雲取山 (↑鴨沢↓ /奥多摩小屋テン場泊)

2011年02月05日(土) 〜 2011年02月06日(日)

• GPS: 27:21
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,804m

コースタイム

登り5時間半、下り3時間半
1日目:10:10鴨沢→14:30奥多摩小屋テント場
2日目:7:00テント場→8:00雲取山→8:45テント場10:00→(休憩50分)→13:30鴨沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鴨沢から奥多摩駅からバスで50分ほど。

コース状況／危険箇所等

雪は北面に少々。まだアイゼン無しでも通せました。

写真

2/5 10:11

鴨沢バス停。乗降客は6人くらい。

2/5 10:11

帰りの時間を確認。本数が少ないので注意。

2/5 10:14

バス停を横切り、山側を折り返して登る。バス停脇に公衆トイレあり。

2/5 10:15

集落を折り返して、舗装道路を10分登ると、

2/5 10:25

登山道の入口。ここまでで、結構疲れる。

2/5 10:43

小袖乗越で道路と合流。ここまで30分。

2/5 10:49

道路を数百メートル歩き、また、登山道へ。

2/5 11:49

最初の水場(小袖乗越と七ツ石小屋の中間地点)

2/5 11:50

最初の水場のすぐ上にも水量の多い水場。アイスバーンになっているので、すぐ分かる。

2/5 13:08

七つ石小屋。休憩に丁度いい。

2/5 13:26

小屋内にも水場はあるが、小屋へ引いている水場。

2/5 13:47

七つ石山頂。

2/5 13:48

飛龍方面。

2/5 14:01

大ダワ林道コースは通行止めとのこと。

2/5 14:25

ヘリポート。この尾根はとても気持ちがいい。

2/6 6:54

富士山の夕日。

2/6 6:54

テントを張って、ペミカンで食事を作って就寝。

2/6 7:45

翌朝、小雲取を越えて見えるのは、山頂手前の避難小屋。

2/6 7:54

避難小屋アップ。この日も10人くらいは泊まった模様。

2/6 7:56

山頂!独占。

2/6 8:00

山頂奥に富士山。

2/6 8:06

富士山アップ

2/6 8:06

飛龍の奥に見えるのは南アルプス北岳。

2/6 8:48

テントへ戻って気温を見ると、朝9時でマイナス8度。

2/6 10:12

テントを撤収し尾根を下る。奥は七つ石山。

2/6 10:41

帰りはブナ坂を下りる。1年前の冬は北斜面の凍結箇所が多く怖かったが、今年はそれほどでもない。

2/6 13:12

途中、バスの時間調整で、ゆっくりラーメンを食べつつ、下山。小袖乗越手前。

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

びっとる

・当初は飛龍山経由で丹波山温泉へ周遊予定だったが、夜マイナス8度で一晩過ごしたら、すっかり体が冷えてしまい予定変更でピストン。雲取山は3度目。三峰神社ルートはアップダウンの尾根歩きが辛いが、鴨沢ルートは傾斜が緩やかで水場も3箇所あって、よく踏まれている。

・夕方にテント場から富士山の夕焼けを見ながらウイスキーを飲んでいたら、うたた寝してしまった。風の通り道だが、この日は無風。翌朝6時にトイレで外へ出た時の星空もきれいだった。

・テントは5張くらい。1張だけ、雪上にツエルトというツワモノがいたが、寒くないのだろうか。。。