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Yamareco

記録ID: 926235
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日〜以東岳縦走

2016年07月24日(日) 〜 2016年07月26日(火)
 - 拍手
pyorosuke その他2人
GPS
56:00
距離
31.6km
登り
2,447m
下り
2,592m

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
1:10
合計
8:50
6:50
120
8:50
9:00
10
9:10
9:10
20
9:30
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30
10:00
10:10
40
10:50
11:00
60
12:00
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30
13:00
13:10
10
13:40
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20
14:00
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60
15:00
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40
15:40
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0
2日目
山行
7:00
休憩
1:30
合計
8:30
7:10
7:20
10
7:30
7:30
20
7:50
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10
8:00
8:00
10
8:10
8:40
40
9:20
9:30
110
11:20
11:50
50
12:40
12:50
100
14:30
14:30
0
大鳥小屋
12:50
3日目
山行
2:20
休憩
0:00
合計
2:20
6:10
30
宿泊地
6:40
6:40
20
7:00
7:00
30
7:30
7:30
30
8:00
8:00
30
8:30
8:30
0
8:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉へは朝日町から。代行サービス利用のために朝日町役場でスペアキーを受け渡し。
代行サービスさんに泡滝ダムまで車を移送してもらう。25000円。
コース状況/
危険箇所等
以東小屋は解体中。使用不可。
水場情報
一服清水、三沢清水、銀玉水、金玉水、竜門小屋、狐穴小屋、三角峰鞍部、大鳥小屋、七曲周辺
すべての水場利用可、豊富、美味
古寺鉱泉朝陽館。駐車場から3分ほど。
日曜の朝につき、この日は宿泊者多数。
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古寺鉱泉朝陽館。駐車場から3分ほど。
日曜の朝につき、この日は宿泊者多数。
ハナヌキ峰へ登る。
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ハナヌキ峰へ登る。
古寺山付近。朝日連峰のパノラマが見渡せる場所だが、ここより上は雲の中。
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古寺山付近。朝日連峰のパノラマが見渡せる場所だが、ここより上は雲の中。
小朝日山頂。ここから熊越への下りは足場悪い。
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小朝日山頂。ここから熊越への下りは足場悪い。
黒倉沢源頭部に残る雪渓。朝日も雪少ない。
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黒倉沢源頭部に残る雪渓。朝日も雪少ない。
銀玉水付近。眺望得られず。
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銀玉水付近。眺望得られず。
朝日の肩へ。
大朝日小屋へ。週末の昨晩は小屋は満室で外に二張り予備のテントが出たそうだ。
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大朝日小屋へ。週末の昨晩は小屋は満室で外に二張り予備のテントが出たそうだ。
大朝日山頂へ。眺望もないので先に進む。
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大朝日山頂へ。眺望もないので先に進む。
大朝日から中岳へ。金玉水の雪渓を望む。
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大朝日から中岳へ。金玉水の雪渓を望む。
この日初めて眺望が効く。
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この日初めて眺望が効く。
マツムシソウがいたるところで咲き乱れる。時期的に早い印象。
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マツムシソウがいたるところで咲き乱れる。時期的に早い印象。
花畑の中をずっと歩く。
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花畑の中をずっと歩く。
西朝日から大朝日を振り返るも雲の中。
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西朝日から大朝日を振り返るも雲の中。
西朝日から竜門山方面。山形県側は視界が無く、新潟県側は雲の下。その境界をずっと歩く。
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西朝日から竜門山方面。山形県側は視界が無く、新潟県側は雲の下。その境界をずっと歩く。
竜門山手前。アップダウンは多いがきついのぼりは少なく快適。
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竜門山手前。アップダウンは多いがきついのぼりは少なく快適。
宿泊地の竜門小屋到着。二階建ての水洗トイレ付の超快適非難小屋でした。
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宿泊地の竜門小屋到着。二階建ての水洗トイレ付の超快適非難小屋でした。
小屋前では水が豊富に引かれ、ビールがバケツで踊る。。。
おいしく頂きましたw。
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小屋前では水が豊富に引かれ、ビールがバケツで踊る。。。
おいしく頂きましたw。
翌日、小屋からのご来光。天気もよさそうだ。
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翌日、小屋からのご来光。天気もよさそうだ。
本日向かう寒江山、以東岳方面。以東はまだ雲の中。
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本日向かう寒江山、以東岳方面。以東はまだ雲の中。
南寒江山へ向かう。天気も良好になってきた。
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南寒江山へ向かう。天気も良好になってきた。
寒江山から竜門山を振り返る。
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寒江山から竜門山を振り返る。
ヒメリンドウも多数。
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ヒメリンドウも多数。
北寒江山から三方池方面の尾根がたおやかに延びる。
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北寒江山から三方池方面の尾根がたおやかに延びる。
北寒江から寒江を振り返る。左手、奥尾根上には小朝日が三角に見える。
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北寒江から寒江を振り返る。左手、奥尾根上には小朝日が三角に見える。
三方境へ下る。
狐穴小屋へ。このあたりから花崗岩質に変わる。植生や花々も変わってくる。
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狐穴小屋へ。このあたりから花崗岩質に変わる。植生や花々も変わってくる。
中先峰から以東岳。初めて雲が取れた。ずっしりと大きい。
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中先峰から以東岳。初めて雲が取れた。ずっしりと大きい。
松虫岩へ登る。
以東岳。大鳥池がようやく見下ろせた。まだまだ遠い。
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以東岳。大鳥池がようやく見下ろせた。まだまだ遠い。
以東岳を経て、オツボ峰へ。コースタイムでは30分となっていたが大幅に時間を要した。アップダウンが地味にきつい。
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以東岳を経て、オツボ峰へ。コースタイムでは30分となっていたが大幅に時間を要した。アップダウンが地味にきつい。
オツボ手前西俣沢源流の雪渓上部にヒメサユリの群落が。
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オツボ手前西俣沢源流の雪渓上部にヒメサユリの群落が。
朝日を代表する花に会え感激。
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朝日を代表する花に会え感激。
オツボから三角峰へ下る。ハクサンイチゲ、ヒナウスユキソウ、マツムシソウ、ギボシなどの花畑がつぎつぎと現れる。
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オツボから三角峰へ下る。ハクサンイチゲ、ヒナウスユキソウ、マツムシソウ、ギボシなどの花畑がつぎつぎと現れる。
三角峰鞍部からのくだり。石畳で快適。
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三角峰鞍部からのくだり。石畳で快適。
以東岳を振り返る。雨がきそうなので急ぐ。
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以東岳を振り返る。雨がきそうなので急ぐ。
ここからはブナの樹林帯を下る。やや急坂。
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ここからはブナの樹林帯を下る。やや急坂。
タキタロウの伝説が残る大鳥池へ到着。怪魚がいるのでは?と思わせる大きな池だ。
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タキタロウの伝説が残る大鳥池へ到着。怪魚がいるのでは?と思わせる大きな池だ。
大鳥池湖畔に建つ大鳥小屋へ。この日のうちに下山も可能だったがせっかくなので泊まる。雨もギリギリ間に合いこの直後土砂降りとなった。
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大鳥池湖畔に建つ大鳥小屋へ。この日のうちに下山も可能だったがせっかくなので泊まる。雨もギリギリ間に合いこの直後土砂降りとなった。
翌日は雨の中下山。
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翌日は雨の中下山。
泡滝ダムまでは2時間半。地味に長かった。
代行してもらっていた車を無事回収し帰路へ。とりあえず庄内あさひIC近くの日帰り温泉「かたくり温泉ぼんぼ」へ。410円。露天は無いが、ナトリウム分の強いとろっとした良泉でした。相模原の痛ましい事件に驚愕する。
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泡滝ダムまでは2時間半。地味に長かった。
代行してもらっていた車を無事回収し帰路へ。とりあえず庄内あさひIC近くの日帰り温泉「かたくり温泉ぼんぼ」へ。410円。露天は無いが、ナトリウム分の強いとろっとした良泉でした。相模原の痛ましい事件に驚愕する。
ただ帰るのはもったいなかったので、坊平から蔵王山頂へ。山頂は霧の中も人は結構いました。
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ただ帰るのはもったいなかったので、坊平から蔵王山頂へ。山頂は霧の中も人は結構いました。
下山時、御釜も視認できました。
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下山時、御釜も視認できました。

装備

個人装備
ザック ザックカバー 雨具 スパッツ 帽子 テムレス 軍手 着替え シュラフ(夏用) ストック 食器 シュラフカバー エアマット ヘッドランプ 予備電池 デジカメ 行動食 非常食
共同装備
ガスヘッド ガス缶 ツエルト 食料 コッヘル テルモス
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