富士見台 （神坂神社からササユリ揺れる笹原へ）

2016年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.2km
• 登り: 858m
• 下り: 856m

コースタイム

御坂神社P 6:40−7:49 富士見台高原口 7:49−8:13 一本立 8:19−8:40 萬岳荘 8:57−9:19 神坂小屋 9:19−9:36 富士見台 9:48−10:37 神坂山 10:38−10:47 萬岳荘 11:13−11:33 一本立 11:33−11:54 富士見台高原口 11:54−12:20 ブナコース入口 12:20−12:46 神坂神社P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御坂神社P:約10台。
　園原ICより約3.5km。

その他周辺情報

日帰り温泉は、お座敷風呂の昼神温泉鶴巻荘。

写真

【カラマツコース登山口】
林道を上がって行くとあった。

【カラマツコースの杉林】
ここを過ぎるとカラマツが出てくる。

【ヤマホタルブクロ】
提灯行列だ。

【キバナヤマオダマキ】
変な花だな。

【カラマツ林】
信州らしい笹とカラマツ。

【一本立】
ここで一本立てよう。

【笹原の山】
富士見台は近い。

【萬岳荘】
日陰でコーヒータイム。

【笹原が美しい】
青空に良くマッチ。

【曲線美】
優しいラインだ。

【おとぎの国へ】
ワクワクしながら階段を登る。

【ササユリ】
カールがかわいい。

【ニガナ】
スバル六連星。

【笹のジュウタン】
気分爽快。

【神坂小屋】
突然、小屋から団体さんが出てきた。

【ササユリのつぶやき】
気持ちいい〜。

【小百合ちゃん】
化粧濃くない？

【中央アルプス】
宝剣岳のポッチも見える。

【ササユリ姉妹】
つぼみ姉妹も。

【恵那山バックに】
ピンクが映える。

【神坂山への道】
帰りはあっちに。

【今北産業の道】
丸見え〜。

【横川山方面】
ずっと笹原が続く。

【南木曽岳】
屏風のよう。

【御嶽】
雲か噴煙か。

【南ア北部】
白根三山の左には昨日登った仙丈ヶ岳。

【南アの重鎮たち】
荒川、赤石、聖が横並び。

【山頂到着】
雲の演出がにくい。

【のどかな笹原】
ドレミの歌が聞こえてきそう。

【恵那山】
ここから見る恵那山は横長だ。

【神坂山へ】
締めは神坂山で。

【ササユリの歌】
ダブルホーンで。

【笹の山と恵那山】
対象的な山肌だ。

【振り返ると】
通ってきた広い笹原に人影ちらり。

【神坂山へ】
ここを登ったら萬岳荘で昼食だ。

【山頂の石】
神坂山の山頂はほとんど展望無し。

【神坂山の中腹より】
ここからは富士見台が一望できる。

【山頂方面】
なだらかな笹原の斜面がよく分かる。

【萬岳荘で昼食を】
今日はすじこのおにぎりだ。

【軽快に下山】
手頃なハイキングコースだ。

【林道のゲート】
ブナコースを下ると林道にゲートが。

【神社へ】
帰りはショートカット。

【古代東山道】
都から陸奥へと続くロマン街道。

【駐車地】
この日は6台だった。

感想

whitewater

仙丈の次の日に立ち寄った富士見台。
梅雨の晴れ間は、やっぱり暑い日だった。
しかし、暑さを感じたのは登山口の駐車場でのみ。
萬岳荘までは、樹林の中の日陰道で、涼しさを感じながら歩けた。

なだらかな高原は、笹原を渡る風が涼しく開放感抜群。
アルプスを眺めながらの漫ろ歩きは富士見台ならではだ。
青空によく似合う笹原の明るいグリーンが目に優しい。
この笹の海にどっぷり浸かりながら過ごす至福の時間。
富士見台の良さを存分に味わうことができた。

それにしても、笹原に揺れるササユリの数の多いこと。
こんなにもササユリの咲く高原だったとはと、新発見にニンマリ。
梅雨時の湿気を振り払ってくれた期待以上の富士見台だった。