赤岳〜白雲岳〜緑岳 これって大三元ってヤツでしたっけ?
- GPS
- 08:04
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳の雪渓で歩くのは2箇所だけ、かなり溶けてます 危険な箇所はないです |
その他周辺情報 | 登山届を出すパトロール事務所に層雲峡温泉、黒岳の湯の割引券あり コンビニは層雲峡温泉にセブンとセコマ有り |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
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感想
直前まで天気が微妙で迷ったが、現地で決めようと札幌を出発
現地は晴天で風もそれほどでもなく、来て正解!
赤岳までは銀泉台の標高が高いのもあってサクッと樹林帯を抜け、楽しい登りです
人それぞれなんだろうけど、空沼岳、札幌岳みたいなほぼ森の中みたいな山より、こういう方が私は好きですね〜
花の時期は若干過ぎたのかもと思ってましたが、結構咲いてました
途中白雲岳テン場からの帰りの方に聞くと、白雲岳は真っ白との事…
まあいいやと赤岳まで着くと、風は猛烈に強いけどそんなに展望は悪くない
白雲岳分岐まで来たら風も弱まり、雲間から白雲岳が見えてきました
白雲岳のクレーターはいい雰囲気!まさに下界とは切り離された天上の世界‼
…っと思いきや、なぜか普通のカラスが3羽クレーターの中で寛いでる…ホシガラスかと見返したけどどう見てもただのハシブトっぽい…こんなトコまで来るなよー
当初白雲岳までのピストンで終わらせるつもりだったが、天気が良くなったのでここから本来の計画通り緑岳まで行く事に
避難小屋までも結構な花畑でここも天上の楽園の趣
この辺りでトムラウシの姿が現れてきました!
王冠のようなシルエットで離れてても、存在感が違いますね〜
トムラウシはテン泊で行ってみたいですね
避難小屋でちょっと休憩して板垣新道を通り緑岳へ
前回は展望ゼロだったのがリベンジできました
ただ、ここでトムラウシは再び雲の中へ…
ここから戻り道は特に難しい場所がある訳じゃないんですけど、疲れが徐々に出てきて何度か足を捻りかけました
テーピングのテープを持って来ていなかったので、次回からは忘れないようにしないとなぁ
平日でしたが夏休みの大雪だったのでもっと混んでるかと思ったけど、意外に静かに回れたのでいい山行でした!
歩いてる間中楽しくて、ずっとニヤニヤしてたのでかなり怪しい人物だったと思います
(※注)前日にカメラのセンサーをペッタン棒でクリーニングしたんですが、ゴミが付いてたみたいで撮った写真全部に2箇所ほど大きなゴミが写ってしまいました…
枚数もあったので修正しないであげたので悪しからず、UFOじゃないです
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