栂池高原から白馬岳、大雪渓下り

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 46.5km
• 登り: 2,794m
• 下り: 2,785m

コースタイム

岩岳民宿 7:19
栂池ゴンドラ 8:01
栂池トップ 8:36
天狗平 9:24
乗鞍岳 9:58
白馬大池 10:19
船越の頭 10:57
小蓮華山 11:27
三県境 12:06
白馬岳 12:34
村営山荘 13:05
大雪渓上 14:02
白馬尻小屋 14:52
猿倉 15:25
八方ローソン 16:34
岩岳民宿 17:16

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池公園〜自然園はゴンドラ＆ロープウェイ利用

写真

8/13 7:18

岩岳の民宿をスタート。朝食をいただいたのでこんな時間になってしまいました。たまにはいいか。

8/13 7:23

ロードを栂池高原へ向かいます。すでに大汗です。

8/13 8:02

恐れていたチケット売り場の混雑はなし。ラッキー！

8/13 8:12

昨日はヘトヘトになるまでがんばったので、今回はゴンドラでワープ。1名で貸切です。

8/13 8:46

栂池自然園には行かずに、登山道へGO!

8/13 9:24

天狗原で晴れてきた。

8/13 9:51

乗鞍岳への手前ではこの青空！心躍ります。

8/13 9:58

乗鞍岳頂上です。平らな頂上で、展望はあまりありません。

8/13 10:11

白馬大池。水がきれいです。

8/13 10:45

コマクサも少々有ります。

8/13 10:56

船越の頭2812m。水をたくさん準備してこなかったので、ここで水が尽きる。

8/13 10:57

これから行く縦走路。涼くて快適。

8/13 11:25

雷鳥が画面上部に映っています。

8/13 11:27

小蓮華山。日光男体山のように剣がささっています。

8/13 11:52

前方に雪発見。あれを水筒につめて、しのぐことにする。

8/13 11:59

ご馳走様でした。なかなか溶けなくて、いつまでも冷たい水が出てきました。

8/13 12:06

三国境。雪倉岳方面の栂海新道はいつか行きたい道。

8/13 12:23

白馬岳が見えてきた。

8/13 12:35

撮り合いっこで、記念写真GETだぜ!

8/13 12:36

山名板にはたくさんの硬貨が。強風で飛ばされないか不安。

8/13 12:40

白馬山荘は収容1000名だけあって、山小屋と思えないほど巨大。

8/13 13:00

こちらは村営頂上小屋。

8/13 13:07

小屋ではなくて、宿舎でした。失礼しました。

8/13 13:10

大雪渓目指し、下り続けます。登ってくる方々も多数。

8/13 13:21

振り返ると青空。午後になっても天気が崩れずによかったー。

8/13 13:27

大変そうだが、ここを登るのもいいかもしれない。

8/13 13:29

トリカブトの大群。

8/13 13:58

大雪渓最奥部。左下の人との対比で大きさがわかると思います。

8/13 13:58

ここが取り付き点。

8/13 14:04

この瞬間のために持ってきたチェーンスパイクを装着。

8/13 14:09

雪渓下りは最高〜〜〜。

8/13 14:13

一気に下るのは勿体無い。

8/13 14:15

小さいクレバス。中を覗くと十分に広い空間があり、落ちたら最期です。

8/13 14:16

大きいクレバスは注意表示がされています。

8/13 14:20

白馬岳　名残惜しい　大雪渓

8/13 14:20

ここからは雪渓ではなく、脇の登山道を下ります。ガラガラで歩きにくい。

8/13 14:54

白馬尻小屋から、猿倉荘を経て、八方まで自分の脚で行きます。

8/13 16:39

昨日に引き続き、ローソン八方店にておやつ。その後民宿間で歩き＆走り。

撮影機器：

COOLPIX S02 ニコン

感想

mnakano

長野遠征2日目は、栂池から白馬岳、白馬大雪渓という超有名コース（ヤマケイアルペンガイドのトップコース）の逆走。昨日の後遺症もほとんどなく、展望も時折あったりして、快調に白馬岳に登頂できました。大雪渓も期待通りの涼しさで、夜歩いたら落石やクレバスも含めて背筋が凍りそうな場所です。しかし、水を少ししか準備せずに水切れになってしまったのは反省です。