ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 941665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳、大天井岳、常念岳表銀座縦走

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月14日(日)
 - 拍手
okusan その他2人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
52:54
距離
35.8km
登り
4,135m
下り
4,255m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:32
休憩
2:07
合計
6:39
7:02
0
7:02
7:07
30
7:37
7:42
28
8:10
8:14
34
8:48
8:57
30
9:27
9:55
30
10:25
10:56
14
11:10
11:23
55
12:18
12:39
6
12:45
12:46
13
12:59
12:59
9
13:08
13:18
4
13:22
13:22
11
13:33
13:33
8
13:41
2日目
山行
6:29
休憩
0:58
合計
7:27
5:57
32
6:29
6:30
18
6:48
6:57
104
8:41
8:41
8
9:21
9:41
15
9:56
10:01
9
10:10
10:19
47
11:06
11:10
134
13:24
3日目
山行
5:05
休憩
2:06
合計
7:11
4:40
64
5:44
6:12
49
7:01
8:23
34
8:57
9:04
54
9:58
9:59
26
10:25
10:26
22
10:48
10:55
45
11:40
11:40
10
11:50
11:50
1
11:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車はしゃくなげ荘に留める。行きはしゃくなげ荘から中房温泉まで5時20分発のバス1、200円。帰りは一ノ沢からタクシーで4、400円でした。タクシーは常念小屋で安曇野観光タクシーに電話(0263-82-3113)して予約。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。登山者も多い人気のルートです。道迷いもまず考えられません。水もそれぞれの小屋で1L200円で購入できます。
その他周辺情報 しゃくなげ荘は温泉410円があります。駐車場に着いたら、直ぐお風呂に入れます。
しゃくなげ荘に車中泊。5時20分発中房温泉行バスに乗ります。バスの乗り場が分からず、探してしまった。販売機の裏手で見つけにくかった。以前も乗ったはずなのに、情けない。
2016年08月12日 05:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 5:00
しゃくなげ荘に車中泊。5時20分発中房温泉行バスに乗ります。バスの乗り場が分からず、探してしまった。販売機の裏手で見つけにくかった。以前も乗ったはずなのに、情けない。
中房温泉は大賑わい。
2016年08月12日 06:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/12 6:28
中房温泉は大賑わい。
20分待ちのトイレの後燕岳向かって出発。
2016年08月12日 06:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 6:40
20分待ちのトイレの後燕岳向かって出発。
今回一緒に行く仲間たち
2016年08月12日 06:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
8/12 6:56
今回一緒に行く仲間たち
最初から急登が始まりました
2016年08月12日 07:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 7:22
最初から急登が始まりました
休憩ポイントは必ず休憩します。
2016年08月12日 07:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 7:37
休憩ポイントは必ず休憩します。
第二ベンチ
2016年08月12日 08:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 8:14
第二ベンチ
第三ベンチ
2016年08月12日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 8:48
第三ベンチ
結構疲れてきて、足が重くなります。
2016年08月12日 09:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 9:05
結構疲れてきて、足が重くなります。
富士見ベンチ
2016年08月12日 09:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 9:39
富士見ベンチ
合戦小屋が近くなると、あと10分、5分と標識があって励まされます。
2016年08月12日 10:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 10:17
合戦小屋が近くなると、あと10分、5分と標識があって励まされます。
合戦小屋到着
2016年08月12日 10:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 10:58
合戦小屋到着
合戦小屋のスイカは目の前で売切れになりました。
2016年08月12日 10:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/12 10:23
合戦小屋のスイカは目の前で売切れになりました。
合戦小屋から10分程登ると、開けた場所が表れ、ちょこんと槍ヶ岳が見えてきます。
2016年08月12日 11:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 11:09
合戦小屋から10分程登ると、開けた場所が表れ、ちょこんと槍ヶ岳が見えてきます。
燕山荘が見えてきました
2016年08月12日 11:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 11:21
燕山荘が見えてきました
槍ヶ岳の姿もだいぶ大きくなりました。
2016年08月12日 11:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 11:23
槍ヶ岳の姿もだいぶ大きくなりました。
燕山荘のアップ。
2016年08月12日 11:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 11:51
燕山荘のアップ。
燕岳に人が沢山いるのが見えます
2016年08月12日 11:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 11:57
燕岳に人が沢山いるのが見えます
しかしまだ距離がある
2016年08月12日 12:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 12:08
しかしまだ距離がある
振り返って。ここはお花畑です。
2016年08月12日 12:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:21
振り返って。ここはお花畑です。
やっと稜線に出ました
2016年08月12日 12:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:25
やっと稜線に出ました
燕岳方面
2016年08月12日 12:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 12:25
燕岳方面
鷲羽岳や水晶岳方面。素晴らしい景色です。
2016年08月12日 12:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:26
鷲羽岳や水晶岳方面。素晴らしい景色です。
ザックをデポして燕岳に行きます
2016年08月12日 12:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:42
ザックをデポして燕岳に行きます
イルカ岩
2016年08月12日 12:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:46
イルカ岩
コマクサ
2016年08月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:47
コマクサ
白い砂に、白い奇石。
2016年08月12日 12:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 12:58
白い砂に、白い奇石。
メガネ岩
2016年08月12日 13:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 13:01
メガネ岩
燕岳
2016年08月12日 13:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 13:11
燕岳
燕岳からの景色です
2016年08月12日 13:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 13:11
燕岳からの景色です
北燕岳
2016年08月12日 13:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 13:12
北燕岳
燕山荘で乾杯。
2016年08月12日 14:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 14:23
燕山荘で乾杯。
大天荘の予定を変えて、燕山荘に泊まる事にしました。テント場は張る場所が無くあきらめました。素泊まり6,200円。1畳を2人で使います。まくらは人数分ありますが、布団は2枚を3人で使います。自炊場はとてもきれい。トイレもビューティフル。
2016年08月12日 17:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 17:12
大天荘の予定を変えて、燕山荘に泊まる事にしました。テント場は張る場所が無くあきらめました。素泊まり6,200円。1畳を2人で使います。まくらは人数分ありますが、布団は2枚を3人で使います。自炊場はとてもきれい。トイレもビューティフル。
燕山荘の守り神?
2016年08月12日 18:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/12 18:42
燕山荘の守り神?
夕方ガスが出始めると、雷鳥さんがお目見えです。
2016年08月12日 18:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/12 18:46
夕方ガスが出始めると、雷鳥さんがお目見えです。
月と雷鳥
2016年08月12日 18:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 18:44
月と雷鳥
アップ
2016年08月12日 18:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/12 18:44
アップ
燕山荘もまったりです。
2016年08月12日 18:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 18:52
燕山荘もまったりです。
水は宿泊者は中の自炊場や洗面所で自由に汲めますが、テン泊者は1L200円で購入できます。
2016年08月12日 18:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/12 18:53
水は宿泊者は中の自炊場や洗面所で自由に汲めますが、テン泊者は1L200円で購入できます。
2日目朝。
2016年08月13日 05:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/13 5:00
2日目朝。
日の出を待つ人たくさん
2016年08月13日 05:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:01
日の出を待つ人たくさん
2016年08月13日 05:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:01
明るくなって、
2016年08月13日 05:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:09
明るくなって、
日の出です
2016年08月13日 05:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 5:09
日の出です
2016年08月13日 05:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:09
2016年08月13日 05:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:10
2016年08月13日 05:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:10
朝です
2016年08月13日 05:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 5:11
朝です
すがすがしいですね
2016年08月13日 05:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 5:57
すがすがしいですね
それでは、次は大天井岳、常念小屋に向かいます
2016年08月13日 05:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 5:58
それでは、次は大天井岳、常念小屋に向かいます
2日目も風が無く良い天気
2016年08月13日 06:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 6:11
2日目も風が無く良い天気
蛙岩
2016年08月13日 06:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 6:27
蛙岩
大天井岳が先の方に見えます。大天荘への登りがきつそうですね。
2016年08月13日 06:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 6:31
大天井岳が先の方に見えます。大天荘への登りがきつそうですね。
大下りの頭。ここから下りが始まります
2016年08月13日 06:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 6:52
大下りの頭。ここから下りが始まります
元気に下りましょう
2016年08月13日 06:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 6:57
元気に下りましょう
下ったら、登りかえさなければならないのがツライ
2016年08月13日 07:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 7:01
下ったら、登りかえさなければならないのがツライ
しかし、すばらしい稜線歩き
2016年08月13日 07:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 7:43
しかし、すばらしい稜線歩き
大天井岳が近づいてきました
2016年08月13日 08:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 8:02
大天井岳が近づいてきました
大天井岳への上り
2016年08月13日 08:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 8:32
大天井岳への上り
喜作レリーフ
2016年08月13日 08:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 8:37
喜作レリーフ
槍ヶ岳方面と常念岳方面との分岐
2016年08月13日 08:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 8:46
槍ヶ岳方面と常念岳方面との分岐
振り返って
2016年08月13日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 8:48
振り返って
大天荘への登り
2016年08月13日 08:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 8:56
大天荘への登り
大天荘でも雷鳥さんがお出迎え
2016年08月13日 09:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
8/13 9:19
大天荘でも雷鳥さんがお出迎え
大天荘到着
2016年08月13日 09:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 9:21
大天荘到着
大天荘にザックをデポして、大天井岳へ
2016年08月13日 09:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
8/13 9:53
大天荘にザックをデポして、大天井岳へ
槍は見えますが、穂高連峰はガスがかかっています
2016年08月13日 09:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 9:53
槍は見えますが、穂高連峰はガスがかかっています
通ってきた道。左側には剱岳も見えます
2016年08月13日 09:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 9:58
通ってきた道。左側には剱岳も見えます
山頂から大天荘
2016年08月13日 10:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 10:06
山頂から大天荘
常念小屋に向かいます。
2016年08月13日 10:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 10:28
常念小屋に向かいます。
ここからは槍、穂高連峰を見ながらの稜線歩きです。
2016年08月13日 10:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 10:56
ここからは槍、穂高連峰を見ながらの稜線歩きです。
涸沢ヒュッテが見えました
2016年08月13日 10:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 10:56
涸沢ヒュッテが見えました
左側にまわります
2016年08月13日 11:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 11:09
左側にまわります
ガスが出たり、晴れたり
2016年08月13日 11:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 11:57
ガスが出たり、晴れたり
涸沢ヒュッテとテント場
2016年08月13日 12:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/13 12:15
涸沢ヒュッテとテント場
横通岳からの下り。ここを下れば常念小屋があるはず。
2016年08月13日 12:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/13 12:45
横通岳からの下り。ここを下れば常念小屋があるはず。
一度樹林帯に入ります
2016年08月13日 12:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 12:59
一度樹林帯に入ります
樹林帯を抜ければ、常念小屋
2016年08月13日 13:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 13:04
樹林帯を抜ければ、常念小屋
テントを設置してまずはお疲れ様。
2016年08月13日 14:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/13 14:10
テントを設置してまずはお疲れ様。
テント場はガスに覆われていたが、ここからはどのような景色が見えるのでしょうか。翌朝分かりました。
2016年08月13日 15:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 15:54
テント場はガスに覆われていたが、ここからはどのような景色が見えるのでしょうか。翌朝分かりました。
ガスから一瞬、常念岳方面が見えました。
2016年08月13日 18:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/13 18:01
ガスから一瞬、常念岳方面が見えました。
三日目。テント場の前はキレットの目の前だった。
2016年08月14日 04:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/14 4:37
三日目。テント場の前はキレットの目の前だった。
それでは、常念岳に登りましょう。日の出が5時5分位だから、登る途中で日の出になります。
2016年08月14日 04:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 4:37
それでは、常念岳に登りましょう。日の出が5時5分位だから、登る途中で日の出になります。
そして、日の出
2016年08月14日 05:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 5:06
そして、日の出
2016年08月14日 05:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 5:07
2016年08月14日 05:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
8/14 5:08
2016年08月14日 05:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/14 5:08
常念小屋と横通岳
2016年08月14日 05:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/14 5:09
常念小屋と横通岳
槍ヶ岳からキレットまで
2016年08月14日 05:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/14 5:09
槍ヶ岳からキレットまで
そして、槍穂高連峰もバッチリ
2016年08月14日 05:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/14 5:48
そして、槍穂高連峰もバッチリ
通ってきた道
2016年08月14日 05:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 5:48
通ってきた道
蝶ヶ岳方面
2016年08月14日 05:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 5:48
蝶ヶ岳方面
常念岳山頂
2016年08月14日 06:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
8/14 6:02
常念岳山頂
テント場からの景色再度。う〜ん 贅沢
2016年08月14日 07:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
8/14 7:04
テント場からの景色再度。う〜ん 贅沢
これで、表銀座縦走コースは終了です。一ノ沢に下ります。
2016年08月14日 08:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
8/14 8:24
これで、表銀座縦走コースは終了です。一ノ沢に下ります。
それではさようなら。タクシー会社に電話して一ノ沢に来ていただきます。
2016年08月14日 08:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 8:26
それではさようなら。タクシー会社に電話して一ノ沢に来ていただきます。
再度、常念岳を見上げて。
2016年08月14日 08:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/14 8:27
再度、常念岳を見上げて。
下りはすぐ樹林帯です。
2016年08月14日 08:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/14 8:33
下りはすぐ樹林帯です。
最後の水場。登りならば・・・一ノ沢からの登りは水が豊富ですす。
2016年08月14日 09:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/14 9:00
最後の水場。登りならば・・・一ノ沢からの登りは水が豊富ですす。
2016年08月14日 09:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/14 9:34
山の神様までくると、一ノ沢登山口まであと300m
2016年08月14日 11:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/14 11:39
山の神様までくると、一ノ沢登山口まであと300m
無事下山出来ました。タクシーに乗ってしゃくなげ荘まで帰ります。
2016年08月14日 11:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/14 11:51
無事下山出来ました。タクシーに乗ってしゃくなげ荘まで帰ります。
お風呂はしゃくなげ荘で。
2016年08月14日 12:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/14 12:25
お風呂はしゃくなげ荘で。

装備

個人装備
ヘッドランプ コンパス ナイフ 保険証 ナンゲル1L 500mlペット モンベル1.5L 山タオル スマホ 計画書 雨具 ビニール袋 替え衣類(パンツ シャツ 靴下) マムート帽子 夏シュラフ ザックカバー 非常食 カメラ 地図 スマホ予備バッテリ ダウン TNFシェル+サブザック アルファ米 レトルトカレー スパゲティー+ソース 行動食(カロリーメイト+アミノバリュー) ナッツ+ドライフルーツ グミ プルーン お菓子 塩飴 ワイン スプーン フォーク ザック+ザックカバー 登山靴 テント靴
共同装備
テント(3人用) テントポール テントマット ALペグ コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) 風避け

感想

燕岳から蝶ヶ岳までの表銀座縦走を2泊3日のテン泊を予定していましたが、思いのほかパーティーの体力低下があって、蝶ヶ岳はあきらめ、常念岳までの縦走になりました。それでも、素晴らしい天気に恵まれ、北アルプスの名だたる名山を見ながらの縦走は感動モノでした。

[しゃくなげ荘登山者駐車場]安曇野インターからここまで、コンビニが沢山あって助かります。駐車場も沢山スペースがあります。トイレはロータリーの足湯後にあります。しゃくなげ荘から中房温泉行きのバスは、しゃくなげ荘前の自販機後に停留所があります。巡回バスのバス停が移動しましたとの看板がありますが、これは関係ありません。私は勘違いして、この看板の所まで行ってしまいました。バスは、穂高駅からの登山客でいっぱいの為、臨時便で出ました。ここで既に20分遅れてしまいました。しゃくなげ荘は温泉場なので帰ってきたら、直ぐお風呂に入れます。しかも410円と安い。
[中房温泉から燕山荘まで] 人気のコースなので、沢山の登山者がいます。中房温泉のトイレも大は20分待ち。ルートは最初から急な登りが始まりますが、休憩ポイントが沢山あります。合戦小屋のスイカは着くのが遅いと、売り切れてしまいます。食べ損ねましたが、30分程待てば、食べれました。この時期は燕山荘のテン場も午前中で一杯になるそうです。合戦小屋で「テント場はすでに満杯なので、別な方法を考えるように」と連絡がありました。別な方法って・・・?要するに、燕山荘に泊まって下さいと言う事のようです。この時点では、計画通り大天荘まで歩くつもりでした。
[燕山荘]すでに、パーティーは歩く気力なし。大天荘はあきらめ、燕山荘泊に変更しました。小屋もトイレも自炊室もとてもきれいです。小屋の方も沢山いらして、みんな親切。生ビールはメガビール(1200円)まであり、楽しめます。テン泊スペースは30張り程度で、一人1000円、素泊まりは6200円。水は1L200円。燕山荘から燕岳まではいがいに距離があり、40分程かかります。メンバーは空身でも水は持っていけば良かったと言っていました。
[燕山荘から大天荘]多少のアップダウンはありますが、飛騨側に水晶、鷲羽など裏銀座から槍ヶ岳を見ながらの稜線歩き。天気が良くて最高に気持ちが良い。大天井岳が近づくと、大下りの頭から100mほど下ります。喜作レリーフから大天荘までの200mの登りがキツイ。大天荘では水が1L200円です。
[大天井岳から常念小屋]大天井岳に来ると穂高連峰が見えてきます。北側に目を移せば、黒部湖も見えます。槍ヶ岳から穂高連峰を見ながらの贅沢な縦走になります。東天井岳、横通岳ともに巻いて進みます。
[常念小屋]小屋の食堂には泊まり以外の人は断られます。生ビール飲みたかったのですが・・・でも、缶ビールの販売機があります。テント場一人1000円、水1L200円です。テン場のトイレは2か所に3列あります。かなり匂いますが、紙はありました。テン場はキレットの目の前。圧巻の景色が見れます。かなり広くて、いくらでも張れそうでした。明日蝶ヶ岳まで行くかの検討は、早めに下りて温泉に入ろう、との意見であっさり却下。
[常念小屋から常念岳]目の前に見える山はニセ常念です。常念岳はそこを越えた先にあります。210mの登りでかなりきついですが、空身なら楽です。
[常念小屋から一ノ沢]長い下り。最後の水場までは樹林帯。そこからは沢沿いを下ります。胸突八丁までは注意して下ります。水場が沢山あるので、助かります。時間にして4時間程かかりました。

今回還暦を含む50代後半のメンバー3名のパーティーで全員ここ半年でおじいさんになった幸せ者です。しかし、日々トレーニングをしていないと、とても2泊のテン泊の荷物を担いの登山は厳しいものになってしまう事を痛感しました。今回はちょっとヘタレでした。みなさんトレーニングしましょうね。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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