唐松岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 904m
- 下り
- 897m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
08:15 バスタ新宿発 14:30頃 白馬八方バスターミナル着 予定より約1時間遅れでした。 7/17(日)はとりあえず登ってみましたが雨で敗退。 7/18(月) 06:00 八方尾根スキー場 ゴンドラ乗り場 06:39 八方池山荘 7/18 下山後 16:30 白馬八方バスターミナル発 22:05 バスタ新宿着 ※本来は21:43着予定でしたが渋滞のため遅延。相模湖あたりまでずっと渋滞していたところを運転手さんがメチャメチャ頑張ってリカバーしてくれました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日が雨だったので一部ぬかるみがありましたがさほど気になりませんでした。 八方池〜丸山ケルンあたりまではザレ場です。登りは問題ないと思いますが、下りは滑りやすいので注意。 山荘の手前に鎖場が2か所あります。 |
その他周辺情報 | ゴンドラから一つ目のリフトに行く途中、登山靴の洗い場の向かいに売店があります。 時間があったらフローズンヨーグルトをどうぞ。 私はプレーン、妻はブルーベリーとのミックスをいただきましたが、どちらも激ウマです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 日焼け止め。登った山が高かった分、海より深く反省中。 |
感想
1か月ぶりの山です。
人事異動で仕事の内容が変わり、資格を取ってきなさいということでしばらく山はお休みしておりました。
唐松岳は昨年の秋から行きたいね、という話を夫婦でしていたのですが、ロープウェイ・リフトの営業時間とコースタイムを考えるとちょっと厳しい、という結論になり、朝6時から営業する夏まで待って、ようやくの挑戦となりました。
さらに3連休を利用して予備日も作るという念の入れよう。
ちなみに、ロケハンと称して登ってみた日曜日は、曇りの予報に対して八方池山荘ですでに小雨。レインウェアを着込んで八方池まで試しに行ってみたけれど、雨はさらにひどくなり、八方池ならぬ八方霧状態。
とりあえず八方池まではコースタイムよりも早いペースで行けることが確認できたので下山。
月曜日は午前中が晴れ、午後から曇りの予報。山荘に着いたときはガスガスでしたが、徐々に晴れてきて、八方池あたりからは青空と雲海を堪能できました。
右手に白馬三山、左手に五竜岳。振り返れば徐々に迫ってくる雲海。
登りは雲海と追いかけっこをしているような気分になりました。
唐松岳頂上山荘から先は急に冷たい風が吹き始めます。
防寒のためレインウェアを着て、ザックは山荘にデポして山頂に向かいます。
30分ほどで山頂に到着。
どこを向いても絶景で、ずっと見ていたい気もするのですが、座っていると結構寒いです。
唐松岳頂上山荘に戻って昼食(いつものチリトマトヌードルです。)&おやつの後、下山開始。
丸山ケルン辺りまでは青空が見えていましたが、徐々に曇りがちになり、八方池ではまたしても霧の中に。帰りは木道を通り、花を見ながら降りてきました。
ところで、雲海の上にいるということは、空気の薄い中で直射日光に当たっていたということ。日焼けしない方がおかしいですよね。
ゴンドラに乗る前に手の甲が妙に痒いと思ったときはすでに手遅れで、ひじから先は真っ赤。腕時計の跡と合わせて赤・白・赤・白とカラーコーン状態。
長袖シャツを着ていた妻もグローブをしていなかったので手の甲だけ真っ赤。
(ちなみに妻は前回の山行で七分袖だったため、腕が赤白茶の3色に塗り分けられています。)
帰宅してシャワーを浴びたところ、ぬるま湯でもヒリヒリしました。
まあ、これも山登りの勲章ということで。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する