陣馬山から戸倉二山で元郷まで

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:45

距離 13.4km 登り 1,291m 下り 1,350m

8:12 陣馬高原下バス停
8:27 8:28 陣馬新道登山口
9:11 9:27 陣馬山
9:39 和田峠
9:54 高岩山
10:00 10:01 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
10:12 10:14 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
10:42 10:43 ウルシガヤノ頭
11:08 11:09 市道山
11:42 石津窪山
12:08 12:17 臼杵山
12:20 荷田子分岐
12:57 元郷バス停
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線高尾ST0735ー0812陣馬高原下BS　西東京バス
復路：元郷BS1302ー1325JR五日市線武蔵五日市ST　西東京バス

その他周辺情報

所要があり汗臭いまま帰宅しました。

写真

6/26 8:12

久しぶりの陣馬高原下。
生ビール飲んで蕎麦食って帰りたくなる

6/26 8:14

あじさい！

6/26 8:18

ヘビイチゴ

6/26 8:30

コアジサイ

6/26 8:43

自然林はイイネ

6/26 9:13

山頂直下から富士山！

6/26 9:14

陣馬、久しぶりです！

6/26 9:14

眺望はすごくいい

6/26 9:14

この時期の空って感じです

6/26 9:16

信玄茶屋。
ゆずシャーベット・・・

6/26 9:17

誘惑に負けてしまった！
でもうまい

6/26 9:22

信玄茶屋さんの休憩所の雰囲気は好き

6/26 9:25

富士山もなんとかみれて嬉しい

6/26 9:29

カメラを一眼に変えてパシャ

6/26 9:29

レンズが違うと変わりますね

6/26 9:30

なかなか良く撮れているかも

6/26 9:30

望遠レンズでもパシャ

6/26 9:30

生藤山ですね

6/26 9:31

6/26 9:32

魚眼コンバータでもパシャ

6/26 9:39

和田峠です

6/26 9:41

いよいよここから登り返し

6/26 9:45

祠があり

6/26 9:48

ピントずれてるけどマムシグサ

6/26 10:11

醍醐丸です

6/26 10:22

この付近は大好き！

6/26 10:37

作業道と並行

6/26 10:58

やっと分岐です
ちょっと先が山頂

6/26 11:01

木苺

6/26 11:01

トゲがあるー

6/26 11:06

市道山につきました！

6/26 11:12

三頭山にオツネの泣き坂ってあるけど
「半」泣き坂とは・・・

6/26 11:22

遠くにみえるのは大岳山か？

6/26 11:23

すぐ近くに見えてきたのは臼杵山だろうか

6/26 11:51

立派！

6/26 12:07

手前で何度も何度も登り下りを繰り返して到着！

6/26 12:08

眺望いいですね

6/26 12:16

斜面を転げるとこの棘の餌食になるのが怖い

6/26 12:20

臼杵神社・・

6/26 12:22

ここからも笹平へ降りれるようだが、

6/26 12:25

奥多摩一望。左のピークは大岳山

6/26 12:26

五日市の市街地

6/26 12:56

3回ほど滑って転んでなんとかバス5分前

6/26 12:56

民家の脇を通らせて頂きました

6/26 12:57

いやーひっそりと過酷な山行だった・・

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

E5823 Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

奥多摩ニャンコ

2年前、高尾山口から陣馬まで縦走したうえ戸倉二山を経由し荷田子まで降りたことがあり、大変キツい行程だった記憶がありました。その後「戸倉三山恐るべし」と感じて足が遠のいていましたが、今回は陣馬高原下よりスタートし元郷1302のバスに乗る計画で出発しました。

まず寝坊が痛かった。高尾始発バス0655に乗る計画でしたが、間に合わず0735のバスにしかもギリギリ飛び乗る。40分遅れのスタートとなりましたが、その遅れは取り戻すことができるだろうと思っていました。
元郷に1302に着くためのコースタイムの不足分は「25分」で遅刻の「40分」を加算して「合計65分」。

結果は、この不足時間を取り戻すことはできましたが非常にキツい山行となってしまいました。
特に市道山から臼杵山の間、幾度も登り下りを繰り返し、相変わらずキツいものです。臼杵山から元郷へ降りましたが、こちらもなかなか急な下りで滑りやすく3回も転倒しまいました。途中でバスに間に合わなくてもいいからペースを落として歩こうとしたりしましたが、バス時刻の5分前に到着することができました。



プロトレック記録
max 838
min 273
asc 1035
dsc 1080