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Yamareco

記録ID: 934156
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ハイキング
甲信越

御座山(栗生コース)

2016年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
5.7km
登り
982m
下り
975m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
3:09
合計
6:18
距離 5.7km 登り 991m 下り 975m
7:05
34
7:39
7:42
71
8:53
11:56
53
12:49
12:52
31
7:05 栗生登山口
7:42 不動の滝
11:54 御座山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道長坂インターから栗生登山口まで流れの良い下道を約50キロ走ります。カーナビ入力時の良い目印となるおぐら山荘を過ぎた後、最後の約2キロはダートになりますが、それほど荒れてはいません。駐車場には10台ほど駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭で歩きやすく、案内標識も要所に設けられているので、道迷いの心配はありません。
特記すべき危険箇所はありませんが、山頂手前の小ピークから短い鎖場を下る部分の傾斜が強いことと、山頂の西側がすっぱり切れ落ちていることには注意が必要です。
山頂直下に比較的新しい避難小屋が設けられているので、悪天候時には頼りになるかもしれません(ただし、雨戸も全部がっちり閉まっていたので、常時利用可能なのかどうかは不明です)。

登山口には登山ポストはありません。
トイレは道中にありませんので、途中のコンビニ等で済ませておきます(登山口手前のおぐら山荘の屋外にトイレが設置されているのかどうかは未確認です)。
携帯電話(au)はつながる場所が多いです。
その他周辺情報 登山口手前のおぐら山荘は、宿泊も可能な施設のようです。
http://www.minamiaiki.com/ogurasanso.html
栗生登山口からスタートします。
2016年08月06日 07:04撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 7:04
栗生登山口からスタートします。
樹林帯を黙々と登っていくと、不動の滝が見えてきます。
2016年08月06日 07:39撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 7:39
樹林帯を黙々と登っていくと、不動の滝が見えてきます。
コース中、唯一の距離感が分かる標識でした。
2016年08月06日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:14
コース中、唯一の距離感が分かる標識でした。
この標識の辺りから急に岩山っぽくなってきます。
2016年08月06日 08:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:15
この標識の辺りから急に岩山っぽくなってきます。
なかなか傾斜の強い鎖場ですが、足場はしっかりしています。
2016年08月06日 08:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:18
なかなか傾斜の強い鎖場ですが、足場はしっかりしています。
岩場に出ると、ようやく南西方面の展望が開けました。南に奥秩父の稜線がくっきり浮かんでいます。
2016年08月06日 08:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:21
岩場に出ると、ようやく南西方面の展望が開けました。南に奥秩父の稜線がくっきり浮かんでいます。
八ヶ岳連山も一望できます。この時が最もガスに邪魔されずにすっきりした稜線が望めました。
2016年08月06日 08:22撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:22
八ヶ岳連山も一望できます。この時が最もガスに邪魔されずにすっきりした稜線が望めました。
下を見下ろすと、なかなか谷が深いです。
2016年08月06日 08:25撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:25
下を見下ろすと、なかなか谷が深いです。
この小ピークからいったん下ります。
2016年08月06日 08:30撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:30
この小ピークからいったん下ります。
樹枝の向こうに山頂部が見えてきました。
2016年08月06日 08:35撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:35
樹枝の向こうに山頂部が見えてきました。
この鎖場の下りは、短いですが傾斜が強いので、注意が必要です。
2016年08月06日 08:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:38
この鎖場の下りは、短いですが傾斜が強いので、注意が必要です。
コルの地面に案内標識がありますが、北相木村方面への道は廃道の気配です。
2016年08月06日 08:41撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:41
コルの地面に案内標識がありますが、北相木村方面への道は廃道の気配です。
山頂直下の避難小屋まで来ました。
2016年08月06日 08:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:52
山頂直下の避難小屋まで来ました。
比較的新しい建物のようです。
2016年08月06日 08:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:53
比較的新しい建物のようです。
入口も雨戸が閉まっていたので、中の様子は確認できていません。
2016年08月06日 08:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:53
入口も雨戸が閉まっていたので、中の様子は確認できていません。
山頂部は細長い岩稜帯となっており、足元に注意が必要です。
2016年08月06日 08:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 8:57
山頂部は細長い岩稜帯となっており、足元に注意が必要です。
山頂に着きました。反対コースからの人も含め、誰にも会いませんでした。
2016年08月06日 08:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
8/6 8:59
山頂に着きました。反対コースからの人も含め、誰にも会いませんでした。
バックは八ヶ岳です。
2016年08月06日 09:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
3
8/6 9:00
バックは八ヶ岳です。
北側から時計回りにぐるっと。
2016年08月06日 09:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
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8/6 9:05
北側から時計回りにぐるっと。
2016年08月06日 09:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年08月06日 09:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年08月06日 09:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年08月06日 09:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
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2016年08月06日 09:06撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 9:06
2016年08月06日 09:09撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 9:09
まだ八ヶ岳が見えていますが、この後はガスに隠れる時間が多くなります。
2016年08月06日 09:11撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 9:11
まだ八ヶ岳が見えていますが、この後はガスに隠れる時間が多くなります。
落ちたら真っ逆さまな深い谷です。
2016年08月06日 09:12撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 9:12
落ちたら真っ逆さまな深い谷です。
雲に隠れていた奥秩父方面の高い峰々も徐々に見えてきました。
2016年08月06日 09:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
8/6 9:36
雲に隠れていた奥秩父方面の高い峰々も徐々に見えてきました。
山頂部の高度感が伝わるでしょうか。
2016年08月06日 09:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
8/6 9:42
山頂部の高度感が伝わるでしょうか。
撮影機器:

感想

今日は午後の山の天気が怪しそうだったのと、疲労が蓄積気味であったことを考慮し、本格的な登山は翌日に回して久々のハイキング気分で、佐久奥地の御座山に目標を定めました。
独立峰的な位置の山だけあって、山頂からの眺めはほぼ全方位で素晴らしく、空気の澄んだ日であれば、さぞかし絶景が広がっていたであろうにと、ガスに邪魔された方角の景色に想像をめぐらせました。
日本二百名山であり、もっと多くの人が登っているのではと思いきや、かなり長居していた山頂で出合ったのはわずか3組だけで、意外にも不人気でしたが、今日は八ヶ岳などを目指す人達が多かったということでしょうか。
お手軽に登れる好展望の山ですので、ハードな登山明けの好天の日などにサクッとピークを踏みたい向きには、手頃な選択肢になるかと思われます。

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