ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 999640
全員に公開
ハイキング
丹沢

【遊親作戦】ユーシン渓谷〜塔ノ岳〜岳ノ台〜蓑毛【丁52.3】

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:07
距離
28.7km
登り
2,172m
下り
2,171m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:11
合計
8:07
8:35
27
9:11
9:11
27
9:38
9:38
9
9:47
9:47
34
10:21
10:21
10
10:54
10:54
3
熊木ダム
10:57
10:57
12
11:09
11:09
9
山ノ神(デン平)
11:18
11:27
58
12:25
12:28
9
12:37
12:52
17
13:09
13:09
2
13:11
13:30
9
13:39
13:39
12
13:51
13:53
10
14:03
14:04
13
14:17
14:20
12
14:32
14:33
2
14:35
14:37
7
14:44
14:47
8
14:55
14:57
19
15:16
15:21
10
15:31
15:32
13
菩提風神祠
15:45
15:47
19
16:06
16:07
24
16:31
16:31
8
16:39
16:39
3
相生山千元院
16:42
蓑毛バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新松田駅〜玄倉バス停
復路:蓑毛バス停〜秦野駅
コース状況/
危険箇所等
ユーシン渓谷:玄倉林道。ユーシンロッジより奥は土砂崩れ跡多い。
〜塔ノ岳:やや急な上りが断続的に続くが、道は整備されている。
塔ノ岳〜二ノ塔:ガレたアップダウン。鎖場もあり。
二ノ塔〜菩提峠:道は細いがしっかりしている。静かで良い道。
岳の台:やや笹薮が煩いが、歩きにくくはない。
電車、バスと、ずっと立ちんぼだったので、少し休憩してから蓑毛バス停を出発。
2016年11月05日 08:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:35
電車、バスと、ずっと立ちんぼだったので、少し休憩してから蓑毛バス停を出発。
丹沢湖を横目に玄倉林道へ。
2016年11月05日 08:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3
11/5 8:37
丹沢湖を横目に玄倉林道へ。
山肌は斑模様に紅葉中。
2016年11月05日 08:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:39
山肌は斑模様に紅葉中。
所謂ユーシンブルーを楽しむためには、日光が谷間に射しこむのを待たなければいけないようだ。
2016年11月05日 08:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:50
所謂ユーシンブルーを楽しむためには、日光が谷間に射しこむのを待たなければいけないようだ。
谷間の奥に鎮座するのは、多分丹沢山。
2016年11月05日 08:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:52
谷間の奥に鎮座するのは、多分丹沢山。
道が半分ダートになった。
2016年11月05日 08:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:53
道が半分ダートになった。
道は玄倉川に沿ったり離れたり。
2016年11月05日 08:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 8:59
道は玄倉川に沿ったり離れたり。
厳重に閉ざされたゲート
2016年11月05日 09:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:11
厳重に閉ざされたゲート
崖崩れが多いらしく、ロックシェードがチラホラと。
2016年11月05日 09:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:15
崖崩れが多いらしく、ロックシェードがチラホラと。
だだっ広い河原
2016年11月05日 09:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 9:16
だだっ広い河原
トンネル潜りの始まり
2016年11月05日 09:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:27
トンネル潜りの始まり
2つめのトンネルは、中が真っ暗な新青崩隧道。
2016年11月05日 09:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 9:39
2つめのトンネルは、中が真っ暗な新青崩隧道。
玄倉川との高低差が縮まってきた。
2016年11月05日 09:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 9:42
玄倉川との高低差が縮まってきた。
勢いよく川に流れ込む山水。
2016年11月05日 09:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 9:45
勢いよく川に流れ込む山水。
玄倉ダム
2016年11月05日 09:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:47
玄倉ダム
山側をみると土砂崩れの跡多数。
2016年11月05日 09:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:48
山側をみると土砂崩れの跡多数。
谷間を見れば無名の滝がいくつも現れる。
2016年11月05日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 9:53
谷間を見れば無名の滝がいくつも現れる。
谷間にも日光が届くようになってきた。
2016年11月05日 09:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 9:53
谷間にも日光が届くようになってきた。
トンネルが手彫り感溢れている。
2016年11月05日 10:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 10:01
トンネルが手彫り感溢れている。
道がだんだんと山道っぽくなってくる。
2016年11月05日 10:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:04
道がだんだんと山道っぽくなってくる。
ようやくユーシンブルーの一端を見る。
2016年11月05日 10:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
6
11/5 10:06
ようやくユーシンブルーの一端を見る。
順光だと紅葉が映える。
2016年11月05日 10:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:15
順光だと紅葉が映える。
雨山峠・寄方面分岐
2016年11月05日 10:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:21
雨山峠・寄方面分岐
橋を渡ればユーシンロッジ。
2016年11月05日 10:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:30
橋を渡ればユーシンロッジ。
ロッジには寄らず、ゲートを抜けてユーシンの奥地へ。
2016年11月05日 10:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:32
ロッジには寄らず、ゲートを抜けてユーシンの奥地へ。
河原が広すぎてどこに水が流れているのか分からない。
2016年11月05日 10:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:41
河原が広すぎてどこに水が流れているのか分からない。
これはもう自然に出来たのではないかと思えてくる。
2016年11月05日 10:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:53
これはもう自然に出来たのではないかと思えてくる。
熊木ダム
2016年11月05日 10:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:54
熊木ダム
熊木沢出合
2016年11月05日 10:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 10:57
熊木沢出合
熊木沢出合から先、土砂崩れ跡多数。
2016年11月05日 11:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:04
熊木沢出合から先、土砂崩れ跡多数。
雨の直後は避けた方が良さそうだ。
2016年11月05日 11:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:06
雨の直後は避けた方が良さそうだ。
広い空き地に出た。山ノ神(デン平)か。
2016年11月05日 11:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:09
広い空き地に出た。山ノ神(デン平)か。
玄倉林道終点、尊仏ノ土平
2016年11月05日 11:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 11:17
玄倉林道終点、尊仏ノ土平
眼前に広がる箒杉沢と丹沢(丹沢山の南側)の稜線
2016年11月05日 11:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 11:19
眼前に広がる箒杉沢と丹沢(丹沢山の南側)の稜線
川辺に下りて紅葉を楽しむ。
2016年11月05日 11:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 11:22
川辺に下りて紅葉を楽しむ。
塔ノ岳へ向けて鍋割沢を歩く。
2016年11月05日 11:28撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 11:28
塔ノ岳へ向けて鍋割沢を歩く。
塔ノ岳へは川を渡って対岸へとあるが、
2016年11月05日 11:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:31
塔ノ岳へは川を渡って対岸へとあるが、
こんなに広いとどこへ行けば良いのやら。
2016年11月05日 11:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 11:31
こんなに広いとどこへ行けば良いのやら。
とにかく対岸へ行けば道はある。
2016年11月05日 11:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:35
とにかく対岸へ行けば道はある。
塔ノ岳への上り開始。
2016年11月05日 11:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:37
塔ノ岳への上り開始。
道は徐々に傾斜を増す。
2016年11月05日 11:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 11:54
道は徐々に傾斜を増す。
倒木が道を塞ぐ。
2016年11月05日 12:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:00
倒木が道を塞ぐ。
紅葉と同じ高さに達する。
2016年11月05日 12:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 12:06
紅葉と同じ高さに達する。
暫くの間、紅葉を見上げながら歩く。
2016年11月05日 12:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3
11/5 12:14
暫くの間、紅葉を見上げながら歩く。
高度を上げて展望も広がってきた。
2016年11月05日 12:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:16
高度を上げて展望も広がってきた。
水場(不動の水)
2016年11月05日 12:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:25
水場(不動の水)
水場から富士山が見えた。
2016年11月05日 12:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 12:27
水場から富士山が見えた。
塔ノ岳山頂まであと僅か。
2016年11月05日 12:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:30
塔ノ岳山頂まであと僅か。
尊仏山荘
2016年11月05日 12:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:37
尊仏山荘
塔ノ岳山頂到着。
2016年11月05日 12:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 12:38
塔ノ岳山頂到着。
薄っすらと積雪した富士山
2016年11月05日 12:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 12:38
薄っすらと積雪した富士山
箱根方面は雲多し。
2016年11月05日 12:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:39
箱根方面は雲多し。
蛭ヶ岳〜丹沢山
2016年11月05日 12:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:39
蛭ヶ岳〜丹沢山
西側パノラマ
2016年11月05日 12:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:40
西側パノラマ
相模原方面
2016年11月05日 12:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:41
相模原方面
富士山アップ
2016年11月05日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 12:48
富士山アップ
大山と三ノ塔
2016年11月05日 12:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:50
大山と三ノ塔
東側パノラマ
2016年11月05日 12:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:50
東側パノラマ
秦野市街
2016年11月05日 12:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:52
秦野市街
表尾根はガレた道が続く。
2016年11月05日 12:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:53
表尾根はガレた道が続く。
風が強まってきた。
2016年11月05日 12:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 12:59
風が強まってきた。
ガレの下りが終わって、
2016年11月05日 13:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:01
ガレの下りが終わって、
草道の上りへ。
2016年11月05日 13:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:02
草道の上りへ。
上の方が崩れたので新しくできた道
2016年11月05日 13:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:06
上の方が崩れたので新しくできた道
丹沢の谷
2016年11月05日 13:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:06
丹沢の谷
木ノ又大日
2016年11月05日 13:09撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:09
木ノ又大日
木ノ又小屋
2016年11月05日 13:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:11
木ノ又小屋
コーヒーブレイク
2016年11月05日 13:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:20
コーヒーブレイク
新大日
2016年11月05日 13:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:39
新大日
新大日茶屋
2016年11月05日 13:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:39
新大日茶屋
新大日から富士山
2016年11月05日 13:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:40
新大日から富士山
ヘリが山小屋上空で何かを昇降している。
2016年11月05日 13:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:40
ヘリが山小屋上空で何かを昇降している。
大勢、列をなしてこちらに向かっている。擦れ違い注意だ。
2016年11月05日 13:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:42
大勢、列をなしてこちらに向かっている。擦れ違い注意だ。
引き続きガレた下り。
2016年11月05日 13:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 13:43
引き続きガレた下り。
政次郎ノ頭
2016年11月05日 13:51撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:51
政次郎ノ頭
次は行者ヶ岳。
2016年11月05日 13:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:55
次は行者ヶ岳。
一旦下る。
2016年11月05日 13:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:55
一旦下る。
谷間は強風が吹く。
2016年11月05日 13:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:55
谷間は強風が吹く。
2016年11月05日 13:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:56
上り返し
2016年11月05日 13:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:58
上り返し
鎖のある岩場あり。
2016年11月05日 13:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 13:59
鎖のある岩場あり。
上りきったところから塔ノ岳側
2016年11月05日 14:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:00
上りきったところから塔ノ岳側
谷間の淡い紅葉
2016年11月05日 14:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:03
谷間の淡い紅葉
行者岳
2016年11月05日 14:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:03
行者岳
行者岳から大山
2016年11月05日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:04
行者岳から大山
三ノ塔
2016年11月05日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:04
三ノ塔
秦野市街
2016年11月05日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:04
秦野市街
富士山
2016年11月05日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:04
富士山
大倉尾根
2016年11月05日 14:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:04
大倉尾根
2016年11月05日 14:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:05
稜線上、所々ぬかるみあり。
2016年11月05日 14:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:12
稜線上、所々ぬかるみあり。
歩く人が多いと思われる割に道が細く野草が繁っている。
2016年11月05日 14:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:13
歩く人が多いと思われる割に道が細く野草が繁っている。
なだらかな烏尾山への上り
2016年11月05日 14:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:16
なだらかな烏尾山への上り
烏尾山山頂
2016年11月05日 14:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:17
烏尾山山頂
烏尾山から塔ノ岳
2016年11月05日 14:17撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:17
烏尾山から塔ノ岳
烏尾山から北側
2016年11月05日 14:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 14:18
烏尾山から北側
烏尾山荘
2016年11月05日 14:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:20
烏尾山荘
表尾根最後の険と言って良いだろう三ノ塔へ。
2016年11月05日 14:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:20
表尾根最後の険と言って良いだろう三ノ塔へ。
大して急な傾斜ではないが鎖が設置してある。
2016年11月05日 14:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:24
大して急な傾斜ではないが鎖が設置してある。
上りがだんだんキツくなってきた。
2016年11月05日 14:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:26
上りがだんだんキツくなってきた。
最後の一踏ん張り
2016年11月05日 14:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:30
最後の一踏ん張り
三ノ塔地蔵菩薩
2016年11月05日 14:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 14:32
三ノ塔地蔵菩薩
お地蔵様の眺める塔ノ岳
2016年11月05日 14:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 14:32
お地蔵様の眺める塔ノ岳
三ノ塔
2016年11月05日 14:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:35
三ノ塔
三ノ塔から大山
2016年11月05日 14:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:35
三ノ塔から大山
塔ノ岳
2016年11月05日 14:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:36
塔ノ岳
富士山は雲に隠れてしまった。
2016年11月05日 14:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:37
富士山は雲に隠れてしまった。
二ノ塔は近い。
2016年11月05日 14:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:39
二ノ塔は近い。
比較的歩きやすい下り道を行けば、
2016年11月05日 14:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:42
比較的歩きやすい下り道を行けば、
すぐに二ノ塔に着く。
2016年11月05日 14:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:44
すぐに二ノ塔に着く。
今回は菩提峠〜岳ノ台経由でヤビツ峠に下ってみる。
2016年11月05日 14:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 14:47
今回は菩提峠〜岳ノ台経由でヤビツ峠に下ってみる。
日本武尊の足跡。「アシアト」は分からないが、「ソクセキ」はあったかもしれない。
2016年11月05日 14:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 14:56
日本武尊の足跡。「アシアト」は分からないが、「ソクセキ」はあったかもしれない。
下りの傾斜が増す。
2016年11月05日 15:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:01
下りの傾斜が増す。
森の中は少々地面が湿っており滑らないよう注意。
2016年11月05日 15:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:06
森の中は少々地面が湿っており滑らないよう注意。
菩提峠
2016年11月05日 15:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:16
菩提峠
影の長くなった菩提峠から大山を眺める。
2016年11月05日 15:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:16
影の長くなった菩提峠から大山を眺める。
岳ノ台へはこちらではなく、
2016年11月05日 15:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:20
岳ノ台へはこちらではなく、
ススキ原に隠れた階段状の道を行く。
2016年11月05日 15:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:21
ススキ原に隠れた階段状の道を行く。
もう結構日が傾いているのが分かる。
2016年11月05日 15:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:22
もう結構日が傾いているのが分かる。
パラグライダー発着場らしき所から雲の薄くなった箱根方面の展望が開ける。
2016年11月05日 15:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:24
パラグライダー発着場らしき所から雲の薄くなった箱根方面の展望が開ける。
歩く人は少なそうだが歩きやすい。
2016年11月05日 15:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:33
歩く人は少なそうだが歩きやすい。
しかし、ピーク付近は若干笹薮が煩い。
2016年11月05日 15:43撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:43
しかし、ピーク付近は若干笹薮が煩い。
岳ノ台休憩所は展望台。
2016年11月05日 15:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 15:45
岳ノ台休憩所は展望台。
岳ノ台から大山
2016年11月05日 15:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 15:46
岳ノ台から大山
丹沢三峰
2016年11月05日 15:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
11/5 15:46
丹沢三峰
岳ノ台の紅葉
2016年11月05日 15:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:47
岳ノ台の紅葉
いよいよヤビツ峠に下る。
2016年11月05日 15:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:50
いよいよヤビツ峠に下る。
アザミがまだ咲いていた。
2016年11月05日 15:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 15:55
アザミがまだ咲いていた。
後は下り一辺倒かと思いきや、また上り始める。上り詰めた先の東屋でバーベキューをしていた。
2016年11月05日 15:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 15:56
後は下り一辺倒かと思いきや、また上り始める。上り詰めた先の東屋でバーベキューをしていた。
東側斜面は薄暗い。
2016年11月05日 16:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:01
東側斜面は薄暗い。
ヤビツ峠に到着。茶店も店じまい中。
2016年11月05日 16:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:06
ヤビツ峠に到着。茶店も店じまい中。
停まっているバスに乗ることもできたが、日没までまだ時間があるので蓑毛まで下る。
2016年11月05日 16:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:07
停まっているバスに乗ることもできたが、日没までまだ時間があるので蓑毛まで下る。
岩や石がゴロゴロしているが、なだらかに下っていく道
2016年11月05日 16:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:13
岩や石がゴロゴロしているが、なだらかに下っていく道
傾斜が緩やかになってくると、
2016年11月05日 16:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:16
傾斜が緩やかになってくると、
間もなく沢の近くまで降りる。
2016年11月05日 16:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 16:25
間もなく沢の近くまで降りる。
登山口に下りるが、まだ森の中なので半下山といったところ。
2016年11月05日 16:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:29
登山口に下りるが、まだ森の中なので半下山といったところ。
春嶽堰堤前で沢を渡渉。
2016年11月05日 16:31撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 16:31
春嶽堰堤前で沢を渡渉。
人気が無いように見えて、
2016年11月05日 16:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:32
人気が無いように見えて、
どうやらキャンプ地のようだ。
2016年11月05日 16:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 16:33
どうやらキャンプ地のようだ。
水の流れとともに下る。
2016年11月05日 16:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 16:34
水の流れとともに下る。
相生山千元院という寺院に出ると完全下山。
2016年11月05日 16:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
11/5 16:39
相生山千元院という寺院に出ると完全下山。
寺院から蓑毛バス停まではすぐ。16:40発のバスが遅れることを期待していたが、蓑毛始発なので時間通り出発していた。
2016年11月05日 16:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
11/5 16:42
寺院から蓑毛バス停まではすぐ。16:40発のバスが遅れることを期待していたが、蓑毛始発なので時間通り出発していた。

感想

丹沢の主峰は概ね歩いたと思うが、丹沢の山域は広く、いろんなルートを組み合わせて変化を加えながら歩くことができる。今回は紅葉の時期ということもあり、色彩豊かなユーシン渓谷を歩くこととした。

【山行計画】
10月に入って改善した気候は11月初旬も穏やかな天気を土日にもたらした。あちこち歩き回れるのも残り僅かということで、北八、上信越、日光、奥秩父の2000m級の山々が候補として挙がる。しかし、10月にほぼ毎週山行のため遠方に出かけたため出費が嵩み、予算的には遠出を避けたいのが正直なところだった。そこで白羽の矢が立ったのが、恐らく今年まだ行っていない丹沢山域である。2000m級の山では終わっている紅葉が丹沢では見頃のはずだ。

【大混雑の新松田駅頭】
小田急小田原線は東京都区内から既に満席。明らかに丹沢へ向かうと思われる人があちこちに見られる。途中の伊勢原や渋沢で粗方降りたかなと思っていたが、新松田駅に下りてみると、バス乗り場は駅伝大会に向かう高校生と西丹沢へ向かうハイカーで大混雑。小春日和ということで予想はしていたが、西丹沢へ向かう最初の便に間に合う電車ではなく、もう一つ前の電車で来なかったのは甘かった。長蛇の列の後について、臨時増発の1台目に乗り込む。臨時増発は少なくとも2台出たのではないかと思われる。

【ユーシン渓谷】
電車、バスと立ちんぼ続きだったので休憩した後に玄倉を出発する。人気のルートなのか、他にも結構人が来ていて賑やかだった。道そのものは概ね舗装された歩きやすい道で、空の青と山の紅葉、白い川と青い淵を見ながらの気軽な散策を楽しめる。前半は玄倉川と道の間に結構高低差があるので、途中の木々に遮られて水面を覗き込むことはあまりできない。この後、落葉すれば川の流れを楽しむことができるだろう。後半は川と道との差が縮まってくるが、ユーシンロッジゲートより先は整備するのを放棄したかのような状況で、土砂崩れの後が何箇所どころか何十箇所もあり、その崩れた上を歩く。もちろん足場は悪い。

【塔ノ岳】
普段、街を歩いていると、「いつもはこの道を歩いているけれど、ここで曲がったらどのような世界が広がっているのだろう」と思うことがある。塔ノ岳から水を汲みに降りてくるたびに「この先がユーシン渓谷かあ」と思いつつ引き返していたが、今回はまさにその道を歩くのだ。玄倉バス停まで十数kmも距離があることから降りてくる人はほとんどおらず、静かな紅葉散歩を楽しめる。
広い山頂には多くの人がお昼時を楽しんでいる。風は強く、帽子を浅く被っていたら煽られて吹き飛んだ。尊仏山荘以外は何も遮るものが無い山頂なので、軽く昼食をとって表尾根を降りることとした。

【表尾根】
丹沢主峰の中では比較的アプローチしやすい塔ノ岳へは表尾根からもどんどん人が集まってきている。そんな中を日光白根山の教訓を踏まえ、ガレた箇所では特に注意をして上ってくる人に道を譲る。表尾根はメジャーな登山道だと思うが、地質のためか崩壊したり、ガレたりと、歩くのに注意を要する。道は広い所もあれば狭い所もあるので、擦れ違う際は場所についての考慮が必要だ。
木ノ又小屋でコーヒーブレイクをとっていたらヘリの爆音が近づいてきた。道中、道の傍らに道路整備用の材木が積まれていたので、その類のものを下ろしに来たのかと思っていたが、どうやら遭難者が出たらしい。メジャーな登山道イコール整備された道というわけではなく、また、人が多いとなかなか自分の思うように行動できず、気ばかり逸ってしまうが、焦らず油断せず行動することが重要だろう。

【二ノ塔尾根〜菩提峠】
三ノ塔、二ノ塔へと足の速い人達と前後して下って行ったが、急なアップダウンの連続で次第にバラバラに。二ノ塔から今までは護摩屋敷の清水経由でヤビツ峠に出ていたが、一度、岳ノ台に寄ってみたかったので菩提峠に降りる。道は細く、人と出会うことも無かったが、菩提峠に降りてみると結構車が停まっていたので、それなりに歩かれていると思われる。静かな山行を楽しむにはちょうど良さそうだ。

【岳ノ台】
菩提峠から岳ノ台へ向かう道の入口が分からず、車道を歩いてヤビツ峠に行こうかと思った矢先、斜面を上る男性の姿が。道がススキや藪に少々覆われていて分かりにくくなっていた。岳ノ台への道も細く、そして草薮がやや主張している。そんな中、誰もいない展望台から夕陽に照らされた大山を眺める。

【ヤビツ峠〜蓑毛】
ヤビツ峠に出るとタイミング良くバスが停まっていた。が、日没までまだ時間はある。蓑毛まで50分との標記を見て、もう暫く歩くこととする。日没まであと40分ちょっと。足元は岩や石が転がって注意を要するが、傾斜はなだらかで西側から夕陽も入るので足早に歩いても大丈夫だ。細い舗装路に降りて薄暗い森の中を抜けると寺院の脇に出る。そこまで来れば山行完了と言ってよい。遠めにバスを待っている人が見えたのでバスがまだ来ていないのではないかと期待したが、その人もギリギリでバスを逃しただけのようだった。その後20分バスを待つこととなる。

【総括】
やはり丹沢は人が多い。家からのアプローチが遠いということもあるが、これも丹沢になかなか足が向かなかった理由かもしれない。しかし、今回、久方ぶりに歩いてみて、まだまだたくさんの未踏のルートがあり、そこを繋いでいけば新たな世界が開けるかもしれないと思い至る。丹沢は大倉尾根のように渋滞するルートばかりではない。もっと丹沢を広く、大きく捉えて歩くということが大事なのだ。同じルートでも時期によって様相は異なる。新たなルートを歩けば尚更だろう。新たなルートを新たな気持ちで歩いて新たな発見、新たな可能性を得るということを今後、丹沢山行の際には一つの命題として追求していくこととしたい。

〜おしまい〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:484人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら