富士山[富士宮コース→剣ヶ峰→お鉢巡り→宝永山]

2016年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:40

7:00 富士宮口五合目
7:10 7:10 六合目雲海荘
7:40 7:40 新七合目御来光山荘
8:10 8:10 元祖七合目山口山荘
8:40 8:40 八合目池田館
9:10 9:10 九合目萬年雪山荘
9:30 9:30 九合五勺胸突山荘
10:00 10:20 富士宮口頂上
10:30 11:10 富士山
11:40 11:40 富士吉田口頂上
11:50 12:00 御殿場口頂上
12:00 12:00 富士宮口頂上
12:50 12:50 御殿場口八合目
13:00 13:00 御殿場口七合五勺・砂走館
13:00 13:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:00 13:00 御殿場口七合目
13:20 13:20 御殿場口下り六合（走り六合）
13:30 13:30 宝永山馬ノ背
13:50 13:50 宝永山
14:00 14:00 宝永第一火口
14:10 14:10 宝永第一火口縁
14:20 14:20 宝永第二火口縁
14:40 14:40 五合目宝永入口
14:40 ゴール地点

天候

晴れ、9合上部は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
富士宮口に無料駐車場。　※時期によりマイカー記載あり
https://www.pref.shizuoka.jp/a_content/5_02.html
御殿場ICより、御殿場登山口[県道23号]から富士山スカイラインで34km
山道なのでカーブ多く、スピード出す車も多い。

コース状況／危険箇所等

特に危ない箇所なし。
【富士宮コース】
登山口としては最高部、岩が多い。南向きの為日がよく見える。
晴れていれば御殿場市内〜太平洋を望める。
【御殿場コース】
砂利、砂地が多い。大砂走りは一度は経験した方が良い。滑った際に手を着くと皮剥ける為、手袋は必須。
【宝永山〜富士宮口】
宝永山から望む宝永火口が圧巻。急坂で砂利道の為、登るのは大変。　

その他周辺情報

【温泉】
御殿場市温泉会館
〒412-0023　静岡県御殿場市深沢2160-1
TEL：[phone]　　　料金：500円
御殿場駅から無料シャトルバスあり

写真

9/17 6:37

登山口駐車場から。

9/17 6:37

愛鷹山が頭でてる。

9/17 6:37

太平洋側は晴れです。

9/17 6:54

頂上を見上げます。

9/17 7:02

富士宮登山口です。

9/17 7:02

まだ晴れている頂上。

9/17 7:13

すぐに6合目に着きます。

9/17 7:16

宝永山方面に怪しい雲が・・・

9/17 7:17

アップで雲を撮ります。

9/17 7:22

登山道はこんな感じ。

9/17 7:28

宝永山が真横くらいに。

9/17 7:30

空はきれいでした。

9/17 7:42

次の山小屋に。新7合。

9/17 8:02

日が昇ってきました。

9/17 8:04

まだ少し花が咲いている。

9/17 8:11

7合目？

9/17 8:21

宝永山を見下ろします。

9/17 8:21

頂上に少しは近付いた。

9/17 8:39

8合目〜

9/17 8:40

天上に来た気分。

9/17 8:42

ここを越えると・・・

9/17 8:43

鳥居があります。昔、下をくぐってませんでした？

9/17 8:53

雲海がきれいに。

9/17 8:57

頂上まで少し。

9/17 8:58

鳥居にコインびっしり。

9/17 9:05

9合目〜

9/17 9:07

もう一息です。

9/17 9:26

9合5勺。あと少し。

9/17 9:30

雲が多くなり日が隠れてしまいました。

9/17 9:47

頂上付近は崩れてる箇所あります。

9/17 9:59

お鉢に着きました〜

9/17 10:00

頂上の鳥居です。

9/17 10:27

そのまま剣ヶ峰に20分ほど。日本最高峰！

9/17 10:41

食事をします。寒くて気温1桁ではないかと。

9/17 11:09

最高峰の場所に気象観測所が立てられています。

9/17 11:35

お鉢の逆口、富士吉田コースの頂上。

9/17 11:36

時期のせいか人が少ない。

9/17 11:52

帰りは御殿場コース、宝永山経由で帰ります。

9/17 12:36

登山道はこんな感じ、砂利が多いです。

9/17 12:45

いくつかの山小屋も・・・

9/17 12:45

全部閉まっています。

9/17 12:53

看板さえ無いですね。

9/17 12:56

宝永山うっすら見えてきました。

9/17 13:01

砂利〜

9/17 13:04

山古屋前で少し休憩しながら

9/17 13:05

下っていきます。

9/17 13:13

7合目くらいから

9/17 13:18

けっこう急坂です。砂が靴に入りやすい。

9/17 13:18

踏ん張る＆砂利道をずり下がる歩き方なので、靴が傷みやすい。

9/17 13:27

宝永山がやっと近くに。

9/17 13:31

大砂走りと宝永山・富士宮口への分岐。

9/17 13:31

宝永山への道です。

9/17 13:45

火口への分岐、吹き上げる風が台風並み。いつも通りです。

9/17 13:47

火口です。上部はいつ崩れてもおかしくない。

9/17 13:47

こんな感じに岩がむき出てます。

9/17 13:52

御殿場コース方面にも少し。

9/17 13:52

宝永山下も。

9/17 13:53

宝永山の頂上です。

9/17 13:55

火口が圧巻・・・

9/17 14:29

すごい火口です。中を歩くのもなかなか。

9/17 14:36

火口と6合の分岐を下って5合目へスライドすると林の中に入ります。熊出没注意とのこと。

9/17 14:46

駐車場の東側に出ます。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

middle-rider

3連休にも関わらず登山者は少なかったように思えます。
半分は海外客のようでした。
今の時期なら涼しく登れるのでいいと思います。