剣ガ峰-塩水山-倉沢山
- GPS
- 17:26
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,886m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:17
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 5:47
- 合計
- 10:09
09:22 栃の木水場 09:39
10:14 柳平
11:08 六本楢峠
12:27 剣が峰
13:45 六本楢峠
14:12 塩水山
15:03 倉沢山(泊)
06:44 倉沢山
07:29 林道
07:44 乙女高原 13:31
14:32 塩平
15:00 漆川
15:44 中野、若宮八幡宮
16:53 窪平
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
自転車
04:30 自宅 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1490円 05:21 八王子 05:35 JR中央本線 大月行 06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行 06:51 塩山 08:25 タクシー 1630円 07:05 隼上 07:30 山梨市営バス 100円 07:46 杣口上 復路 09月11日(日) 16:53 窪平 17:25 山梨市営バス 100円 17:40 塩山 17:51 JR中央本線 高尾行 1490円 19:07 高尾 19:11 JR中央線 東京行 19:17 八王子 19:26 JR横浜線 東神奈川行 19:52 町田 19:55 駐輪場 2日分 200円 20:10 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
剣が峰は林道の最高地点から入山、登山道が無いので、コンパスで方向を確かめて。下から山頂方面が良く見えない。 塩水山も林道の最高地点から、ショートカットで。やはり道がないが、藪は薄い。 倉沢山は、塩水山から、尾根上を移動するも、途中林道をかすめる。山頂はかなり広い、白樺の多い林。 9月10日は倉沢山にキャンプして、翌日、きのこ観察会に参加したのち、下山 |
その他周辺情報 | 前回登山、水晶森-神室山-火打岳-杢蔵山-八森山(2016年、夏山+鳴子温泉) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-931514.html 次回登山、烏山駅付近、散策 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-969058.html |
写真
感想
後日
以前、千代田湖から乙女高原まで稜線を歩いたので、その反対側の倉沢山、塩水山、剣ヶ峰と言うのが地図にあるので行ってみることにする。剣ヶ峰はヤマレコデータにも登録がされていなかったので、あとで登録した。が山容の写真が撮れなかった。下から良く見えないので。山頂にはこの辺り共通の意匠の手作りの板金の山名標が設置してあった。夏山以降、天候不順で山に行けずに久しぶりの歩きの為、登りが苦しい。今回、翌日のきのこ観察にそなえて、荷物はいつものザックは使わず、普段買い物に使っている30Lに、日帰り装備+夏シュラフ+ツェルト+アルコールストーブ+アルファ米とした。さすがに30Lでは、容量がいっぱいいっぱいで、水を5L持つと雨蓋が半開き状態だった。が久しぶりの歩きでも、荷物は軽く感じる程だったので、15Kg位しかないのではと思う。
当初、塩山から杣口上までの市営バスで行くつもりだったが、時刻表を良く見ると、その前に隼上から杣口上まで行く便があることが分かり、それに乗るにはどうしたものか、考えたのだが、恵林寺近くまで、4Km程あり、町田からの始発電車では、歩いて行くと間に合わず。中央本線の始発ならば間に合うのかもしれないが、すでにこれを見つけたのは前夜だったので無理。仕方なく塩山から大枚はたいて、隼上までタクシーで行く。
このバスを降りる時に、運転手さんにどこまで行くのか訊かれ、柳平までと言うと、それならバスがあるというので、そういえば、大弛峠まで行くバスがあったが、ここを通るバスだったのかと思い当たる。途中で手をあげれば、自由乗降だから乗せてくれるというのだが、いまさらだし。そもそも今回の登山で、柳平までバスで行ったらほとんど歩くところが無くなってしまう(笑)。案の定、途中バスに3回くらい抜かれた。車道をかなりあがったところの右側に大きな栃の木があって、そこに水場がありました。水量が豊富で、2Lの水筒がすぐに一杯になってしまうほど。ここで明日の分も含めた水を汲み休む。ダムを上から見下ろす場所に出ると、柳平はすぐそこに見える。大弛峠へは乗り合いタクシーのような小型の車に乗り換えて行くらしい。農作業をしている人が一人いらっしゃった。小学校の分校があったらしいが、門柱だけで校舎はなくなっていた。六本楢峠の手前に地図に六本楢という集落があったのかもしれないが、今は何も無い。少し先走って、尾根の藪を歩いてしまったが、まだ早かったようだ。
林道の分岐を右に登って行く。山の右側を巻くように登っていくが再び分岐を左に登って行く。尾根に近いところから、藪を登った。しばらく笹藪だったが、尾根の上に行くと藪はなくなった。鞍部のようなところへ一度下り、登り返すとやや急な登りになる。背の低い笹で急なためゆっくり登る。尾根が広い斜面のようで、踏み跡はない。山頂にはこの付近には良くある、板金に白地に山名を書いた標識がある。林があって展望はない。西側の尾根を適当に下って林道に出る。林道を南下して、取り付いた所もさらに南下、林道の分岐。ここが六本楢峠らしい。を南西方面、適当なところ、防火帯のような尾根を進む。いくつかアップダウンを繰り返し、また林道に出る。林道を最高地点まで上がった、峠状のところから東へ尾根の薄い藪を歩く。藪といっても膝下くらいの草がある程度。緩い斜面が終わったあたりに、三角点がある。北西方面に少し展望がある。標識のようなものは見当たらなかったが、塩水山という所らしい。南に下ると再び林道に接近。小さなピークを登る。ひとつめが倉沢山かと思って、山頂付近をうろうろと。テントを張るにはやや狭い気がする。
コメント
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写真7 ヤマイグチ 食。
8 サンゴハリタケ。大きく、上等。美味。
19、20,21 ヌメリスギタケモドキ。食。
もったいなかったですね。
え、食べれるんですか
それは、もったいない
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