また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 927506
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠からズル金と国師ヶ岳&北奥千丈岳/ガスが多く眺望イマイチでした

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
12.3km
登り
840m
下り
836m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:53
合計
7:48
5:17
25
5:42
5:43
17
6:00
6:01
16
6:17
6:17
25
6:42
6:42
34
7:16
7:16
8
7:24
8:04
9
8:13
8:16
11
8:27
8:29
5
8:34
8:34
56
9:30
9:31
12
9:43
9:44
14
9:58
9:59
23
10:22
10:29
40
11:09
11:10
4
11:14
11:15
6
11:21
12:02
6
12:08
12:09
4
12:13
12:18
5
12:23
12:23
6
12:29
12:30
15
12:45
12:51
13
13:04
13:04
1
13:05
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南側からのアプローチの場合、ずっと舗装路で行けました。山の中の道なのでカーブが多く、それなりの注意は必要ですがまあまあ楽な方だと思います。

大弛峠の駐車場は朝4時台で早くも満車でした。一応斜線が描かれた部分以外は路上駐車も禁止はしていないようです。それでも平気で斜線部分に駐車された車が多数あったのはいかがなものかと思いました。
コース状況/
危険箇所等
顕著な危険箇所なし。

五丈石はリスクを恐れなければ登れるでしょうね。或いは岩登りのスキルのある方ならリスクをコントロールした上で登れるでしょう。
私は99.5%の自信しかなかったので途中で諦めました。
その他周辺情報 はやぶさ温泉に初訪問。
2時間600円。湯質は抜群です。
カシバードで作成した金峰山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。 画像をクリック→「元サイズ」をクリック→画像をもう一度クリック、と進んで下さい。
カシバードで作成した金峰山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。 画像をクリック→「元サイズ」をクリック→画像をもう一度クリック、と進んで下さい。
同じく北奥千丈岳からの展望図です。
同じく北奥千丈岳からの展望図です。
最初の予定ではテント泊縦走も考えていたのでAKUも積み込みました。登山靴よしっ…と。使いませんでしたけどね。
2016年07月29日 22:34撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
2
7/29 22:34
最初の予定ではテント泊縦走も考えていたのでAKUも積み込みました。登山靴よしっ…と。使いませんでしたけどね。
午前4時台に登山口に到着しましたが、もう正規の駐車場は満車でした。人気あるんですねえ。
2016年07月30日 05:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
7/30 5:15
午前4時台に登山口に到着しましたが、もう正規の駐車場は満車でした。人気あるんですねえ。
まずは金峰山から登ります。
2016年07月30日 05:16撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 5:16
まずは金峰山から登ります。
朝日峠を通過。
2016年07月30日 05:45撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 5:45
朝日峠を通過。
おっと、そりゃないでしょーよ。
2016年07月30日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
7/30 6:08
おっと、そりゃないでしょーよ。
朝日岳通過。
2016年07月30日 06:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 6:17
朝日岳通過。
鉄山通過。
2016年07月30日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 6:41
鉄山通過。
せっかくの森林限界突破もこれではね〜。
2016年07月30日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 7:03
せっかくの森林限界突破もこれではね〜。
五丈石が見えてきました。何年ぶりだっけか?
2016年07月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
7/30 7:15
五丈石が見えてきました。何年ぶりだっけか?
山頂標識を撮って、
2016年07月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
2
7/30 7:15
山頂標識を撮って、
あっ、富士山がかろうじて見える。
2016年07月30日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
4
7/30 7:17
あっ、富士山がかろうじて見える。
後で登るつもりの国師ヶ岳、北奥千丈岳方面。
2016年07月30日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 7:17
後で登るつもりの国師ヶ岳、北奥千丈岳方面。
空はまあまあ青いんですけどね。
2016年07月30日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 7:17
空はまあまあ青いんですけどね。
多分八ヶ岳方面。
2016年07月30日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 7:17
多分八ヶ岳方面。
千代の吹上方面のこのラインは結構好きです。
2016年07月30日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 7:20
千代の吹上方面のこのラインは結構好きです。
とりあえず登りきれなかった五丈石に乾杯。
2016年07月30日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
6
7/30 7:46
とりあえず登りきれなかった五丈石に乾杯。
赤く塗ったラインのところまでは行ったんですが、その上にえいっと飛び上がるのはリスクが高すぎるので諦めました。トレランのお姉さんがてっぺんまで登っていましたよ。
2016年07月30日 07:50撮影 by  HTC Desire EYE, HTC
4
7/30 7:50
赤く塗ったラインのところまでは行ったんですが、その上にえいっと飛び上がるのはリスクが高すぎるので諦めました。トレランのお姉さんがてっぺんまで登っていましたよ。
山頂付近は虫多し。
2016年07月30日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 7:59
山頂付近は虫多し。
缶にしがみついて何が嬉しいのだろうか?
2016年07月30日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 8:00
缶にしがみついて何が嬉しいのだろうか?
国師ヶ岳方面はガスが多くなってきました。
2016年07月30日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 8:22
国師ヶ岳方面はガスが多くなってきました。
鳥。
遠くてよくわかりませんがイワヒバリですかね。
2016年07月30日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 8:26
鳥。
遠くてよくわかりませんがイワヒバリですかね。
ほとんどの方は中段くらいでおしまいにしていました。
さて大弛峠に戻ります。
2016年07月30日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 8:31
ほとんどの方は中段くらいでおしまいにしていました。
さて大弛峠に戻ります。
つかの間の稜線歩き気分。
2016年07月30日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 8:37
つかの間の稜線歩き気分。
山頂方向を振り返ると大分ガスが濃くなってきています。
2016年07月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 8:41
山頂方向を振り返ると大分ガスが濃くなってきています。
シラビソが多かったです。
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 8:58
シラビソが多かったです。
奥秩父ではコレ系が流行っているんですかね?
2016年07月30日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 9:55
奥秩父ではコレ系が流行っているんですかね?
大弛小屋のテン場。
2016年07月30日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 10:30
大弛小屋のテン場。
フラットで下も柔らかそう。ペグ効きが良さそうでした。
2016年07月30日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 10:30
フラットで下も柔らかそう。ペグ効きが良さそうでした。
大弛小屋。
2016年07月30日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 10:30
大弛小屋。
よく整備された階段。
2016年07月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 10:31
よく整備された階段。
おっ、コレはオコジョか?
2016年07月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
12
7/30 10:48
おっ、コレはオコジョか?
初めて見ましたよ。
2016年07月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7
7/30 10:48
初めて見ましたよ。
北奥千丈岳。
この天気だと登っても大して良いことはなさそうですが。
2016年07月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 11:07
北奥千丈岳。
この天気だと登っても大して良いことはなさそうですが。
前国師岳を通過し、
2016年07月30日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 11:09
前国師岳を通過し、
奥秩父の最高峰にやってまいりました。
2016年07月30日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
3
7/30 11:21
奥秩父の最高峰にやってまいりました。
景色はこんなです。
2016年07月30日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 11:59
景色はこんなです。
一応国師ヶ岳にも登っておきました。これで奥秩父の三高峰を制覇したことになりますしね。
2016年07月30日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
4
7/30 12:14
一応国師ヶ岳にも登っておきました。これで奥秩父の三高峰を制覇したことになりますしね。
下りは夢の庭園経由。駐車場が見えています。
2016年07月30日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
7/30 12:47
下りは夢の庭園経由。駐車場が見えています。
シラビソのまつぼっくりがたくさん実っていました。
2016年07月30日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 12:54
シラビソのまつぼっくりがたくさん実っていました。
今回は眺望がイマイチでそれほど夢はありませんでした。
2016年07月30日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
1
7/30 12:55
今回は眺望がイマイチでそれほど夢はありませんでした。
撮影機器:

感想

●●6連休だったんですが●●
7月末から8月頭は例年6連休をこさえます。通年ですと丁度「梅雨明け10日」にあたる感じになり、良い感じに晴れるものです。この連休を利用して2015年は黒部源流域で5日間、2014年は南ア南部で4日間とそこそこ良い思いをしてきたものです。

しかし今年は梅雨明け宣言こそ出たものの、何でも前線北上型ではなく前線消滅型の梅雨明けだそうで、この場合「梅雨明け10日」の大原則が通用しないらしいのですよ。従って頼みとするてんくらもtenki.jpも私にプレッシャーをかけてくる有り様で、予報の恫喝にはあっさりと屈する私ですから、テン泊の山行は諦めて日帰りの山行でお茶を濁すことになった訳です。

●●ズル金と国師ヶ岳&北奥千丈岳●●
では、どこに行くか。ただでさえ少ないヤル気が削られまくっての行き先となれば、さほど遠くない登山口からチョロっと登って済むような場所…大弛峠からのズル金と国師ヶ岳&北奥千丈岳で決まりですな。

で、登ってきましたよ。確かに楽勝でしたが遠望は効かず、根性不足で五丈石にも登れずで大して盛り上がりませんでしたね。

●●感想●●
あまり盛り上がらなかったので早くも感想にしちゃいます。6連休の中では一番マシな天気の日を選んだつもりでしたが、それでも眺望イマイチですからね。それに加えてテント泊縦走用に確保した休みを使いこなせなかったストレスも考慮に入れると、満足度は80%になってしまいそうですが、奥秩父山塊の標高上位三峰に登れたので85%としておきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:693人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山と国師ヶ岳(大弛峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
大弛峠から金峰山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
金峰山〜大弛峠ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
御嶽道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら