花、海、魚介を満喫☆利尻山登山☆
- GPS
- 07:51
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:47
9:38 甘露泉
11:31 長官山
11:42 利尻岳山小屋
12:36 沓形分岐
13:21 利尻山北峰
16:38 利尻島ファミリーキャンプ場
16:39 利尻富士温泉
16:54 ペンション ヘラさんの家
16:58 利尻富士観光ホテル
17:00 鴛泊港
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
船 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 頂上直下から崩壊地を経て沓形コース分岐あたりまでは特にザレてて気をつけてても小さい石ころで滑ります。 ザレ場を通過すればあとはさくさくと下りれる歩きやすい樹林帯が続きます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
土曜日が仕事の休み番だったので世間と同じ三連休になったので北海道の日本百名山に初挑戦。
大雪山連峰か幌尻岳に行こうと思ってたら割引料金のある飛行機もレンタカーも予約が一杯だったので諦めて、それだったら車使うことがない利尻山に登ることにしました☆
初日は昼過ぎの稚内行き飛行機に乗るも出発時刻が15分遅れて、空港からのバスも大混雑で遅れて、稚内港に着いたのが16時45分。最終フェリーは16時30分…バスと接続してるだろうから待ってくれてると思いきやフェリーは出発してしまっていた(^_^;)でもモニターには19時15分鴛泊港行き(後にこれは目的地到着時間表示と判明)がある!と勘違いをして、駅付近を観光し、食料やバーナー用燃料を買ったりしてフェリー駅に戻ると駅内に人気が無い!ということで結局利尻島に渡れず(^_^;)
翌日始発フェリーで向かうも鴛泊港到着は8時55分!コースタイムが10時間近いから日帰りは無理かと思ったけど、下山が遅くなったら北麓キャンプ場でテント泊すればいいので、とりあえず向かうことに。
しかし、タクシーが捕まらない!フェリー受付に頼むと運良く運転手さん捕まえてくれて、同じく利尻山に登る羅臼町在住のおじ様と相乗りして向かいました。
羅臼おじ様は今日稚内にホテルをとっているらしく日帰りが必須ということで先に出発。
北麓キャンプ場に着いたらすぐに準備してハイペースで歩き始める。それにしても前回のテン泊に近い装備での光岳往復21時間登山で鍛えられたのかわからないけど荷物が日帰り装備だと全然疲れない!
ずーっとガスに隠れてた山頂付近も山頂に近づくにつれてガスがとれて青空が☆運が良いみたいです(^^)/
汗だくながらも高山植物を撮影しながら快調に登り、1時間以上コースタイムより早く頂上に着けたので頂上でのんびり☆
頂上からは遠くに稚内も見え、樺太は見えなかったけど綺麗な海とロウソク岩を満喫できました☆
下りもさくさくと下りれたので、10時に出発したというトレランのお兄さんには全くかなわなかったけど2時間早く4時に下山でき、フェリーにも間に合い順調な山行になりました(^^ゞ
翌日は礼文岳に登ろうと思ったけど時間がないので島内を原チャリでドライブ観光しました☆
利尻、礼文どちらもまた行きたい良い所でした☆
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