記録ID: 981540
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山〜小袖山へ寄り道
2016年10月14日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:42
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:42
16:23
ゴール地点
天候 | くもり時々はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り尾根は灌木が繁茂し意外と歩きにくい。 |
写真
撮影機器:
感想
秋の長雨が終わり、好天が続く予報。奥多摩の紅葉はまだまだ先ですが、展望の良い雲取山にトレーニングを兼ねて出かけました。
標高の高いブナ坂から上は、先月末に登った時より秋色が濃くなっていたものの、やはり紅葉の見頃はまだ先のようです。
今年は村営駐車場から山頂まで、休憩を含めて3時間を切ることを目標にしていました。これまでのベストは3時間11分でしたが、今回ついに2時間59分!たった1分ですが目標を達成しました。これで体力一杯一杯です。ヤマレコで皆様のログを拝見すると、トレランでなくても2時間半ぐらいの方が結構いて驚きます。今日も若い方に追い越されましたが、どんどん距離が開いて追いつけない。それがトレランのスタイルではなく、いたって地味なハイカーの姿で、気負いもなく滑るように登っていきます。これが達人というものか、と感銘を受けました。
下りはのんびりと歩きます。それでも今日は時間の余裕があったので、以前から気になっていた登り尾根を歩いてみることにしました。堂所から尾根筋のトレースを辿ります。メジャーな鴨沢登山道に隣接しているのでもっと踏まれていると予想していたのですが、アセビなどの灌木が茂り倒木も多く、結構ワイルドで歩きにくい尾根でした。小袖山に着き、もうすぐ終了というところで大きなフンを発見。直径が犬の2-3倍もあります。傍に草が組み敷かれた窪地もあって、いかにも何かが潜んでいそう。持っていた笛をピーピー鳴らしながら慌てて下りました。
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