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Yamareco

記録ID: 94184
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ハイキング
奥多摩・高尾

小河内ダムから南へ

2011年01月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
09:55
距離
20.3km
登り
1,785m
下り
1,953m

コースタイム

奥多摩湖BS6:20 - いこいの路入口6:29 - 登山口(2.9km地点)7:00 - 尾根上7:15 - ベビ沢からのルート合流点7:30 - 切開きから小河内峠への分岐7:50 - 小河内峠8:03,8:10 - 猿江分岐 8:39 - 旧小林家住宅分岐8:51 - 藤倉BS9:18 - サル石10:43 - 数馬分岐10: 50,11:00 - 大羽根山登山口11:28 - 見晴らし台12:15,13:00 - 大羽根山13:13 - 大羽根山分岐(笹尾根)13:38 - 藤尾分岐13:44 - 笛吹峠14:00 - 丸山14:16,14:30 - 十二天神社15:13,15:25 - 登山口15:51 - 日寄橋BS 16:15
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅6:05発鴨沢西行き。他の乗客は3名ほど。
日寄橋BS16:42分発上野原駅行き。10分程遅れてカラで来ました。
コース状況/
危険箇所等
小河内ダム->小河内峠登山口
 奥多摩湖いこいの路は「冬季閉鎖中・登山者の方は気をつけてお通りください」と書かれていたので、通行禁止というわけではなさそう。ゲート脇の隙間から入る。特に危険な所はありません。ヘビ沢横の登り口では無く、尾根末端の登山口から登りました。ゲートから2.9km。

登山口->小河内峠
 尾根に上がるまでは普通の登山道。作業道が交差するという事はありません。斜面をトラバス気味に尾根の上まで登ります。尾根との合流点は、下りは注意。どう見てもそのまま尾根上を進む道が登山道に見えます。指導標あり。尾根上は防火帯のような切り開きを行きます(防火帯は急登の部分があり、所々で防火帯を外れジグザクに上がる所があるよう)。この防火帯に沿って進む限り、間違えようがありません。最後に防火帯から外れて小河内峠側に別れるところが注意。目立たない指導標・赤テープあり。
 このルート、登りにしろ下りにしろ、防火帯から離れる所がキーです。作業道が交錯するので道間違いに注意との表示ですが、防火帯を行く限り、他は間違えようがないと思います。

小河内峠->藤倉
 最初は植林の中。落葉した広葉樹林にでるとヒイラギ沢源頭付近。ここは斜面にへばりついた細い道になります。谷側に滑って行かないよう注意。一つめの尾根を越えれば、後は陣馬尾根に乗って行くだけなので危険はなく道は明瞭。旧小林家住宅(国指定重要文化財)を廻っても下れるようです。

藤倉->浅間尾根
 入口で大規模なのり面工事中。大きな鉄板の屏(というか屏風というか)が行く手を遮り、いきなり立ち入り禁止。エッ、まだ1/3なんですけど..。休日工事お休みのようだったので、立ち入り禁止のロープを越え、屏風の右脇から裏側に回って、登山道を見つける。所々、急斜面の落葉の道で、一歩進んでズルズル半歩滑り落ちる、根気と足場に神経を使わせられる登り。浅間尾根の直前、傾斜が緩やかになった辺りで道が不明瞭(間違えた?)になり、そのまま尾根筋を929mピークに登り、サル石側に下りました。

浅間尾根->浅間尾根登山口
 特に問題となる所は無いでしょう。後半は舗装された道路ですし。BSからは400n程下流に降ります。すぐに大羽根山登山口あり。

大羽根山登山口->笹尾根
 浅間尾根登山口BS側から登る道も有るようです。急坂はなし。ユルユルと登っていく。とは言いながら、さすがに三度目の登りはチカレルー。腹減ったー。大羽根山頂手前、標高830m付近から、三頭山から北面の展望が良いところがあり、ベンチが置かれています。山頂まで堪えきれずにメシ。大羽根山頂は北面の展望がきれい。山頂と言うより、尾根上の瘤と言った感じ。山頂を過ぎると樹林になり、一登りで笹尾根へ。

笹尾根(丸山まで)
 藤尾へ下ることも考えましたが、時刻が早すぎ、下りのバリは野宿しても凍死しない時期まで控える事にしているので、笹尾根らしい緩やかな上り下りを行き丸山へ。

丸山->日寄橋BS
 これも特に迷うような所は無いです。藤尾方面への道、小棡峠からの道などが交わる所がありますが、要所には指導標があります。バスの時間まで余裕があったのでゆっくり下る。正面権現山方面は逆光でよく見えず。所々で陣馬山や笹尾根の展望があります。舗装道に出てからが結構長い。また、舗装道に出てから指導標がない。下りは下っていけば良いので迷いませんが、登りは迷うところがありそう。登り口も指導標無しです。日寄橋のたもと、渡る前にバス停あり。
奥多摩駅。まだ真っ暗。
2011年01月09日 20:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:42
奥多摩駅。まだ真っ暗。
奥多摩湖BS。まだ日の出前です。
2011年01月09日 20:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:42
奥多摩湖BS。まだ日の出前です。
奥多摩湖いこいの路入口ゲートは閉鎖中。脇を通って入る。
2011年01月09日 20:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:43
奥多摩湖いこいの路入口ゲートは閉鎖中。脇を通って入る。
尾根の末端の登山口に到着。入口ゲートから2.9km地点。ここから登り。
2011年01月09日 20:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:44
尾根の末端の登山口に到着。入口ゲートから2.9km地点。ここから登り。
尾根横の斜面をトラバス気味に登っていきます。
2011年01月09日 20:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:44
尾根横の斜面をトラバス気味に登っていきます。
尾根の上に上がった所。右下の道を上がってきた。664mのピークは左側と思う。どう見ても左側がルートに見える。地図もそう書いてあるし。ここから防火帯の登り。
2011年01月09日 20:45撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:45
尾根の上に上がった所。右下の道を上がってきた。664mのピークは左側と思う。どう見ても左側がルートに見える。地図もそう書いてあるし。ここから防火帯の登り。
ヘビ沢からのルートとの合流点。地図よりもっと上な気がする。
2011年01月09日 20:47撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:47
ヘビ沢からのルートとの合流点。地図よりもっと上な気がする。
写真のような防火帯の中を行く。この防火帯を外さない限り、迷うような所は無い。
2011年01月09日 20:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:48
写真のような防火帯の中を行く。この防火帯を外さない限り、迷うような所は無い。
防火帯を離れ、小河内峠へ行く道の分岐。写真の目立たない指導標あり。赤テープもあり。
2011年01月09日 20:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:48
防火帯を離れ、小河内峠へ行く道の分岐。写真の目立たない指導標あり。赤テープもあり。
斜面を横切って緩やかな登り。
2011年01月09日 20:49撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:49
斜面を横切って緩やかな登り。
無事小河内峠に到着。背景は六ッ石山方面。
2011年01月09日 20:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:50
無事小河内峠に到着。背景は六ッ石山方面。
小河内峠から鷹巣山。
2011年01月09日 20:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:51
小河内峠から鷹巣山。
あそこの尾根が奥多摩湖に落ちる辺りから登ってきた。ヤレヤレ。
2011年01月09日 20:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:53
あそこの尾根が奥多摩湖に落ちる辺りから登ってきた。ヤレヤレ。
で、御前山への道を分け、右の藤倉へと下る。
2011年01月09日 20:51撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:51
で、御前山への道を分け、右の藤倉へと下る。
最初は植林の中を行く。
2011年01月09日 20:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:55
最初は植林の中を行く。
ヒイラギ沢源頭付近。写真はルートです。斜面にへばりつくような細い道。谷側に滑って行かないようにね!
2011年01月09日 20:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:56
ヒイラギ沢源頭付近。写真はルートです。斜面にへばりつくような細い道。谷側に滑って行かないようにね!
樹林の向こうに三頭山。
2011年01月09日 20:56撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:56
樹林の向こうに三頭山。
猿江への道を分ける。工事があるような表示あり。
2011年01月09日 20:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:58
猿江への道を分ける。工事があるような表示あり。
次は旧小林家住宅方面への道を分ける。真っ直ぐ藤倉へと行きましたが、時間があれば寄り道しても良いかも。更に下で再び合流します。重要文化財だそうな。
2011年01月09日 20:59撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 20:59
次は旧小林家住宅方面への道を分ける。真っ直ぐ藤倉へと行きましたが、時間があれば寄り道しても良いかも。更に下で再び合流します。重要文化財だそうな。
しばらく下って、先ほど分けた道と合流。この辺はもう舗装されてます。
2011年01月09日 21:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:00
しばらく下って、先ほど分けた道と合流。この辺はもう舗装されてます。
登山道へはこの神社の前を通って奥に行く。指導標あり。
2011年01月09日 21:02撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:02
登山道へはこの神社の前を通って奥に行く。指導標あり。
藤倉BSに到着。写真奥の階段を降りてきました。
2011年01月09日 21:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:04
藤倉BSに到着。写真奥の階段を降りてきました。
さて、橋を渡って本日の第二ラウンド。浅間尾根を目指す。この指導標の先で、いきなり大規模工事中。立ち入り禁止ロープを越え、鉄の屏風の右隅から裏に回り込む。
2011年01月09日 21:04撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:04
さて、橋を渡って本日の第二ラウンド。浅間尾根を目指す。この指導標の先で、いきなり大規模工事中。立ち入り禁止ロープを越え、鉄の屏風の右隅から裏に回り込む。
回り込んでちょっと登ったところに指導標あり。ヤレヤレ、正規のルートに乗ったよう。
2011年01月09日 21:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:06
回り込んでちょっと登ったところに指導標あり。ヤレヤレ、正規のルートに乗ったよう。
御前山と左の尾根が降りてきた陣馬尾根。
2011年01月09日 21:06撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:06
御前山と左の尾根が降りてきた陣馬尾根。
結構先に通行止めの意思表示あり。これは下側で崩落があり工事中ですよと言う意味でしょう。ここから登り返すのは大変そう。越えて登る。
2011年01月09日 21:07撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:07
結構先に通行止めの意思表示あり。これは下側で崩落があり工事中ですよと言う意味でしょう。ここから登り返すのは大変そう。越えて登る。
上部はやや道が不明朗。929mピークに上がり、サル石へ降りる。一年経っても手形は良く判りません。もう一年登山を続ければ判るのか?判る方はご一報を。
2011年01月09日 21:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:08
上部はやや道が不明朗。929mピークに上がり、サル石へ降りる。一年経っても手形は良く判りません。もう一年登山を続ければ判るのか?判る方はご一報を。
浅間尾根から御前山。左の木の向こうあたりが小河内峠。ここでまだ半分。
2011年01月09日 21:09撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:09
浅間尾根から御前山。左の木の向こうあたりが小河内峠。ここでまだ半分。
数馬分岐に到着。ここは真っ直ぐ行き、浅間尾根登山口BS方面へ降る。今日は登って降って忙しい。
2011年01月09日 21:10撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:10
数馬分岐に到着。ここは真っ直ぐ行き、浅間尾根登山口BS方面へ降る。今日は登って降って忙しい。
降っていった先の、「民宿・浅間坂」にあった水場。オイシイ清水をいただく。でも腹減ったなぁ。水じゃそんなに持たないぞ。
2011年01月09日 21:14撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:14
降っていった先の、「民宿・浅間坂」にあった水場。オイシイ清水をいただく。でも腹減ったなぁ。水じゃそんなに持たないぞ。
南秋川に降る。写真奥の道が右にカーブしているところに降りた。浅間尾根登山口BSから400m程下。すぐに本日第三ラウンド。右の坂を登ります。腹減ったー。
2011年01月09日 21:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:17
南秋川に降る。写真奥の道が右にカーブしているところに降りた。浅間尾根登山口BSから400m程下。すぐに本日第三ラウンド。右の坂を登ります。腹減ったー。
三頭山がきれい。830m付近から大羽根山頂まで、展望の利く所が何カ所か、ベンチもあり。
2011年01月09日 21:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:18
三頭山がきれい。830m付近から大羽根山頂まで、展望の利く所が何カ所か、ベンチもあり。
大羽根山頂までと思うも、堪えきれずにメシ。今回から風防持参しました。冬場はプレヒート時の風で充分暖まらないらしく、ブーたれるので。
2011年01月09日 21:19撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:19
大羽根山頂までと思うも、堪えきれずにメシ。今回から風防持参しました。冬場はプレヒート時の風で充分暖まらないらしく、ブーたれるので。
メシ食って登山続行。大羽根山頂着。山頂というより、尾根上の瘤みたいな所です。
2011年01月09日 21:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:20
メシ食って登山続行。大羽根山頂着。山頂というより、尾根上の瘤みたいな所です。
北面の展望がすばらしい。これは大岳山。
2011年01月09日 21:21撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:21
北面の展望がすばらしい。これは大岳山。
御前山もご覧の通り。小河内峠・陣馬尾根が見えます。手前は浅間尾根。あの二つ越えて来たんかい。良く登ったー。少々お疲れ気味。
2011年01月09日 21:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:22
御前山もご覧の通り。小河内峠・陣馬尾根が見えます。手前は浅間尾根。あの二つ越えて来たんかい。良く登ったー。少々お疲れ気味。
大羽根山を過ぎると、余り眺望はありません。笹尾根に到着。
2011年01月09日 21:22撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:22
大羽根山を過ぎると、余り眺望はありません。笹尾根に到着。
笹の笹尾根。
2011年01月09日 21:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:24
笹の笹尾根。
藤尾に降るにはまだ早すぎ。下りで迷ってもヤダし。で、丸山方面へ笹尾根をしばし行くことに。
2011年01月09日 21:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:24
藤尾に降るにはまだ早すぎ。下りで迷ってもヤダし。で、丸山方面へ笹尾根をしばし行くことに。
笛吹峠に到着。
2011年01月09日 21:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:24
笛吹峠に到着。
ユルユル登って丸山に。シャリバテ気味戻らず。パイナップルの缶詰を食べてしばし休憩。バスまで時間があるので、急ぐことはない。途端にゆっくりモード。
2011年01月09日 21:25撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:25
ユルユル登って丸山に。シャリバテ気味戻らず。パイナップルの缶詰を食べてしばし休憩。バスまで時間があるので、急ぐことはない。途端にゆっくりモード。
ここからは行ったことのない日寄橋BSを目指して右の道へと進む。
2011年01月09日 21:27撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:27
ここからは行ったことのない日寄橋BSを目指して右の道へと進む。
樹林の向こうに笹尾根。
2011年01月09日 21:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:28
樹林の向こうに笹尾根。
落葉した広葉樹林の中の降り。道は明瞭です。
2011年01月09日 21:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:29
落葉した広葉樹林の中の降り。道は明瞭です。
左から降りてきました。正面の道は小棡峠からの道だと思います。
2011年01月09日 21:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:30
左から降りてきました。正面の道は小棡峠からの道だと思います。
途中で十二天という神社あり。お参りしていくことに。
2011年01月09日 21:30撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:30
途中で十二天という神社あり。お参りしていくことに。
お邪魔しましたのご挨拶。この辺の鎮守の神様らしいです。ここでしばし休憩。
2011年01月09日 21:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:31
お邪魔しましたのご挨拶。この辺の鎮守の神様らしいです。ここでしばし休憩。
更に降っていくと開けたところあり。笹尾根、土俵山。
2011年01月09日 21:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:34
更に降っていくと開けたところあり。笹尾根、土俵山。
遠くに陣馬山方面も。
2011年01月09日 21:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:35
遠くに陣馬山方面も。
馬頭観音あり。多分、南秋川と鶴川を繋ぐ古くからの道で、荷物を運ぶ馬を大事にした名残かと。
2011年01月09日 21:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:35
馬頭観音あり。多分、南秋川と鶴川を繋ぐ古くからの道で、荷物を運ぶ馬を大事にした名残かと。
ここが舗装の終点の登り口。写真右上の道を降って来ました。
2011年01月09日 21:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:36
ここが舗装の終点の登り口。写真右上の道を降って来ました。
舗装道は長いです。しかも指導標とか無し。一本道というわけではないので、登りは迷うかと思います。途中滝を横目に降る。
2011年01月09日 21:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:43
舗装道は長いです。しかも指導標とか無し。一本道というわけではないので、登りは迷うかと思います。途中滝を横目に降る。
右側の舗装道を降ってきた。バス停は左の道を行き、右にカーブしてすぐ。
2011年01月09日 21:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/9 21:44
右側の舗装道を降ってきた。バス停は左の道を行き、右にカーブしてすぐ。
日寄橋BSに到着。右上の建物が日寄神社社務所。ビールをご馳走になる。今日も1日おつかれさん。
2011年01月09日 21:44撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/9 21:44
日寄橋BSに到着。右上の建物が日寄神社社務所。ビールをご馳走になる。今日も1日おつかれさん。

感想

 "行くべき道"がナカナカ減らんなぁ...。次は何処を...。と地図を眺めていて、ふと、一つ一つは小さいが、三つ繋げると結構距離があり、ちょっと使いにくい道が6本も通れちゃうルートが作れる事に気付きました。一度に三回も山登りが出来ちゃうお買い得コース。途中でバス停が二つもあり、いざというときのエスケープルート完備(バスに乗るだけですから)。水場ならぬ自販機場もあり飲料も補充可。至れり尽くせりのコースじゃないですか。強いて言えば山頂があんまり無いのが難点かも...(^_^;。と言う訳で、小河内ダムから一路南を目指すことに。まぁこんなルートをとる人はいないだろうなぁ...。

 と言うわけで、1日で1800m登り、2000m降る私としては近年にない結構ハードな山登りに。また、メジャーな浅間尾根上、笹尾根上以外はほとんど人に会わない静かな山旅となりました。

 最後、バス停のすぐ上に日寄神社社務所があり、そこでたき火している人達が。バス停の真ん前で「バス停何処ですか?」というオマヌな質問をしちゃいました。今日は自衛消防団の出初め式たっだそうで、社務所でおつかれさん会を始める所だったそうです。「こっち来てあたりな」「まぁ呑みなよ」ってビールをゴチになっちゃいました。下りの途中にあった、十二天神社はこの辺の鎮守なんだそうです。バスが来るまで、しばらくお話してましたが、都会には無いご近所つきあいが感じられるひとときでした。

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