扇沢から 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳ピストン

2016年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,527m
• 下り: 2,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:51

5:35 スタート地点
5:41 5:41 柏原新道登山口
8:15 8:28 種池山荘
9:04 9:06 爺ヶ岳南峰
9:20 9:21 爺ヶ岳中峰
10:01 10:10 冷池山荘
10:59 10:59 布引山
11:41 12:36 鹿島槍ヶ岳
14:52 15:06 種池山荘
16:21 16:21 柏原新道登山口
16:26 ゴール地点

山頂で無線運用。のんびりしてました。

天候

終日晴天・風も概ね穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第2駐車場。午前1時頃で6割くらい埋まってました。
柏原新道入口は10台位で満車でした。

コース状況／危険箇所等

前日は雨だったと思うが、水たまりも少なく全路歩きやすい。特に危険個所もなし。

写真

市営第2駐車場。激しく寝坊しました。ヤバイかも><。

柏原新道の入口反対側の駐車場は満車。

柏原新道入口。長い一日が始まる・・・。

趣きがある登山口道標。コレ欲し〜。

適度な傾斜が続きます。激しくブレまくり。

針ノ木岳とスバリ岳。おわ〜美し！天気も素晴らしい！

扇沢駅。あれ〜全然標高上げてね〜><。

水平岬。「水平」とは何と素晴らしい言葉だろう！嬉し泣き。

赤沢岳〜鳴沢岳〜岩小屋沢岳。美しすぎる。あっちも行きたいです。

包優岬（ほうゆう）「for You」の当て字ではないようです。つまらないこと書いてすんません。

ガレ場。とはいえ踏み固められており問題ありません。手前に通行注意の看板があります。

種池山荘。まだ鹿島槍ヶ岳は見えないと思ったら、裏のトイレ入口からよく見えました＾＾v。

南側遠望。真ん中に見えるのは・・・。

富士山を捉える。

爺ヶ岳南峰へ向かいます。

振り返り。種池山荘〜立山〜剱岳が素晴らしすぎる！

剱岳が大迫力！

爺ヶ岳南峰はあそこだ！

爺ヶ岳北峰〜鹿島槍ヶ岳。今日のルートを一望する。

南峰山頂標と剱岳。

南峰山頂標と鹿島槍ヶ岳。

中峰直下。帰りに寄るのはめんどくさいので寄っていきます。

おわっ！ハングルがお出迎え。ちょいびっくり！

中峰山頂標と鹿島槍ヶ岳。

縦走路振り返り。立山・剱が美しすぎて足が止まる。

冷池山荘〜布引岳・鹿島槍ヶ岳。だめた。前を向いても足が止まる。

冷池山荘。休憩していたら誰かが「ここからが地獄なんだよな〜」と言っていた。怖がらせないでください><。

紅葉と今日の獲物、鹿島槍。

布引岳〜鹿島槍ヶ岳。ここら辺から眺めるのが一番迫力があったような気がします。

紅葉。見ごろなのかはよくわからないが、美しいのはわかる。

布引岳を捉える。

布引岳山頂直下。往路はここが一番キツイかな。

布引岳山頂から鹿島槍ヶ岳を望む。

ついに鹿島槍山頂を捉える。

振り返り。さっさと登れよ。

鹿島槍ヶ岳山頂部。平日なのでがら空きです。

三角点。特に意味なし。

白馬岳への稜線。すげ〜！ここ！こっちも歩いてみたい。

お隣の鹿島槍北峰。かなりのアップダウンがあり、これまでとは違う険しい道のりが待ち受けている。今日はいいや＾＾。

立山〜剱岳。見ていて飽きない。

やっぱり剱岳は迫力ありますね。いつかの再訪をコミットする。

のんびりしていたら、山頂の人は2回転くらいしていた。帰りますか。

大町側からのガスが稜線で撃退されてるのを眺めてます。

爺ヶ岳への登り返しが結構キツくて焦る＾＾；。

大町市かな。爺ヶ岳あたりから見えた。

扇沢が見える。う〜ん、ワープしたい。

看板に激しく反応。勿論「水」ではありません。「生ビールあります」。サービス中で900円→600円でした。相当悩む＾＾が飲んだら今日中には帰宅できないので諦め。目の前でおじさんが買っていた。
帰るか・・・ここで稜線ともお別れ、さようなら。

これはタイヤ〜！おれはタイアード！などと意味不明なことが頭をよぎるが、口には出せない。

山頂で撮って頂きました。日没前安全下山をコミットするダブルバイセップス。

装備

個人装備

無線機 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

km117

　秋雨前線が北上するワンチャンスを狙って、定番コースを歩いてきました。柏原新道は適度な傾斜が続き歩きやすい。前日は雨も降ったはずだが、水たまりもほとんどなく快適でした。これだけ整備するのは大変だったはずです。感謝
　往路はともかく帰路に爺ヶ岳への登り返しがあるので、全体では甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根より少し大変かなという印象だが、好天・好展望に背中を押されました。
　鹿島槍ヶ岳山頂からは、白馬岳までの稜線が美しく望め、いつかこちらも歩きたいと思った。

コメント

face

来年
来年は、不帰瞼から白馬にテン泊で行きたいですね！

km117

Re: 来年
こんばんは！どこでもいいので引っ張って行って下さい。ゆっくりでもいいところ！でもって、危険ではないところ(^.^)。