富士山 須走口から久須志岳と富士宮山頂へ

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:49
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,825m
• 下り: 1,824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 3:17
• 合計: 12:45

3:44 須走口 五合目
3:49 3:51 古御嶽神社
5:09 5:17 須走口登山道 六合目
5:50 6:02 須走口登山道 本六合目
7:05 7:19 須走口登山道 七合目
7:55 8:19 須走口登山道 本七合目
8:43 9:02 須走口登山道 八合目
9:20 9:33 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:47 10:10 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:35 10:48 須走口・吉田口登山道 九合目
11:22 11:26 久須志岳
11:52 11:56 御殿場口頂上
11:56 12:51 富士宮口頂上
13:17 13:23 久須志岳
16:29 ゴール地点

天候

はれ のち 薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走五合目第二駐車場。

コース状況／危険箇所等

五合目から山頂（全区間）は冬期閉鎖（全面通行止め）のため、登山は自己責任で。
この日の下山は、山頂から下山道に入り、途中からブル道を下った。

写真

10/22 3:50

6月と同じ時間帯にスタート。

10/22 4:13

この、ゴツゴツが歩き難い。

10/22 4:17

下山道の合流点。冬季は標識が外されるので誤って下山道に入る人がいる。

10/22 5:59

瀬戸館前で朝日。

10/22 6:00

御来光。

10/22 6:00

赤富士ならず。

10/22 6:26

鮮やか。

10/22 6:36

鈴塚に鈴がない光景。

10/22 7:16

七合目大陽館もシーズンオフ。

10/22 7:16

修復された登山道。

10/22 9:32

本八合目胸突江戸屋横から山頂方面。

10/22 10:00

写真じゃ分かり難い高度感。

10/22 10:06

須走はこの大きさの溶岩礫が続く道があって歩き難い。

10/22 10:46

九合目迎久須志之神社。

10/22 10:47

社はHPに改修事業の計画があるとあったけど、、荒廃が進んでない？新築になるのか？

10/22 11:25

鳥居御橋。

10/22 11:32

久須志神社。

10/22 11:29

山小屋銀座。

10/22 11:31

風が強い。

10/22 11:31

あっぷ！八ヶ岳。

10/22 11:33

成就岳・・・スルー。

10/22 11:40

伊豆岳・・・スルー。
ロープ、意味あるの？

10/22 11:45

色とりどり。

10/22 11:49

朝日岳・・・スルー。
手前の荒巻、帰りは風が凄かった。

10/22 11:56

眼下に銀名水。奥に三島岳と剣ヶ峰。

10/22 12:03

浅間大社奥宮。

10/22 12:04

富士宮の登山道・・・人、少なっ。

10/22 12:40

コノシロ池。水量増えた。

10/22 12:41

火口。風が冷たくてお鉢巡り、断念。

10/22 13:24

戻って久須志岳の山頂。

10/22 13:37

下山道の下り始め。落石と土砂の流入が目立つ。

10/22 15:55

ブル道を下ってて、振り返ると・・・

10/22 15:55

紅葉が素晴らしかった。

10/22 16:32

無事に帰還。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

装備

個人装備

百均の耳あてが役に立った。

感想

yaotoku

富士宮が続いたので、須走を歩きに行く。先週より気温は僅かに高く、日が昇る前の歩きだしは、大して寒くなかったが、七合辺りから風が強くなって冷え込んだ。
相変わらずの遅い歩きだけど、お昼前に須走山頂に立てたので、お鉢巡りを始めたが、富士宮山頂まで行くと、風が更に冷たく強くなったので、コノシロ池までで断念した。
戻りの時の東安河原と荒巻の風が行きよりも強くなっていて、特に荒巻では雲が物凄い勢いで火口側から麓側に流れる絵が印象に残った。