木曽駒ヶ岳＆宝剣岳

2016年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 5.4km
• 登り: 506m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:03

8:18 千畳敷駅
8:54 8:54 乗越浄土
9:01 9:10 宝剣山荘
9:11 9:11 天狗荘
9:21 9:29 中岳
9:36 9:39 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:52 9:52 木曽駒ヶ岳
9:57 10:00 頂上木曽小屋
10:07 10:40 木曽駒ヶ岳
10:53 10:53 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:11 11:12 宝剣山荘
11:27 12:10 宝剣岳
12:43 12:54 三ノ沢分岐
12:57 12:58 サギダルの頭
13:02 13:03 極楽平
13:19 13:20 千畳敷駅
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターよりバスでしたが、補助席は空けていたので補助席で問題ない方は黒川平からの方が、早いバスに乗れるかも知れません。

コース状況／危険箇所等

千畳敷〜乗越浄土〜中岳〜頂上木曽駒小屋〜山頂〜中岳巻道〜乗越浄土〜宝剣岳〜極楽平〜千畳敷
中岳の巻道と宝剣岳〜極楽平手前までは気の抜けない所がありますが、鎖がしっかりしている

その他周辺情報

下山後はこぶしの湯で汗を流しましたが、個人的にはいま一歩の所でした。
下山後の食事は明治亭でソースカツ丼、こちらは最高に美味しかったです！

写真

9/3 5:38

さらに乗車の、列は長く...乗るまで約1時間

9/3 5:39

ようやく乗れました！
補助席は使わないで出発🎶

9/3 7:05

朝まで停めていた黒川平からは補助席でした。こっちから乗れば良かった(^_^;

9/3 7:05

さすが人気の山!!
チケットを買う列も長いです！

9/3 8:15

写真では見た事のあるカール
肉眼で見るのは迫力が違う!!

9/3 8:17

バスとロープウェイで上がったらこの景色٩(^ᴗ^)۶

9/3 8:17

記念に撮ってもらいました

9/3 8:17

9/3 8:25

青空と緑と岩肌のコントラストが素晴らしい🎶

9/3 9:28

あっさり中岳！
登山としてはものたりさもある...

9/3 9:29

テン場も素晴らしい🎶

9/3 9:59

小屋周りで山頂を目指し

9/3 10:11

やっと来ました!!
木曽駒ヶ岳٩(ˊᗜˋ*)و

9/3 10:15

娘とのコラボ🎶

9/3 10:42

今日の目的は達成しましたが...
宝剣岳に行くと聞かない娘( ノД`)

9/3 10:54

こんな所があります。
高所恐怖症の僕には十分な怖さ...

9/3 11:00

最後の所も少しだけ怖かった

9/3 11:04

山登りをしない娘をいきなり宝剣岳は怖いので巻道で様子見

9/3 11:18

ゴリラ岩？
見えなくもない

9/3 11:22

結局宝剣岳に行くことに...
初っ端から何じゃこりゃー( ノД`)

9/3 11:27

しかも渋滞で急斜面での待機...
心拍数上がりっぱなし(T_T)

9/3 12:06

よく見る岩
凄い所にありました(^_^;
娘はチャレンジ!!

9/3 12:10

さらに縦走路へ...

9/3 12:13

こんな所にあるなんて...

9/3 12:24

そこから先は
こんな壁を登ったり

9/3 12:29

こんな所を歩いたり

9/3 12:31

ここはまだまだ怖くない方

9/3 12:34

荒々しい山

9/3 12:35

最後の鎖場も怖かった!!

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 雨具 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ファーストエイドキット 常備薬 時計 サングラス タオル ストック

感想

yuichi04k

思春期の、娘に突然誘われた山🎶アスレチックみたいな所が良いと言われ、手軽に最高の景色に出会えて少しのアスレチック感を味わえる木曽駒ヶ岳に決めました。が...中岳だけでは満足できなかった娘は宝剣岳に行くと( ノД`)
高所恐怖症の僕にはかなりハードルの高い所宝剣岳...悩みに悩んでダメなら帰る事を条件にチャレンジ!!
宝剣岳山頂までは山頂手前の横ばい的な所が一番怖かったですが、鎖がしっかりしているのでどうにか行けました。
そこからの縦走路も終始緊張感のある所を歩きますが、こちらも鎖がしっかりしているのでどうにか行けました。この経験はとても自身になり、いい経験になりました。
しかしながら、晴天で風も無いという好条件だったからこその結果だという事を肝に銘じ、これからも自分のレベルにあった山を楽しもうと思います。