記録ID: 973060
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ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2016年10月02日(日) [日帰り] |
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メンバー |
![]() |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
行き:JR奥多摩駅(前泊) → 【バス】 → 鴨沢バス停
電車、
バス
帰り:鴨沢バス停 → 【バス】 → JR奥多摩駅
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登り尾根は,急傾斜が多い。 |
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その他周辺情報 | 下山後,JR奥多摩駅近くの旅館「三河屋」で日帰り温泉を利用。一般的な温泉と異なり,落ち着いていて良い。 |
過去天気図(気象庁) |
2016年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | シュラフ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 着替え 熊鈴 |
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写真
感想/記録
by eclat
今回は,私が所属する日本山岳会の有志とともに,奥多摩エリアの名峰である雲取山登山に行ってきた。
結論からいうと,私は,別行程により上級クラスのベテラン会員と2名で,マイナーな登り尾根(鴨沢ルートの西側の尾根筋)を歩いて,他のメンバーと合流する予定でいたのであるが,登り尾根で意外と体力を消費した上,体調を崩してしまったため,登り尾根終点の堂所から少し先に行った所でバテてしまい,当該ベテラン会員を先に行かせ,のんびりと歩みを進め,結局,雲取山手前(ヨモギノ頭の先)で引き返す(雲取山を下山する当該ベテラン会員及び当該他のメンバー(以下単に「他のメンバー」という。)と合流する)こととなった。要するに,バテてしまい,雲取山登頂を断念したのである。体調不良とはいえ,恥ずかしい失態であった。
しかしながら,このようなのんびりと歩みを進めることにより,今まで行ったことのなかった七ツ石小屋を訪れることができ,かつ,同小屋の主人らと歓談できた。また,掲出写真にあるように,雲取山の山名標識の入れ替えのために,同標識の古いものを持ち帰ったボランティアと出会い,興味深い光景を見ることができた。
なお,雲取山は,タイトな日帰りよりも,私の得意な夜間登山に限る!と強調したい。
そして,他のメンバーと下山後は,その一部とともに,日帰り温泉で汗を流し,JR奥多摩駅近くのちょっとおしゃれなビールレストラン(地ビール提供)で反省会を楽しんだ。
近く,また,雲取山をリベンジしたい。
結論からいうと,私は,別行程により上級クラスのベテラン会員と2名で,マイナーな登り尾根(鴨沢ルートの西側の尾根筋)を歩いて,他のメンバーと合流する予定でいたのであるが,登り尾根で意外と体力を消費した上,体調を崩してしまったため,登り尾根終点の堂所から少し先に行った所でバテてしまい,当該ベテラン会員を先に行かせ,のんびりと歩みを進め,結局,雲取山手前(ヨモギノ頭の先)で引き返す(雲取山を下山する当該ベテラン会員及び当該他のメンバー(以下単に「他のメンバー」という。)と合流する)こととなった。要するに,バテてしまい,雲取山登頂を断念したのである。体調不良とはいえ,恥ずかしい失態であった。
しかしながら,このようなのんびりと歩みを進めることにより,今まで行ったことのなかった七ツ石小屋を訪れることができ,かつ,同小屋の主人らと歓談できた。また,掲出写真にあるように,雲取山の山名標識の入れ替えのために,同標識の古いものを持ち帰ったボランティアと出会い,興味深い光景を見ることができた。
なお,雲取山は,タイトな日帰りよりも,私の得意な夜間登山に限る!と強調したい。
そして,他のメンバーと下山後は,その一部とともに,日帰り温泉で汗を流し,JR奥多摩駅近くのちょっとおしゃれなビールレストラン(地ビール提供)で反省会を楽しんだ。
近く,また,雲取山をリベンジしたい。
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