中房温泉〜燕岳〜常念岳〜一ノ沢 ツェルト泊（縦走）

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月15日(月)

• GPS: 21:53
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,501m
• 下り: 2,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:29

7:00 中房温泉
7:47 7:50 第１ベンチ
9:38 9:50 富士見ベンチ
10:30 10:45 合戦小屋
12:06 13:48 燕山荘
14:13 14:20 燕岳
14:46 14:50 北燕岳
15:29 燕山荘

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 3:13
• 合計: 10:00

6:30 燕山荘
7:42 8:00 大下りの頭
9:57 10:00 大天荘
10:06 10:26 大天井岳
10:34 11:00 大天荘
11:50 12:37 東天井岳
13:31 14:40 常念小屋
15:40 15:50 常念岳
16:30 常念小屋

3日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:00

6:10 常念小屋
6:50 6:55 最終水場
7:34 7:34 笠原沢
8:18 8:20 王滝ベンチ
9:08 9:10 一ノ沢登山口
9:10 ゴール地点

天候

1日目：曇り
2日目：晴れ/曇り
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

南安タクシーの回送サービスを利用。
自家用車をタクシー会社駐車場に駐車し、登山口までタクシー利用。
下山口からタクシー会社駐車場までタクシー利用。

コース状況／危険箇所等

鎖・梯子が数カ所ある他は、危険箇所はありません。
晴天時であれば問題なく縦走が可能です。

写真

1/1 0:00

旅のはじまり。

8/13 9:38

気合い入れてくぞ！

8/13 10:37

スイカ。一切れ800円。一切れと言っても1人では多いくらい。甘くて美味しい！冷たければもっと美味しい！

8/13 10:38

この手ぬぐいかわいいな。

8/13 12:06

稜線に到達。雲が・・・

8/13 12:06

燕山荘。凄い収容人数？かなり大きい印象。手ぬぐいやシャツが沢山あって楽しい。

8/13 13:48

コマクサ！

8/13 14:06

頑張ってます。

8/13 14:08

白と灰色と緑。

8/13 14:13

お金がびっしり。

8/13 14:23

北燕岳。姿が霞む。

8/13 14:32

うお！見えた！

8/13 14:37

コマクサ！

8/13 14:44

いってみよう。

8/13 14:49

山頂とおぼしきところに登頂！

8/13 15:29

テントが凄い事に。

8/13 15:30

かお。

8/13 17:55

我が家。

8/14 4:15

二日目スタート！

8/14 4:34

おはよう燕。

8/14 5:01

ひとだかり。

8/14 5:05

ご来光！

8/14 5:06

槍さまおはようございます。

8/14 6:47

大天井と槍。本日のメインディッシュ。

8/14 7:09

劔と立山。

8/14 7:26

ため息が出ます。ずっと見ていたい。

8/14 7:53

どれかが水晶でどれかが鷲羽！どれ！

8/14 7:55

大下りの頭。もったいない急降下。

8/14 8:07

槍！

8/14 8:46

8/14 8:46

雲が下界から上がって来た。

8/14 8:50

大天井。

8/14 9:29

歩んだ道を振り返る。さよなら燕。

8/14 10:06

高瀬ダム？

8/14 10:07

槍と偽槍。

8/14 10:08

祠！

8/14 10:09

地球の骨を見ているようだ。

8/14 10:14

常念へと延びる道。

8/14 10:34

お世話になりました。

8/14 11:14

ライチョウタイム。

8/14 12:45

飲まれかけ。急げ！

8/14 14:34

我が家。

8/14 15:19

常念の頂へ。

8/14 15:40

祠！

8/14 15:43

歩んだ道のり。

8/14 16:09

常念小屋。

8/15 6:04

さようなら常念。また来るね。

8/15 6:06

8/15 6:09

8/15 6:57

8/15 8:22

頭を洗いました。

8/15 9:08

お疲れでしたー！

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

ikkai0917

北アルプスの縦走！念願の常念岳です。
常念岳は昔から思い入れのある山でした。知人の家が安曇野にあり、年に2度、3度と安曇野に足を運んでいました。山とは無縁だった小さい頃にいつも大人たちが口にしていた「常念」という名前は今でも頭に残っています。
山を始めてから、常念岳という山の存在を知りました。いつかこの山に登りたいと計画をたてては実行に移せない日々。今回は燕からの縦走でしたが、念願の常念岳に登る事が出来ました。