my map 補完用【日光8片品1沼田3】
kamakaeru
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,386m
- 下り
- 2,376m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
(2時間35分睡眠)
起床3:55
出発4:38
(よりみち2分)
4:53と4:55→5:20神奈川新町5:20→(25分睡眠)→6:01浅草6:02
6:07浅草駅前喫煙所6:11→6:13(東武)浅草駅窓口6:14
6:16(東武)浅草6:20→(35分睡眠)→8:27東武日光8:29
8:31東武日光駅前喫煙所8:36
8:36東武日光駅バス停8:40
(15分睡眠)
10:02湯元温泉バス停10:06→10:08四阿10:15→10:20白根山登山道湯元口10:21→10:24(撤退)→10:27登山口に戻る→10:52堰堤分岐10:54→11:39ガレ場11:53→(おしゃべり2分)→12:17外山分岐12:19→12:44天狗平12:46→13:09▲前白根山13:20→(おしゃべり2名4分)→13:44白根隠山分岐→13:55五色沼避難小屋14:12→15:11▲白根山15:13→15:18▲白根山三角点峰15:35→(おしゃべり2分)→16:19五色沼分岐16:22→16:24▲座禅山16:25→16:29座禅山火口入口→16:30(撤退)→16:32入口に戻る→16:37▲座禅山→16:40五色沼分岐→16:45弥陀ヶ池16:57→17:02五色山分岐A→17:19五色山分岐B→17:21五色沼周回路入口17:23→17:31水場分岐→17:40水場17:45→17:55水場分岐→18:10五色沼避難小屋
【7/12】
(6時間0分睡眠)
起床4:00
出発4:29
4:41白根隠山分岐→5:10▲白根隠山5:27→(停滞3分)→5:57(装備変更など6分)6:03→6:07▲白檜岳6:12→6:42倒木のベンチ6:50→7:29(花摘)7:39→7:48水場分岐7:59→8:28(装備変更1分)8:29→8:50▲錫ヶ岳9:04→9:47水場分岐→10:30倒木のベンチ10:42→11:24▲白檜岳11:28→11:59▲白根隠山12:14→12:45白根隠山分岐→12:56五色沼避難小屋13:23→13:37白根隠山分岐→13:59▲前白根山14:02→14:22天狗平→14:42外山分岐14:55→16:01堰堤分岐16:11→16:33白根山登山道湯元口→16:41湯元温泉バス停16:50
17:59東武日光駅バス停→18:00東武日光駅前喫煙所18:04
18:06東武日光18:08→19:01新栃木19:09→19:47南栗橋19:52→20:45曳舟20:46→20:51浅草20:53
(マック＆喫煙所)
21:20(都営)浅草21:24→22:17上大岡22:19→22:27と22:28
22:42帰宅
| 天候 | 【7/11】晴れ 【7/12】晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
京急 本線 490 都営 浅草線 270 東武 東京スカイツリーライン〜伊勢佐木線〜日光線 1360 東武バス 1700 3820x2=7640→6040(まるごと日光東武フリーパス使用) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 湯元温泉バス停から1/25000に則り堰堤分岐まで。 ここより1/25000も参考にはしたものの、ほぼ全行程トレイルに導かれて湯元温泉バス停へと下山した。 【 危険箇所 】 白根山ルートは全行程一般登山道、整備抜群で道迷いの心配も無用で危険箇所は皆無。 ただし、外山分岐まではガレ場の連続なので、特に下りは浮き石に注意。 錫ヶ岳ルートは山と高原地図にルート記載がないものの、全行程一般登山道と遜色なく、整備抜群で道迷いの心配もほとんど無用で危険箇所は皆無なため、準一般登山道と認定。 |
| その他周辺情報 | 【 トイレ 】 発見できなかった。 【 休憩所 】 堰堤分岐・などなど。 【 飲食・買い物 】 ファミリーマート横浜富岡西七丁目店にて、若鶏の唐揚げ弁当(460→410円)を購入。 湯元温泉バス停の自販機にて、アクエリアス(160円)を購入。 新栃木駅の自販機にて、ヤクルトミルージュ(160円)を購入。 マクドナルド浅草店にて、チーズバーガーとチキンクリスプ(230円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「男体山」(国土地理院) 1/25000「丸沼」(国土地理院) 山と高原地図2013 13 日光・白根山・男体山 (昭文社) 【 special thanks 】 東武バスOn-Line http://www.tobu-bus.com/pc/ 【 参考書 】 関東百名山 (山と渓谷社) 関東百山 (実業之日本社) 分県登山ガイド 8 栃木県の山 (山と渓谷社) 分県登山ガイド 9 群馬県の山 (山と渓谷社) 日本三百名山登山ガイド上巻 (山と渓谷社) 深田久弥「日本百名山」 (新潮文庫) 栃木百名山ガイドブック改訂新版 (下野新聞社) ぐんま百名山まるごとガイド (上毛新聞社) 宇都宮ハイキングクラブ「栃木の山150」(隧想舎) ほか、多数。 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 日々是新。 ※先日と同様なわけだが…。 【 my初登頂とちぎ 】 140 前白根山 2373m 141 白根山 2578m 142 白根隠山 2410m圏 143 白檜岳 2394m 144 錫ヶ岳 2388.2m 【 my初登頂ぐんま 】 118 白根山 2578m 119 座禅山 2317m 120 白根隠山 2410m圏 121 白檜岳 2394m 122 錫ヶ岳 2388.2m 【 my初登頂栃木百名山 】 33 白根山 2578m 34 錫ヶ岳 2388.2m 【 my初登頂ぐんま百名山 】 24 白根山 2578m 25 錫ヶ岳 2388.2m 【 my初登頂関東百名山 】 74 白根山 2578m 【 my初登頂関東百山 】 74 白根山 2578m 75 錫ヶ岳 2388.2m 【 my初登頂深田百名山 】 11 白根山 2578m 【 my初登頂日本三百名山 】 32 白根山 2578m |
写真
好天でなにより。
東武日光線ですでに御弁当食べて、いざ出陣。
(東武日光駅前喫煙所)
1470m圏バスで900mショートカット☆
気温はさほど高くないはずなので、立ち止まってると冷んやりしてるけど、紫外線は強く、歩き始めるとかなり暑い。
ちなみに、ここから進めば金精峠にたどり着く。
背後はお馴染み奥日光山塊だけど、本日は初めての白根山塊なので、わくわく。
(湯元温泉バス停)
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バスで900mショートカット☆
気温はさほど高くないはずなので、立ち止まってると冷んやりしてるけど、紫外線は強く、歩き始めるとかなり暑い。
ちなみに、ここから進めば金精峠にたどり着く。
背後はお馴染み奥日光山塊だけど、本日は初めての白根山塊なので、わくわく。
(湯元温泉バス停)
(湯元温泉バス停〜登山口)
22℃
日影は天国だな。
体感では日向と5℃くらい違うカンジ。
(湯元温泉バス停〜登山口)
登山口までが、道間違いの確率ナンバーワンなので、ホッとする。
(登山口)
と思って、分岐から南への道へ入ったけど、やはり地形図的にはここのはずなので、戻ってきたところ。登山届けは出してない。
(登山口)
1
登山届けは出してない。
(登山口)
ゲレンデの最初のコーナーを曲がってから振返っているところ。もうすこし進んでいたら湯湖も見えてたはずなんだけど。
※復路で撮影した。
(登山口〜堰堤分岐)
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もうすこし進んでいたら湯湖も見えてたはずなんだけど。
※復路で撮影した。
(登山口〜堰堤分岐)
関西遠征疲れもまだ残ってるカンジだし。
(登山口〜堰堤分岐)
山道の入口のところに休憩所が見えている。
(堰堤分岐)
立派な休憩所だったので、休憩しようか少しだけ迷ったが、四阿からいくらも経ってないので却下。※復路ではありがたく使わせていただいた。
(堰堤分岐)
1
※復路ではありがたく使わせていただいた。
(堰堤分岐)
(堰堤分岐〜外山分岐)
(堰堤分岐〜外山分岐)
(堰堤分岐〜外山分岐)
マイカー泊、4時出発の超カッコイイ山ボーイさまが白根山からピストンで早くも下山してきたところをすれ違う。天候もよくすばらしいロケーションだったことをリークしていただいた。
どもありがとね♪
(堰堤分岐〜外山分岐)
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天候もよくすばらしいロケーションだったことをリークしていただいた。
どもありがとね♪
(堰堤分岐〜外山分岐)
もうすでに首筋がかなり痛い。
(外山分岐)
(外山分岐)
(外山分岐〜天狗平)
見えてんじゃん♪いきなり白根山が目の前に登場したため、10枚ほど撮影してしまったが、代表者1名さまのみ掲載。
(天狗平〜前白根山)
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いきなり白根山が目の前に登場したため、10枚ほど撮影してしまったが、代表者1名さまのみ掲載。
(天狗平〜前白根山)
前白根山
めっちゃ美しいピークながら、ひとっこひとりおらず、休憩中独占。
(前白根山)
単独の女性ハイカーの方が上られてきたので御挨拶。鹿児島県在住で、日光方面の山に登るため光徳温泉で短期バイト中とか。
6月は雨でほぼ全滅、ようやく行けたと満面喜色。
よかったね♪
今後晴れるといいですね。
どもありがとね♪
(前白根山)
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鹿児島県在住で、日光方面の山に登るため光徳温泉で短期バイト中とか。
6月は雨でほぼ全滅、ようやく行けたと満面喜色。
よかったね♪
今後晴れるといいですね。
どもありがとね♪
(前白根山)
コマクサ。撮影していた男性ハイカーの方からのひと言がなければ確実に見逃していた。
どもありがとね♪
(前白根山〜白根隠山分岐)
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撮影していた男性ハイカーの方からのひと言がなければ確実に見逃していた。
どもありがとね♪
(前白根山〜白根隠山分岐)
(白根隠山分岐〜五色沼避難小屋)
※環境省関連鹿調査三人衆さまが同宿だった。
(五色沼避難小屋)
3.5kgほどデポ。しかしながら、からだが相当に重く、かなりバテ気味なので悩む。
ペースを相当に落として調整しながら歩いてきたので、頭痛は2〜3度で、なんとかとどまっている。
外で一服しながら、あれこれ考えたが、きょう行っておかないと白根山か錫ヶ岳が確実に残ってしまうため、玉砕覚悟で突貫することにした。
カロリーメイト1ついただく。
(五色沼避難小屋)
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しかしながら、からだが相当に重く、かなりバテ気味なので悩む。
ペースを相当に落として調整しながら歩いてきたので、頭痛は2〜3度で、なんとかとどまっている。
外で一服しながら、あれこれ考えたが、きょう行っておかないと白根山か錫ヶ岳が確実に残ってしまうため、玉砕覚悟で突貫することにした。
カロリーメイト1ついただく。
(五色沼避難小屋)
引き返すかもしれないけど。
(五色沼避難小屋〜白根山)
(五色沼避難小屋〜白根山)
それでも、からだ全体が激重だるく、振り返りながら脚休め。上りでここまで速度を落とすと、体重移動による反動を活かせなくなるため、かえって脚の筋肉は疲れるのだが、からだがまったく言うことを聞いてくれない。
参ったね…。
(五色沼避難小屋〜白根山)
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上りでここまで速度を落とすと、体重移動による反動を活かせなくなるため、かえって脚の筋肉は疲れるのだが、からだがまったく言うことを聞いてくれない。
参ったね…。
(五色沼避難小屋〜白根山)
なんだろね？
(五色沼避難小屋〜白根山)
2570m圏「ぐんま百名山」「栃木百名山」「関東百名山」「関東百山」「深田百名山」「日本三百名山」の6冠、白根山は、白根山塊の盟主。
というより、関東の天辺☆
東に奥日光男体山・女峰山、南に足尾皇海・鋸・袈裟丸、西に武尊・谷川連峰、北に尾瀬燧・至仏・奥利根の山々を従える。
3年前にルートをつくったのにな。
でもようやく来られて感無量。
(五色沼避難小屋〜白根山)
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「ぐんま百名山」「栃木百名山」「関東百名山」「関東百山」「深田百名山」「日本三百名山」の6冠、白根山は、白根山塊の盟主。
というより、関東の天辺☆
東に奥日光男体山・女峰山、南に足尾皇海・鋸・袈裟丸、西に武尊・谷川連峰、北に尾瀬燧・至仏・奥利根の山々を従える。
3年前にルートをつくったのにな。
でもようやく来られて感無量。
(五色沼避難小屋〜白根山)
御挨拶が遅れましたが、何卒何卒。
(白根山)
2578m二等三角点「白根山」の最新測定値は2577.1mだけど、山頂よりやや低いところに設置されているので2578mが妥当だと思われるし、国土地理院の詳細地形図には三角点以外に2578の表記もあるのが珍しい。
わたしの山頂は当然文献どおり白根神社だが、登山学的にはここが山頂。
なお、激しく余談ながら、白根山は関東の最高峰でもある。なので、関東のてっぺん☆
(白根山三角点峰)
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二等三角点「白根山」の最新測定値は2577.1mだけど、山頂よりやや低いところに設置されているので2578mが妥当だと思われるし、国土地理院の詳細地形図には三角点以外に2578の表記もあるのが珍しい。
わたしの山頂は当然文献どおり白根神社だが、登山学的にはここが山頂。
なお、激しく余談ながら、白根山は関東の最高峰でもある。なので、関東のてっぺん☆
(白根山三角点峰)
さて、Tシャツでは肌寒いほど涼しいため、からだは激重ながら、休憩してメンタルは回復してきたこともあり、ピストンはとり止め周回コースに変更した。(白根山三角点峰)
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(白根山三角点峰)
トレイルに戻ろうかとも思ったけど、優しそうにみえたのでトレイルまで三点支持でクライムダウン。二日間でいちばんたのしかったポイントだったかも。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
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二日間でいちばんたのしかったポイントだったかも。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
このルートのマーキングは、すべてオレンジのライン。なので、白根オレンジラインとコースを仮称することにした。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
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なので、白根オレンジラインとコースを仮称することにした。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
マーキング位置から次のマーキングが次々に見えるように設計されているため、カエルでも迷わない。(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
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(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
いったんは辞退したものの、2度目の「お先にどうぞ」コールで抜かせていただくことにした。どもありがとね♪
もうすこし早い時間帯だったら混雑してたかも？
深田百名山なので覚悟はしてたけど、本日のハイキング遭遇は5名さまのみ。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
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どもありがとね♪
もうすこし早い時間帯だったら混雑してたかも？
深田百名山なので覚悟はしてたけど、本日のハイキング遭遇は5名さまのみ。
(白根山三角点峰〜五色沼分岐)
このあといったん弥陀ヶ池へ下りはじめたが、からだはともかく時間的には楽勝なので、座禅山までピストンすることにした。明日は、最悪おやすみも覚悟していた。
(五色沼分岐)
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明日は、最悪おやすみも覚悟していた。
(五色沼分岐)
2317m座禅山
ここは推定2300m圏のトレイル上で、実際の山頂は道標から東北東にゆるく150メートルほど進んだところだと思われるが、植生保護ロープも張られているので、ここが山頂でもいいだろう？
道標に釣られて火口見物へ。
(座禅山)
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座禅山
ここは推定2300m圏のトレイル上で、実際の山頂は道標から東北東にゆるく150メートルほど進んだところだと思われるが、植生保護ロープも張られているので、ここが山頂でもいいだろう？
道標に釣られて火口見物へ。
(座禅山)
(火口展望地)
(水場分岐〜水場)
2リットルいただいた。
普通味で飲みやすかった。
(水場)
(五色沼避難小屋)
越生の男性ハイカーさまと、環境省方面の調査員3名さまが同宿だった。
どもありがとね♪
(五色沼避難小屋)
7/12。3時40分にアラームをセットしたのだが鳴らず、目覚めたら4時だった。
朝焼けを観ながら菓子パンタイム。
※ケータイは後日修理に出した。
(五色沼避難小屋)
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3時40分にアラームをセットしたのだが鳴らず、目覚めたら4時だった。
朝焼けを観ながら菓子パンタイム。
※ケータイは後日修理に出した。
(五色沼避難小屋)
10分迷ったが、初志貫徹。予備日はあるので、最悪もう一泊して、明日下山すればいいや、みたいな。
トレーナーを着込んでもなお肌寒いくらいの気象条件にも勇気をいただいた。
(五色沼避難小屋)
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予備日はあるので、最悪もう一泊して、明日下山すればいいや、みたいな。
トレーナーを着込んでもなお肌寒いくらいの気象条件にも勇気をいただいた。
(五色沼避難小屋)
わたしが経ったすぐあとに出発されたのか、環境省三人衆のひとり、白根隠山にハイマツの調査をしに行くと言われていた方がすぐ背後を追ってこられたが、お構いなしにマイペースですすむ。(五色沼避難小屋〜白根隠山分岐)
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(五色沼避難小屋〜白根隠山分岐)
2410m圏。白根隠山。
無冠。
って、無冠はないだろ、すばらしい山なのに。
カマノスケ関東百名山は山座ではなくルートにしたけど、ルートの他にも厳選100座つくるなら、必ず入ると思われる。どうしても岩と藪っぽいところが多くなるから、一般向け100も別に作ろうかな？
5分後くらいに環境省ハイカーさまがお出でになられ、へたり込むようにわたしの隣に座られたので長話。
どもありがとね♪
強風で、かなり身体が振られた。
推定10〜12mくらいはあったと思われる。
ともあれ、以前、奥日光の志津峠避難小屋で同宿だった栃木県のハイカーさまよりお薦めしていただいたとおり、すばらしい山だった☆
どもありがとね☆
(白根隠山)
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白根隠山。
無冠。
って、無冠はないだろ、すばらしい山なのに。
カマノスケ関東百名山は山座ではなくルートにしたけど、ルートの他にも厳選100座つくるなら、必ず入ると思われる。どうしても岩と藪っぽいところが多くなるから、一般向け100も別に作ろうかな？
5分後くらいに環境省ハイカーさまがお出でになられ、へたり込むようにわたしの隣に座られたので長話。
どもありがとね♪
強風で、かなり身体が振られた。
推定10〜12mくらいはあったと思われる。
ともあれ、以前、奥日光の志津峠避難小屋で同宿だった栃木県のハイカーさまよりお薦めしていただいたとおり、すばらしい山だった☆
どもありがとね☆
(白根隠山)
右、白檜岳、中央奥、錫ヶ岳。と、教えていただいた。
超ありがとね♪
このガレトラバースの下降時に強風がMAXになり、3分間ほど停滞。
しかしながら風は収まらず撤退しようか迷ったが、まくれ上がってどうにもならない麦藁帽子のみしまって、慎重に下降。
(白根隠山〜白檜岳)
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と、教えていただいた。
超ありがとね♪
このガレトラバースの下降時に強風がMAXになり、3分間ほど停滞。
しかしながら風は収まらず撤退しようか迷ったが、まくれ上がってどうにもならない麦藁帽子のみしまって、慎重に下降。
(白根隠山〜白檜岳)
が、さすがに風は写っていなかった。
(白根隠山〜白檜岳)
(白根隠山〜白檜岳)
白檜岳
山名板を探したが見つからず、あきらめて先へ。
(白檜岳)
(倒木のベンチA)
登山道から2分ほどヤブを漕いだ方面で花摘して帰ってきたところ。避難小屋にトイレがないし、小屋付近では迷惑だろうし、苦肉の策。
トイレ以外で花を摘むのは、5年目にして、やはり日光以来の3年ぶり4回目だと思われる。
植生があるので紙は燃やせず、ゴミ袋(スーパーのレジ袋)で持ち帰り。
(倒木のベンチA〜水場分岐)
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避難小屋にトイレがないし、小屋付近では迷惑だろうし、苦肉の策。
トイレ以外で花を摘むのは、5年目にして、やはり日光以来の3年ぶり4回目だと思われる。
植生があるので紙は燃やせず、ゴミ袋(スーパーのレジ袋)で持ち帰り。
(倒木のベンチA〜水場分岐)
(水場分岐)
それでも早朝に出発できたので、ここまで頭痛はなかった。
(水場分岐〜錫ヶ岳)
三等三角点「錫ヶ岳」
「ぐんま百名山」栃木百名山」「関東百山」3冠の、錫ヶ岳。
(錫ヶ岳)
往路は思わずフライングで、コルから直登しちゃったけど、復路はトレイルでカエルます♪山と高原地図にルート記載がないのが不思議なくらい、完璧なトレイルであった。
VRかと思っていただけに読図の必要性がまったくなかったのが極私的には残念だったけど、完璧な整備に超感謝。
歩きやすくて大助かり♪
(錫ヶ岳)
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山と高原地図にルート記載がないのが不思議なくらい、完璧なトレイルであった。
VRかと思っていただけに読図の必要性がまったくなかったのが極私的には残念だったけど、完璧な整備に超感謝。
歩きやすくて大助かり♪
(錫ヶ岳)
(錫ヶ岳〜水場分岐)
(倒木のベンチB)
中央やや右側奥の山が気になっていたのだが、帰宅後にアンチョコ見たら燧ヶ岳だった。来年の予定だったけど、関東百の至仏山＆笠ヶ岳とセットで今夏遊ばせていただくかも？
(倒木のベンチB〜白檜岳)
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来年の予定だったけど、関東百の至仏山＆笠ヶ岳とセットで今夏遊ばせていただくかも？
(倒木のベンチB〜白檜岳)
ところで、本来書くべきところには書きたくなかったので、ここいらへんで。あるとき避難小屋に泊まると、とても自己中なハイカーさまが同宿だったわけだが、自己中なので当然、相手のことにはお構いなしにしやべりたいことをしゃべるわけだが、相当なお酒好きで山以外の日は毎日飲むらしいのだが、好きな銘柄の酒の話を延延と話し続けるため閉口した。大概のことは聞くけど、1時間酒の話はさすがにストレスになってきたので「酒は飲めないので」と断る。が、「あ、そう。で、その酒は」と続くわけである。さらに10分後にもう一度断るも効果無しだったので、さすがに「寝ます」と寝袋に潜り込むも、まだしゃべりかけてくる始末で。参った参った。
この御方、皇海山の林道で遭遇した方とまったく同様なタイプで、ときどきは相手に話を振るものの、相手の答えが自分の門外だったりすると簡単に流す。「あ、そう」「ほお」、などでお終い。端からキャッチボールをしたいわけではないので、とても厄介な相手である。
山で出合った方の95％くらいはステキな方ばかりなんだけど、世の中同様ときどき生息している。
ヤマレコを始めてから最初の2年くらいは、自分事を除いて、読み返して思い出したくないことは書かなかったけど、最近は悩んでいる。
レコに本当のことをすべて書く必要性はまったくないと思うけど、難しい。
きっと、これからも悩み続けることだろう。
(倒木のベンチB〜白檜岳)
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あるとき避難小屋に泊まると、とても自己中なハイカーさまが同宿だったわけだが、自己中なので当然、相手のことにはお構いなしにしやべりたいことをしゃべるわけだが、相当なお酒好きで山以外の日は毎日飲むらしいのだが、好きな銘柄の酒の話を延延と話し続けるため閉口した。大概のことは聞くけど、1時間酒の話はさすがにストレスになってきたので「酒は飲めないので」と断る。が、「あ、そう。で、その酒は」と続くわけである。さらに10分後にもう一度断るも効果無しだったので、さすがに「寝ます」と寝袋に潜り込むも、まだしゃべりかけてくる始末で。参った参った。
この御方、皇海山の林道で遭遇した方とまったく同様なタイプで、ときどきは相手に話を振るものの、相手の答えが自分の門外だったりすると簡単に流す。「あ、そう」「ほお」、などでお終い。端からキャッチボールをしたいわけではないので、とても厄介な相手である。
山で出合った方の95％くらいはステキな方ばかりなんだけど、世の中同様ときどき生息している。
ヤマレコを始めてから最初の2年くらいは、自分事を除いて、読み返して思い出したくないことは書かなかったけど、最近は悩んでいる。
レコに本当のことをすべて書く必要性はまったくないと思うけど、難しい。
きっと、これからも悩み続けることだろう。
(倒木のベンチB〜白檜岳)
(倒木のベンチB〜白檜岳)
白根山が見えている左は当然間違いなので、
(白檜岳)
時間が永遠にあって、日没の心配やらも無用なら、こんなとこからピュルル〜リンって、やってみたいけど、現実は無情だ。(白檜岳〜白根隠山)
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(白檜岳〜白根隠山)
菓子パン1ついただいた。風は朝より弱まったものの、どうやらここは風の通り道らしく、7、8メートルクラスの風速に感じられた。
午後になってから唯一涼しかったポイントでもある。
(白根隠山)
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風は朝より弱まったものの、どうやらここは風の通り道らしく、7、8メートルクラスの風速に感じられた。
午後になってから唯一涼しかったポイントでもある。
(白根隠山)
ども、ありがとね。
(五色沼避難小屋)
男性ハイカーさまが通過されたのでエールを交換。
どもども♪
(外山分岐)
(外山分岐〜堰堤分岐)
左の足の裏にマメができてしまったらしく、ちょっと痛い。
(堰堤分岐〜登山口)
ビジターセンターに寄って山バッヂをゲットしたかったが、いっぱいいっぱいなので辞退した。電話ボックスで電話を入れて、自販機でアクエリアスをゲットして、右手前方ですでに待機しているバスに乗り込んだ。
やっぱり、荷物が重いと疲れてしまうなぁ…。
(湯元温泉バス停)
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電話ボックスで電話を入れて、自販機でアクエリアスをゲットして、右手前方ですでに待機しているバスに乗り込んだ。
やっぱり、荷物が重いと疲れてしまうなぁ…。
(湯元温泉バス停)
装備
| 個人装備 |
ザック＝タトンカ50L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
麦藁帽子(1)
Tシャツ(2)
トレーナー(1)
防寒着(0)
夏用ロンパン(1)
靴下(2)
下着(2)
トレッキングシューズ(1)
タオル(3)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
雨具(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
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感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
やはり夏の小旅行は、可能な限り楽できる方向性で作り直すこと。
荷が重い初日は特に安全策で。
【 感想 】
関西の暑さと往復の夜行バスの疲れがまだ完全にはとれてない状態であったが、右足首の靴擦れもほぼ完治し、日月火以外にお泊まり出来そうな予報はなく、青春18前のラストチャンスと思い、小旅行しようかと目論むも、不在者投票にギリ間に合わなかったため、日曜日に行けなくなってしまう。
まぁ、小旅行も、まだまったくルートの作り直しに着手してない状況のため、ここは開き直って、避難小屋までの行程が短く、避難小屋泊にしては比較的楽そうな本ルートを採用したしだい。
ルート作成は2013年なので、バスと電車の乗り継ぎのみチェック。
その過程で、ノートに書き込んであった「6時30分まで浅草駅の窓口が開いてない」が引っかかり、念のため東武の浅草駅に電話してみると、「始発から開いてます」とのこと。
まるごと日光東武フリー乗車券を利用させていただけることと相成った。
奥日光山塊と白根山塊は避難小屋がめっちゃ多いため体力さえあれば避難小屋ハシゴ3泊4日がCP的にベストながら、わたしにはこれでも限界だろうし。
荷は、思いっきり絞って、寝袋と枕とレジャーシートの1.3kgが参加したにもかかわらず、足尾小旅行より1.5kgトータルでは減らすことができて、よかったね♪
ってなわけで、行ってきます。
バス停がすでに1470m圏なので、前回みたいな暑さではなく、ゲレンデの上りは多少暑く感じたものの堰堤分岐からは日影が多くなりかなり楽になる。
外山分岐まで斜度が高かったこともり、あまり落とすと体重移動による反動を使えなくなり、かえって脚の筋肉に負担をかけてしまうため、無理のない範囲で普通に上ったつもりだったが、コースタイムより早くなってしまい、結果論だけど、失敗だったかもしれない。
外山分岐から徐々にひらけてきて紫外線も強く受け、バテの兆候も出始めてしまう。
頭痛は軽度、2〜3程度を行ったり来たりで、速度調整しながらなんとかとどめる。
が、思っていたより疲労感が強く、避難小屋で思いっきり悩んだ。
安全策なら当然、本日は終了だが、ここで辞めると残りの食料と3日目の降水確率を天秤にかけると、白根山か錫ヶ岳の、どちらか一方は絶望的だ。
なので、行っちゃえ、みたいな。
行かなければ確実に1座残るわけだし、行ってバテて明日お休みでもいいじゃん。運がよければ回復してるかもだし。
ってなわけで突貫してみた。
上半身、特に首から背中の筋肉痛がすでにひどくて、かといって脚も万全かというとそうでもなく、かなり重めで。
兎にも角にも、超絶スローペースで上ったため、体重移動による反動はまったく使えず、膝の裏付近がきつくなってしまった。
それでも、推定7〜8メートルの風にたすけられ、とても涼しく、なんとか山頂へ。
よかったね♪ほい、よかったね♪
三角点峰ですこし休んで楽になり、肌寒いくらいの気象条件にも勇気をいただき、ピストンの予定を変更して北ルートを下った。
座禅山火口、弥陀ヶ池、五色沼の、景観美にもたすけられ、明日の水もゲットして避難小屋にたどり着く。
そして、夜が明けた。
行っちゃえ☆
超絶MVPは、登り心地もよく、下りの雰囲気もよく、どこから眺めても美しかった白根山へ。
超MVPは、ルートへ。
てっきりVRかと思い込んでいた白錫尾根が一般登山道レベルで詳細読図不要だったのは、ちょっとだけ肩すかしだったけど、
超よかったね。
超絶ありがとね。
超またね。
体力面でギリギリだったとはいえ、3年ぶりに避難小屋に泊まれたのも、やはりうれしかった。
なお本ルートは、ハードポイントが皆無なのと、2296〜錫ヶ岳が、そこまでと比較するとややマンネリ気味で、ルート平均値より若干趣きに欠けることもあり、それらも踏まえ、ルート改良の余地はまだ充分にあるとはいえ、急登も多くメリハリにも優れ圧倒的な景観美を堪能できることもあり、即決には至らなかったものの、条件付きでカマノスケ関東百名山にほぼ内定した。無理に錫ヶ岳まで行かず、白檜岳と2296のコルで引き返す方が、より感動密度は濃いと思われる。
7/11
飲料摂取量 1.9L(+避難小屋にて0.7L)
体重 +?kg
装備 16.0kg(避難小屋再出発時11.5kg)
撮影数 392
疲労度 3
7/12
飲料摂取量 4.0L(湯元温泉バス停までなら2.4L)
体重 +8.5kg
装備 11.5kg(避難小屋再出発時13.5kg)
撮影数 390
疲労度 3
カエル鳴度(2日間総合) ★★★★☆
※今回から感動指数を☆評価で併記することにした。
★＝2点・☆＝1点の、10点満点。
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・山と高原地図2313日光・白根山・男体山2013のコースタイム※(ぐ)は、ぐんま百名山まるごとガイドのコースタイム)。
7/11
湯元温泉バス停〜堰堤分岐 0:32 0:40 0:40
堰堤分岐〜外山分岐 1:07 1:30 1:30
外山分岐〜前白根山 0:48 0:50 0:50
前白根山〜五色沼避難小屋 0:31 0:35 0:30
五色沼避難小屋〜白根山 1:04 1:00 1:00
白根山〜十字路 0:42 0:50 0:40
十字路〜弥陀ヶ池 0:05 0:05 0:05
弥陀ヶ池〜五色山分岐 0:22 0:15 0:15
五色山分岐〜五色沼避難小屋 0:25 0:20 0:20
水場分岐〜水場〜水場分岐 0:19 0:15 0:15?
実歩タイム 5時間55分
想定タイム 6時間20分
コースタイム 6時間5分
ほかに、よりみち・などなど。
7/12
五色沼避難小屋〜白根隠山分岐〜白根隠山 0:41 1:15 1:15(ぐ)
白根隠山〜白檜岳 0:31 0:50 0:50(ぐ)
白檜岳〜水場分岐 1:18 1:08 1:00(ぐ)
水場分岐〜錫ヶ岳 0:50 1:00 1:00(ぐ)
錫ヶ岳〜水場分岐 0:43 0:50 0:40(ぐ)
水場分岐〜白檜岳 1:25 1:15 1:15(ぐ)
白檜岳〜白根隠山 0:31 0:30 0:30(ぐ)
白根隠山〜白根隠山分岐〜五色沼避難小屋 0:42 1:02 0:50(ぐ)
五色沼避難小屋〜白根隠山分岐〜前白根山 0:36 0:40 0:40
前白根山〜外山分岐 0:40 0:45 0:40
外山分岐〜堰堤分岐 1:06 1:10 0:50
堰堤分岐〜湯元温泉バス停 0:30 0:33 0:25
実歩タイム 9時間33分
想定タイム 10時間58分
コースタイム 9時間55分
【 近況 】
7/18、関東百、田代山のルート作成にとりかかるも決定には至らず。登山口までがあまりにも遠いので避難小屋1泊でも相当に厳しそう。温泉宿前夜泊で宿のシャトルバスを利用すれば日帰り可能ながら、同じく関東百の鬼怒沼山から稜線をつないで田代山まで行くのが趣しろそう。でもそうすると避難小屋2泊3日でもギリギリっぽいので、あまりにも微妙だ。
7/19、関東百、武尊山のルートを作成する。コースは決定。不動岩経由で行きたいので、妥当なのは避難小屋2泊3日。しかしながら2日目の行程は長くなるものの、2泊目を省いて1泊で突貫したほうが荷がかなり軽くなるのでかえってよいかも。いちばんの敵は荷重だし。
7/20、青春18夏の陣開幕。常陸大子駅→蛇穴バス停基点で、関東百、八溝山へ、日本三百名山ルートでハイキング(レコは7/31頃を予定)。
7/21、関東百、荒海山のルートを作成する。コースは決定。ここはV系が厳しすぎるため一般登山道のピストン。コースタイムは7時間15分なので日光に前夜泊するのがベストか。山頂の避難小屋泊もありだけど、コースタイムより30分早く歩けば始発日帰りでも間に合うため、盛夏を避ければ可能かも。
7/22、ケータイが直ったので受け取りにゆく。雨なので電車で。
関東百、荒海山の、前夜泊日光のルートを同じく関東百の夕日岳で考えたが、こちらもただでさえ蒲田の満喫前夜泊なので、無理がありすぎて保留。
関東百、黒檜岳のルートを作成する。コースは、松浦本を参考にして、間藤駅基点で大ナギ沢出合〜大平山経由に決定する。が、どこで前夜泊するのか、また、抱き合わせをどうするのかまでは決定に至らなかった。
7/23、青春18夏の陣2回目。後閑駅基点で、関東百、(上州)三峰山へ、ぐんま百名山ルートでハイキング(レコは8/3頃を予定)。
なお、今シーズン関東百18座目にして初の無展望敗退を喫した。
来週も引き続き北関東方面の天候が不安定なので、やはり、梅雨明けまでは我慢して、コース作成に専念すべきかもしれない。
帰路に有隣堂にて、るるぶ尾瀬(1058円)ヤマケイアルペンガイド3尾瀬(2160円)14谷川岳・越後・上越の山々(2592円)を購入する。
【 蛇足なわたくしごと 】
ジョナサン・デミ 「羊たちの沈黙」(PG12) ★★★★★＋☆(95) (7/18再見6回目)
1990年
アメリカ
118min.
ジャンル:スリル＆サスペンス
ヴォイチェフ・イエジー・ハス 「砂時計」 ↓★★★★★＋☆(96) (7/19再見3回目)
1997年
ポーランド
125min.
ジャンル:ドラマ
テオ・アンゲロプロス 「霧の中の風景」 ↑★★★★★＋★(97) (7/21再見6回目)
1988年
ギリシャ・フランス
120min.
ジャンル:ドラマ
ビリー・ワイルダー 「アパートの鍵貸します」 ↑★★★★★＋★(97) (7/22再見32回目)
1960年
アメリカ
125min.
ジャンル:ラブストーリー
(2016.7.15記・2016.7.23近況追記・2016.7.23ヤマレコ登録)
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