伯耆大山、三鈷峰・弥山
- GPS
- 04:25
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:25
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス | 米子自動車道、溝口ICから約10km |
コース状況/ 危険箇所等 |
ユートピアコースは人が多いとすれ違いが困難 |
その他周辺情報 | 拠点施設:大山情報館 お風呂:豪円湯院 装備手配:モンベル大山店 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
Tシャツ
トレッキングパンツ(薄)
トレッキングソックス
UL登山靴
軽量ザック30l
スポーツドリンク1本
パン1個
軽量雨具
水ペット500ml
非常食
救急用品
ヘッデン
予備電池
カメラ
携帯
|
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備考 | 食料が不足 |
感想
仕事が忙しく、なかなか山に登れていなかったので、時間や天候がどうであろうと週末には大山と決めていました。
来月には北アルプスを計画しているので、トレーニング的な意味合いもあり、しっかり歩いておきたかったのです。
午前中は町内会の清掃活動で、登山開始がお昼を過ぎてしまいました。
三鈷峰と弥山に登るので、暗くなっても下山が容易そうな、弥山を後回しにします。
天候は曇っていてよくありませんが、ユートピアの花も日が高いうちに見ておきたいのです。
時間が惜しいので、速足で登っていきますが、下山のピーク時間帯なのでしょう、時々渋滞に出会いました。10人以上の渋滞になると、待っておられず、脇を登らせてもらったりしました。
ユートピアのお花畑はさすがでした。
あたり一面の草が花を咲かせ、これを見に登ってくるのも頷けます。晴れていればどんなにきれいだったかと、それだけが心残りです。名残惜しいですが、三鈷峰とユートピア避難小屋に立ち寄り、早々に下山しました。
下りは砂すべりを下りました。
前回は砂の状態がとても良かったのですが、今回は良くなかったと思います。
岩の大きさが不ぞろいで、2mを越える段差ができていたりしました。それでも短時間で下れるのは非常に助かります。
元谷からは行者コースで弥山を目指しました。
この辺りから相当苦しく、いつものようなペースで登れなくなってしまいました。
朝食が大根サラダ78gだけだったのがまずかったのでしょう。シャリバテと思われます。三鈷峰で菓子パン1つを食べていますが、エネルギーが足りていないようです。
惰性で登り切り、夏山登山道に合流しました。
いつもなら分岐から六合目避難小屋はわずかの距離と感じていたのに、なかなかたどり着きません。これが普通の感覚なのでしょうか。数秒休んでまた登るの繰り返しで、ようやく六合目。ゆっくりと歩みを進め、木道が見えた時にはとても安心できました。
なんとか弥山山頂まで行って、ガスの山頂を見た後、すぐに下山となりました。
人の少ない、物悲しい山頂も風情がありました。
帰りはひたすら走ります。
シャリバテでも、下り坂の威力は絶大で、放っておいても足が前に出ます。
普段より躓いたり転びそうにはなりますが、無事に下山できました。
mueharaさん こんばんは
大山の夏の花が魅力的ですね。
ちゃんと町内会も出席されて👏
今の時期、皆さまの大山のレコを拝見していたら
お花畑見たくなります・・・
この週末も町内清掃と防災プログラムがありますが
mueharaさんの時間の作り方を見習って
雨でも途中まででもガンバロウかなと(;'∀')
みなさんの素晴らしいレコを見ていると、ユートピアに行かずにはいられませんでした。
天気はどうしようもありませんが、曇りでも十分な感動を味わえました。
地域行事などもおろそかにはできませんよね^_^;
工夫して時間を作ることはいいことなのですが、山には危険も潜んでいるので、無理はしないようにしたいところです。
雨は控えた方がよろしいかと…、やはり天気予報とにらめっこで
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