記録ID: 973060
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山(の手前)【マイナールートの登り尾根経由】
2016年10月02日(日) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 8:34
距離 22.0km
登り 1,603m
下り 1,603m
15:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢バス停 → 【バス】 → JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り尾根は,急傾斜が多い。 |
その他周辺情報 | 下山後,JR奥多摩駅近くの旅館「三河屋」で日帰り温泉を利用。一般的な温泉と異なり,落ち着いていて良い。 |
写真
装備
個人装備 |
シュラフ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
着替え
熊鈴
|
---|
感想
今回は,私が所属する日本山岳会の有志とともに,奥多摩エリアの名峰である雲取山登山に行ってきた。
結論からいうと,私は,別行程により上級クラスのベテラン会員と2名で,マイナーな登り尾根(鴨沢ルートの西側の尾根筋)を歩いて,他のメンバーと合流する予定でいたのであるが,登り尾根で意外と体力を消費した上,体調を崩してしまったため,登り尾根終点の堂所から少し先に行った所でバテてしまい,当該ベテラン会員を先に行かせ,のんびりと歩みを進め,結局,雲取山手前(ヨモギノ頭の先)で引き返す(雲取山を下山する当該ベテラン会員及び当該他のメンバー(以下単に「他のメンバー」という。)と合流する)こととなった。要するに,バテてしまい,雲取山登頂を断念したのである。体調不良とはいえ,恥ずかしい失態であった。
しかしながら,このようなのんびりと歩みを進めることにより,今まで行ったことのなかった七ツ石小屋を訪れることができ,かつ,同小屋の主人らと歓談できた。また,掲出写真にあるように,雲取山の山名標識の入れ替えのために,同標識の古いものを持ち帰ったボランティアと出会い,興味深い光景を見ることができた。
なお,雲取山は,タイトな日帰りよりも,私の得意な夜間登山に限る!と強調したい。
そして,他のメンバーと下山後は,その一部とともに,日帰り温泉で汗を流し,JR奥多摩駅近くのちょっとおしゃれなビールレストラン(地ビール提供)で反省会を楽しんだ。
近く,また,雲取山をリベンジしたい。
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