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Yamareco

記録ID: 953918
全員に公開
ハイキング
甲信越

平ヶ岳〜天空の楽園を満喫

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
23.7km
登り
1,811m
下り
1,792m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
1:26
合計
10:03
5:10
101
6:51
6:52
34
7:26
7:26
40
8:06
8:07
49
8:56
9:02
24
9:26
9:46
36
10:22
10:57
23
11:20
11:23
37
12:00
12:01
44
12:45
12:45
8
12:53
13:07
32
私の腰掛岩
13:39
13:39
83
15:02
15:07
6
下台倉沢橋
15:13
15:13
0
15:13
ゴール地点
ヤマレコmapでログを取りました。
天候 快晴!
南から涼やかな風。昼頃から急速に気温が上昇し真夏日に。
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷹ノ巣の平ヶ岳登山口に車を駐めました。
到着した3時半時点でバイオトイレ両サイドの駐車場は満車。反対側の未舗装のスペースに数台の駐車。登り始めた5時過ぎの時点で8割方埋まっていました
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
登山口にあります。
■コース状況
全般的によく整備され踏まれています。
■危険箇所
痩せ尾根はさほどの高度感は無いのですが、滑りやすいロープの張られた急坂は多数あり、特に下りでは注意が必要です。
乾いていたせいもあって、岩はフリクションが良く効きました。
■テントサイト情報
国定公園内の最寄りの幕営指定地は清四郎小屋キャンプ場となるとのこと。
池ノ岳周辺に設けられている登山スペースは緊急時用で、予めのテント泊を前提とした登山は禁止と登山口に案内がありました。
その他周辺情報 ■温泉
銀山平温泉 白銀の湯で汗を流しました。

http://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_shirogane.html
http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012300084/

■携帯電波状況
登山口〜山頂の全てのエリアでドコモは電波を拾えませんでした。
奥只見湖に向かうと「あと○kmでドコモが繋がります」と言う看板が現れ、かなり奥只見湖に近づいた場所から電波を拾いました。
登山口 舗装されているように見えますが入口のみで、すぐにちゃんとした土の道が始まります。
2016年09月03日 05:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 5:08
登山口 舗装されているように見えますが入口のみで、すぐにちゃんとした土の道が始まります。
登山ポストはあります。
用紙はあったように思いますが、筆記具が無かったような。。
私は持参した登山届を投函。
2016年09月03日 05:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 5:08
登山ポストはあります。
用紙はあったように思いますが、筆記具が無かったような。。
私は持参した登山届を投函。
姫ノ池辺りは当初より計画した幕営は禁止、との注意書き。
上のキャンプスペースは緊急避難用とのこと。
国定公園ですからね。ルールは守りましょう。
最寄りの幕営指定地は登山口から奥只見方面に車道を進んだ清四郎小屋キャンプ場とのこと。
2016年09月03日 05:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 5:09
姫ノ池辺りは当初より計画した幕営は禁止、との注意書き。
上のキャンプスペースは緊急避難用とのこと。
国定公園ですからね。ルールは守りましょう。
最寄りの幕営指定地は登山口から奥只見方面に車道を進んだ清四郎小屋キャンプ場とのこと。
ほぼ平坦な道を少し進むと下台倉沢橋に。
帰路で装備や顔を洗う適地。
2016年09月03日 05:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:19
ほぼ平坦な道を少し進むと下台倉沢橋に。
帰路で装備や顔を洗う適地。
橋を越えて少しすると樹林帯を登り始めます。
濡れると滑りやすそうな土。
2016年09月03日 05:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 5:26
橋を越えて少しすると樹林帯を登り始めます。
濡れると滑りやすそうな土。
登りでは不要ですが、下りでは注意が必要な岩場が早々に現れます。
2016年09月03日 05:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:38
登りでは不要ですが、下りでは注意が必要な岩場が早々に現れます。
すぐに痩せ尾根。
さほど高度感は無いのですが、開けた気持ちの良い道です。
2016年09月03日 05:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 5:41
すぐに痩せ尾根。
さほど高度感は無いのですが、開けた気持ちの良い道です。
岩岩で登りは楽しいです。
2016年09月03日 05:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:45
岩岩で登りは楽しいです。
燧ケ岳に日が射します。
2016年09月03日 05:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:45
燧ケ岳に日が射します。
濡れていなければフリクションの効きやすい岩質です。
2016年09月03日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 5:48
濡れていなければフリクションの効きやすい岩質です。
会津駒ケ岳方面から太陽が顔を覗かせます。
2016年09月03日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:48
会津駒ケ岳方面から太陽が顔を覗かせます。
北の鷹ノ巣山の尾根はなかなか格好良いです。
2016年09月03日 05:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:48
北の鷹ノ巣山の尾根はなかなか格好良いです。
南に目を転じれば燧ケ岳。最高の天気になりました。
ヤマテンさすがです。
2016年09月03日 05:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:50
南に目を転じれば燧ケ岳。最高の天気になりました。
ヤマテンさすがです。
写真撮影に足が止まりがちになりますが、気持ち良く稜線を進んでいきます。
2016年09月03日 05:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:53
写真撮影に足が止まりがちになりますが、気持ち良く稜線を進んでいきます。
立派な枝ぶりの松。
2016年09月03日 05:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:55
立派な枝ぶりの松。
アップダウンは結構あります。
2016年09月03日 05:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 5:59
アップダウンは結構あります。
気持ちが良い道です。
2016年09月03日 06:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 6:05
気持ちが良い道です。
岩がゴロゴロしていますが、ガレてはおらず総じて歩きやすいです。
2016年09月03日 06:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:21
岩がゴロゴロしていますが、ガレてはおらず総じて歩きやすいです。
下倉台山に向けて高度を一気に上げて行きます。
2016年09月03日 06:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:24
下倉台山に向けて高度を一気に上げて行きます。
鷹ノ巣山は巨石が配されて格好良い。
2016年09月03日 06:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 6:33
鷹ノ巣山は巨石が配されて格好良い。
白沢山へ連なる尾根かな?綺麗な尾根です。
2016年09月03日 06:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 6:35
白沢山へ連なる尾根かな?綺麗な尾根です。
岩岩した楽しい道。
2016年09月03日 06:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:36
岩岩した楽しい道。
下台倉山ピークの標識。
ピーク感はありません(^_^;
2016年09月03日 06:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:48
下台倉山ピークの標識。
ピーク感はありません(^_^;
下台倉山から台倉山までは視界の開けた絶景の散策路です。
2016年09月03日 06:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:52
下台倉山から台倉山までは視界の開けた絶景の散策路です。
燧ケ岳を望みながら進みます。
2016年09月03日 06:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 6:59
燧ケ岳を望みながら進みます。
台倉山の三角点。
2016年09月03日 07:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 7:26
台倉山の三角点。
少し下って樹林帯に入ったら台倉清水。
水場の案内がありますが、少し下った所のようで水が出ているかどうかは未確認。
2016年09月03日 07:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 7:33
少し下って樹林帯に入ったら台倉清水。
水場の案内がありますが、少し下った所のようで水が出ているかどうかは未確認。
やや退屈で長い樹林帯の道を進むと白沢清水の水場。
2016年09月03日 07:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 7:59
やや退屈で長い樹林帯の道を進むと白沢清水の水場。
汚い水たまり。。
私には無理です(^_^;
2016年09月03日 07:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 7:59
汚い水たまり。。
私には無理です(^_^;
長い樹林帯を抜けると視界が開けた池ノ岳への登りが始まります。
2016年09月03日 08:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 8:41
長い樹林帯を抜けると視界が開けた池ノ岳への登りが始まります。
池ノ岳へ。
2016年09月03日 08:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 8:49
池ノ岳へ。
平ヶ岳の東側は浸食激しい斜面。
2016年09月03日 08:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 8:50
平ヶ岳の東側は浸食激しい斜面。
池ノ岳のピークを過ぎるとすぐにこの絶景!
姫ノ池です。
まだ人が少なく静かです。
2016年09月03日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 8:57
池ノ岳のピークを過ぎるとすぐにこの絶景!
姫ノ池です。
まだ人が少なく静かです。
池越しの平ヶ岳。
2016年09月03日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 8:57
池越しの平ヶ岳。
スマホのカメラだとこんな感じ。
2016年09月03日 08:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
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9/3 8:58
スマホのカメラだとこんな感じ。
高層湿原はいいですね。
2016年09月03日 08:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 8:58
高層湿原はいいですね。
風が強くてさざ波が立ち、鏡面とはいきません。
でもこの天候でそれは望み過ぎでしょう(^_^;
2016年09月03日 09:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:01
風が強くてさざ波が立ち、鏡面とはいきません。
でもこの天候でそれは望み過ぎでしょう(^_^;
オタマジャクシいっぱい。
2016年09月03日 09:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:01
オタマジャクシいっぱい。
さて、ずっと絶景に留まっていたいものの、平ヶ岳に向かいます。
2016年09月03日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:03
さて、ずっと絶景に留まっていたいものの、平ヶ岳に向かいます。
玉子石との分岐。まずは平ヶ岳に向かいます。
2016年09月03日 09:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:04
玉子石との分岐。まずは平ヶ岳に向かいます。
木の道や階段はしっかり整備されています。
道を外さないようにしましょう。
2016年09月03日 09:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:16
木の道や階段はしっかり整備されています。
道を外さないようにしましょう。
少し樹林帯を抜けると。
2016年09月03日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:20
少し樹林帯を抜けると。
平たい山頂。
2016年09月03日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:26
平たい山頂。
そしてこれが三角点。でも最高点ではありません。
2016年09月03日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 9:26
そしてこれが三角点。でも最高点ではありません。
少し進んでこの通行止めの先にある標識が最高点のよう。
まぁ、平たいのであまり違いは分かりません。
2016年09月03日 09:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:32
少し進んでこの通行止めの先にある標識が最高点のよう。
まぁ、平たいのであまり違いは分かりません。
北に目を転じれば青空の下、池糖の奥に越後の山々。左から八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳。
2016年09月03日 09:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:34
北に目を転じれば青空の下、池糖の奥に越後の山々。左から八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳。
どこか雲ノ平っぽいような。
2016年09月03日 09:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:37
どこか雲ノ平っぽいような。
南に目を転じれば武尊山。
2016年09月03日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:38
南に目を転じれば武尊山。
綺麗です。
2016年09月03日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:41
綺麗です。
ここで昼食かとも思いましたが、この後人がどんどん来そうなのでたまご石に向かいます。
2016年09月03日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 9:46
ここで昼食かとも思いましたが、この後人がどんどん来そうなのでたまご石に向かいます。
紅葉が始まりつつあります。
2016年09月03日 09:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:50
紅葉が始まりつつあります。
たまご石との分岐。
右に進んでも先ほどの写真の分岐から玉子石に行けるのですが、迷った末、水場の確認の為に少し下る左のルートへ。
2016年09月03日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 9:58
たまご石との分岐。
右に進んでも先ほどの写真の分岐から玉子石に行けるのですが、迷った末、水場の確認の為に少し下る左のルートへ。
水場の標札の裏。
小川の源流っぽく水は流れているのですが、水たまりから汲む形になります。浄水器を通して煮沸しないと軟弱な都会人の私は飲みたくないかな。。
水場に期待せず水を3l持って来て良かったです。
2016年09月03日 10:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:07
水場の標札の裏。
小川の源流っぽく水は流れているのですが、水たまりから汲む形になります。浄水器を通して煮沸しないと軟弱な都会人の私は飲みたくないかな。。
水場に期待せず水を3l持って来て良かったです。
さて水場も確認したので玉子石に向かいます。
2016年09月03日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 10:17
さて水場も確認したので玉子石に向かいます。
玉子石への道と奥に平ヶ岳。
この辺りから見る平ヶ岳は、岩苔乗越から下って高天原に向かう途中に見上げる雲ノ平のような。
2016年09月03日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 10:20
玉子石への道と奥に平ヶ岳。
この辺りから見る平ヶ岳は、岩苔乗越から下って高天原に向かう途中に見上げる雲ノ平のような。
で、たまご石。なるほど。。
まぁ、他の方のレコで拝見していたので期待はしていなかったのですけれどね。
2016年09月03日 10:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:23
で、たまご石。なるほど。。
まぁ、他の方のレコで拝見していたので期待はしていなかったのですけれどね。
でもたまご石を入れた池糖や周辺の風景は絶景です。
2016年09月03日 10:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:23
でもたまご石を入れた池糖や周辺の風景は絶景です。
八海山や越後駒ケ岳を眺めながら静かにまったり昼食タイム。
2016年09月03日 10:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 10:36
八海山や越後駒ケ岳を眺めながら静かにまったり昼食タイム。
この分岐は中ノ岐への分岐。左が中ノ岐で、右が来た道。
明らかに木道の整備度合いが違いますね(^_^;
少し進んで木道が途切れた先も見ましたが、少し草に覆われていますが踏み跡は明瞭そうでした。
2016年09月03日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 11:01
この分岐は中ノ岐への分岐。左が中ノ岐で、右が来た道。
明らかに木道の整備度合いが違いますね(^_^;
少し進んで木道が途切れた先も見ましたが、少し草に覆われていますが踏み跡は明瞭そうでした。
さて姫ノ池に戻ります。
2016年09月03日 11:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 11:18
さて姫ノ池に戻ります。
楽園ですね。
2016年09月03日 11:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/3 11:21
楽園ですね。
スマホだとこんな感じ。
2016年09月03日 11:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
9/3 11:22
スマホだとこんな感じ。
さて十分に楽園を満喫したので下山します。
ここからが長いので。。急ぐ必要も無いのでユルユルと下ります。
写真は大量に撮りましたが、往路と同じなので割愛(^_^;
2016年09月03日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 11:24
さて十分に楽園を満喫したので下山します。
ここからが長いので。。急ぐ必要も無いのでユルユルと下ります。
写真は大量に撮りましたが、往路と同じなので割愛(^_^;
でダラダラ樹林帯を抜けていきなり絶景の台倉山〜下台高山のトラバース区間。
この時、急速に気温が上がってきたのと、背中から強烈な太陽を浴びて帽子越しでも後頭部が暑くなり、熱中症一歩手前に(^_^;
2016年09月03日 12:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 12:52
でダラダラ樹林帯を抜けていきなり絶景の台倉山〜下台高山のトラバース区間。
この時、急速に気温が上がってきたのと、背中から強烈な太陽を浴びて帽子越しでも後頭部が暑くなり、熱中症一歩手前に(^_^;
日陰で手ごろな腰掛け岩を探していたらありました!
2016年09月03日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 13:05
日陰で手ごろな腰掛け岩を探していたらありました!
この岩、お尻にフィットして座り心地があまりに良過ぎて根が生えてしまいそうでした(^_^; 思わぬ大休止となってしまいました。
2016年09月03日 13:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 13:05
この岩、お尻にフィットして座り心地があまりに良過ぎて根が生えてしまいそうでした(^_^; 思わぬ大休止となってしまいました。
不謹慎にも太陽が雲に隠れることを願いつつ、ややヘロヘロになりつつ進みます。。
2016年09月03日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 13:10
不謹慎にも太陽が雲に隠れることを願いつつ、ややヘロヘロになりつつ進みます。。
照り葉に少し癒される。
2016年09月03日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 13:28
照り葉に少し癒される。
後頭部が熱を持っているので注意力が散漫になりがちなので慎重に下ります。
2016年09月03日 14:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 14:17
後頭部が熱を持っているので注意力が散漫になりがちなので慎重に下ります。
ようやく痩せ尾根まで戻ってきました。暑い。
2016年09月03日 14:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 14:25
ようやく痩せ尾根まで戻ってきました。暑い。
下台倉沢で装備を洗います。
2016年09月03日 15:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:03
下台倉沢で装備を洗います。
それだけではなく、冷却の為に頭から水をかぶります。。生き返る。
2016年09月03日 15:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 15:04
それだけではなく、冷却の為に頭から水をかぶります。。生き返る。
さっぱりして登山口に帰還。
お疲れ様でした。
2016年09月03日 15:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:13
さっぱりして登山口に帰還。
お疲れ様でした。
何ヶ所かに分かれて駐車スペースがあります。
2016年09月03日 15:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/3 15:14
何ヶ所かに分かれて駐車スペースがあります。
バイオトイレと奥に舗装されたメインの駐車スペース。
下山途中、殆ど人気が無かったので、玉子石でゆったりし過ぎている間に皆さん下山されたのかと思っていたのですが、結構車が残っていました。平ヶ岳山頂の方で皆さんゆったりされていた模様。
2016年09月03日 15:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/3 15:15
バイオトイレと奥に舗装されたメインの駐車スペース。
下山途中、殆ど人気が無かったので、玉子石でゆったりし過ぎている間に皆さん下山されたのかと思っていたのですが、結構車が残っていました。平ヶ岳山頂の方で皆さんゆったりされていた模様。

装備

個人装備
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感想

平ヶ岳は初めての訪問です。
昨年一度登ろうとして仕事の関係で流れたのでした。
とは言え、当初から平ヶ岳に登ろうと計画していたわけでは無く、本当は中央アルプスに登ろうとしていたのです。ところが前日夕方のヤマテン予報で稜線に雲がかかる予報となっていた為に中止。地図と予報と睨めっこした結果、北の新潟方面のみが快晴予報であった中、昨年中止した平ヶ岳を思い出したのでした。

東京からの遠さにかなり躊躇はありました。何とか1時間の仮眠はできたので脳は安まったのですが、やはり遠かったです(^_^;

結果は素晴らしい天候に恵まれた忘れ得ぬ山行となりました。
天候に恵まれ過ぎて、下山時には熱中症になりそうだったのですが。。真夏の登山のように水分を補給するとすぐに汗が噴き出す状態。
元々汗っかきで摂取水分量の多い私です。今年はどこの山でも水不足のようでしたので、水場を信用せずに3l水を持参して正解でした。予想外の暑さで残り500mlを切っていましたけれどね。


それにしても平ヶ岳、姫ノ池周辺は雲ノ平を思わせる高層楽園。
人も少なく静かな楽園。
もう少し東京からアプローチし易く台倉山の先から池ノ岳の手前のダラダラ樹林帯が短ければ、頻繁に訪れたいのですけれどね。そうすると混雑する山になってしまうか。。

素晴らしき山行となりました。

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技術レベル
2/5
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5/5

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