御在所岳ー鎌ヶ岳

2016年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:16

11:05 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
11:10 11:13 中道登山口
11:15 11:15 中登山道口
11:44 11:54 おばれ石
12:10 12:10 地蔵岩
12:15 12:19 キレット
13:18 13:18 富士見岩
13:22 13:22 第一ケルン 裏道登山道九合目
14:26 14:31 御在所山 一等三角点
14:33 14:33 御在所岳
14:50 14:58 天指岩
15:37 15:37 武平峠
16:42 16:43 鎌ヶ岳
19:52 19:56 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
20:13 20:13 中登山道口
20:20 20:20 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
20:21 ゴール地点

子供の都合により9時半に家を出発しますが、予想外に道が混んでおり11時頃到着。1時間ほど時間の感覚にズレがあり、御在所岳から鎌ヶ岳にむかうも日没前。三ツ口谷より下山するも、途中で日没を迎え、川のガレ場のため踏み跡も見つけられず、手探り状態でなんとかR477に出ることができました。おそらく長石尾根方面の方が、登山道が分かりやすく、正解だったと思います。一度このルートの経験があったので、Geograpicaに軌跡が残っており、それを頼りに進みましたが、無ければこのルートは諦めていたと思うほど、道を見つけるのが大変でした。一つのヘッドランプで少しずつ、少しずつ進みました。
電池の予備はあったので灯りに心配はありませんでしたが、携帯電話の予備バッテリーを忘れ、日没後に11％、機内モードでなんとか切れずに下山できました。
かなりドキドキ、疲れました。
やはり装備は万全に出かけるべきだと、反省しました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイラインに駐車場がいくつかあります(無料)。近鉄湯の山温泉駅ーロープウェイなど

その他周辺情報

アクアイグニス，グリーンホテルなどの日帰り温泉。
R477沿いには飲食店多数。

写真

10/22 11:08

中道入り口です。ここからしばらく急登です。

10/22 11:34

3合目。まだまだ元気です。

10/22 11:40

ロープウェイの下をくぐります。

10/22 11:48

おばれ石です。子供を立たせると大きく見えます。

10/22 11:50

おばれ石をバックにぱちっ！

10/22 11:56

ロープウェイからだいぶ遠ざかりました。

10/22 12:00

巨岩が多く、足がすくみます。濡れた日はご注意を…

10/22 12:09

地蔵石です。大雨や地震などにもめげず、頑張っていますね。

10/22 12:23

岩場(キレット)の下りです。4年前に来た時は、なかなか大変でしたが、今は楽々です。大きくなりました。

10/22 12:41

8合目以降は、この通り視界ゼロ。

10/22 13:18

登山道終了です。

10/22 13:20

頂上付近の整備された道に到着です。右に行くと富士見岩ですが、何も見えないので頂上を目指します。

10/22 13:22

国見岳が少し顔を出しました。晴れればそこそこの紅葉が見られそうです。

10/22 13:28

アゼリア横の展望台からです。

10/22 14:13

頂上池横の紅葉です。ここが一番綺麗でした。

10/22 14:26

頂上(三角点)です。富士見台からそこそこな距離があります。

10/22 14:42

武平峠へ降りていきます。

10/22 14:56

鎌ヶ岳の裾が見えます。ここの眺望が一番好きです。

10/22 16:44

武平峠を越えて、鎌ヶ岳まで来てしまいました。しかも最後は急登を登り頑張りました。

10/22 16:43

鎌尾根方面です。早々に降りますが、三ッ口谷の川沿いに出たところで日没を迎え、その後2時間、彷徨いましたが、なんとか帰ってこれました。

10/22 22:58

ココイチで晩ご飯を食べて、アクアイグニスで疲れを癒やし、帰宅すると翌日になってました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック カメラ

備考

非常食は万が一のために必要ですね。

感想

Pirokichi

日没後は焦りやすく、判断を誤りやすいので落ち着いて行動することが大切だと思いました。
なんとか道をロストすることなく、下山できたのでめでたし、めでたし。子供は少し怖かったようです。