記録ID: 953918
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ハイキング
甲信越
平ヶ岳〜天空の楽園を満喫
2016年09月03日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 10:03
ヤマレコmapでログを取りました。
天候 | 快晴! 南から涼やかな風。昼頃から急速に気温が上昇し真夏日に。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着した3時半時点でバイオトイレ両サイドの駐車場は満車。反対側の未舗装のスペースに数台の駐車。登り始めた5時過ぎの時点で8割方埋まっていました |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト 登山口にあります。 ■コース状況 全般的によく整備され踏まれています。 ■危険箇所 痩せ尾根はさほどの高度感は無いのですが、滑りやすいロープの張られた急坂は多数あり、特に下りでは注意が必要です。 乾いていたせいもあって、岩はフリクションが良く効きました。 ■テントサイト情報 国定公園内の最寄りの幕営指定地は清四郎小屋キャンプ場となるとのこと。 池ノ岳周辺に設けられている登山スペースは緊急時用で、予めのテント泊を前提とした登山は禁止と登山口に案内がありました。 |
その他周辺情報 | ■温泉 銀山平温泉 白銀の湯で汗を流しました。 http://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_shirogane.html http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012300084/ ■携帯電波状況 登山口〜山頂の全てのエリアでドコモは電波を拾えませんでした。 奥只見湖に向かうと「あと○kmでドコモが繋がります」と言う看板が現れ、かなり奥只見湖に近づいた場所から電波を拾いました。 |
写真
装備
個人装備 |
アウターシェル上着(レインウェア)(1)
アウターシェルパンツ(レインウェア)(1)
地図(山と高原地図)(1)
ヘッドライト(2)
コンパス(1)
サングラス(1)
GPS(1)
スマートフォン(1)
スマートフォン予備電池(1)
ガラケー(1)
デジカメ(1)
ミニ三脚(1)
日焼け止め(1)
マルチプライヤー(1)
ノート(1)
ペン(1)
熊避け鈴(1)
健康保険証(1)
免許証(1)
現金(1)
クレジットカード(1)
キャッシュカード(1)
ハットorキャップ(1)
指切りグローブ(1)
滑り止め付速乾軍手(1)
タオル(1)
ゲイター(ショート)(1)
レインハット(1)
救急セット(1)
ツェルト(1)
補助ロープ(1)
JETBOIL(1)
ロウソク(1)
ライター(2)
IDホイッスル(1)
靴紐予備(1)
時計(1)
ストック一対(1)
水(3l)
ポカリスウェット顆粒(2)
カロリーメイト(1)
昼食(1)
ゼリー食(3)
ウィダーインプロテインバー(2)
飴(10)
アミノサプリ(5)
芍薬甘草湯(3)
MAGon(2)
通常食料(1)
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感想
平ヶ岳は初めての訪問です。
昨年一度登ろうとして仕事の関係で流れたのでした。
とは言え、当初から平ヶ岳に登ろうと計画していたわけでは無く、本当は中央アルプスに登ろうとしていたのです。ところが前日夕方のヤマテン予報で稜線に雲がかかる予報となっていた為に中止。地図と予報と睨めっこした結果、北の新潟方面のみが快晴予報であった中、昨年中止した平ヶ岳を思い出したのでした。
東京からの遠さにかなり躊躇はありました。何とか1時間の仮眠はできたので脳は安まったのですが、やはり遠かったです(^_^;
結果は素晴らしい天候に恵まれた忘れ得ぬ山行となりました。
天候に恵まれ過ぎて、下山時には熱中症になりそうだったのですが。。真夏の登山のように水分を補給するとすぐに汗が噴き出す状態。
元々汗っかきで摂取水分量の多い私です。今年はどこの山でも水不足のようでしたので、水場を信用せずに3l水を持参して正解でした。予想外の暑さで残り500mlを切っていましたけれどね。
それにしても平ヶ岳、姫ノ池周辺は雲ノ平を思わせる高層楽園。
人も少なく静かな楽園。
もう少し東京からアプローチし易く台倉山の先から池ノ岳の手前のダラダラ樹林帯が短ければ、頻繁に訪れたいのですけれどね。そうすると混雑する山になってしまうか。。
素晴らしき山行となりました。
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