北八ヶ岳 テント泊で蓼科へ

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月18日(月)

• GPS: 31:57
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,917m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:44

6:43 白駒の池 駐車場
6:44 6:57 青苔荘
7:08 7:11 白駒の池 駐車場
7:22 7:22 白駒の奥庭
7:45 7:53 麦草ヒュッテ
8:00 8:01 茶水の池
8:16 8:16 大石峠
8:28 8:28 オトギリ平
8:41 8:45 大石峠
9:00 9:00 中小場
10:39 10:49 縞枯山
11:16 11:17 雨池峠
11:23 11:23 縞枯山荘
11:38 12:14 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:26 12:26 坪庭
12:57 12:58 三ツ岳分岐
13:11 13:19 北横岳ヒュッテ
13:33 13:33 北横岳（南峰）
13:36 13:40 北横岳
15:07 15:33 亀甲池
16:46 16:47 双子池ヒュッテ
16:50 16:51 双子池
17:27 宿泊地

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:47

6:41 宿泊地
6:41 6:42 双子池
7:32 7:40 双子山
8:05 8:21 大河原峠
9:39 9:39 赤谷の分岐
9:51 9:51 将軍平
9:55 9:57 蓼科山荘
10:43 10:44 蓼科山頂ヒュッテ
10:51 10:56 蓼科山
11:09 11:10 蓼科山頂ヒュッテ
11:14 11:14 蓼科山
13:13 13:13 標高2110m標識
14:28 14:28 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:28 ゴール地点

歩荷は休憩時間が増えるため、1.3倍見ておくこと

天候

1日目曇りのち土砂降り
2日目晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/16 16:07

バス着。

7/16 16:19

7/16 16:33

ビール400円
水場あり、トイレあり

7/17 7:07

苔の森

7/17 7:12

箱庭のような景色

7/17 7:44

近くにお手洗いあり

7/17 9:59

もやもやしてきた

7/17 11:23

雨天にてエスケープ

7/17 11:37

2階は広く開放されている。一休み。

7/17 13:05

7/17 15:12

亀甲池 雨が上がって霧の中から見えたり隠れたり

7/18 4:41

テント場から見える双子池の朝

7/18 7:23

ハッチがいっぱい飛んでいる

7/18 7:23

雲海が見える

7/18 7:24

7/18 7:33

7/18 7:33

蓼科が姿を表しました

7/18 8:11

トイレあり

7/18 9:30

地形図で位置確認ポイント

7/18 9:36

立ち枯れが続く

7/18 9:56

とにかく暑い 将軍平でスポドリ購入

7/18 10:25

ここから30分、四肢を使って登る

7/18 10:51

蓼科山頂 足元要注意 防波堤のテトラポットの上を歩く気分。かき氷頂きました(^^)

7/18 12:33

ゴロゴロ石だらけでようやく平なところ。地形図で確認。高度感あり過ぎて撮影できず

7/18 14:28

ヨレヨレ無事ゴール

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 食器 地図（地形図） 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 タオル テントマット

共同装備

テント

備考

テルモス、シェラフ、半ズボン、経口水、手つきコッヘル

感想

honey

役割 リーダー、サブリーダー、全体装備、食料、記録、天気、会計

良い点
個人装備は事前に吟味した結果、かなり軽量化した
携帯GPSと山と高原アプリの活用
朝晩の冷え対策でダウンは必須！
テント用に銀マット( 銀は地面側 )
プラスチックスプーンは便利

反省点
熱中症対策を強化→経口水保持、首の後ろに直射日光を当てない、
薄着、下半身も冷やす、足首を締め過ぎず、血流を良くする、
行動時は水ではなく、スポーツドリンクに変更、前日までの睡眠不足、
食事内容も大きく関わる

共同装備の食料品の軽量化→3日目に重量感のある食材はとにかく残さない。
戻したご飯も食べきる

その他
テント泊の入り口周辺は異常に冷える。シェラフ必須。
翌日の天候とルートを考慮した生きる為の食事と服装
分岐点での地形図確認、慢心が油断の元

大人数対策
ザックの重さを、体力と個人差を考慮した配分する。隊全体を無事に帰還させる為に。
大きめ防水マットの準備、保温マットの検討。
全行程3日間の負担を按分すること。疲労蓄積を1日毎で考えない。