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Yamareco

記録ID: 916953
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳〜吹上温泉から十勝岳温泉へ♨〜

2016年07月09日(土) [日帰り]
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mizune その他7人
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,213m
下り
960m

コースタイム

吹上温泉5:00ー雲の平分岐6:05ー6:45避難小屋6:55ー8:15昭和噴火口8:25ー9:50十勝岳10:10ー大砲岩11:00ー11:20避難小屋11:40ー12:25かみふらの岳12:40ー上ホロ分岐14:00ー14:25安政火口14:35ー十勝岳温泉15:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス 前日吹上温泉白銀荘に宿泊、下山後は十勝岳温泉凌雲閣に宿泊
コース状況/
危険箇所等
歩き始めに渡渉あり。渡れる石を探して。トイレは上ホロ避難小屋にあり。
いい温泉でした♨
2016年07月09日 04:48撮影 by  DSC-TF1, SONY
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いい温泉でした♨
見た目より難しくありません。増水したら大変そう・・
2016年07月09日 05:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
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見た目より難しくありません。増水したら大変そう・・
イワブクロが出てきました
2016年07月09日 05:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
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イワブクロが出てきました
花束のようにたくさん咲いてます。
2016年07月09日 06:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
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花束のようにたくさん咲いてます。
さえぎるものもなく日差しが眩しい!
2016年07月09日 06:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
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さえぎるものもなく日差しが眩しい!
望岳台からの道と合流。こちらのピストンの人が多いようです。
2016年07月09日 06:07撮影 by  DSC-TF1, SONY
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望岳台からの道と合流。こちらのピストンの人が多いようです。
避難小屋に到着。トイレはないですよ。
2016年07月09日 06:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
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避難小屋に到着。トイレはないですよ。
噴煙モクモク。活火山に登るんですね。
2016年07月09日 07:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
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噴煙モクモク。活火山に登るんですね。
振り返れば富良野方面が一望
2016年07月09日 07:23撮影 by  DSC-TF1, SONY
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振り返れば富良野方面が一望
雪渓の溶ける音が耳に心地よい♪
2016年07月09日 07:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
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雪渓の溶ける音が耳に心地よい♪
急ですが歩きやすい道をだいぶ上がってきました。
2016年07月09日 07:59撮影 by  DSC-TF1, SONY
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急ですが歩きやすい道をだいぶ上がってきました。
稜線に出ると視界が開けます。美瑛岳が正面に。
2016年07月09日 08:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/9 8:16
稜線に出ると視界が開けます。美瑛岳が正面に。
目指す十勝岳が見えてきました。
2016年07月09日 08:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
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目指す十勝岳が見えてきました。
続々と皆さん向かってます。
2016年07月09日 09:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
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続々と皆さん向かってます。
雨や霧だったら道を見失ってしまいそう。天気で良かった☀
2016年07月09日 09:09撮影 by  DSC-TF1, SONY
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雨や霧だったら道を見失ってしまいそう。天気で良かった☀
噴煙上がってます。
2016年07月09日 09:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
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噴煙上がってます。
頂上に着き、来た道を振り返ります。雲が出てきたかな?
2016年07月09日 09:54撮影 by  DSC-TF1, SONY
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頂上に着き、来た道を振り返ります。雲が出てきたかな?
これからこの稜線を歩きます!嬉しいな♪
2016年07月09日 10:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
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これからこの稜線を歩きます!嬉しいな♪
降りてきました。
2016年07月09日 10:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
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降りてきました。
こちらは人もぐっと減り、静かです。富良野岳から来る人は、皆さん、さすがに早い時間にスタートしてます。
2016年07月09日 10:59撮影 by  DSC-TF1, SONY
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こちらは人もぐっと減り、静かです。富良野岳から来る人は、皆さん、さすがに早い時間にスタートしてます。
かなたの雪渓に熊がいないかと期待しましたが・・
2016年07月09日 11:00撮影 by  DSC-TF1, SONY
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かなたの雪渓に熊がいないかと期待しましたが・・
イワウメと十勝岳
2016年07月09日 11:10撮影 by  DSC-TF1, SONY
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イワウメと十勝岳
北側は噴火の跡も荒々しい
2016年07月09日 11:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
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北側は噴火の跡も荒々しい
避難小屋で休憩
2016年07月09日 11:41撮影 by  DSC-TF1, SONY
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避難小屋で休憩
上ホロカメットク山とキバナシャクナゲ
2016年07月09日 11:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
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上ホロカメットク山とキバナシャクナゲ
こちらはエゾコザクラと
2016年07月09日 11:45撮影 by  DSC-TF1, SONY
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こちらはエゾコザクラと
上ホロカメットク山頂へは巻き道で。雪渓歩きも気持ちいい。
2016年07月09日 11:50撮影 by  DSC-TF1, SONY
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上ホロカメットク山頂へは巻き道で。雪渓歩きも気持ちいい。
エゾノツガザクラがいたる所に咲いてます
2016年07月09日 12:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
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エゾノツガザクラがいたる所に咲いてます
シャクナゲもいっぱい
2016年07月09日 12:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
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シャクナゲもいっぱい
チングルマの白とピンクが合います
2016年07月09日 12:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
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チングルマの白とピンクが合います
かみふらの岳に着きました。
2016年07月09日 12:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
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かみふらの岳に着きました。
富良野岳へはまだまだ続く道。行けたら・・なんて甘い考えでした。
2016年07月09日 12:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
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富良野岳へはまだまだ続く道。行けたら・・なんて甘い考えでした。
白の花束
2016年07月09日 12:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
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白の花束
D尾根を下ります。始め急です。
2016年07月09日 12:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
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D尾根を下ります。始め急です。
ウコンウツギ
2016年07月09日 12:52撮影 by  DSC-TF1, SONY
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7/9 12:52
ウコンウツギ
長い階段の始まり。これを登って来るのは大変だ・・
2016年07月09日 13:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
7/9 13:19
長い階段の始まり。これを登って来るのは大変だ・・
油断すると踏み抜きもあり、慎重に・・
2016年07月09日 13:50撮影 by  DSC-TF1, SONY
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油断すると踏み抜きもあり、慎重に・・
溶ければ道が沢状態。歩きにくい道が続きます。
2016年07月09日 13:53撮影 by  DSC-TF1, SONY
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溶ければ道が沢状態。歩きにくい道が続きます。
ここまでくればあと少し
2016年07月09日 14:13撮影 by  DSC-TF1, SONY
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ここまでくればあと少し
ブーケのようなイソツツジ
2016年07月09日 14:22撮影 by  DSC-TF1, SONY
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ブーケのようなイソツツジ
ひと休みしたくなります
2016年07月09日 14:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
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ひと休みしたくなります
今夜の宿に着きました
2016年07月09日 15:05撮影 by  DSC-TF1, SONY
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今夜の宿に着きました

感想

北海道遠征第二弾は十勝岳へ。噴煙モクモクあがる活火山を歩くのは初めて。樹木は生えておらず、富士山を歩いてるような錯覚に。稜線に上がると十勝岳へと続く荒涼とした道が続いて、足が取られ気味で歩きにくい。十勝岳へは登山者の列が続き、狭い山頂も大勢の人で賑わっていた。けれど富良野岳への稜線と下りていくと、めっきり人も減り、すれ違う人も少ない。避難小屋を過ぎると花も多くなり、目を楽しませてくれる。十勝岳温泉への下山は歩きにくく、長く感じた。今回は3泊温泉で、疲れを癒すことができた。広大な眺めと色とりどりの花々、温泉を生み出す生きてる山々・・北海道の山の魅力にはまったかも♪

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