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Yamareco

記録ID: 933754
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【鳳凰三山】夜叉神峠〜南御室小屋〜鳳凰三山〜御座石温泉

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
18.8km
登り
1,975m
下り
2,273m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:16
休憩
0:09
合計
3:25
距離 7.9km 登り 1,237m 下り 174m
10:38
39
11:17
11:18
3
11:21
64
12:25
12:29
33
13:02
33
13:35
13:39
24
2日目
山行
5:58
休憩
0:37
合計
6:35
距離 10.9km 登り 739m 下り 2,104m
5:19
45
6:04
5
6:09
9
6:18
6:24
23
6:47
6:59
17
7:16
34
7:50
7:51
13
8:04
8:05
32
8:37
8:50
68
9:58
112
11:50
11:54
0
11:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲府駅9時発のバスで夜叉神まで。
帰りは御座石温泉12時半発のバスで韮崎駅まで。
コース状況/
危険箇所等
全般的にガレ場等がなく、非常に歩きやすい。観音岳のあたりだけ注意すれば特に問題ない。夜叉神峠の登山口は登山届の用紙がなかった。事前に準備しておく必要がある。
その他周辺情報 御座石温泉で日帰り入浴ができるが、自分はしなかった。韮崎駅から徒歩でショッピングモールに行けるため、電車待ちの間にご飯とビールを買えた。
夜叉神峠から南御室小屋までのコースは急登もあるが、比較的歩きやすい。
2016年08月06日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:42
夜叉神峠から南御室小屋までのコースは急登もあるが、比較的歩きやすい。
2016年08月06日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 10:50
夜叉神峠。展望はいまいち。
2016年08月06日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 11:22
夜叉神峠。展望はいまいち。
2016年08月06日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 13:26
南御室小屋前で静岡県の高校の登山部の後ろにつく形に。重い装備を持って、お疲れ様でした。
2016年08月06日 14:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/6 14:04
南御室小屋前で静岡県の高校の登山部の後ろにつく形に。重い装備を持って、お疲れ様でした。
二日目。薬師岳手前で眺望がひらけました。北岳きれいです。
2016年08月07日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/7 5:58
二日目。薬師岳手前で眺望がひらけました。北岳きれいです。
甲府盆地は見えませんが、幻想的な景色が。
2016年08月07日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 6:00
甲府盆地は見えませんが、幻想的な景色が。
タカネビランジかな?
2016年08月07日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/7 6:02
タカネビランジかな?
先週に引き続き、綺麗な勇姿を見れました。
2016年08月07日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/7 6:04
先週に引き続き、綺麗な勇姿を見れました。
2016年08月07日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 6:06
薬師岳小屋。団体山が沢山。
2016年08月07日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:11
薬師岳小屋。団体山が沢山。
去年鳳凰小屋泊の時は登らなかった薬師岳にようやく登れました。
2016年08月07日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:19
去年鳳凰小屋泊の時は登らなかった薬師岳にようやく登れました。
鳳凰三山縦走の間、ずっと北岳が綺麗に見えてました。
2016年08月07日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 6:27
鳳凰三山縦走の間、ずっと北岳が綺麗に見えてました。
先週登った八ヶ岳。
2016年08月07日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 6:27
先週登った八ヶ岳。
こっちは方角的に金峰山?
2016年08月07日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:27
こっちは方角的に金峰山?
2016年08月07日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 6:35
観音岳が近づいてきました。
2016年08月07日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:47
観音岳が近づいてきました。
薬師岳の向こうにまだ富士山が見えてます。
2016年08月07日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:54
薬師岳の向こうにまだ富士山が見えてます。
2016年08月07日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 6:54
オベリスクの向こうに甲斐駒が見えてきました。
2016年08月07日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 7:02
オベリスクの向こうに甲斐駒が見えてきました。
見ているこっちがヒヤヒヤします(;・∀・)
2016年08月07日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 7:24
見ているこっちがヒヤヒヤします(;・∀・)
近づいてきました。
2016年08月07日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/7 7:49
近づいてきました。
お地蔵さんたち、一年ぶりです。
2016年08月07日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 7:56
お地蔵さんたち、一年ぶりです。
富士山も見納め。
2016年08月07日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:07
富士山も見納め。
これから樹林帯に入るので、尾根からの景色も見納め。
2016年08月07日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:13
これから樹林帯に入るので、尾根からの景色も見納め。
オベリスク行こうかと思いましたが、近くまで行ってこれは無理だと判断。やめといてよかったです。
2016年08月07日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 8:14
オベリスク行こうかと思いましたが、近くまで行ってこれは無理だと判断。やめといてよかったです。
地蔵ヶ岳から鳳凰小屋までは結構急な道。砂を滑るように降りていきます。
2016年08月07日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:18
地蔵ヶ岳から鳳凰小屋までは結構急な道。砂を滑るように降りていきます。
ミヤマアキノキリンソウかな?
2016年08月07日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:23
ミヤマアキノキリンソウかな?
ヤナギラン?鳳凰小屋で撮りました。
2016年08月07日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:38
ヤナギラン?鳳凰小屋で撮りました。
一年ぶりの鳳凰小屋。
2016年08月07日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 8:38
一年ぶりの鳳凰小屋。
鳳凰小屋のテント場。
2016年08月07日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/7 8:51
鳳凰小屋のテント場。
鳳凰小屋から御座石温泉までのコースも比較的歩きやすい。
2016年08月07日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 9:07
鳳凰小屋から御座石温泉までのコースも比較的歩きやすい。
地蔵ヶ岳がだいぶ遠くになりました。
2016年08月07日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 9:48
地蔵ヶ岳がだいぶ遠くになりました。
2016年08月07日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/7 10:29
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ ラジオ
備考 ハイドレーションが水漏れして、水分補給に不安が出た。予備のボトルを持っていけばよかった。

感想

急遽山に行けることになり、どこに行こうか迷った結果、去年もやっている鳳凰三山へ。去年は御座石温泉〜鳳凰小屋〜広河原だったが、今回は夜叉神峠から南御室小屋経由とした。
全体的に非常に歩きやすく、ほぼフルでストックを使えるため、足への負担が少なかった。南御室小屋はテントスペースも十分で、フラットなため非常に快適。トイレが洋式だったのも良かった。
土曜朝に関東圏を出ても存分にテント泊での山歩きを楽しめるコースとして、他人にも勧めたい。

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