西穂高岳ピストン【日帰り】

2016年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 917m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:45

10:05 西穂高口(千石平)
10:28 10:30 西穂山荘
10:55 11:00 西穂独標
11:30 11:45 西穂高岳
12:13 12:13 西穂独標
12:30 12:33 西穂山荘
12:50 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

独標からピラミッドピーク過ぎ、西穂高岳直下が危険個所です。（通過時、注意）

写真

9/27 9:19

昨日までは雨、明日からも雨ですが今日だけは晴れのようで、少し雲がかかってますが、西穂高岳、南岳獅子鼻まで綺麗に見えます。

9/27 10:00

新穂高ロープウェイ展望台から笠ヶ岳。

9/27 10:00

展望台から槍ヶ岳方面

9/27 9:59

展望台から本日登頂する西穂高岳方面。　ここから見ると遠い・・・

9/27 10:37

いっきに丸山までやってきましたが、天候が心配です。雲が沸き始めました。

9/27 10:47

独標が大きくなってきました。

9/27 10:52

独標頂上に数人人がいます。今日は平日ですが、登山者は多かったです。

9/27 10:54

独標直下から。

9/27 10:58

独標到着です。小休憩です。

9/27 10:56

独標からピラミッドピーク、西穂高岳、ジャンダルム方面

9/27 10:57

ジャンダルムと吊尾根、前穂高岳。奥穂高岳は雲がかかってます。

9/27 11:11

ピラミッドピークから西穂高岳方面。まだ天気は崩れていません。

9/27 11:25

西穂高岳直下の最後の登りです。最後の登りは一枚岩を登るのでスリップしやすく注意が必要です。特に下りは集中です。

9/27 11:29

西穂高岳山頂です。
残念ながら、槍ヶ岳方面は雲がかかってしまいました。

9/27 11:35

西穂高山頂から独標方面。はるか遠く、下に見えます。

9/27 11:38

ジャンダルム（右奥に奥穂高岳）から前穂高岳、吊尾根です。

9/27 11:36

三角点にて記念撮影。最後の登りは足が辛かった・・・

9/27 12:00

下山中、ピラミッドピークから西穂高方面を望む。
ピラミッドピーク過ぎの危険地帯（鎖場、滑落すれば・・・）に人がたくさんいます。

9/27 12:51

無事、下山です。
西穂高方面は雲がかかっています。天気が崩れないうちに下山できて何よりです。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

BabyStar

昨日まで雨、明日からも当分、雨。今日は雨の合間の願ってもない「晴れ」予報。
今年は台風が多く、天候もすぐれない日が連続。今日を逃したらいつ行けるか・・・

強行で自宅を8時過ぎにでて西穂高岳に向かうことにしました。
平日にもかかわらず、ロープウェイはほぼ満杯。みなさん、この晴れ間を待っていたのかな！？
登山道も非常に人が多く、西穂山荘も賑わっていました。
毎年登っている山ですが、丸山付近からは景色も素晴らしく、いつ来ても気分が踊ります。
独標までの道も階段調で非常に整備されており、危険個所は少ないですが、下りの際、玉石調の登山道に足を取られないよう注意が必要です。
独標から西穂高岳までは、縦走路となりますので、危険地帯が続き、ビギナーには向きません。特に、独標からピラミッドピーク過ぎまでと西穂高岳直下は、滑落すれば命を落とす危険があります。
ロープウェイを使った西穂高岳登山は、バリエーション豊か（山荘までは樹林帯、独標までは稜線で景色が素晴らしく、独標奥は岩稜縦走路）ですので、大好きな場所ですが、危険が伴う場所でもあることを再認識したいです。