ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 96552
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

入笠山:110123(南アルプス前衛)

2011年01月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
MotoDog その他1人
GPS
03:00
距離
4.0km
登り
303m
下り
292m

コースタイム

11:50ゴンドラ山頂駅-12:00入笠湿原分岐-12:20御所平峠登山口
-12:50入笠山山頂13:10-13:30御所平峠登山口14:30
-14:40入笠湿原分岐-14:50ゴンドラ山頂駅
天候 天気:晴れのち曇り
気温:山頂で-5℃
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見パノラマスキー場の駐車場に駐車。
日曜日ということもあり、スキー&スノボの客が大勢いたが、駐車スペースはかなりあるようで11時でも問題なく駐車できた。
コース状況/
危険箇所等
コースはとてもよく整備されていて、基本的には危険箇所はない。
特に、御所平峠登山口までは、やや行き過ぎの感もある標識と地図の案内板が頻繁に出てくる。また、御所平峠登山口にはトイレもあり、暖房も効いている。

下山後はもみの湯(500円)で汗を流してスッキリ。
17時以降は300円になってとてもお得。
ゴンドラを降りて正面にある標識です。すでにこの場所からの八ヶ岳の眺望は素晴らしかったです!
2011年01月23日 11:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 11:52
ゴンドラを降りて正面にある標識です。すでにこの場所からの八ヶ岳の眺望は素晴らしかったです!
念のため6本爪の軽アイゼンを装着。
2011年01月23日 11:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 11:52
念のため6本爪の軽アイゼンを装着。
ゴンドラ山頂駅のすぐ脇にある林道を行きます。
2011年01月23日 11:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 11:56
ゴンドラ山頂駅のすぐ脇にある林道を行きます。
歩きだしてすぐに入笠湿原方面との分岐がありますが、ここで湿原方面には行かずに林道を直進しました。
2011年01月23日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:00
歩きだしてすぐに入笠湿原方面との分岐がありますが、ここで湿原方面には行かずに林道を直進しました。
またもや前の標識からそう遠くないところに標識があります。
2011年01月23日 12:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:04
またもや前の標識からそう遠くないところに標識があります。
林道からそれてこの道を湿原方面に向かって下りて行きます。
2011年01月23日 12:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:04
林道からそれてこの道を湿原方面に向かって下りて行きます。
またもや案内板。親切ですがちょいと多すぎる印象も・・・。でも安心は安心。
2011年01月23日 12:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:04
またもや案内板。親切ですがちょいと多すぎる印象も・・・。でも安心は安心。
人も多いです。
2011年01月23日 12:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:11
人も多いです。
スキーで滑ったら気持ちよさそうな雪原です。
2011年01月23日 12:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:11
スキーで滑ったら気持ちよさそうな雪原です。
そしてそして、またもや案内板。
2011年01月23日 12:11撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:11
そしてそして、またもや案内板。
御所平峠にあるトイレです。
2011年01月23日 12:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:21
御所平峠にあるトイレです。
マナスル山荘。
2011年01月23日 12:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:21
マナスル山荘。
御所平峠分岐で林道をそれて登山道に向かいます。
2011年01月23日 12:21撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:21
御所平峠分岐で林道をそれて登山道に向かいます。
30分で着けるだろうか・・・。
2011年01月23日 12:25撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:25
30分で着けるだろうか・・・。
着きました!
2011年01月23日 12:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:51
着きました!
八ヶ岳がよく見えて感激!
2011年01月23日 12:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:51
八ヶ岳がよく見えて感激!
西側の展望もいいのですが、雲が多くどの山がどの山かあまりはっきりしません。。。
2011年01月23日 12:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:51
西側の展望もいいのですが、雲が多くどの山がどの山かあまりはっきりしません。。。
甲斐駒ケ岳〜仙丈ケ岳です。写真で見るよりもっと大きく感じました。
2011年01月23日 12:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:51
甲斐駒ケ岳〜仙丈ケ岳です。写真で見るよりもっと大きく感じました。
諏訪湖も見えます。
2011年01月23日 12:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:52
諏訪湖も見えます。
う〜ん、かっこいいです!
2011年01月23日 12:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:54
う〜ん、かっこいいです!
山頂に来た証ということで。
2011年01月23日 12:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:54
山頂に来た証ということで。
これを見るとホントに素晴らしい展望なのがよく分かります!
2011年01月23日 12:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 12:54
これを見るとホントに素晴らしい展望なのがよく分かります!
雪と八ヶ岳。癒されます。
2011年01月23日 13:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 13:01
雪と八ヶ岳。癒されます。
ぼえーっとしてしまいます。
2011年01月23日 13:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 13:04
ぼえーっとしてしまいます。
お借りしたトイレ。暖かく快適でした。
2011年01月23日 14:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 14:30
お借りしたトイレ。暖かく快適でした。
空がもっと青ければキレイだろうけど、これはこれでよしとしよう。
2011年01月23日 14:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 14:30
空がもっと青ければキレイだろうけど、これはこれでよしとしよう。
山頂駅まで戻ってきました。
2011年01月23日 14:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 14:52
山頂駅まで戻ってきました。
山頂駅からの八ヶ岳とスキーヤー。
2011年01月23日 14:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 14:53
山頂駅からの八ヶ岳とスキーヤー。
駐車場まで下りてきました。
2011年01月23日 15:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1/23 15:38
駐車場まで下りてきました。
撮影機器:

感想

2日前の縞枯山と茶臼山に引き続き、お手軽だが展望の良い入笠山に登ることに決定。

ゴンドラで山頂駅まで行けるのでそこからは1時間ほどで山頂に立てるはず。
天気は雲が広がりやすい雰囲気だが一応太陽も出ている。


富士見パノラマスキー場に到着するとチケットを購入し、身支度をしゴンドラ乗り場へ。さすがに日曜日だったのでスキー&スノボの客が多い。

山頂駅についてから、必要かどうかわからないが軽アイゼンをつけてまずは林道を歩き出す。ちなみに山頂駅からの展望だけでも相当なもので、八ヶ岳が良く見えた。

歩き始めてすぐ入笠湿原への分岐があり林道をそれて下りていく。

ツアーやらなんやらで、集団の登山者が多く、静かな山行を好む自分としては少し『ガチャガチャした』印象。
ただ、外国人と登山道ですれ違う際に、ちゃんと「コンニチハ」と声をかけられて、好印象を抱いた。

また、御所平峠分岐のそばにあるトイレはありがたいことに暖房が効いていて、便座も温かい。山の中とは思えない充実ぶりだが、周りを見れば電柱が立っている。
「ここまで電気が来てるんだなぁ」としみじみ思う。

御所平峠からはようやく登山道らしくなるが、30分ほどで山頂に到着する。

山頂からの景色は絶景!八ヶ岳方面はもちろん、甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳、反対側(西側)の展望は中央アルプスから北アルプスまで、素晴らしかった!
ただ、もっと天気がよければさらに素晴らしかっただろう。

展望の山と呼ばれる所以がよく分かった山行で、満足だった。

下山後は原村にある「もみの湯」に立ち寄って帰宅した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:933人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら