五竜山荘はテント一杯

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,693m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:10

6:30 八方池山荘
7:20 7:35 八方池
9:50 10:10 唐松岳頂上山荘
10:10 五竜山荘
12:40 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:00

4:00 五竜山荘
4:50 5:20 五竜岳
6:00 7:30 五竜山荘
11:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6日　0：30で八方第三駐車場は3/4は空いていました。
トイレは綺麗です。
隣に日帰り温泉あり

コース状況／危険箇所等

唐松山荘から五竜方面への約30分位は鎖場となっており注意が必要です。

写真

8/6 4:39

八方第三駐車場よりゴンドラ駅まで歩きます

8/6 5:29

本日6：00スタート
荷物が15kg以上は荷物料金が発生します。

8/6 6:27

ゴンドラの後、リフト2本乗り継ぎ八方池山荘へ

8/6 6:31

八方池山荘
さあ、スタートです。

8/6 6:35

白馬三山

8/6 6:45

整備されている木道と目指す五竜

8/6 6:57

イワショウブとワレモコウと

8/6 7:04

不帰の剣

8/6 7:12

8/6 7:13

五竜岳と鹿島槍ヶ岳とワレモコウと

8/6 7:18

タカネマツムシソウ
たくさん咲いていました。

8/6 7:19

8/6 7:28

八方池　風が無く鏡に。

8/6 7:46

たくさんの人が登ってきます。

8/6 7:50

ハクサンオミナエシ

8/6 7:54

タカネウツボグサ
紫色が鮮やか

8/6 7:54

8/6 7:54

シロバナニガナ

8/6 8:00

ウメバチソウ

8/6 8:06

ヤマホタルブクロ

8/6 8:43

チングルマ
まだ　咲いていました。

8/6 8:47

タテヤマリンドウ

8/6 9:08

唐松までもうすぐ。

8/6 9:35

ここを過ぎれば・・・

8/6 9:46

唐松山荘到着

8/6 9:49

唐松岳
行こうと思いましたが、五竜山荘のテン場を確保出来るか不安なので、今回はスルー。

8/6 10:05

8/6 10:05

牛首へ行きます。

8/6 10:11

さあ、鎖場です。

8/6 10:19

途中、後ろを振り返り。

8/6 10:20

結構下ります。

8/6 10:32

まだまだ、鎖場は何か所もあります。

8/6 10:57

クモマスミレ
岩場に張り付くように咲いていました。

8/6 11:01

もう少しで下りが終了。結構長かった！

8/6 12:33

きつい登りを登り切り、やっと小屋到着！
テン場が空いているか？

8/6 12:37

8/6 13:21

8/6 16:14

12：40着で通常のテント場にギリ張れました。
あと1時間遅れていたら、登山道脇となる所でした。
ちなみにこの光景は16：00頃です

8/6 17:13

ブロッケン　神様が・・・

8/6 17:28

テン場にコマクサ

8/6 18:50

日の入り

8/7 4:49

8/7 4:57

五竜岳山頂からの日の出

8/7 5:04

鹿島槍方面

8/7 5:06

立山、剣

8/7 6:14

マイハウスと五竜

8/7 7:41

8/7 7:44

8/7 7:45

8/7 7:45

8/7 7:48

遠見尾根　ザレ場突入

8/7 7:52

こんな所あります。
後ろを振り返りました

8/7 7:53

まだまだ先は長い。
アップダウンが多い！！

8/7 7:55

ハクサンフウロ

8/7 7:56

シモツケソウ

8/7 8:02

ミヤマアズマギク

8/7 8:11

こんな所もあります。

8/7 8:19

こんなに暑いですが・・秋の気配
リンドウ

8/7 8:40

逆さ五竜

8/7 10:40

タマガワホトトギス

8/7 11:00

やっと着きました。
暑かった！

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yatti1

八方ゴンドラで発券待ちの時、テント泊の人の多さにびっくり。
これはテン場の確保が・・・。
今回はテン場が心配なので、唐松スルーとしました。過去に春に登ったのでまあいいか。
牛首は結構長くて、想像していたより厄介でした。雨の時は滑りますね。
テン場は12：40時点で結構埋まっていました。唐松スルーして良かった。
最終的には、登山道脇、小屋後ろなど、たくさんの方が苦労して張っていました。

五竜山荘から五竜岳までも鎖場があります。
遠見尾根はアップダウンが多く、疲れた体に堪えました。