ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 938748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

小渋川から赤石岳

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:59
距離
30.4km
登り
3,373m
下り
3,379m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
0:46
合計
6:15
7:05
67
8:12
8:20
61
9:21
9:37
129
11:46
11:50
55
12:45
13:03
17
13:20
2日目
山行
6:52
休憩
0:33
合計
7:25
3:37
25
4:02
4:03
42
4:45
4:45
9
5:06
5:25
11
5:53
5:53
31
6:24
6:26
54
7:20
7:20
81
8:41
8:45
58
9:43
9:49
73
11:02
湯折ゲート
コースタイムは、川の水量や渡渉の数、ライン取りでだいぶ変わってくると思う。
舟窪から大聖寺平までのハイマツ薮では苦戦した。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯折ゲート前には約8台分の駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
◆小渋川の渡渉は10回以上。ただし、今年は冬季の積雪がなく、かつカラ梅雨だったため、膝レベルで済んだ(1ヶ所だけ膝上10cm程度。女子高生のスカート丈みたいな表現(笑))。
◆舟窪の急な斜面についているピンク色リボンにつられてロストしたトレイルランナーがいた。間違うようなところではないと思うが、不自然な直登は疑うべし。
◆標高2,600mくらいからはハイマツの薮で歩きにくいが、進路がわからなくなるほどの難しさではない。
その他周辺情報 ◆日帰り温泉:小渋温泉赤石荘を利用した。4/1〜11/30の利用時間は11:30〜18:00。料金500円。
◆大鹿村に入るとコンビニはないので、松川IC利用者は、伊那大島駅近くのセブンイレブンで買い物を済ませておくのが望ましい(毎日アルペン号利用者も同様)。
ストックは使わない主義だが、今回は割と深い渡渉があるので、近所のホームセンター(D2)で購入。夏物処分特価で1,980円だった。
2016年08月09日 20:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/9 20:29
ストックは使わない主義だが、今回は割と深い渡渉があるので、近所のホームセンター(D2)で購入。夏物処分特価で1,980円だった。
駐車場は8台分あるが、今日は満車。
2016年08月11日 06:42撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 6:42
駐車場は8台分あるが、今日は満車。
沢靴や使い古しのスニーカーで河原歩きをし、広河原小屋にデポする人が多かったが、私はトレランシューズで通してみた。
これはメッシュなので水抜けが非常に良く、乾きやすい。
登山道でのグリップも良い。
2016年08月11日 06:56撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 6:56
沢靴や使い古しのスニーカーで河原歩きをし、広河原小屋にデポする人が多かったが、私はトレランシューズで通してみた。
これはメッシュなので水抜けが非常に良く、乾きやすい。
登山道でのグリップも良い。
ゲート前の案内板。
20箇所はなかったと思うが、10箇所以上あったことは間違いない。
2016年08月11日 07:02撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:02
ゲート前の案内板。
20箇所はなかったと思うが、10箇所以上あったことは間違いない。
小渋湯跡。
この道がこんな高いところを通る前にあったのだろう。
2016年08月11日 07:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 7:12
小渋湯跡。
この道がこんな高いところを通る前にあったのだろう。
このあたり、すごいオフロード。
仮にゲートが開いていても、通れる車は相当限られるだろう。
2016年08月11日 07:18撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 7:18
このあたり、すごいオフロード。
仮にゲートが開いていても、通れる車は相当限られるだろう。
この橋を渡ると河原歩きが始まる。
2016年08月11日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:21
この橋を渡ると河原歩きが始まる。
ここにも注意書き。
今回は3時間もかからなかったが、水量が多ければ、3時間では行けないかもしれない。
2016年08月11日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 7:21
ここにも注意書き。
今回は3時間もかからなかったが、水量が多ければ、3時間では行けないかもしれない。
橋を渡ると、トンネルの手前を左に向かい、河原歩きする。
かつては高巻道があったようだが、なくなって久しい。
2016年08月11日 07:22撮影 by  iPhone 6, Apple
8/11 7:22
橋を渡ると、トンネルの手前を左に向かい、河原歩きする。
かつては高巻道があったようだが、なくなって久しい。
ここでザックからストックを降ろす。
今回は20Lザックに装備一式押し込んだが、ちょっと無理があったかも。
2016年08月11日 07:24撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/11 7:24
ここでザックからストックを降ろす。
今回は20Lザックに装備一式押し込んだが、ちょっと無理があったかも。
はじめは広い河原だが、だんだん狭くなり、渡渉も厳しくなる。
2016年08月11日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 7:36
はじめは広い河原だが、だんだん狭くなり、渡渉も厳しくなる。
幅の狭いところは、概して深く、流れもきつい。
2016年08月11日 07:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 7:42
幅の狭いところは、概して深く、流れもきつい。
折れたストックが落ちていた。
2016年08月11日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 8:09
折れたストックが落ちていた。
高山ノ滝手前から両側の崖が迫ってくる。
山と高原地図に「増水時は逃げ場なし」と書いてあるのは、たぶんこの辺りのことを言っているのだろう。
2016年08月11日 08:09撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/11 8:09
高山ノ滝手前から両側の崖が迫ってくる。
山と高原地図に「増水時は逃げ場なし」と書いてあるのは、たぶんこの辺りのことを言っているのだろう。
高山ノ滝。
ここで、河原歩きはだいたい半分消化。
2016年08月11日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 8:17
高山ノ滝。
ここで、河原歩きはだいたい半分消化。
ところどころにペンキや赤テープがあり、参考になる。
2016年08月11日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 8:36
ところどころにペンキや赤テープがあり、参考になる。
大きな岩が点在する広い河原に出ると、福川との合流点、つまり広河原小屋は近い。
画面中央にある広河原小屋方面の指導標が見えるかな。
2016年08月11日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/11 9:13
大きな岩が点在する広い河原に出ると、福川との合流点、つまり広河原小屋は近い。
画面中央にある広河原小屋方面の指導標が見えるかな。
河原から広河原小屋に向かう。
2016年08月11日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:17
河原から広河原小屋に向かう。
小屋入口をスルーしてしまうと(しないが)、荒川大崩壊地へ向かうことになる。
2016年08月11日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:17
小屋入口をスルーしてしまうと(しないが)、荒川大崩壊地へ向かうことになる。
広河原小屋。
無人小屋だが、割ときれい。
トイレはどこにあるのだろう?
2016年08月11日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:22
広河原小屋。
無人小屋だが、割ときれい。
トイレはどこにあるのだろう?
水場は枯れていて、使えない。
福川を使えということだよ、といって、福川から取水された方もいた。
確かに矢印は福川を向いているが・・・
2016年08月11日 09:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:24
水場は枯れていて、使えない。
福川を使えということだよ、といって、福川から取水された方もいた。
確かに矢印は福川を向いているが・・・
広河原小屋の中。
登山者がデポしたものが点在している。
私もストックを置いていくか迷ったが、やめた。
2016年08月11日 09:24撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:24
広河原小屋の中。
登山者がデポしたものが点在している。
私もストックを置いていくか迷ったが、やめた。
尾根への取り付き。
かなりの急登だ。
2016年08月11日 09:57撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 9:57
尾根への取り付き。
かなりの急登だ。
大聖寺平から4kmの表示。
まだまだだ。
2016年08月11日 10:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 10:43
大聖寺平から4kmの表示。
まだまだだ。
舟窪。
ステンレスのプレートの左にピンクのテープが見えるが、これはルートを示すものではない。たぶん作業用だろう。
普通は間違えないと思うが、大聖寺平で会ったトレイルランナーが、間違えて1時間ロスしたと言っていたので、帰りに、正しい方向に赤テープを巻いておいた。
2016年08月11日 11:41撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/11 11:41
舟窪。
ステンレスのプレートの左にピンクのテープが見えるが、これはルートを示すものではない。たぶん作業用だろう。
普通は間違えないと思うが、大聖寺平で会ったトレイルランナーが、間違えて1時間ロスしたと言っていたので、帰りに、正しい方向に赤テープを巻いておいた。
大聖寺平手前でハイマツの薮が現れる。
ハイマツの枝に赤テープがあるので、注意して歩けば道迷いはないだろう。
眼下には、これまで通ってきた小渋川が、正面には奥茶臼山が見える。
2016年08月11日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 12:22
大聖寺平手前でハイマツの薮が現れる。
ハイマツの枝に赤テープがあるので、注意して歩けば道迷いはないだろう。
眼下には、これまで通ってきた小渋川が、正面には奥茶臼山が見える。
ザレたところもあるが、落石に注意すれば難しくない。
正面は荒川前岳。
2016年08月11日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 12:22
ザレたところもあるが、落石に注意すれば難しくない。
正面は荒川前岳。
不明瞭だが、よく見ると赤テープがある。
正面は大沢岳。
2016年08月11日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 12:22
不明瞭だが、よく見ると赤テープがある。
正面は大沢岳。
右に大聖寺平のケルンが見える。
左は悪沢岳。
2016年08月11日 12:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 12:29
右に大聖寺平のケルンが見える。
左は悪沢岳。
大聖寺平着。
荒川三山が美しい。
今日は荒川小屋でテント泊。
2016年08月11日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/11 12:30
大聖寺平着。
荒川三山が美しい。
今日は荒川小屋でテント泊。
空身で悪沢を往復できる時間はあったが、荒川小屋ではTJARスタッフからお話を伺っているうちに、これ以上動きたくなくなり、ビールに手を出し、終了。
ヘリテイジのクロスオーバードームは、軽量(ポール込710g)で結露も少なく、夏場は快適。
ツェルトとはえらい違いだ。
グラウンドシート代わりに100円ショップのエマージェンシーシートを使ってみたが、風でカサカサと音がして、静かな山のテン場ではうるさいかも。
2016年08月11日 14:58撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/11 14:58
空身で悪沢を往復できる時間はあったが、荒川小屋ではTJARスタッフからお話を伺っているうちに、これ以上動きたくなくなり、ビールに手を出し、終了。
ヘリテイジのクロスオーバードームは、軽量(ポール込710g)で結露も少なく、夏場は快適。
ツェルトとはえらい違いだ。
グラウンドシート代わりに100円ショップのエマージェンシーシートを使ってみたが、風でカサカサと音がして、静かな山のテン場ではうるさいかも。
3時前に起き、早めの朝食を済ませてさっさと撤収。
20Lザックにいろいろ押し込んだので、非常食のジェルが破裂して、周りの行動食がベタベタになってしまった。。
肩への食い込みもキツいし、もう少し大きなザックがいいかも。
2016年08月12日 03:32撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 3:32
3時前に起き、早めの朝食を済ませてさっさと撤収。
20Lザックにいろいろ押し込んだので、非常食のジェルが破裂して、周りの行動食がベタベタになってしまった。。
肩への食い込みもキツいし、もう少し大きなザックがいいかも。
TJARのボランティアスタッフ駐在所。
魚津・早月川河口から静岡・大浜海岸まで400km超を走るこのレース、選手は相当ばらけているようなので、滞在時間も長いはず。
夜中までご苦労様です。
2016年08月12日 03:36撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/12 3:36
TJARのボランティアスタッフ駐在所。
魚津・早月川河口から静岡・大浜海岸まで400km超を走るこのレース、選手は相当ばらけているようなので、滞在時間も長いはず。
夜中までご苦労様です。
8/12.3:30時点で10人がここを通過したことを示している。
ちなみにトップの望月さんは、このとき既にフィニッシュしていたそうだ。
2016年08月12日 03:35撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 3:35
8/12.3:30時点で10人がここを通過したことを示している。
ちなみにトップの望月さんは、このとき既にフィニッシュしていたそうだ。
夜明け前の悪沢岳。
2016年08月12日 04:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 4:25
夜明け前の悪沢岳。
雲海と富士山。
2016年08月12日 04:35撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 4:35
雲海と富士山。
小赤石手前から荒川三山方面。
2016年08月12日 04:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 4:42
小赤石手前から荒川三山方面。
大倉尾根と富士山。
2016年08月12日 04:44撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/12 4:44
大倉尾根と富士山。
小赤石岳から赤石岳を望む。
よく見ると赤石岳避難小屋も見える。
2016年08月12日 04:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 4:45
小赤石岳から赤石岳を望む。
よく見ると赤石岳避難小屋も見える。
2016年08月12日 04:46撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 4:46
ご来光。
赤石岳ほぼ頂上で拝んだ。
2016年08月12日 05:03撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 5:03
ご来光。
赤石岳ほぼ頂上で拝んだ。
2016年08月12日 05:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:04
赤石岳頂上。
下の避難小屋は大盛況だったらしい。
2016年08月12日 05:06撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:06
赤石岳頂上。
下の避難小屋は大盛況だったらしい。
三角点。
聖と兎が見える。
2016年08月12日 05:07撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 5:07
三角点。
聖と兎が見える。
聖岳方面。
2016年08月12日 05:10撮影 by  iPhone 6, Apple
3
8/12 5:10
聖岳方面。
小赤石岳・荒川三山方面。
2016年08月12日 05:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:11
小赤石岳・荒川三山方面。
正面奥に中央アルプス。眼下にこれから下る小渋川。
2016年08月12日 05:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:13
正面奥に中央アルプス。眼下にこれから下る小渋川。
赤石岳の影。
2016年08月12日 05:18撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 5:18
赤石岳の影。
再び聖方面。
2016年08月12日 05:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:21
再び聖方面。
2016年08月12日 05:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:22
中央奥に中央アルプスと御嶽。右奥にうっすらと北アルプス。
2016年08月12日 05:23撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:23
中央奥に中央アルプスと御嶽。右奥にうっすらと北アルプス。
小赤石岳。
2016年08月12日 05:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:37
小赤石岳。
大倉尾根と主脈縦走路との合流点から見た赤石岳。
2016年08月12日 05:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:45
大倉尾根と主脈縦走路との合流点から見た赤石岳。
アルプスらしい空中散歩。
2016年08月12日 05:56撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 5:56
アルプスらしい空中散歩。
荒川三山と、昨夜泊まった荒川小屋。
2016年08月12日 06:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 6:03
荒川三山と、昨夜泊まった荒川小屋。
大聖寺平を見下ろす。
2016年08月12日 06:04撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 6:04
大聖寺平を見下ろす。
ザックをデポした大聖寺平着。
2016年08月12日 06:26撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 6:26
ザックをデポした大聖寺平着。
またハイマツの薮だ。。
2016年08月12日 07:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 7:05
またハイマツの薮だ。。
沢の音が大きくなってくると広河原小屋は近い。
最後は急坂を降りる。
2016年08月12日 08:31撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 8:31
沢の音が大きくなってくると広河原小屋は近い。
最後は急坂を降りる。
奥秩父を思わせる苔むした岩。
2016年08月12日 08:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 8:34
奥秩父を思わせる苔むした岩。
広河原小屋に戻る。
2016年08月12日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 8:40
広河原小屋に戻る。
また渡渉だ。
個人的には、高山ノ滝付近の幅が狭いところが手強かった。
2016年08月12日 09:42撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 9:42
また渡渉だ。
個人的には、高山ノ滝付近の幅が狭いところが手強かった。
橋が見えてくると終わりは近い。
2016年08月12日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 10:37
橋が見えてくると終わりは近い。
このトンネルを抜けるとゲートは近い。
2016年08月12日 10:48撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 10:48
このトンネルを抜けるとゲートは近い。
湯折ゲート着。今日も満車。
2016年08月12日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 11:03
湯折ゲート着。今日も満車。
帰りに小渋温泉赤石荘に立ち寄り、汗を流す。
ここもkousagiさんに教わった。ありがとうございました。
2016年08月12日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
2
8/12 11:39
帰りに小渋温泉赤石荘に立ち寄り、汗を流す。
ここもkousagiさんに教わった。ありがとうございました。
参考までに営業時間を。
2016年08月12日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
8/12 11:39
参考までに営業時間を。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 ザック サブザック(トレラン用3L) 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト(ドームシェルター) ポール エマージェンシーシート(100円ショップで買った。グラウンドシート代わりに使用) シュラフカバー(ゴアテックス)

感想

思いきれなかった小渋川ルートですが、前の週に荒川小屋でお会いしたkousagiさんからの情報で行けると確信しました。
こうなると、台風など来ないうちに実践しないといけないような気がして、2週連続の南アルプスとなりました。
河原歩きは、自分でルートを考えるのが新鮮で楽しく、また、荒川・赤石の最短ルートですが、使えるかどうかは天候次第。次はいつ行けるだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:976人

コメント

二週連続の南アルプス
二週連続の南アルプスいいですね〜
今年中に、椹島から一泊で荒川・赤石周遊
もしくは日帰りで聖を登ろうか思案中です。
今年は体ができていないし、また横ちゃんと行こうかと思っているので、
無理な計画は立てないつもりです。
ゆったりと行きたいとは思っていますが・・・

レコが詳しく書いてあるので、参考にしますね。
それにしても、すごい体力ですね!
2016/8/13 23:05
Re: 二週連続の南アルプス
日帰り聖は、便ヶ島からでないと厳しいですが、今年は北沢渡から先の林道が使えないと聞いていますので、椹島発で赤石岳・悪沢岳もセットで周回したほうがしたほうがいいかもしれません。
その場合、百間洞一泊が最短でしょう。

今回の小渋川ルートは、足の速い人(早月尾根を日帰りできるレベル)なら、赤石岳・悪沢岳それぞれ単独なら日帰りできると思います。

正直、誰にでも勧められるルートではありませんが、高山からなら検討に値するのではないでしょうか。
2016/8/15 22:50
2週連続の南ア、お疲れ様でした。
無事の下山、何よりです。前週よりも天候は良かったようですね。拙い口頭の情報と、レコで申し訳ありませんでした。これからもお気をつけて、お登り下さい。
2016/8/14 18:13
Re: 2週連続の南ア、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
口頭の情報とレコと仰いますが、私には十分な情報です。
このルートは静かで気に入りました。
ホント感謝です。

この落ち着いた雰囲気に惹かれ、いつか、しらびそ峠から大沢渡経由で大沢岳に行ってみたいと思っています。
2016/8/15 22:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら