乾徳山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:55

9:16 スタート地点
9:40 9:40 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:02 10:07 銀晶水
10:41 10:48 錦晶水
10:54 10:54 国師ヶ原
10:59 11:00 役小角像
11:17 11:20 月見岩
11:23 11:24 扇平
12:18 12:27 乾徳山
12:34 12:58 見晴らしのいい平坦地
13:32 13:32 扇平
13:36 13:36 月見岩
14:29 14:30 道満山
14:59 15:01 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:11 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：JR塩山駅着8:12、塩山駅南口バス停発8:30、乾徳山登山口バス停9:02着
帰り：乾徳山登山口バス停15:08発、塩山駅南口バス停15:40着

コース状況／危険箇所等

バス停からしばらく車道を歩き、その後、乾徳山登山口と看板が出ているところから、山道になる。銀晶水、駒止、錦晶水と急な登りでやや小さな岩がゴロゴロしている。その先、国師ヶ原近辺で、一旦なだらかな道になるが、またすぐに斜度が増す。草原地帯に出て振り返ると富士山の展望が素晴らしい。
月見岩から扇平辺りまで草原の中の道。
その後、岩場が多くなり、段差、梯子、鎖などが現れ、歩くのに難儀する。雷岩の鎖場は、ホールドが摩耗していて滑りやすいので注意。頂上直下の鳳岩の鎖場は、見た目より楽。むしろ雷岩の方が危なそうに感じる。
下山路は、頂上から鳳岩を迂回するルートを取り、その後月見岩までは登山路と同じ。月見岩以降は道満尾根を下る。道満尾根コースは、最初はなだらかに下るが途中車道を何回が横切る地点付近から急な下りになる。その後またなだらかになったと思うと少し登り返しがあり、登ったところが道満山。その後暗い植林帯の中を徳和峠まで下れば、車道に出てバス停までは、もう一息。なお、道満尾根コースは、途中、道が判り難い箇所がある（一ヶ所道を間違えかかった）。目印のテープなどに気を付けながら進むとよい。

写真

11/3 9:14

バス停の近くです。

11/3 9:16

最初は車道を行きます。

11/3 9:39

ここから山道になります。

11/3 9:55

道標に従って進みます。

11/3 10:02

岩がゴロゴロの道。

11/3 10:03

銀晶水。

11/3 10:04

銀晶水の水。

11/3 10:17

11/3 10:18

駒止

11/3 10:32

11/3 10:35

11/3 10:41

錦晶水。

11/3 10:52

国師ヶ原付近に来ると、乾徳山の山頂が見えて来る。

11/3 10:54

クサリ場とか、見るとワクワクして来ますね。

11/3 11:11

月見岩に近づくと、草原の中を歩くようになり、振り返ると富士山。

11/3 11:16

月見岩。

皆さん、登られている写真がよくアップされていたので、自分も苦労して登ってみましたが、

11/3 11:19

岩の裏側を見ると、こちらから登れば楽勝だったことが判明www

11/3 11:20

草原の道、この日は風が強かった。ちょっと寒い。

11/3 11:23

扇平。

11/3 11:36

岩場地帯に入る。

11/3 11:36

11/3 11:43

最初のクサリ場。

11/3 11:50

11/3 11:59

雷岩。ここの岩のクサリは二段階になっている。第一段。

第二段は、左右に二本の鎖。右の方が登り易いかな。

11/3 12:13

11/3 12:14

頂上直下の鳳岩。

11/3 12:21

山頂にて。

11/3 13:44

道満尾根コースは、最初はなだらかな下り。

11/3 13:50

富士山の天辺に雲がかかっている。

11/3 14:29

ひっそりと道満山

11/3 14:55

も少し頑張れ。

11/3 15:00

徳和峠に到着だ。ここから車道歩き。

11/3 15:01

獣避けのゲートがありました。

11/3 15:08

とてもいい天気でした。

11/3 15:11

16:08のバスに乗る予定が、15:08のバスに間に合ってしまった。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

備考

コーヒーを沸かして飲もうと思い、バーナーを持って行ったが、ガスボンベを忘れた。

感想

Ichibay

かなり以前に登ったことのある山でしたが、頂上直下の鳳岩はどうやって登ったのだろうか記憶にない。ひょっとしてその時は迂回路で登ったのだろうか？そんなことも気になり、再度、登ってみたいと思っていた。岩場の高度感はスリルがあって楽しく、展望も素晴らしい。