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Yamareco

記録ID: 927856
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

権右衛門尾根から雲取山へ そして三条の湯

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:11
距離
33.6km
登り
3,167m
下り
3,237m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
1:02
合計
11:10
6:58
6
7:04
7:04
6
7:13
7:13
23
7:36
7:36
56
8:32
8:32
163
11:15
11:15
22
11:37
11:37
13
11:50
11:51
3
11:54
11:54
4
11:58
12:51
25
13:16
13:16
94
14:50
14:52
64
16:46
16:47
28
17:15
17:16
29
17:45
17:46
8
17:54
17:54
5
17:59
17:59
9
後山林道のような長い林道歩きは単調なので、お気に入りの音楽を聴きながら歩くとよい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
JR青梅線奥多摩行き 奥多摩駅着6:00頃
西東京バス     奥多摩駅発6:27発  ←この27分がもったいない時間
東日原BSから権右衛門尾根取り付きまで約2時間。

帰り
後山林道をひたすら歩きお祭BSに行くがバスがないのでさらに歩いて鴨沢BSまで。
コース状況/
危険箇所等
日原林道
 省略。

大ダワ林道下降点〜二軒小屋尾根破壊道標
・大ダワ林道下降点から長沢谷徒渉部分は、以前とは違い整備されて安全。
・長沢谷徒渉後〜二軒小屋尾破壊道標も、以前よりも踏み跡明瞭。

二軒小屋尾根破壊道標〜大ダワ林道大雲取谷下降点
・大ダワ林道を少し進むとやや危うげな橋が出てくる。その橋を渡ってまもなく大雲取谷に下りられる場所があるので、そこを下りる。

大雲取谷〜権右衛門尾根取り付き
・右岸に徒渉し、へつりながら下流の方に行くと、傾斜の緩い取り付き部分があり、そこからいくのが一番楽。無理して急坂部分を直登したり、倒木などを変に高巻いたりするのは危険。

権右衛門尾根
・ワイルドコースで、時々、薄い踏み跡(獣道?)あり。とにかく尾根の高みをひたすら目指して進む。

富田新道〜雲取山
 省略

雲取山〜三条の湯〜後山林道
 三条の湯までは、時々荒れている部分があるが、ぼうっとしてたり脇見をしてたりしなければ大丈夫な程度。
 後山林道は省略。とにかく単調。
その他周辺情報 三条の湯:山腹に位置する雰囲気の良い宿泊施設。日帰り入浴も500円でできる。お湯はつるつるすべすべの気持ちのよい湯。

木もれ日:鴨沢BSのバス待ちに、生ビール(600円)が飲める。食事もできる。
朝、7時頃。東日原BS出発。今日は雲取山に、権右衛門尾根を通りながら行くことにする。そして、その後はまだ入ったことのない三条の湯、と決めて山行スタート。青空バックの稲村岩。
2016年07月30日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/30 7:06
朝、7時頃。東日原BS出発。今日は雲取山に、権右衛門尾根を通りながら行くことにする。そして、その後はまだ入ったことのない三条の湯、と決めて山行スタート。青空バックの稲村岩。
長い日原林道。原付や電動自転車があればもっと楽に進めるのに・・・。
2016年07月30日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:37
長い日原林道。原付や電動自転車があればもっと楽に進めるのに・・・。
ツリフネソウだ。
2016年07月30日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:46
ツリフネソウだ。
ヤケト尾根への道。まだ行けていないな・・・。
2016年07月30日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 7:51
ヤケト尾根への道。まだ行けていないな・・・。
ここは、ツバノ尾根への道。ここもまだだな・・・。誰かが自転車をデポ?していた。
2016年07月30日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:05
ここは、ツバノ尾根への道。ここもまだだな・・・。誰かが自転車をデポ?していた。
あの階段は・・・、何だったかな。いろいろな取り付き口がある。いやぁ奥多摩、奥が深い。
2016年07月30日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:12
あの階段は・・・、何だったかな。いろいろな取り付き口がある。いやぁ奥多摩、奥が深い。
途中、鍛冶小屋窪のトチノキに立ち寄る。幹周り約5.4m、高さ約35m。他の木に比べるとかなりbig。
2016年07月30日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 8:24
途中、鍛冶小屋窪のトチノキに立ち寄る。幹周り約5.4m、高さ約35m。他の木に比べるとかなりbig。
唐松谷林道、富田新道への道。スルー。
2016年07月30日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:34
唐松谷林道、富田新道への道。スルー。
これは糞のオンパレード。両方とも大量で、しかも奥にあるのは、少し巻き気味。どんな動物の糞なのだろう。見る人が見れば分かるんだろうな。
2016年07月30日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 8:37
これは糞のオンパレード。両方とも大量で、しかも奥にあるのは、少し巻き気味。どんな動物の糞なのだろう。見る人が見れば分かるんだろうな。
さあ、やっと長沢谷下降点にたどり着いた。ここまで、途中寄り道したり、写真撮影したりで約1時間50分。この長い林道歩き、どうにかならないものか。
2016年07月30日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:49
さあ、やっと長沢谷下降点にたどり着いた。ここまで、途中寄り道したり、写真撮影したりで約1時間50分。この長い林道歩き、どうにかならないものか。
長沢谷への道は以前よりも、整備されている。かなり安全に進める。ちょっと物足りない気もするが安全第一。ありがたいこと。
2016年07月30日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:51
長沢谷への道は以前よりも、整備されている。かなり安全に進める。ちょっと物足りない気もするが安全第一。ありがたいこと。
以前は川に落ちないようにドキドキしながら長沢谷を徒渉したものだが、橋が架かっている。ちなみに橋の奥にはテン泊している人もいる。楽しそうでうらやましい。
2016年07月30日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:53
以前は川に落ちないようにドキドキしながら長沢谷を徒渉したものだが、橋が架かっている。ちなみに橋の奥にはテン泊している人もいる。楽しそうでうらやましい。
この橋を新しくするということは、大ダワ林道が廃道化した今、二軒小屋尾根をメジャールート化させるためのものなのかな?とにかく権右衛門尾根を利用する自分にとってもありがたい。
2016年07月30日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 8:53
この橋を新しくするということは、大ダワ林道が廃道化した今、二軒小屋尾根をメジャールート化させるためのものなのかな?とにかく権右衛門尾根を利用する自分にとってもありがたい。
このカツラの巨樹は、相変わらずの存在感。主のような存在だね。
2016年07月30日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 8:55
このカツラの巨樹は、相変わらずの存在感。主のような存在だね。
二軒小屋尾根の破壊道標までの道も、踏み跡明瞭で分かりやすくなっている。
2016年07月30日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:56
二軒小屋尾根の破壊道標までの道も、踏み跡明瞭で分かりやすくなっている。
綺麗な鳥の羽が落ちていた。
2016年07月30日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:03
綺麗な鳥の羽が落ちていた。
ここが二軒小屋尾根に乗ったところで、破壊道標のあるところ。
2016年07月30日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:03
ここが二軒小屋尾根に乗ったところで、破壊道標のあるところ。
正面を進めば、二軒小屋尾根(一応バリエーションルート)、左下に下りていけば、今は廃道化された大ダワ林道。取りあえず予定通り、大ダワ林道方面へ進む。
2016年07月30日 09:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:03
正面を進めば、二軒小屋尾根(一応バリエーションルート)、左下に下りていけば、今は廃道化された大ダワ林道。取りあえず予定通り、大ダワ林道方面へ進む。
崖っぷちに、少し朽ちかけ気味の古い木橋あり。山側に重心をかけながら慎重に進む。
2016年07月30日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:06
崖っぷちに、少し朽ちかけ気味の古い木橋あり。山側に重心をかけながら慎重に進む。
古い木橋を越えると、まもなく左手に大雲取谷に下りられるスポットあり。
2016年07月30日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:06
古い木橋を越えると、まもなく左手に大雲取谷に下りられるスポットあり。
沢音が、心地よい。この沢の水もおいしくてごくごくいただいた。そして小雲取谷の沢登りもここから行けそうなことが分かった。沢装備ももう少し揃えてやってみたいものだ。
2016年07月30日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:10
沢音が、心地よい。この沢の水もおいしくてごくごくいただいた。そして小雲取谷の沢登りもここから行けそうなことが分かった。沢装備ももう少し揃えてやってみたいものだ。
対岸は権右衛門尾根。徒渉すれば、ここからも取り付けそうだが、急傾斜で、土ももろく崩れやすく、リスクが高い。もう少し下流からの方が、地形図からも楽に行けそうなことが分かる。
2016年07月30日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:15
対岸は権右衛門尾根。徒渉すれば、ここからも取り付けそうだが、急傾斜で、土ももろく崩れやすく、リスクが高い。もう少し下流からの方が、地形図からも楽に行けそうなことが分かる。
とにかく下流側に歩きながら徒渉できそうなところを探す。だが、意外に楽に徒渉できるところがない。ところどころすべりやすく、登山靴ごと水にはまりそうな予感がする。
2016年07月30日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:15
とにかく下流側に歩きながら徒渉できそうなところを探す。だが、意外に楽に徒渉できるところがない。ところどころすべりやすく、登山靴ごと水にはまりそうな予感がする。
ええい面倒くさい、裸足で進め。冷たくて気持ちいい。こんな日は沢登りの方がいいなあ。
2016年07月30日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:18
ええい面倒くさい、裸足で進め。冷たくて気持ちいい。こんな日は沢登りの方がいいなあ。
徒渉して下流に向かうが、なかなか尾根に取り付けそうなところがない。倒木などが邪魔でしょうがない。
2016年07月30日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:31
徒渉して下流に向かうが、なかなか尾根に取り付けそうなところがない。倒木などが邪魔でしょうがない。
倒木を高巻こうとし試みたがやはり急傾斜で、土ももろく崩れやすく、リスクが高い。水際をへつりながら下流に行く方が安全だと判断。倒木をかいくぐり、意地でも水際へ進む。
2016年07月30日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:32
倒木を高巻こうとし試みたがやはり急傾斜で、土ももろく崩れやすく、リスクが高い。水際をへつりながら下流に行く方が安全だと判断。倒木をかいくぐり、意地でも水際へ進む。
おっ。いい感じ。ナイスジャッジだったかも。だんだん楽に進めるようになってきた。
2016年07月30日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:35
おっ。いい感じ。ナイスジャッジだったかも。だんだん楽に進めるようになってきた。
癒されるよなぁ、沢の音は。これから先は尾根歩きだから名残惜しい。
2016年07月30日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 9:35
癒されるよなぁ、沢の音は。これから先は尾根歩きだから名残惜しい。
さあ、地形図通り。傾斜緩やかに権右衛門尾根に取り付く。
2016年07月30日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:38
さあ、地形図通り。傾斜緩やかに権右衛門尾根に取り付く。
広い尾根を高みを目指して進む。
2016年07月30日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:39
広い尾根を高みを目指して進む。
途中、細い岩尾根部分もある。
2016年07月30日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 9:53
途中、細い岩尾根部分もある。
ワイルドだね〜。人の気配よりも獣の気配。
2016年07月30日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 10:08
ワイルドだね〜。人の気配よりも獣の気配。
地形図から判断すると、とにかく高みを目指せば、遭難することはまずなさそうだ。
2016年07月30日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 10:10
地形図から判断すると、とにかく高みを目指せば、遭難することはまずなさそうだ。
南西に進路を変える標高約1500m地点。
2016年07月30日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 10:27
南西に進路を変える標高約1500m地点。
なんと赤テープがある。この尾根には無いものかと思っていたので、少し驚く。
2016年07月30日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 10:27
なんと赤テープがある。この尾根には無いものかと思っていたので、少し驚く。
さあ、ぐんぐん登る。
2016年07月30日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 10:29
さあ、ぐんぐん登る。
でかいサルノコシカケだ!
2016年07月30日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 10:43
でかいサルノコシカケだ!
ずっと登ってきたので標高もかなり稼ぎ、展望がきくようになってきた。手前は八丁山、お伊勢山で、その奥は本仁田山、そのもっと奥に西武ドームが見える。
2016年07月30日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 10:48
ずっと登ってきたので標高もかなり稼ぎ、展望がきくようになってきた。手前は八丁山、お伊勢山で、その奥は本仁田山、そのもっと奥に西武ドームが見える。
手入れも何もされていないところはなんと歩きづらいこと。好きでやっているんだけどね。
2016年07月30日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 10:55
手入れも何もされていないところはなんと歩きづらいこと。好きでやっているんだけどね。
西方面。あのトンガリは芋ノ木ドッケかな?
2016年07月30日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 11:01
西方面。あのトンガリは芋ノ木ドッケかな?
何本もある倒れかかった倒木を、またいだり、くぐったり、引っかかったり・・・。
2016年07月30日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/30 11:11
何本もある倒れかかった倒木を、またいだり、くぐったり、引っかかったり・・・。
さあ、もうすぐ野陣尾根(富田新道)だ。
2016年07月30日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 11:16
さあ、もうすぐ野陣尾根(富田新道)だ。
この林班界標56−55の向こう側から登場。
2016年07月30日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:17
この林班界標56−55の向こう側から登場。
さあ、整備された野陣尾根をぐんぐん進む。そういえばマルバタケブキの季節だね。
2016年07月30日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 11:29
さあ、整備された野陣尾根をぐんぐん進む。そういえばマルバタケブキの季節だね。
開けた。小雲取道標のところから撮影。そして小雲取の兄貴に恒例のご挨拶。
2016年07月30日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 11:38
開けた。小雲取道標のところから撮影。そして小雲取の兄貴に恒例のご挨拶。
あれ、新しく山名標を作ってもらっていた。
2016年07月30日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:39
あれ、新しく山名標を作ってもらっていた。
空が青い青い。夏だなあ。
2016年07月30日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:44
空が青い青い。夏だなあ。
南側が開けた。雲多め。今日は富士山は隠れてしまっている。贅沢を言ってはいけない。
2016年07月30日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:47
南側が開けた。雲多め。今日は富士山は隠れてしまっている。贅沢を言ってはいけない。
いつもの景色。山頂は人が多そうだな。
2016年07月30日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:49
いつもの景色。山頂は人が多そうだな。
山頂、到着。
2016年07月30日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 11:56
山頂、到着。
さあ、昼食。またカップラーメン。ルーティン化されているかのようだが、そこまでのこだわりはない。
2016年07月30日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 12:08
さあ、昼食。またカップラーメン。ルーティン化されているかのようだが、そこまでのこだわりはない。
大岳山を見ると、なぜか安心する。あの見付けやすいフォルムが最高。
2016年07月30日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/30 12:11
大岳山を見ると、なぜか安心する。あの見付けやすいフォルムが最高。
こんな景色を見ながら、のんびり昼食、お茶タイム。山頂には他にもたくさんのハイカーが休憩していた。それにしてもトレイルランナーの多いこと。
2016年07月30日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/30 12:19
こんな景色を見ながら、のんびり昼食、お茶タイム。山頂には他にもたくさんのハイカーが休憩していた。それにしてもトレイルランナーの多いこと。
あれ、どんより雲がすごい勢いで迫ってきた。
2016年07月30日 12:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 12:46
あれ、どんより雲がすごい勢いで迫ってきた。
山の天気、恐るべし。でもすぐにこの雲は消えていったが、天気も下り坂の予報らしいので、いつまでものんびりせず出発する。
2016年07月30日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 12:48
山の天気、恐るべし。でもすぐにこの雲は消えていったが、天気も下り坂の予報らしいので、いつまでものんびりせず出発する。
山梨側、三条ダルミへ急降下中。
2016年07月30日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:12
山梨側、三条ダルミへ急降下中。
三条ダルミ到着。前回は直進して飛龍山に行ったが、今回は左に下りて三条の湯方面へ行く。
2016年07月30日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:15
三条ダルミ到着。前回は直進して飛龍山に行ったが、今回は左に下りて三条の湯方面へ行く。
三条ダルミからは南面の展望よい。ベンチ休憩スポットにもなる。本当は富士山も見えるのに…。贅沢を言ってはいけない。
2016年07月30日 13:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:15
三条ダルミからは南面の展望よい。ベンチ休憩スポットにもなる。本当は富士山も見えるのに…。贅沢を言ってはいけない。
さあ、三条の湯方面へ、ぐんぐん進む。
2016年07月30日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:17
さあ、三条の湯方面へ、ぐんぐん進む。
途中、ヨモギ尾根越しに七ツ石山が見えた。
2016年07月30日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:36
途中、ヨモギ尾根越しに七ツ石山が見えた。
この花、調べ中。
2016年07月30日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:39
この花、調べ中。
アザミのチクチク攻撃を受けざるを得ない道。
2016年07月30日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:40
アザミのチクチク攻撃を受けざるを得ない道。
この蝶、調べ中。
2016年07月30日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 13:45
この蝶、調べ中。
水場、よく出ていた。おいしくいただき、お家への土産にもプラティパスに汲ませていただいた。
2016年07月30日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 13:56
水場、よく出ていた。おいしくいただき、お家への土産にもプラティパスに汲ませていただいた。
途中、多少、崩れている箇所もあり・・・。
2016年07月30日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:05
途中、多少、崩れている箇所もあり・・・。
途中、小さい洞窟のようなものもあり・・・。
2016年07月30日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:08
途中、小さい洞窟のようなものもあり・・・。
途中、飛龍山方面に展望のきく箇所もあり。水飲み休憩中。
2016年07月30日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 14:27
途中、飛龍山方面に展望のきく箇所もあり。水飲み休憩中。
こちらは、青岩鍾乳洞への道。通行止め中。
2016年07月30日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:41
こちらは、青岩鍾乳洞への道。通行止め中。
イワタバコの花は、この山行中よく見かけた。
2016年07月30日 14:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:52
イワタバコの花は、この山行中よく見かけた。
もうすぐ三条の湯。三条の湯近くの川の流れ。
2016年07月30日 14:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:54
もうすぐ三条の湯。三条の湯近くの川の流れ。
三条の湯。日帰り入浴は500円でできるそうだ。ありがたい。
2016年07月30日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:57
三条の湯。日帰り入浴は500円でできるそうだ。ありがたい。
こんな感じ。とても雰囲気がいい。ツルツルすべすべのとても気持ちの良い湯であった。最近2回連続温泉レポーター。とにかくこんな山腹でこんな思いができるのはありがたいことだ。
2016年07月30日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 15:01
こんな感じ。とても雰囲気がいい。ツルツルすべすべのとても気持ちの良い湯であった。最近2回連続温泉レポーター。とにかくこんな山腹でこんな思いができるのはありがたいことだ。
さらば三条の湯。前から気になっていた宿泊施設で、ぜひ泊ってみたいけど、後山林道歩きが玉に瑕なんだよね。でもこのなかなかたどり着けない秘境感がいいのかもしれない。
2016年07月30日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 15:39
さらば三条の湯。前から気になっていた宿泊施設で、ぜひ泊ってみたいけど、後山林道歩きが玉に瑕なんだよね。でもこのなかなかたどり着けない秘境感がいいのかもしれない。
三条の湯から後山林道までの道には、やまなしの森林100選に選ばれている巨樹あり。
2016年07月30日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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三条の湯から後山林道までの道には、やまなしの森林100選に選ばれている巨樹あり。
さあ、後山林道スタート。これから長い長い後山林道歩き。単調なので、音楽を聴きながら行く。山の静けさとお気に入りの音楽、なかなかマッチして、ぐんぐん歩けた。
2016年07月30日 15:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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さあ、後山林道スタート。これから長い長い後山林道歩き。単調なので、音楽を聴きながら行く。山の静けさとお気に入りの音楽、なかなかマッチして、ぐんぐん歩けた。
途中にあった花。マルバマンネングサという花かも。
2016年07月30日 16:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 16:12
途中にあった花。マルバマンネングサという花かも。
この蝶はカラスアゲハ。水辺で集団給水中。
2016年07月30日 16:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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この蝶はカラスアゲハ。水辺で集団給水中。
あっという間に青梅街道到着。単調な林道歩きに、音楽は必要かも。約2時間があっという間だった。お祭BSにバスがなかなか来ないようなので、鴨沢BSまで歩くことにする。
2016年07月30日 17:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 17:46
あっという間に青梅街道到着。単調な林道歩きに、音楽は必要かも。約2時間があっという間だった。お祭BSにバスがなかなか来ないようなので、鴨沢BSまで歩くことにする。
鴨沢BS到着。まだ微妙に時間があるので、当然のようにバス停となりの食事処「こもれび」に入る。
2016年07月30日 18:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 18:14
鴨沢BS到着。まだ微妙に時間があるので、当然のようにバス停となりの食事処「こもれび」に入る。
そしていつものように生ビール1杯(600円)で今日の反省会。山もいいが下界もいい。
2016年07月30日 18:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 18:17
そしていつものように生ビール1杯(600円)で今日の反省会。山もいいが下界もいい。
撮影機器:

感想

 梅雨も明け、天気も晴れ予報だったので、ぜひ雲取に行きたいと考えていた。そして、せっかくだから今まであるいたことのないコースで行きたいと考えていた。そこで、以前から気になっていた権右衛門尾根を登ってみることにした。
 雲取山頂からの景色は、富士山は見えなかったけどのんびりいろいろな山並みが見渡せて気持ちよかった。暑いので、そのうち小雲取谷からでも攻めたい気分。また沢の道具代などかかってしまうと家族に怒られそうだな。

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積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山(東日原から三条経由で丹波山へ)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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