まだ滑れる（2km滑走）十勝岳上メットク雪渓

2016年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:31

6:13 新得登山口駐車場
7:29 7:34 一条の滝下渡渉地点
8:29 8:50 雪渓標高1480ｍ
10:27 10:47 十勝岳
10:58 11:16 標高1970ｍ滑走開始地点
11:22 11:22 標高1450ｍ滑走終了地点
11:29 12:00 雪渓標高1480ｍ
12:55 13:00 支流渡渉後
13:44 新得登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トムラウシ温泉に向かう道道から曙橋を渡った所の秘奥の滝の看板を左折、林道にはいる。1つ目の分岐は直進看板なし。
2つ目の分岐右折、秘奥の滝・十勝岳登山口の看板あり。
3つ目の分岐左折、秘奥の滝・十勝岳登山口の看板あり。
登山口の手前30m、路肩に4台駐車場、さらに手前に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

支流の雪渓は穴だらけで限界状態、歩行は慎重に端を！
滑走した雪渓はクラック、ベルクシュルントもなく雪量十分でした。

写真

7/12 6:15

出発。

7/12 6:19

アプローチが長いのでトレッキングシューズ。
スキー靴はザックに収納。

7/12 6:29

ハイマツトンネル対策はこれだ！
首・肩に掛けて突破。

7/12 6:47

登山道脇にはゴゼンタチバナ

7/12 6:51

見晴台到着！
十勝岳・美瑛岳！

7/12 6:51

オプタケシケ山・トムラウシ山
今日はすっきり見えます。

7/12 6:51

十勝岳UP
まだまだ雪あるね！

7/12 7:08

支流雪渓に到着！
穴だらけ。こわーい！

7/12 7:11

右岸の端を登ります。
奥に二ペソツが見えます。

7/12 7:11

すぐ雪渓は切れ登山道。

7/12 7:15

がぁ〜ん。
飛び石がない。
しょがない。
はだしのなり渡ります。

7/12 7:23

山頂方向。一条の滝が見えます。
ここから登山道。

7/12 7:28

一条の滝の下、渡渉地点。
飛び石で渡れます。

7/12 7:29

穴は小さいようですね。

7/12 7:36

斜面のサクラソウ。

7/12 7:36

一条の滝の斜面、まだ滑れます。

7/12 7:41

境山・下カメホロメットク。

7/12 8:10

石狩岳・二ペソツ山・ウペペサンケ山。

7/12 8:26

標高1470m附近から前の噴火でハイマツが焼けた跡の砂礫地を歩きます。
下降地点を探しますが1か所目はハイマツが深く登り返しました。2か所目が当り！

7/12 8:26

下降地点附近から山頂方向。

7/12 8:50

標高1480mで雪渓にでました。

7/12 8:52

スキーは引っ張って登ります。

7/12 8:58

標高1550m附近から山頂方向。

7/12 9:08

標高1600m附近から山頂方向。

7/12 9:25

標高1700m附近からニペソツ方向。

7/12 9:25

標高1700m附近から山頂方向。

7/12 9:44

標高1820m附近から山頂方向。

7/12 9:44

標高1820m附近から滑走方向。

7/12 9:52

芸術的な景色？

7/12 9:52

標高1860m附近から山頂方向。

7/12 10:00

標高1920m附近から滑走方向。

7/12 10:00

標高1920m附近から山頂方向。

7/12 10:10

まもなく雪渓の頭。

7/12 10:19

稜線にでました。
ちょこっと美瑛岳。

7/12 10:19

十勝岳山頂。

7/12 10:28

山頂から美瑛岳、奥は大雪山系。

7/12 10:29

富良野岳方向。

7/12 10:29

山頂標識。

7/12 10:30

境山・下カメホロメットク方向。

7/12 10:35

富良野岳UP。
奥は芦別岳。

7/12 10:35

大砲岩・三段山。

7/12 10:38

前十勝岳、噴火口。

7/12 10:56

まもなく雪渓。

7/12 12:01

雪渓標高1480m地点から山頂方向。

7/12 12:01

雪渓標高1480m地点から下流方向。

7/12 12:01

雪渓標高1480m地点から水の道を登ります。

7/12 12:05

平坦地に出ました。
岩の向うを登ってきました。

7/12 12:05

山頂方向。

7/12 12:05

砂礫地帯を歩きます。

7/12 12:09

登山道の赤印。

7/12 12:09

タルマイソウ。

7/12 12:09

イソツツジ

7/12 12:09

キンポウゲ

7/12 12:10

登山道のこのケルンから左下の雪渓方向がルートです。

7/12 12:14

登山道すぐ下の雪渓。
赤岳の第二花園の雪渓ぐらいありますね。

7/12 12:29

登山道のハイマツトンネル。

7/12 12:41

一条の滝下の渡渉地点。
雪渓の厚い所を渡り右岸を降ります。

7/12 12:43

一条の滝UP。
6月末より高さで4mほど下がってます。
滝越えは岩壁を登ることになりそうですね。

7/12 12:47

登山道から支流雪渓にでました。
まもなく渡渉地点。
左岸の端をあるきます。

7/12 12:49

また靴を脱ぎます。

7/12 13:04

登山道入口。

7/12 13:18

十勝岳ありがとう。
また来るね。

7/12 13:19

見晴台斜面に咲くコケモモ

7/12 13:44

帰ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

harunatuski

札幌3時出発、18時帰札。ちょっと強行日帰りだったけど良かったから疲れもない。まあ〜夏山スキーをしようとする物好きですから、一条の滝下までの雪渓状況、登山の参考にしてください。
スタート直後が荒れてたけどボコボコは少ないし快適に滑れたけど、
山頂付近は火山灰で白くなるのが玉に瑕だが、
滑走にはほとんど影響はなかったよ。
雪面など滑走情報は滑走完全収録の動画をご覧くださいね！



雪質：浅いスプーンカット。