甲斐駒ヶ岳（黒戸尾根から北沢峠へワンウェイコース）

2016年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 13.7km
• 登り: 2,542m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:32

4:11 尾白川渓谷駐車場
4:15 4:16 竹宇駒ヶ岳神社
5:12 5:12 笹の平分岐
5:51 5:51 刃渡り
5:59 5:59 刀利天狗
6:26 6:26 五合目小屋跡
6:30 6:31 屏風小屋跡
6:53 6:57 七丈小屋
7:19 7:19 八合目御来迎場
7:46 7:46 駒ヶ岳神社本宮
7:48 7:55 甲斐駒ヶ岳
8:17 8:18 摩利支天
8:32 8:32 六方石
8:45 8:45 駒津峰
9:04 9:04 双児山
9:07 9:07 双児山南峰
9:40 9:42 北沢峠 こもれび山荘
9:43 北沢峠

黒戸尾根より甲斐駒ヶ岳登頂
摩利支天寄り道で北沢峠に下山

天候

曇/小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

竹橋22:45発のアルペン号で3:00に尾白渓谷到着
帰りはバスで甲府、あずさ号で帰京

コース状況／危険箇所等

先日の台風と、雨により岩が滑る所あり

その他周辺情報

芦安温泉の南アルプス温泉ロッジ（700円）

写真

8/19 2:57

アルペン号で尾白渓谷に到着。まだ3時前です

8/19 4:11

登山準備をして4時過ぎたので、まだ暗いですが出発します。ヘッドライト必須

8/19 4:17

神社横の吊り橋を渡ります。真っ暗なのでスリル倍増

8/19 4:25

真っ暗なので、道間違えないよう看板の見落とし注意です

8/19 5:35

ガサッ。かえるでした・・・

8/19 5:54

周りが明るくなって少ししたら、噂の刃渡りにきました。
ここは、濡れてても滑りにくい感じで怖くないです

8/19 5:56

刃渡りの上から下を覗くと断崖絶壁
晴れてる方が怖いのかも

8/19 6:02

木の梯子が出てきます

8/19 6:27

一度下ります。そろそろ小屋？と思いましたが全然違います＾＾

8/19 6:29

大きな岩が行く手を遮ります。右手の奥から登ります

8/19 6:42

木の橋を渡ったら梯子。この後、長い梯子が連発であります

8/19 6:52

やっと七丈小屋です。走ってはいないですが思ってたよりも時間かかりました。
トイレはこの奥（夏季200円、冬季300円）節約のため我慢しました

8/19 7:18

山頂か？いえ、全然違います。こんなのばっかりです

8/19 7:22

鎖が無ければとても登れません

8/19 7:27

でかい岩が斜めにそそり立ちます

8/19 7:40

先がガスってこんな感じです。次こそ頂上？

8/19 7:48

登頂しました。甲斐駒ヶ岳です。この後、少し晴れ間が見えましたが、眺望無し

8/19 7:58

ほんとはいくつもりだった鋸岳方面。いつか行くでしょう

8/19 8:17

摩利支天に寄り道

8/19 8:23

分岐に戻りました

8/19 8:30

山頂直登の分岐。右が捲き道です。下るので関係ないですが

8/19 8:45

駒津峰。以前来たときは甲斐駒ヶ岳が眺められましたが、今日は見えません

8/19 9:03

双児山

8/19 9:42

北沢峠に到着。最後はバスの時間に間に合わせるためトレランしました。9:45広河原方面バス出発

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

naotoex

100名山34座目甲斐駒ヶ岳
以前、仙丈ケ岳と一気登頂を目指して駒津峰敗退からやっと来れました。
せっかくなので鋸岳方面縦走するつもりで予定を立てましたが、台風の通過、当日の天候を考え、無理せず北沢峠に下山することとしました。
やはり、一部の場所で岩が滑ったりしてヒヤッとすることもありましたので妥当な判断だったと思います。
登ってる途中から小雨で頂上もガスってましたので眺望はほとんどなかったのが残念でしたが、去年のブナ立尾根に続き、3大急登の黒戸尾根（標高差2200m）も登れたので満足です