恵那山へ〜紅葉の黒井沢ルート

2016年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:50

6:20 黒井沢コース登山口
6:50 6:50 黒井沢休憩所(避難小屋)
7:40 7:50 野熊ノ池避難小屋
9:10 9:10 恵那山頂避難小屋
9:20 9:20 恵那山一等三角点
9:30 9:50 恵那山頂避難小屋
10:50 11:00 野熊の池
11:40 11:40 黒井沢休憩所(避難小屋)
12:10 黒井沢コース登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋から国道363号〜黒井沢登山口まで2時間ほど
登山口に20台ほど停められる

コース状況／危険箇所等

濡れた石や木の根、刈り取られた笹がすべりやすい
登山口に登山ポストあり。建物内に用紙アリ。
トイレは、登山口、山頂避難小屋。

写真

10/19 6:26

登山口のゲートに
キ・ケ・ン
こんなポーズで出会ったら、いやだ。

10/19 7:11

局所集中豪雨地域を喚起する看板
涸れ沢や出水箇所多数ある
何度か渡渉する

10/19 7:49

野熊ノ池のほとりに、
ひっそりと佇む石仏発見

10/19 7:55

黒井沢ルートは、かつては
恵那山〜富士見台の縦走路と位置づけされていたようだ。

10/19 8:32

ガスと小雨の中を歩く。
赤布のマークの中に、
久しぶりにドクロちゃんを見つけた

10/19 9:19

山頂標にて撮っていただいた
えなさん→え〜な〜→Aを体現

10/19 10:36

下山途中から晴れました
カラマツの黄葉とず〜〜っと奥に南アルプスがうっすら

10/19 10:57

野熊ノ池の紅葉

10/19 11:02

日に照らされて鮮やか

10/19 11:11

大木の根元に注目！
ここにも水場

10/19 11:45

唯一の遭対協の赤プレート
前宮ルートに倣ってか、
20合目で距離を表示

10/19 12:09

登山口の小屋の内部
バブルの気配のするポスターが貼ってある
登山届用紙もある

10/19 12:15

車で恵那神社に向かう途中、
立派な角を持つシカに遭遇
林道では動物の横断優先

10/19 12:38

寄り道して恵那神社の前宮登山口
いつかはここから恵那山を目指したい

10/19 12:44

恵那神社に参拝
高さ45mの御神木「夫婦杉」
縁結びや安産にご利益がある

10/19 12:57

公園に建てられた、
ウェストン卿の銅像
来年こそは上高地に行きたい

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

5度目の恵那山
今回は黒井沢ルートを歩きました。

コースは明瞭。
全ルートで笹が刈ってあり歩きやすい。
ただ、刈った笹や木の根、出水の多い道なので濡れた石が多く、
足元は結構滑りやすいので、注意が必要だが、
妙高山のアノ急登を体験した後だけに、
さほど苦にはなりません。
避難小屋が、黒井沢、野熊ノ池、山頂とそろっていたり、
水場も水量十分。
沢沿いを渡渉しながら昇り詰めていくと、野熊ノ池。
そしてカラマツの樹林帯をジグザグすると、尾根に出る。
天気が良ければ展望が楽しめるはずだが、ガスで何も見えず。
山腹のトラバースで岩を乗り越えた先が、避難小屋。

まず一等三角点へ。
広河原から登られた方に、シャッターを押してもらう。
恵那山→え〜な〜→Aという連想で、Aを表現したつもり。
避難小屋には、泊まりの方、神坂峠から登られた方がいらっしゃった。
登頂記念ノートに記入。パンでエネルギーを補給して、下山開始。

ようやく太陽が顔を出し、山々の連なり、カラマツの黄葉が鮮やか。
野熊ノ池の紅葉も赤が映えます。
黒井沢ルートで出会ったのは5人だけ。
静かな山行で、紅葉もまずまず楽しむことができました。
下山後、黒井沢林道を走っていると、サルやシカに遭遇。
恵那神社に参拝したり、ウェストン公園にも立ち寄ったりしました。

気になるものがたくさん目に付きました。
他の方のレコではあまり見かけないモノの画像を並べてみました。
ちなみに、私の過去4度の恵那山登山では虫にたかられっぱなしでした。
気温が高めだったので、念のため虫よけスプレーをザックに忍ばせていましたが、
山頂には全くいませんでした。

コメント

hashi3

カモシカではなくて、、、
シカですね！大型野生動物に遭遇するなんてラッキーでしたね。

munesan

Re: カモシカではなくて、、、
hashi3さん、ありがとうございます。
シカですね。
大型動物でも熊だけは遭いたくないです。