まだ薄暗い登山口です。
しばらくはヘッドライトに頼って歩きます。
まだ経験浅いおいらは「ヘッデン」は言いにくいかも(^^)
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9/30 5:18
まだ薄暗い登山口です。
しばらくはヘッドライトに頼って歩きます。
まだ経験浅いおいらは「ヘッデン」は言いにくいかも(^^)
ほぼ予定通り、登山口から第一ベンチまで約30分。
まだ休まず進みます。
前回の経験で私の足では次のベンチまで30分かな。
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9/30 5:47
ほぼ予定通り、登山口から第一ベンチまで約30分。
まだ休まず進みます。
前回の経験で私の足では次のベンチまで30分かな。
歩き初めて1時間jほど、朝日が岩に反射して黄金色です。
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9/30 6:08
歩き初めて1時間jほど、朝日が岩に反射して黄金色です。
登山口から約1時間。
第一から続くベンチの配置、歩くペースの確認に役に立ちます。
私は30分が一つの目安。
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9/30 6:09
登山口から約1時間。
第一から続くベンチの配置、歩くペースの確認に役に立ちます。
私は30分が一つの目安。
順調なペースで第三ベンチです。
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9/30 6:34
順調なペースで第三ベンチです。
樹間から八ヶ岳です。
ここからはまだですが、富士山も期待が持てますね。
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9/30 6:38
樹間から八ヶ岳です。
ここからはまだですが、富士山も期待が持てますね。
富士見ベンチです。
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9/30 6:58
富士見ベンチです。
雲海の向こうに富士山です。
思わず「わ〜い、やったー!」と叫びました。
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9/30 6:59
雲海の向こうに富士山です。
思わず「わ〜い、やったー!」と叫びました。
再び八ヶ岳も!
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9/30 6:59
再び八ヶ岳も!
手前の樹にピントが行ってしまいましたが、南アルプス。中央が甲斐駒ケ岳です。
今日は最高の景色の予感です。
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9/30 6:59
手前の樹にピントが行ってしまいましたが、南アルプス。中央が甲斐駒ケ岳です。
今日は最高の景色の予感です。
歩き始めて2時間経過。
この標識は励みになります。
もう少しだ、頑張ろ〜!
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9/30 7:15
歩き始めて2時間経過。
この標識は励みになります。
もう少しだ、頑張ろ〜!
あと5分だそうです。
スイカのマークがかわいいです。
合戦小屋といえば「スイカ」、でもさすがにスイカはシーズンオフです。
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9/30 7:19
あと5分だそうです。
スイカのマークがかわいいです。
合戦小屋といえば「スイカ」、でもさすがにスイカはシーズンオフです。
合戦小屋到着。
ここまで2時間少々。
やはり看板のスイカボール(ビーチボール)は下がっていません。
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9/30 7:23
合戦小屋到着。
ここまで2時間少々。
やはり看板のスイカボール(ビーチボール)は下がっていません。
「おしるこ」始めたそうです。
よく見ると「カボチャの」とあります。
写真見るまで気づきませんでした。
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9/30 7:24
「おしるこ」始めたそうです。
よく見ると「カボチャの」とあります。
写真見るまで気づきませんでした。
浅間山です。
大天井岳目指して上田市から来たという方に山名お聞きしました。
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9/30 7:26
浅間山です。
大天井岳目指して上田市から来たという方に山名お聞きしました。
正面奥に大天井岳見えてきました。
その右に槍の穂先も見えていますね。
前回9月10日に来た時より秋の気配が感じられます。
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9/30 7:38
正面奥に大天井岳見えてきました。
その右に槍の穂先も見えていますね。
前回9月10日に来た時より秋の気配が感じられます。
富士山を挟んで、八ヶ岳と南アルプス。
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9/30 7:43
富士山を挟んで、八ヶ岳と南アルプス。
荒波の向こうに八ヶ岳!
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9/30 7:43
荒波の向こうに八ヶ岳!
雲海のかなたの富士山!
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9/30 7:44
雲海のかなたの富士山!
甲斐駒に鋸、北岳に仙丈ケ岳、少し離れて右に塩見岳かな(^^)
私にとって身近な南アルプスの山並み・・・最高!
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9/30 7:44
甲斐駒に鋸、北岳に仙丈ケ岳、少し離れて右に塩見岳かな(^^)
私にとって身近な南アルプスの山並み・・・最高!
右に槍ヶ岳、そして今日も目的地大天井岳が左に・・。
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9/30 7:49
右に槍ヶ岳、そして今日も目的地大天井岳が左に・・。
燕岳に北燕岳
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9/30 8:10
燕岳に北燕岳
標高が上がり槍ヶ岳がしっかりと見えてきました。
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9/30 8:10
標高が上がり槍ヶ岳がしっかりと見えてきました。
登山口から約3時間
稜線に到着しました。
考えてみたら距離では全行程の4分の一です(汗)
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9/30 8:22
登山口から約3時間
稜線に到着しました。
考えてみたら距離では全行程の4分の一です(汗)
稜線から望む北アルプスのパノラマ。
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9/30 8:24
稜線から望む北アルプスのパノラマ。
燕山荘の山男さんのオブジェ。
背景に燕岳です。
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9/30 8:25
燕山荘の山男さんのオブジェ。
背景に燕岳です。
燕山荘正面。
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9/30 8:26
燕山荘正面。
さて、大天井岳を目指します。
槍さんがずっとお供です。
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9/30 8:28
さて、大天井岳を目指します。
槍さんがずっとお供です。
青空に浮かぶ岩のオブジェ。
目を楽しませてくれますね。
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9/30 8:29
青空に浮かぶ岩のオブジェ。
目を楽しませてくれますね。
振り返って燕岳
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9/30 8:36
振り返って燕岳
中央に槍ヶ岳
大天井岳に向かう山腹に赤く色づいた部分があったので、秋を写そうと思い撮影しました。
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9/30 8:38
中央に槍ヶ岳
大天井岳に向かう山腹に赤く色づいた部分があったので、秋を写そうと思い撮影しました。
燕山荘からここまでの稜線
比較的歩きやすかった。
5
9/30 8:45
燕山荘からここまでの稜線
比較的歩きやすかった。
蛙岩に到着
歩いている最中は「蛙岩はどこ?」とずっと思い続けていましたがさっぱりわからずじまい。
写真整理しながらネット検索してやっとわかりました。
写真左端のがそれです。
高さ10mほどの岩の塔。
それとわかってりゃ、もっと蛙さんらしく撮れたかも・・残念!
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9/30 8:50
蛙岩に到着
歩いている最中は「蛙岩はどこ?」とずっと思い続けていましたがさっぱりわからずじまい。
写真整理しながらネット検索してやっとわかりました。
写真左端のがそれです。
高さ10mほどの岩の塔。
それとわかってりゃ、もっと蛙さんらしく撮れたかも・・残念!
え!燕山荘から1.2kmってたったそれだけ!?
しかも大天井岳まで5.6kmって、と改めて驚く!
後で確認しましたが、駐車場から登山口を経て燕山荘まで5.2km。
引き返そうかという弱気の虫が鳴きました(笑)
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9/30 8:54
え!燕山荘から1.2kmってたったそれだけ!?
しかも大天井岳まで5.6kmって、と改めて驚く!
後で確認しましたが、駐車場から登山口を経て燕山荘まで5.2km。
引き返そうかという弱気の虫が鳴きました(笑)
ここは「大下り」
標識の柱の向こう側にそう書かれているのにはこのとき気づきませんでした。
帰りに初めて気づいたのですが、燕から大天井岳間最大の下りです。
ということはピストンの場合、帰りは≪大登り≫でした。
弱気の虫を刺激する演出盛りだくさんです。
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9/30 9:10
ここは「大下り」
標識の柱の向こう側にそう書かれているのにはこのとき気づきませんでした。
帰りに初めて気づいたのですが、燕から大天井岳間最大の下りです。
ということはピストンの場合、帰りは≪大登り≫でした。
弱気の虫を刺激する演出盛りだくさんです。
写真では表現できない大下りの傾斜はきついです。
帰りのことは考えないようにして下りました(笑)。
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9/30 9:13
写真では表現できない大下りの傾斜はきついです。
帰りのことは考えないようにして下りました(笑)。
秋の雰囲気を残そうと、ナナカマドの紅葉をパチリ!
2
9/30 9:40
秋の雰囲気を残そうと、ナナカマドの紅葉をパチリ!
正面に大天井岳
斜めにひっかいたような傷が登山道です。
2
9/30 10:03
正面に大天井岳
斜めにひっかいたような傷が登山道です。
分岐に到着
さて、大天井岳はどっち?
次の写真の案内が答えてくれます。
0
9/30 10:22
分岐に到着
さて、大天井岳はどっち?
次の写真の案内が答えてくれます。
素敵な案内標識
矢印に従うと常念岳方面に進みます。
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9/30 10:22
素敵な案内標識
矢印に従うと常念岳方面に進みます。
今来た道です。
いい景色です。
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9/30 10:24
今来た道です。
いい景色です。
こんな感じの登山道
身体に疲れも来ているので結構きつく感じます。
0
9/30 10:24
こんな感じの登山道
身体に疲れも来ているので結構きつく感じます。
100m毎に設置されているこんな標識に励まされます。
ありがたい心遣いです。
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9/30 10:26
100m毎に設置されているこんな標識に励まされます。
ありがたい心遣いです。
さらに岩場の道が続きます。
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9/30 10:44
さらに岩場の道が続きます。
大天荘に到着です。
登山口から約5時間半の道のりでした。
山頂までもうひと頑張りです。
1
9/30 10:45
大天荘に到着です。
登山口から約5時間半の道のりでした。
山頂までもうひと頑張りです。
山頂かと思ったら、まだその先でした。
よくあること〜
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9/30 10:47
山頂かと思ったら、まだその先でした。
よくあること〜
大天荘振り返っています。
後で調べたのですが、その先の小さなピークは中天井岳みたいですが、その先の少し高いピークは無名峰?!
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9/30 10:50
大天荘振り返っています。
後で調べたのですが、その先の小さなピークは中天井岳みたいですが、その先の少し高いピークは無名峰?!
今度こそ山頂が見えてきました。
0
9/30 10:52
今度こそ山頂が見えてきました。
山頂に到着
この時点、山頂を独り占めです。
もちろんずっと独り占めのはずはありません。
360°の眺望を満喫しましたよ。
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9/30 10:58
山頂に到着
この時点、山頂を独り占めです。
もちろんずっと独り占めのはずはありません。
360°の眺望を満喫しましたよ。
奥に富士山が見えていますが、その手前のピークは東天井岳です。
3
9/30 11:12
奥に富士山が見えていますが、その手前のピークは東天井岳です。
槍・穂高連峰もばっちり見えます。
3
9/30 11:13
槍・穂高連峰もばっちり見えます。
燕岳方向から歩いてきた稜線です。
3
9/30 11:13
燕岳方向から歩いてきた稜線です。
こちら山名自信がないですが、山座同定にトライしてみます。
左の小さいピーク「双六岳」、その右のやや緩やかに見える二つのピーク「黒部五郎岳」「三俣蓮華岳」、奥に見える山は飛ばして右に「鷲羽岳」、すぐ右の尖っているのが「ワリモ岳」、その右の雄大に見えるのが「水晶岳」、少し離れて右側のいくつかのピーク、最も高く見えるのが「野口五郎岳」、一つ左が「赤牛岳」
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9/30 11:14
こちら山名自信がないですが、山座同定にトライしてみます。
左の小さいピーク「双六岳」、その右のやや緩やかに見える二つのピーク「黒部五郎岳」「三俣蓮華岳」、奥に見える山は飛ばして右に「鷲羽岳」、すぐ右の尖っているのが「ワリモ岳」、その右の雄大に見えるのが「水晶岳」、少し離れて右側のいくつかのピーク、最も高く見えるのが「野口五郎岳」、一つ左が「赤牛岳」
登の際撮りそこなった大天井岳への登山道、よく登ってきたなあと改めて感心します。
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9/30 12:09
登の際撮りそこなった大天井岳への登山道、よく登ってきたなあと改めて感心します。
燕山荘に戻るにはこの坂を登り返すしかありませぬ。
まあ一歩一歩進むしかないでしょう。
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9/30 12:48
燕山荘に戻るにはこの坂を登り返すしかありませぬ。
まあ一歩一歩進むしかないでしょう。
紅葉の登山道
秋の気配を感じながら進みます。
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9/30 12:56
紅葉の登山道
秋の気配を感じながら進みます。
ここで初めて気づく、ここは「大下り」
というわけで、今“大登り”したわけですね。
大天井岳から燕山荘に向かう中では最大の難所でしょう(笑)
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9/30 13:12
ここで初めて気づく、ここは「大下り」
というわけで、今“大登り”したわけですね。
大天井岳から燕山荘に向かう中では最大の難所でしょう(笑)
ホシガラス君が登山道に現れたので、しばし観察しました。
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9/30 13:16
ホシガラス君が登山道に現れたので、しばし観察しました。
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9/30 13:21
蛙岩に戻って来ました。
燕山荘まで1.2km
ここまで来れば「楽勝」気分です(^^)
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9/30 13:30
蛙岩に戻って来ました。
燕山荘まで1.2km
ここまで来れば「楽勝」気分です(^^)
ホシガラス君
本当はライチョウやオコジョに会いたかったのだけれど・・・でも君の姿を観られてうれしいよ(^^)
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9/30 13:38
ホシガラス君
本当はライチョウやオコジョに会いたかったのだけれど・・・でも君の姿を観られてうれしいよ(^^)
見えてきました、燕山荘に燕岳
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9/30 13:39
見えてきました、燕山荘に燕岳
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