御在所 1day 単独（2015年8月3日）

2015年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 946m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:32

9:01 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
9:04 9:08 中道登山口
9:21 9:29 おばれ石
9:36 9:38 地蔵岩
9:43 9:45 キレット
10:18 10:22 富士見岩
10:25 10:25 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:36 10:42 御在所山 一等三角点
10:45 10:58 御在所岳
11:00 11:01 御在所山 一等三角点
11:03 11:03 御在所岳
11:12 11:12 御嶽大権現
11:21 11:22 御在所山 一等三角点
11:39 11:41 御在所山上公園駅
11:44 11:47 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:49 12:22 富士見岩
12:23 12:30 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:43 12:44 国見峠
13:16 13:19 藤内壁出合
13:56 13:58 藤内小屋
14:32 14:32 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
14:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/3 8:49

真夏でも平日のこの時間は駐車枠の半分以上が空いており、予想よりも空いていました。天気が影響していると思います。

8/3 9:04

中道の登山口より入山。

8/3 9:10

いきなりの急な登りで、先が不安になりました。

8/3 9:26

負ばれ岩。画像からは大きさを比較対照できませんが、かなりのスケールです。

8/3 9:37

地蔵岩。見晴らしは悪くても奇岩が多く、楽しめました。

8/3 9:43

鎖が設置してあります。

8/3 9:46

日和坊（ひよりぼう）という妖怪を連想しました。

8/3 10:20

この日、もちろん富士山は見えませんが、涼しくて体に優しい登山日和です。

8/3 10:28

シカふんポロポロのスキー場エリアでした。

8/3 10:28

登り始めは身構えましたが、拍子抜けするくらいあっという間の到着でした。靴が安定しているので感覚的に楽なのだと思います。

8/3 10:36

風が心地よいです。

8/3 10:47

もちろん琵琶湖は望めません。

8/3 11:08

長者池には数匹のイモリが泳いでいました。

8/3 11:17

周回コースをぐるっと周り、今後のために各登山道の下山口を確認しました。

8/3 11:29

表道の下山口

8/3 11:39

一ノ谷新道（と本谷も？）の下山口

8/3 11:51

安全柵が設置してありましたが、ロッククライマーはここからも登り降りする様子。景色が良いので、隅でお昼御飯を頂くことにしました。

8/3 12:41

国見峠へ向かう途中の水汲み可能ポイントを確認しておきます。

8/3 12:43

御在所岳、国見岳、上水晶谷、裏道への十字路となる国見峠

8/3 12:54

2008年9月の集中豪雨で発生したらしい、藤内壁からの崩落跡

8/3 13:25

裏道の下山時は、この水汲み地点を境に林間道が終わりました。

8/3 13:31

確かにウサギの頭の形に見える。

8/3 13:57

藤内小屋敷地内の冷蔵庫？ちらっと魚の影も見えたような。

8/3 13:57

藤内小屋

8/3 14:04

裏道と中道をつなぐ道ですが、気分的に下山クールダウンモードだったため、高低差100m程の急登にため息。

8/3 14:27

うっかり中道とは異なる方向へ下ってしまいましたが、登り返さずそのまま進むと、裏道との中間地点にあるバリエーションルート入口へ出ました。そのまま5分ほど鈴鹿スカイライン添いに歩き、無事駐車場へ到着。

8/4 7:27

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

デイパックDeuter30L ブーツmont-bellタイオガ 地図 ハンディGPS Garmin コンパクトデジカメ ポケットWiFi iPad mini 携帯電話 おにぎり2つ コンビニざるそば 500mL茶 タオル

感想

aramasa

突然山歩きをしたくなり、新しく買ったブーツを履き慣らすため、まずは20年くらい前に行ったことのある御在所へ日帰り。平日の仕事休みをねらったので他の登山者は少なかったのですが、曇りだったため眺望を犠牲にした山行となりました。でも真夏の日照りがなかったので、これはこれで天気に恵まれたということにしておきます。新しい靴は下山時に少しだけつま先の当たりを感じましたが、いたって快適でした。今後も気分転換に近場の山々を歩こうと思います。（本記事作成は下山後1年以上経過した2016年10月）