前日深夜発の高速バスにて会津若松駅に到着
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前日深夜発の高速バスにて会津若松駅に到着
会津若松駅では赤べこがお出迎え
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会津若松駅では赤べこがお出迎え
5:55山都駅に到着。後で写真を見て気付いたけど、バックに写っているのは豪華寝台列車TRAIN SUITE四季島じゃないか!
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5:55山都駅に到着。後で写真を見て気付いたけど、バックに写っているのは豪華寝台列車TRAIN SUITE四季島じゃないか!
山都駅からは予約していたタクシーで登山口へ向かいます。
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山都駅からは予約していたタクシーで登山口へ向かいます。
駅前に公衆トイレがありますが、早朝はシャッターが閉まっていました。7:00頃にならないと開かないそうです。
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駅前に公衆トイレがありますが、早朝はシャッターが閉まっていました。7:00頃にならないと開かないそうです。
林道飯豊檜枝岐線を北上し、川入集落を過ぎた先でタクシーは停車。ここから先タクシーは入れないので徒歩になりますが、地元の軽トラは荷台に登山客を載せて先へ進んでいきました。
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林道飯豊檜枝岐線を北上し、川入集落を過ぎた先でタクシーは停車。ここから先タクシーは入れないので徒歩になりますが、地元の軽トラは荷台に登山客を載せて先へ進んでいきました。
さて登山口まで山道を緩く登っていきます。青空と朴の木。
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さて登山口まで山道を緩く登っていきます。青空と朴の木。
15分ほど歩いて林道終点登山口に到着。ここには駐車スペースと一応登山届ポストあり。トイレはありません。因みに車は2台位停まっていました。
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15分ほど歩いて林道終点登山口に到着。ここには駐車スペースと一応登山届ポストあり。トイレはありません。因みに車は2台位停まっていました。
さてここからいよいよ登山開始。
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さてここからいよいよ登山開始。
山道を進んでいくと早速渡渉。
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山道を進んでいくと早速渡渉。
その後は比較的歩きやすい道になりました。
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その後は比較的歩きやすい道になりました。
前日までの雨も止んで良いお天気になりそう♪
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前日までの雨も止んで良いお天気になりそう♪
しばらくすると急登が続くようになりますが、緩急のバランスがいい感じでテンポよく高度が稼げます。
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しばらくすると急登が続くようになりますが、緩急のバランスがいい感じでテンポよく高度が稼げます。
紅葉もいい感じになってきた♪
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紅葉もいい感じになってきた♪
そして道が抉れた感じになり、滑りやすい泥濘が続くようになると…
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そして道が抉れた感じになり、滑りやすい泥濘が続くようになると…
川入(御沢野営場)からの登山道と合流!
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川入(御沢野営場)からの登山道と合流!
ここからは、今までのルートとは違ってとても歩きやすい。
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ここからは、今までのルートとは違ってとても歩きやすい。
紅葉もいい感じなんだけど、ガスがなかなか取れない><
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紅葉もいい感じなんだけど、ガスがなかなか取れない><
ここは地蔵山への分岐?
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ここは地蔵山への分岐?
地蔵山方面は完全に廃道になっています。
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地蔵山方面は完全に廃道になっています。
そして所々現れるぬかるみを避けつつ歩いていくと…
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そして所々現れるぬかるみを避けつつ歩いていくと…
ようやく水場に到着。色づく山を眺めてちょっと休憩。
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ようやく水場に到着。色づく山を眺めてちょっと休憩。
峰秀水の水場。冷たくておいしい水が豊富に流れています。
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峰秀水の水場。冷たくておいしい水が豊富に流れています。
そして登山口から約2時間でやっと稜線に出た。
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そして登山口から約2時間でやっと稜線に出た。
ここから左へ…三国岳方面へ向かいます
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ここから左へ…三国岳方面へ向かいます
紅葉はこのあたりが見頃かな?
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紅葉はこのあたりが見頃かな?
会津方面の山々を見下ろす。下の方はまだまだ青い。
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会津方面の山々を見下ろす。下の方はまだまだ青い。
だんだん道が岩ぽくなってきた。
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だんだん道が岩ぽくなってきた。
あれが剣ケ峰かな?
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あれが剣ケ峰かな?
ガスのなか岩を登っていくと…
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ガスのなか岩を登っていくと…
剣ケ峰に到着!
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剣ケ峰に到着!
そしてその先…ガスの向こうに薄っすらと見えるシルエットは三国岳?
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そしてその先…ガスの向こうに薄っすらと見えるシルエットは三国岳?
剣ケ峰〜三国岳もまだまだ岩稜地帯が続く。鎖場があったりしてなかなか気が抜けません。
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剣ケ峰〜三国岳もまだまだ岩稜地帯が続く。鎖場があったりしてなかなか気が抜けません。
途中水場もありましたが、滑りやすい急坂の下にありそうなので立ち寄らずに通過。
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途中水場もありましたが、滑りやすい急坂の下にありそうなので立ち寄らずに通過。
そしてしばらくすると嬉しい案内板。あともう少し!
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そしてしばらくすると嬉しい案内板。あともう少し!
9:57 三国小屋に到着!
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9:57 三国小屋に到着!
三国小屋内部はとても綺麗。
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三国小屋内部はとても綺麗。
2階もあります。トイレもきれいだし、いい避難小屋です。
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2階もあります。トイレもきれいだし、いい避難小屋です。
ここで約20分の休憩。座って行動食を食べていると日差しで背中がぽかぽか気持ちいい。高速バスで全然寝られなかったのでとても眠い。
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ここで約20分の休憩。座って行動食を食べていると日差しで背中がぽかぽか気持ちいい。高速バスで全然寝られなかったのでとても眠い。
このまま寝てしまいそうなので意を決して出発!飯豊本山ヘは小屋の裏手から進みます。
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このまま寝てしまいそうなので意を決して出発!飯豊本山ヘは小屋の裏手から進みます。
さて三国岳から御西岳までの7.5km間は県境がとても面白いことになっています。約91cm幅の登山道のみが福島県、登山道を挟んで左が新潟県そして右が山形県。
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さて三国岳から御西岳までの7.5km間は県境がとても面白いことになっています。約91cm幅の登山道のみが福島県、登山道を挟んで左が新潟県そして右が山形県。
ちょうどこんな感じで盲腸県境と呼ばれる珍しい県境です。今回の山旅はここを歩きに来たと言っても過言ではありません(元福島県人)
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ちょうどこんな感じで盲腸県境と呼ばれる珍しい県境です。今回の山旅はここを歩きに来たと言っても過言ではありません(元福島県人)
そんな県境を歩いていくと駒返しの梯子&クサリ。ここは2段めの梯子を使わず、クサリで登ったほうが楽みたいです。
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そんな県境を歩いていくと駒返しの梯子&クサリ。ここは2段めの梯子を使わず、クサリで登ったほうが楽みたいです。
その後は紅葉狩りを楽しみながらまったりと進みます。
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その後は紅葉狩りを楽しみながらまったりと進みます。
ダケカンバに…
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ダケカンバに…
ミネカエデの紅葉
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ミネカエデの紅葉
ガスの中から顔を出しそうなのは大日岳?
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ガスの中から顔を出しそうなのは大日岳?
そして飯豊山方面もようやく見えてきた!
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そして飯豊山方面もようやく見えてきた!
そして三国岳から1.0km歩くと…
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そして三国岳から1.0km歩くと…
七森を通過。
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七森を通過。
この辺りからようやくガスが取れてきた!
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この辺りからようやくガスが取れてきた!
振り返ってみても紅葉真っ盛り!
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振り返ってみても紅葉真っ盛り!
種蒔山を通過すると…
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種蒔山を通過すると…
ここから大展望の稜線歩きが続く!写真中腹に見えるのは切合小屋。
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ここから大展望の稜線歩きが続く!写真中腹に見えるのは切合小屋。
紅葉に彩られた飯豊山パノラマ。絶景です!
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紅葉に彩られた飯豊山パノラマ。絶景です!
草紅葉に赤い紅葉
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草紅葉に赤い紅葉
ザレた白い砂地が見えてくると切合小屋も近い。
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ザレた白い砂地が見えてくると切合小屋も近い。
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
最後にザレた斜面を下って切合小屋到着!
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最後にザレた斜面を下って切合小屋到着!
昼時とあって小屋付近は大混雑。水だけ補給して直ぐに出発。小屋の先の見晴らしの良い場所でお昼ごはん。小屋のテン場は既にテントがたくさん張られていた。
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昼時とあって小屋付近は大混雑。水だけ補給して直ぐに出発。小屋の先の見晴らしの良い場所でお昼ごはん。小屋のテン場は既にテントがたくさん張られていた。
この景色を眺めながらのランチ!贅沢!
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この景色を眺めながらのランチ!贅沢!
30分ほど休んで出発。道端には「タカネマツムシソウ」
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30分ほど休んで出発。道端には「タカネマツムシソウ」
そして一輪だけ咲いていた「イイデリンドウ」
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そして一輪だけ咲いていた「イイデリンドウ」
一部深く抉れた道も登り…
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一部深く抉れた道も登り…
12:47 草履塚通過。
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12:47 草履塚通過。
目の前にようやく飯豊山。今日のラスボスが姿を現しました。
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目の前にようやく飯豊山。今日のラスボスが姿を現しました。
ここからが核心部
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ここからが核心部
岩場の御秘所アップ…渋滞しています。
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岩場の御秘所アップ…渋滞しています。
草履塚を下り鞍部まで降りてきました。
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草履塚を下り鞍部まで降りてきました。
右手の御秘所沢の紅葉がとても綺麗!
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右手の御秘所沢の紅葉がとても綺麗!
そうこうしているうちに姥権現。飯豊山が女人禁制だった時、禁を破って登った女性が石にされたとか?
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そうこうしているうちに姥権現。飯豊山が女人禁制だった時、禁を破って登った女性が石にされたとか?
自然石なのかな…本当に顔に見える…。女人禁制の話は、母が喜多方出身でよく聞かされていたので感慨深い。
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自然石なのかな…本当に顔に見える…。女人禁制の話は、母が喜多方出身でよく聞かされていたので感慨深い。
姥権現を過ぎるとすぐに御秘所。通過を前に少し休憩…岩に張り付いたコケがCUTE!
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姥権現を過ぎるとすぐに御秘所。通過を前に少し休憩…岩に張り付いたコケがCUTE!
で、いよいよ御秘所です。
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で、いよいよ御秘所です。
ガッツリ岩場を登りますが、その距離は短いので難所はすぐに終わります。
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ガッツリ岩場を登りますが、その距離は短いので難所はすぐに終わります。
御秘所上部からの御秘所沢。ここの紅葉が一番綺麗だった。
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御秘所上部からの御秘所沢。ここの紅葉が一番綺麗だった。
そしてラスボスへ挑む。
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そしてラスボスへ挑む。
あとは御前坂を登るだけなのだが、やはりここが一番つらかった。
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あとは御前坂を登るだけなのだが、やはりここが一番つらかった。
なので、周りの景色を眺めながらマイペースで黙々と登る。登るうちに大日岳のガスも取れてきた。
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なので、周りの景色を眺めながらマイペースで黙々と登る。登るうちに大日岳のガスも取れてきた。
大日岳アップ
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大日岳アップ
これまで歩いてきた縦走路を振り返る。
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これまで歩いてきた縦走路を振り返る。
背後には猪苗代湖!
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背後には猪苗代湖!
ということは、この辺りに磐梯山が見える筈だが…雲が多くてよく見えなかった。
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ということは、この辺りに磐梯山が見える筈だが…雲が多くてよく見えなかった。
そして急坂を登りきると、そこは本山小屋のテント場。
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そして急坂を登りきると、そこは本山小屋のテント場。
大日岳もよく見えてきた。今日はその手前の御西小屋まで行く予定。
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大日岳もよく見えてきた。今日はその手前の御西小屋まで行く予定。
本山小屋とその奥に飯豊本山。
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本山小屋とその奥に飯豊本山。
本山小屋のトイレ。バイオトイレらしいです。
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本山小屋のトイレ。バイオトイレらしいです。
そして飯豊山神社&本山小屋に到着。神社にお参りをして先へ進みます。
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そして飯豊山神社&本山小屋に到着。神社にお参りをして先へ進みます。
飯豊本山までは緩やかな登りで散歩気分で歩けます。
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飯豊本山までは緩やかな登りで散歩気分で歩けます。
眼下には草紅葉と池塘。
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眼下には草紅葉と池塘。
大グラ尾根やその奥の梶川尾根が見えてきた。一番最奥には杁差岳。今回の山行は杁差岳まで縦走する予定。
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大グラ尾根やその奥の梶川尾根が見えてきた。一番最奥には杁差岳。今回の山行は杁差岳まで縦走する予定。
こちらは振り返ってみて本山小屋方面。
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こちらは振り返ってみて本山小屋方面。
14:30 飯豊山到着!
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14:30 飯豊山到着!
山頂からの飯豊山縦走路。目の前には大日岳。稜線上は雲が多いけど、杁差岳までの稜線が一望!
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山頂からの飯豊山縦走路。目の前には大日岳。稜線上は雲が多いけど、杁差岳までの稜線が一望!
こちらは大グラ尾根
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こちらは大グラ尾根
写真を撮っていると、大日岳方面からヘリが近づいてきた。
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写真を撮っていると、大日岳方面からヘリが近づいてきた。
そのまま北東へ飛び去ったけど、何だったんだろう?
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そのまま北東へ飛び去ったけど、何だったんだろう?
ではそろそろ山頂を出発。
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ではそろそろ山頂を出発。
最後にもう一度、飯豊山縦走路の稜線を目に焼き付ける。この頃になると、烏帽子岳・北股岳もハッキリ見えるようになっていた。
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最後にもう一度、飯豊山縦走路の稜線を目に焼き付ける。この頃になると、烏帽子岳・北股岳もハッキリ見えるようになっていた。
景色を見納めたあとは、大日岳を目の前に見ながら下っていきます。
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景色を見納めたあとは、大日岳を目の前に見ながら下っていきます。
遠くには大朝日岳
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遠くには大朝日岳
鞍部まで下ってきて…
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鞍部まで下ってきて…
下ってきたばかりの飯豊山を見上げる。
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下ってきたばかりの飯豊山を見上げる。
次のピーク駒形山を通過。
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次のピーク駒形山を通過。
ここからしばらく緩やかな笹道…雨飾山の笹平を彷彿とさせる登山道です。
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ここからしばらく緩やかな笹道…雨飾山の笹平を彷彿とさせる登山道です。
飯豊山方面を振り返ると、北海道のような牧歌的な風景♡
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飯豊山方面を振り返ると、北海道のような牧歌的な風景♡
傾きかけてきた日差しを浴びながら進む。
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傾きかけてきた日差しを浴びながら進む。
途中には池塘が点在。
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途中には池塘が点在。
そしてようやく御西小屋と大日岳が見えてきた。出来れば今日中に大日岳ピストンをしたかったが、少し到着が遅かったようだ。
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そしてようやく御西小屋と大日岳が見えてきた。出来れば今日中に大日岳ピストンをしたかったが、少し到着が遅かったようだ。
テン場と大日岳。大日岳がすぐ近くに見えるw
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テン場と大日岳。大日岳がすぐ近くに見えるw
因みに水場は、この沢筋を5分ばかり下った所にあって結構遠い…
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因みに水場は、この沢筋を5分ばかり下った所にあって結構遠い…
御西小屋とトイレ。小屋は綺麗だけどトイレは…☓。とりあえず一晩お世話になります。
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御西小屋とトイレ。小屋は綺麗だけどトイレは…☓。とりあえず一晩お世話になります。
烏帽子岳・北股岳方面。明日は大日岳ピストンした後、こちらへ進みます。
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烏帽子岳・北股岳方面。明日は大日岳ピストンした後、こちらへ進みます。
17:00を過ぎて日が傾いてきた。山肌を紅く染める夕陽とその奥には磐梯山。
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17:00を過ぎて日が傾いてきた。山肌を紅く染める夕陽とその奥には磐梯山。
磐梯山と猪苗代湖アップ。縦走初日は天気にも恵まれ、山を彩る紅葉もとても綺麗で、まるで天国のような1日でした。
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磐梯山と猪苗代湖アップ。縦走初日は天気にも恵まれ、山を彩る紅葉もとても綺麗で、まるで天国のような1日でした。
2日目は4:00頃起床。外へ出てみると、雲は多いものの星空・麓の町の夜景…そして明るい月に照らされた大日岳がくっきりと見えた。しかし出発する5:00にはすっかりガスで真っ白。
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2日目は4:00頃起床。外へ出てみると、雲は多いものの星空・麓の町の夜景…そして明るい月に照らされた大日岳がくっきりと見えた。しかし出発する5:00にはすっかりガスで真っ白。
しかし、濃霧&暗闇のなか歩き始めて40分…急に辺りが明るくなって奇跡的にガスが晴れてきた!
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しかし、濃霧&暗闇のなか歩き始めて40分…急に辺りが明るくなって奇跡的にガスが晴れてきた!
振り返るとちょうど日の出!
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振り返るとちょうど日の出!
大日岳上部はガスにすっぽり包まれているけど、山腹の草紅葉がモルゲンロートに紅く染まっていた。
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大日岳上部はガスにすっぽり包まれているけど、山腹の草紅葉がモルゲンロートに紅く染まっていた。
しかしすぐにガスが沸き立ち…
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しかしすぐにガスが沸き立ち…
あっという間に朝日にフィルターがかかってしまった。
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あっという間に朝日にフィルターがかかってしまった。
大日岳もガスガス…
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大日岳もガスガス…
そしてこの禍々しく燃えるような朝日を最後に、地獄の1日が始まるのだった。
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そしてこの禍々しく燃えるような朝日を最後に、地獄の1日が始まるのだった。
そんなこんなでとりあえず飯豊山系最高峰「大日岳」到着!稜線に出た途端、ものすごい強風で飛ばされそうでした。
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そんなこんなでとりあえず飯豊山系最高峰「大日岳」到着!稜線に出た途端、ものすごい強風で飛ばされそうでした。
そしてすぐに御西小屋へUターン。因みに往きではこの道を左に下ってしまいましたが、本線の登山道はここを直進するみたいです。
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そしてすぐに御西小屋へUターン。因みに往きではこの道を左に下ってしまいましたが、本線の登山道はここを直進するみたいです。
チングルマも真っ赤に紅葉。
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チングルマも真っ赤に紅葉。
7:20 御西小屋へ戻り、軽く朝食を摂りつつパッキングを済ませ出発準備。
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7:20 御西小屋へ戻り、軽く朝食を摂りつつパッキングを済ませ出発準備。
8:35 濃霧で視界が効かないなか、いよいよ杁差岳へ向けて出発。まずは小屋前の登山道を下っていきます。
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8:35 濃霧で視界が効かないなか、いよいよ杁差岳へ向けて出発。まずは小屋前の登山道を下っていきます。
殆どは稜線の北東側のこんな道を歩く。こういう場所は風も遮られていていいのだが…
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殆どは稜線の北東側のこんな道を歩く。こういう場所は風も遮られていていいのだが…
一旦稜線上に出ると、台風並みの強風で時々バランスを崩して倒れ込んでしまう程。そして寒い!!
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一旦稜線上に出ると、台風並みの強風で時々バランスを崩して倒れ込んでしまう程。そして寒い!!
そして天狗の庭通過。
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そして天狗の庭通過。
こちらが天狗の庭。
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こちらが天狗の庭。
その後も同じような景色が続く。晴れていれば天空の散歩道なのだろうが、何も見えない今日は単調な道としか感じられなかった。
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その後も同じような景色が続く。晴れていれば天空の散歩道なのだろうが、何も見えない今日は単調な道としか感じられなかった。
御手洗の池
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御手洗の池
ガスでよく見えないけど、これが御手洗の池。
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ガスでよく見えないけど、これが御手洗の池。
そして今回の山行で唯一見かけた生物がこのカエル
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そして今回の山行で唯一見かけた生物がこのカエル
カエル遭遇から1時間。相変わらず突風に煽られ続け、写真を撮る余裕もなく烏帽子岳通過。
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カエル遭遇から1時間。相変わらず突風に煽られ続け、写真を撮る余裕もなく烏帽子岳通過。
同じ理由で梅花皮岳通過。
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同じ理由で梅花皮岳通過。
そして寒さで震えが出始めるころ梅花皮小屋に到着。ここで防寒対策をしたり暖かいお湯と行動食で体を温めて1時間後に出発。この時点でもうエスケープしたい気持ちでいっぱいだった。
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そして寒さで震えが出始めるころ梅花皮小屋に到着。ここで防寒対策をしたり暖かいお湯と行動食で体を温めて1時間後に出発。この時点でもうエスケープしたい気持ちでいっぱいだった。
梅花皮小屋から登り返して、鳥居のある北股岳を通過
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梅花皮小屋から登り返して、鳥居のある北股岳を通過
北股岳。風で飛ばされそうなのでさっさと下る。
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北股岳。風で飛ばされそうなのでさっさと下る。
景色は草紅葉と青い笹の繰り返し。笹の茂みに入ると一時風が遮られホッとした。
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景色は草紅葉と青い笹の繰り返し。笹の茂みに入ると一時風が遮られホッとした。
そして本日最後のピーク門内岳。
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そして本日最後のピーク門内岳。
門内岳から下るとすぐに門内小屋到着!ようやく地獄から解放された\(^o^)/
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門内岳から下るとすぐに門内小屋到着!ようやく地獄から解放された\(^o^)/
時間的にはまだ杁差に行けたが、雨が降り出す危険を考えて今日はここまで。門内小屋は今日まで管理人さんがいてとてもキレイな小屋でした。
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時間的にはまだ杁差に行けたが、雨が降り出す危険を考えて今日はここまで。門内小屋は今日まで管理人さんがいてとてもキレイな小屋でした。
この日は私達と同じように縦走断念して避難してきた3パーティ7名が宿泊。写真は小屋の2階ですが、1階の方が綺麗で全員1階に泊まった。この日は夜遅くまで強風の音が小屋内に響いていた。
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この日は私達と同じように縦走断念して避難してきた3パーティ7名が宿泊。写真は小屋の2階ですが、1階の方が綺麗で全員1階に泊まった。この日は夜遅くまで強風の音が小屋内に響いていた。
翌朝もガス一色。風は相変わらず強いものの、昨日のような暴風は少し収まっていた。
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翌朝もガス一色。風は相変わらず強いものの、昨日のような暴風は少し収まっていた。
今日も風に煽られながら無言で黙々と進み、胎内岳通過。
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今日も風に煽られながら無言で黙々と進み、胎内岳通過。
そして小屋から30分…ようやく強風から開放される時が来た!この扇の地紙から梶川尾根に下ります。
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そして小屋から30分…ようやく強風から開放される時が来た!この扇の地紙から梶川尾根に下ります。
尾根を下ると思った通り風が遮られ楽になった。そして梶川峰を通過。
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尾根を下ると思った通り風が遮られ楽になった。そして梶川峰を通過。
そこからはなんとなく朝日が!
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そこからはなんとなく朝日が!
そして隣のクサイグラ尾根・奥に大グラ尾根が見え、その紅葉は格別。
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そして隣のクサイグラ尾根・奥に大グラ尾根が見え、その紅葉は格別。
眼下にはもう下界の景色が見える。あともう少し!
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眼下にはもう下界の景色が見える。あともう少し!
そして10:15飯豊山荘に到着。
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そして10:15飯豊山荘に到着。
温泉は源泉かけ流しで貸切状態。ようやく生き返った!まさに天国!
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温泉は源泉かけ流しで貸切状態。ようやく生き返った!まさに天国!
温泉の後は舞茸ごはん定食と…
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温泉の後は舞茸ごはん定食と…
山菜そば&ビール!しかも今日は平日…みんな今ごろ仕事してるんだろうな〜と思うと一段と天国!
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山菜そば&ビール!しかも今日は平日…みんな今ごろ仕事してるんだろうな〜と思うと一段と天国!
飯豊山荘の食堂には、田中陽希さんのサイン
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飯豊山荘の食堂には、田中陽希さんのサイン
そして小国駅から帰京。この頃にはすっかり雨になっていた。
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そして小国駅から帰京。この頃にはすっかり雨になっていた。
おまけ:小国駅の駅長さん
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おまけ:小国駅の駅長さん
縦走お疲れ様でした。
途中から荒れた天気になってしまったとはいえ、紅葉の飯豊を歩くことができたとのこと、
私も登り直した気分で、記録を拝見しました(笑)
2日目以降の嘘のような荒れた天気は、山というのは本当に恐ろしいものだと感じますね。
そうそう、飯豊のビールは高いとの情報は得ていたので、私は持って上がりました
350mlを1本でしたが、疲れた体に染みたのを覚えています。
masaiさん コメントありがとうございます。
天気予報だと、2日目の9日はまだ天気が良いはずだったんですけどね…避難小屋へ避難してきた人達はみんな「こんなはずじゃなかった」と口々に言っていました。
でも初日だけは天気がよくて憧れの の飯豊山を歩けたので満足です
飯豊山の の値段、小屋の料金表を見た時にはビックリ しました。
確かに知っていたら担いで上がりますよね…リサーチ不足でした…
次回は花の時期に石転び沢から杁差岳を狙っているので、その時には 用意して、万全の態勢で登りたいと思います
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