西穂高岳 ワンデイ （下山練習と靴）

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 2:56
• 合計: 6:12

9:00 西穂高口(千石平)
9:18 9:18 旧ボッカ道分岐
9:44 10:20 西穂山荘
10:30 10:30 西穂丸山
10:57 11:12 西穂独標
11:19 11:30 ピラミッドピーク
11:35 11:40 チャンピオンピーク４峰
11:57 12:07 西穂高岳
12:08 12:15 P１
12:15 12:51 西穂高岳
13:01 13:05 チャンピオンピーク４峰
13:11 13:18 ピラミッドピーク
13:27 13:43 西穂独標
14:03 14:03 西穂丸山
14:10 14:39 西穂山荘
14:58 14:58 旧ボッカ道分岐
15:12 西穂高口(千石平)

天候

雨のち曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

西穂高口付近の避難小屋？は工事中の模様。巻き道あり。
稜線上、積雪なし。

その他周辺情報

平湯の森　５００円

写真

6/26 7:58

いってきます。

6/26 9:03

西穂高口よりスタート。

6/26 9:07

6/26 9:21

ガスがでています。梅雨なのでしかたないですが。

6/26 9:25

少しの晴れ間も。笠は見えず。

6/26 9:49

西穂山荘に到着。テントは3張り。小屋でぜんざいをいただく。

6/26 10:34

丸山通過。晴れず。

6/26 10:34

6/26 11:11

独標。ここから雨は止む。

6/26 11:29

8峰、ピラミットピーク

6/26 11:34

6/26 11:36

6/26 11:36

6/26 11:47

4峰、あと少し。

6/26 11:49

6/26 11:54

6/26 11:54

少し晴れるが・・・

6/26 12:08

西穂高主峰へ至る。

6/26 12:11

ここでも、笠は見えず。

6/26 12:16

9月は西穂ー奥穂間を抜けます。

6/26 13:32

申し訳程度の青空。まぁ、今日はこれで良しとしよう。

6/26 13:46

上高地がみえました。

6/26 13:52

6/26 14:17

6/26 15:12

6/26 15:24

ロープーウェイから。最後にはれたか。

6/26 16:34

お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

dopaminetia

【天気】
午前：小雨
午後：曇り時々晴れ

【風】
北西の風　およそ10m/s

【気温】
稜線上で5℃前後

今回もtwitterで仲良くさせてもらってるみんみんさんと西穂高へ。

平湯温泉に集合。小雨がぱらつく。
新穂高温泉へ移動し、ロープーウェイで西穂高口へ。

西穂高口でも雨は止まず、そのままスタート。

西穂山荘まではおよそ45分で到着。ぜんざいをいただく。

西穂山荘から西穂丸山までは雨が降っていたが、独標付近で止む。
独標以降は岩稜帯を歩くことになるが、西穂高主峰までは岩がしっかりしており、安心して足を乗せることができた。
幸い、岩が乾いており、滑ることもほどんどなかった。

西穂高までで苦労した個所として、

・ピラミットピーク手前のトラバースで足を置く個所が初見ではわかりにくい。
・西穂高主峰直下、つかむ、足を乗せる個所がわかりにくい。

があげられる。

私は2度目の西穂高だったのだが、それでも少し考えさせられた。


下山では、フラットフィッテングで下山を心がけた。
なかなか足がついてこず。練習が必要だと感じた。

また、靴については、今回、スカルパ　ミラージュGTXを使用した。
去年1年つかって、爪が割れる等、問題の多い靴だったが、そもそも、この靴の方向性が岩稜向きではないかと思い、試してみた。
感想として、岩稜帯の登り、下りは快適であるが、西穂独標〜西穂高口の区間では、やはり、足の小指が痛んだ。（去年と同じ症状。）

この靴を使う場合はアプローチシューズと併用するなど対策が必要かもしれない。