ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1009016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山+霊仙山、一日二座登る〜紅葉と3匹のワンコ、2匹のネコ

2016年11月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
17:23
距離
25.8km
登り
2,013m
下り
2,068m

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
2:33
合計
10:12
4:58
4:58
21
5:40
5:41
23
6:04
6:05
7
6:12
6:16
4
6:20
6:20
8
6:37
6:41
11
6:52
6:59
3
7:14
7:14
3
7:52
8:00
14
8:14
8:17
4
8:32
8:32
4
8:36
8:40
8
8:48
8:50
25
9:15
9:15
10
10:05
10:08
56
11:04
11:04
10
11:14
11:18
4
11:31
11:32
2
11:34
11:39
4
11:43
11:43
9
12:04
12:09
5
12:23
12:24
16
12:40
12:42
24
13:06
13:08
20
13:28
13:29
11
13:40
13:40
14
14:12
14:15
7
14:31
14:33
5
14:38
14:42
3
14:45
14:45
7
14:57
14:59
10
15:09
15:09
0
15:09
ゴール地点
伊吹山、上野登山口〜霊仙山、榑ヶ畑登山口、間距離17km、
伊吹山歩行距離、12.8km
霊仙山歩行距離、8.3km
(GPS表示値)
天候 伊吹山〜快晴のち曇り、登山開始時気温2度。山頂気温10度。
霊仙山〜曇りのちガスのち晴れ。山頂滞在時気温9度。
強風、極寒、
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「伊吹山」

名神高速道路、関ヶ原IC
〜直進して、国道21号を、米原方面へ。
〜「肱川交差点」から、国道365号を、
「伊吹山登山口」方向へ右折。
〜上野交差点を、登山口方向に右折。
有料駐車場多数。相場500円。
林道方向に、300円駐車場あり。

電車利用の場合は、JR近江長岡駅から
バスあり。
近江鉄道バス。
http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/pol_dsp.asp?teicd=3610

関ヶ原IC周辺に、コンビニ、24時間営業の
GSあり。
米原方向からの場合、最終コンビニは
21号線沿いの、セブンイレブン。
上野集落の、ファミリーマートの営業時間は
6時〜24時。


「霊仙山」

醒ヶ井養鱒場から、登山口までの道は
カーブが多く道幅が狭いです。
ダンプカーとのすれ違い要注意。
徒歩だと、3.8km

榑ヶ畑登山口に、無料駐車スペースあり。
10台程度。
「路上駐車の場合は、道路工事車両の
邪魔にならない場所へ」との掲示あり。
登山口に、簡易トイレあり。

バス利用の場合、JR醒ヶ井駅から、養鱒場まで
湖国バスあり。本数少なめ。
バス停から、登山口まで、1時間以上必要かと。
コース状況/
危険箇所等
「伊吹山」

危険箇所は、ありません。

今回、ヘッデン使用は、AM6時まで
以降は、不要でした。


登山道全般、とくに4合目以下は
道幅が、かなり広くなっています。
従来のような、すれ違い待機は
ほぼ、ないかと思います。

二合目から、一合目間は、道の付け替えが
完了したようです。
従来のゲレンデ歩きより
はるかに歩きやすく、膝に優しいです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「霊仙山」

◎ 通行止め区間があります。
米原市HP
http://www.city.maibara.lg.jp/0000000127.html

1、上丹生登山口からの谷山谷登山道全部
〜途中の林道も、通行不可でした。
2、汗拭峠から廃村落合への区間
分岐にこそ表示はありませんでしたが
登山口には、表示されれいます。

◎現在、周回ルートは、できません。
米原市、現地工事の方確認済み。

よりまして、山頂へは、
1、「榑ヶ畑からのピストン」または、
2、「廃村落合から、西南尾根経由のピストン」
3、「柏原ルート」
となります。
「河内ルート」は、廃道化してるようです。


登山道の状況)

榑ヶ畑 (くれがばた)登山口〜汗拭峠

「明るい、紅葉の森」

山小屋「かなや」で、ジュース類の
無人販売あり。簡易トイレあり。
序盤は、沢沿いに進みます。
じと〜っとした、湿り気の多い道です。
このあたりが、ヒルの密集地帯でしょう。
やがて、標高が上がるにつれ、道は
乾いてきまして、フカフカの
とっても歩きやすい、
樹林帯の登りとなります。
紅葉のピークは、このあたりの標高。
落葉高木の、色づいた木漏れ日に包まれ、
明るい道でした。

汗拭峠〜経塚山〜山頂)

「美しい、山頂のカルスト地形」

汗拭峠を通過してすぐに、頂上台地に
到達します。
それまでの、樹林帯とは、全く別物な
カレンフェルト台地の歩きとなります。
経塚山、最高点、山頂と、3つのピークを巡る
大変開放的な歩きです。

白く、丸く、柔和で、なだらかな山肌には
樹木、草木がほとんどなく
開放感バツグンの風景でした。

山頂に、避難小屋あり。
その他周辺情報 三島池、鴨池荘、
伊吹山、ジョイいぶきなど
(伊吹山)

リンちゃん!!
元気そうで何より。
つぶらな瞳が
とても可愛い。
会えてよかった〜
2016年11月17日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
71
11/17 9:50
(伊吹山)

リンちゃん!!
元気そうで何より。
つぶらな瞳が
とても可愛い。
会えてよかった〜
(伊吹山)

山バナナ。
快晴の伊吹山
山頂にて。
2016年11月17日 07:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
31
11/17 7:30
(伊吹山)

山バナナ。
快晴の伊吹山
山頂にて。
(伊吹山)

以降の写真は
撮影順であります。

初対面の 「シロちゃん」

新聞配達の方同行です。
登山道を、10mくらい
先導してくれました。
人懐っこくて、元気な
可愛いワンコでした。
2016年11月17日 05:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
30
11/17 5:02
(伊吹山)

以降の写真は
撮影順であります。

初対面の 「シロちゃん」

新聞配達の方同行です。
登山道を、10mくらい
先導してくれました。
人懐っこくて、元気な
可愛いワンコでした。
(伊吹山)

「ご来光」

あと30分早ければ
山頂で見れました。
一日の始まりは
赤く明るい太陽。
2016年11月17日 07:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
34
11/17 7:01
(伊吹山)

「ご来光」

あと30分早ければ
山頂で見れました。
一日の始まりは
赤く明るい太陽。
(伊吹山)

「三角点」

伊吹山山頂に
到着しましたら
ヤマトタケル像ではなく
こちらを先に。
ログ上のポイント
「伊吹山」です。
2016年11月17日 07:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/17 7:20
(伊吹山)

「三角点」

伊吹山山頂に
到着しましたら
ヤマトタケル像ではなく
こちらを先に。
ログ上のポイント
「伊吹山」です。
(伊吹山)

そして、伊吹山のシンボル
「ヤマトタケル」像。
青空で、キリっと。
2016年11月17日 07:22撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
36
11/17 7:22
(伊吹山)

そして、伊吹山のシンボル
「ヤマトタケル」像。
青空で、キリっと。
(伊吹山)

琵琶湖は、一面の
雲海の下。
日本一の湖を
見てみたかったですが、
これはこれで
良き眺めであります。
2016年11月17日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
34
11/17 7:45
(伊吹山)

琵琶湖は、一面の
雲海の下。
日本一の湖を
見てみたかったですが、
これはこれで
良き眺めであります。
(伊吹山)

遠望の山は
ことごとく霞みの中。
唯一の展望
「金糞岳」
滋賀県2位の標高。
長い尾根が印象的。
2016年11月17日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
11/17 7:45
(伊吹山)

遠望の山は
ことごとく霞みの中。
唯一の展望
「金糞岳」
滋賀県2位の標高。
長い尾根が印象的。
(伊吹山)

早々に、下山開始〜
7合目上は、足元が
割れた石灰岩の
ガレ場です。
慎重に行きましょう。
2016年11月17日 08:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/17 8:02
(伊吹山)

早々に、下山開始〜
7合目上は、足元が
割れた石灰岩の
ガレ場です。
慎重に行きましょう。
(伊吹山)

7合目から、3合目を
見下ろすの図。
この地形は
麓から見上げる
伊吹山山頂部のカタチに
似ていると思うのです。
逆さ伊吹と
勝手に呼んでます。
2016年11月17日 08:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
11/17 8:05
(伊吹山)

7合目から、3合目を
見下ろすの図。
この地形は
麓から見上げる
伊吹山山頂部のカタチに
似ていると思うのです。
逆さ伊吹と
勝手に呼んでます。
(伊吹山)

「霊仙山」

1000mの高さにして
この存在感。
よく晴れてる様子。
よし、あそこにも
登ることにしましょう。
2016年11月17日 08:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/17 8:16
(伊吹山)

「霊仙山」

1000mの高さにして
この存在感。
よく晴れてる様子。
よし、あそこにも
登ることにしましょう。
(伊吹山)

ススキの平原を
下ります。
のどかな気分で
あります。
2016年11月17日 08:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
11/17 8:47
(伊吹山)

ススキの平原を
下ります。
のどかな気分で
あります。
(伊吹山)

黄色系の
見た目カラマツ的な
黄葉もちらほら。
2016年11月17日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
11/17 8:55
(伊吹山)

黄色系の
見た目カラマツ的な
黄葉もちらほら。
(伊吹山)

今回のような
黄色系高木の黄葉が
見られたのは
初体験。
何度登っても
知らないことが
いっぱいある山であります。
2016年11月17日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
11/17 8:56
(伊吹山)

今回のような
黄色系高木の黄葉が
見られたのは
初体験。
何度登っても
知らないことが
いっぱいある山であります。
(伊吹山)

紅葉の主役は
「ミネカエデ」のようです。
真っ赤に染まるまで
あと一息。
キラキラです。
2016年11月17日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
49
11/17 9:17
(伊吹山)

紅葉の主役は
「ミネカエデ」のようです。
真っ赤に染まるまで
あと一息。
キラキラです。
(伊吹山)

2合目〜1号目間は
道が、西側に付け替えられて
います。
傾斜もゆるく、ひざに
優しい道になりました。
2016年11月17日 09:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
11/17 9:24
(伊吹山)

2合目〜1号目間は
道が、西側に付け替えられて
います。
傾斜もゆるく、ひざに
優しい道になりました。
(伊吹山)

「コイブキアザミ」
伊吹山の、固有主。
貴重な花の彩り。
2016年11月17日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
11/17 9:30
(伊吹山)

「コイブキアザミ」
伊吹山の、固有主。
貴重な花の彩り。
(伊吹山)

「パラグライダー場」

かっては、スキー場。
広々した眺めは
気分爽快。
2016年11月17日 09:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
11/17 9:50
(伊吹山)

「パラグライダー場」

かっては、スキー場。
広々した眺めは
気分爽快。
(伊吹山)

パラグライダー場の
看板ワンコ
「ラブちゃん」
一見、ツンデレですが
気を許すと、抱きついて
きます
2016年11月17日 09:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
41
11/17 9:52
(伊吹山)

パラグライダー場の
看板ワンコ
「ラブちゃん」
一見、ツンデレですが
気を許すと、抱きついて
きます
(伊吹山)

リンちゃんに
さようならのあいさつ。
また会える日まで
お元気で!!
30分遊んでくれて
ありがとう。
2016年11月17日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
50
11/17 9:38
(伊吹山)

リンちゃんに
さようならのあいさつ。
また会える日まで
お元気で!!
30分遊んでくれて
ありがとう。
(霊仙山)

霊仙山登山口に
到着〜
登山ポストあり。
駐車場狭し。
2016年11月17日 11:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/17 11:11
(霊仙山)

霊仙山登山口に
到着〜
登山ポストあり。
駐車場狭し。
(霊仙山)

「落合方面は、通行止め」

周回ルートは、不可です。
管理者の指示は
守りましょう。
2016年11月17日 11:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/17 11:12
(霊仙山)

「落合方面は、通行止め」

周回ルートは、不可です。
管理者の指示は
守りましょう。
(霊仙山)

登山口の、榑ヶ畑は
かって、集落がありました。
人々の、生活の名残が
そこかしこに。
2016年11月17日 11:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
11/17 11:16
(霊仙山)

登山口の、榑ヶ畑は
かって、集落がありました。
人々の、生活の名残が
そこかしこに。
(霊仙山)

名物、山小屋「かなや」の
無人販売機。
キンキンに冷えてます。
2016年11月17日 11:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
11/17 11:21
(霊仙山)

名物、山小屋「かなや」の
無人販売機。
キンキンに冷えてます。
(霊仙山)

「注意書き」

現在、鹿の駆除が
行われています。
2016年11月17日 11:22撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
11/17 11:22
(霊仙山)

「注意書き」

現在、鹿の駆除が
行われています。
(霊仙山)

杉の植林が続きますが
ところどころ
広葉樹が
色づいています。
2016年11月17日 11:22撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
11/17 11:22
(霊仙山)

杉の植林が続きますが
ところどころ
広葉樹が
色づいています。
(霊仙山)

この分岐表示に
通行止めの張り紙が
以前は、あったのですが
今は、ありませんでした。
登山口の案内を
見落としたら
進んでしまうのも
現実かと。
2016年11月17日 14:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/17 14:58
(霊仙山)

この分岐表示に
通行止めの張り紙が
以前は、あったのですが
今は、ありませんでした。
登山口の案内を
見落としたら
進んでしまうのも
現実かと。
(霊仙山)

樹林帯を抜けました。
一気に広がる
カルスト台地の
平原です。
2016年11月17日 12:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
11/17 12:17
(霊仙山)

樹林帯を抜けました。
一気に広がる
カルスト台地の
平原です。
(霊仙山)

まずは、経塚山ピークを
目指します。
なだらかな地形は
気持ちを大らかに
します。
2016年11月17日 12:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/17 12:20
(霊仙山)

まずは、経塚山ピークを
目指します。
なだらかな地形は
気持ちを大らかに
します。
(霊仙山)

お虎池。
ドリーネであります。
2016年11月17日 12:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
28
11/17 12:29
(霊仙山)

お虎池。
ドリーネであります。
(霊仙山)

避難小屋に連なる
稜線がきれいです。
2016年11月17日 12:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
11/17 12:47
(霊仙山)

避難小屋に連なる
稜線がきれいです。
(霊仙山)

ようやく登場の
左手、霊仙山最高地点。
右手、霊仙山山頂、三角点。
2016年11月17日 12:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/17 12:49
(霊仙山)

ようやく登場の
左手、霊仙山最高地点。
右手、霊仙山山頂、三角点。
(霊仙山)

「カレンフェルト」

地上に作られる
鍾乳洞地形。
2016年11月17日 13:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
11/17 13:18
(霊仙山)

「カレンフェルト」

地上に作られる
鍾乳洞地形。
(霊仙山)

山頂到着!!
一日二座達成です。
快晴のはずが
まさかの荒天ですが。
2016年11月17日 13:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
32
11/17 13:34
(霊仙山)

山頂到着!!
一日二座達成です。
快晴のはずが
まさかの荒天ですが。
(霊仙山)

ここは、スノーシューで
歩いた道ですね。
霊仙山は、スノーシュー
好適の地だと再認識。
雪が楽しみであります。
2016年11月17日 14:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/17 14:05
(霊仙山)

ここは、スノーシューで
歩いた道ですね。
霊仙山は、スノーシュー
好適の地だと再認識。
雪が楽しみであります。
(霊仙山)

「お猿岩」

どの角度から見れば
猿に見えるのでしょうか。
謎であります。
2016年11月17日 14:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
11/17 14:08
(霊仙山)

「お猿岩」

どの角度から見れば
猿に見えるのでしょうか。
謎であります。
(霊仙山)

樹林帯に入りますと
コケと落葉と石灰岩が
調和した秋が
ありました。
2016年11月17日 14:28撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
11/17 14:28
(霊仙山)

樹林帯に入りますと
コケと落葉と石灰岩が
調和した秋が
ありました。
(霊仙山)

日差し復活!!
森が、輝き出しました。
とてもきれいな
紅葉でした。
2016年11月17日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
52
11/17 14:44
(霊仙山)

日差し復活!!
森が、輝き出しました。
とてもきれいな
紅葉でした。
(霊仙山)

「ウリハダカエデ」
黄色と橙色と朱色に
色づいています。
2016年11月17日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
11/17 14:45
(霊仙山)

「ウリハダカエデ」
黄色と橙色と朱色に
色づいています。
(三島池)

最後は、三島池で
紅葉鑑賞です。
モミジ紅葉が
まさに、最盛期。
秋の主役であります。
2016年11月17日 16:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
11/17 16:01
(三島池)

最後は、三島池で
紅葉鑑賞です。
モミジ紅葉が
まさに、最盛期。
秋の主役であります。
(三島池)

なんと、三島池に
塔ネコ君がっ!!
青い瞳も体型も
そっくり〜
塔ネコ君のような
フレンドリーさは
あいにくでしたが。
2016年11月17日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
52
11/17 15:58
(三島池)

なんと、三島池に
塔ネコ君がっ!!
青い瞳も体型も
そっくり〜
塔ネコ君のような
フレンドリーさは
あいにくでしたが。
(三島池)

クロネコも登場。
二年ぶりの対面。
元気そうで
安心しました。
2016年11月17日 16:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
11/17 16:02
(三島池)

クロネコも登場。
二年ぶりの対面。
元気そうで
安心しました。
(三島池)

まだ傷んでいない
とてもきれいな
葉っぱです。
2016年11月17日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
11/17 16:04
(三島池)

まだ傷んでいない
とてもきれいな
葉っぱです。
(三島池)

風が吹くと
波のように
色が流れます。
2016年11月17日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
46
11/17 16:05
(三島池)

風が吹くと
波のように
色が流れます。
(三島池)

水鳥も増えて
冬近しだなと
感じます。
2016年11月17日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
11/17 16:16
(三島池)

水鳥も増えて
冬近しだなと
感じます。
(三島池)

三島池から望む
秋の伊吹山。
カタチ良い山で
あります。
2016年11月17日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
31
11/17 16:11
(三島池)

三島池から望む
秋の伊吹山。
カタチ良い山で
あります。

装備

個人装備
防風グローブ ニット帽子

感想

11月17日、伊吹山と、霊仙山に登ってまいりました。

この日のメインは、伊吹山。
花の時期は、終わってしまいましたが
好天の予報に誘われ、
遠景の、冠雪した
高峰の眺めを、楽しむ予定でした。

伊吹山の山頂は、好天でしたが
あいにく、遠望は、まったく利かず、
時間も、朝10時に下山してしまったため
時間が余りました。
そこで、伊吹山の向かい側の山、
「霊仙山」にも、紅葉鑑賞と
雪山下見を兼ねて
登ることとしました。


伊吹山)

「自己最速記録更新」

先回の登山で、上り2時間20分でして
自己最速記録を更新できた次第ですが
今回、2時間10分で、上ることが
できました。わずか10分の短縮ですが
素直に嬉しいです。
今後、さらに向上したく思います。

展望、景観)

かなり好天なのですが
御嶽山、白山が見えなかったのは
残念至極。
後ほどの、霊仙山に期待を繋ぎます。

紅葉登山としては、ほぼ、対象外と
される山ですが、中腹の紅葉は
予想外に鮮やかでした。
残念なのは、秋の伊吹山の風物詩
「ピンクのマユミの実」が
全くなかったこと。
早すぎたのか、遅すぎたのか。
来年以降に、期待したく思います。

霊仙山)

「秋のカレンフェルトと紅葉」

汗拭峠周辺の紅葉は
最盛期でした。
森がキラキラしていて
来てよかったと感じました。

頂上台地の、カルスト地形は
カレンフェルトと呼ばれる
地上に、にょきにょきと突き出る
岩の眺め、全く樹木のない稜線など
とても、1000mの山とは思えない
この山らしさに満ちて
個性的な眺めだなと
改めて感じました。

お天気が崩れたのは、予想外でしたが
この時期、1000mの山といえど
寒気が入り込むと、極寒だという
事実を、改めて、肝に銘じました。

今回の、伊吹山、霊仙山の登山、
近接した、ともに石灰岩の山ですが
そこに広がる自然は
伊吹山は、草原チックな開放的な感じで
霊仙山は、しっとりした谷筋と、連なる
ピーク群の曲線が美しくて
微妙な違いを感じ取りました。
歩き比べが、楽しかったです。

ともに、雪山で登る予定の山、
紅葉鑑賞と、雪山下見が
改めてできて、有意義な
登山となりました。
登山外ではありますが
三島池の紅葉鑑賞、ネコなどとの
時間も楽しく、いい一日を過ごせました。

この2つのお山、今後も
機会をみて、どんどん楽しもうと
思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1539人

コメント

一日で二座・・しかも記録更新とは♪^^)v
komakiさん、こんばんは〜♪

トップのリンちゃんですぐkomakiレコだな!って分かりました
伊吹山メインだったのですね。
最近はpm2.5の影響か遠望の霞む事が多いのが残念です。

霊仙山から三島池はさすがのkomakiタッチで
素晴らしい紅葉maple風景を堪能いたしました

いよいよ始まる白銀の世界にも目を向けての二座達成!ご苦労様です。
2016/11/18 18:22
ponzuさん、コメントありがとうございます。
TOP画像、紅葉にしようか、ニャンコにしようか
迷いましたが、やはり、リンちゃんに
してしまいました。伊吹山登山で
欠かせない存在でありますので。

遠くの山が、全く見えなかったのは
PM2.5の影響なのですね。
先日の御在所岳に続き、はるか遠くまで
ピーカンでしたのに、遠望は、全く
利きませんでした。残念です。

霊仙山、伊吹山から望んで
快晴でしたので、登ることとしましたが
まさかの荒天でした。
でも、日差しが戻ってからの
紅葉がとてもきれいで、いい
タイミングでの訪問ができて
満足度100パーセントでした。
雪山の下見もバッチリ。
早く、スノーシューの出番を
迎えたいところであります。
2016/11/19 10:15
こんばんは komakiさん
 やりましたね。最高記録。おめでとうございます。己の記録を更新することは自身しか得られない喜びです。私もいつも自己満足してます。それにしても凄すぎです。2山を一日で登ることは考えられません。そのご褒美としての紅葉。最高の山行ですね。お疲れ様でした。
2016/11/18 20:26
sireotokoさん、コメントありがとうございます。
とてもsireotokoさんのような、健脚には
及ばないスピードでありますが
自分なりに、時間を短縮できたことは
大変嬉しく感じました。
伊吹山におきましては、上りは
タイムアタック、
下りは、花を探しながら
のんびりペースとしておりまして
花のない今回、トータル時間でも
自己新記録を更新できました。
雪山では、条件が違いすぎる
山ですので、春以降、
上りは2時間以下を
目標にしたく思います。

霊仙山との、2座登頂、一度
挑戦してみたかったところで
ありまして、今回、無事に登れて
自信へ繋がりました。
2016/11/19 10:23
1日2座〜
komakiさん、こんばんわ!

1日で、
伊吹山と霊仙山でしたか。
しかも、伊吹山は最速とは

伊吹山の黄葉の景色は、どの辺りで見られるんでしょうか?
それにしても、雪が来た時にも登りたい二山ですが、
雪降る前のこの時期もいいですね
思いのほかの紅葉にもびっくりです
2016/11/18 21:27
fujimonさん、コメントありがとうございます。
一度、トライしてみたかった、今回の
2座登頂、無事に達成できて
満足感があります。
霊仙山が、ガスガスだったのは
残念でありますが、下山時の紅葉が
きれいだったので、救われました。

伊吹山の紅葉は、4合目から
5合目の、樹林帯であります。
6合目上は、ルートが樹林帯から
遠ざかってしまいますゆえ。

雪が降る直前の、静寂の時期、
冷たい風、ススキすら枯れ落ちた
荒涼感など、独特な季節感でした。
2016/11/19 10:31
ひょっとして・・・・・
コマキさん こんにちは

伊吹山を登るのに2時間10分ですか \(◎o◎)/
どこぞの誰かさんは
6時間という記録を持っていますよ (´▽`*)アハハ

先々週の霊仙はまだまだでしたが
今が紅葉の見頃のようですね

それにしてもヤマレコさんに
歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)って出てますね

という頃は・・・
(とてもゆっくり)ってのもあるのかな?
きっとそんなの最初に言われるのは
チャメゴンになるような気が  ┐('〜`;)┌
2016/11/18 21:39
ビタロさん、コメントありがとうございます。
上り6時間とは、今のヤマレコですと
「かなりゆっくり」と表示されちゃいますか
でも、僕は伊吹山の下りで、5時間かかった
記録保持者であります。
花の撮影に余念がなかったとの
言い訳もありますが、2合目の
ゲレンデ下りで、ひざが痛くて
後ろ向きで歩いたりしてましたので。
最近の、この箇所の改良が
とてもありがたいです。

雪山では、安全第一で
花の時期は、花探しメインで
時間を気にしすぎず
今後も山を楽しみたく
思ってます。
2016/11/19 10:39
新記録達成、おめでとうございます。
komakiさん、こんばんは!

まるでトレラン選手のような機動力です。

一日で、これだけの距離、高低差を歩いて、
しかも伊吹山は新記録達成ですか!
日も短くなってきたので、午後3時には
しっかり下山しているあたりもさすがです。
雪山に向けて、下見とトレーニングはばっちりですね。

何か日頃のトレーニングで工夫されている点があるのでしょうか。
成長を実感できる機会があると自信が生まれます。
私も、もっと鍛えねば!という気持ちになりました。
ありがとうございました。
2016/11/18 22:02
エルクさん、コメントありがとうございます。
この日は、不思議と調子がよかったです。
少し肌寒いくらいの時節は、タイムアタックには
いい季節なのかもと思いました。

登山以外には、お会いして以降
ボルダリングに、二回行きました。
とても楽しいですね。早く目覚めれば
よかったと思ってます。
あと、以前は、登山は、月二回のペース
でしたが、最近は、月三回の
ペースにしてることでしょうか。

雪山ですと、かなり晴天が
狙いにくい2山ですが
今年も、スノーハイクを
楽しみたく思ってます。
2016/11/19 16:43
余裕ですね
komakiさん、こんばんは。

自己ベスト更新、おめでとうございます。
着実にパワーアップされているご様子!
一見、物腰の柔らかそうな紳士に思えるものの、その実、内面に燃え盛る
アスリート魂を感じずにはいられません。
大勢のファンの方々、このようなギャップの虜なのでしょう!

しかし、伊吹山で自己ベストを出してから、サクッと霊仙山を下見ですかっ!
絶好調とお見受け致しました。
もう少しで白銀の世界に変わるかと思います。
その時のレコ、今から楽しみです♪
2016/11/18 23:10
tailwindさん、コメントありがとうございます。
tailさんのように、全行程を
ハイスピード、そして
距離ロングな登山が、両立できれば
いいなと、かねがね思っております。

今回、一旦、完全に下山して
一息つけた安心感で
気分がリセットできて
モチベーションが保てたなと
感じております。

伊吹山は、夏山、雪山ともに
ペース配分なども
だいぶ、分かるようになって
きましたが、霊仙山は
最後に登ってから、二年以上
経過しておりまして、地形
ルートの状況など、忘れかけて
おりました。下見をしておいて
雪山への、いい備えができました。
2016/11/19 16:58
一期一会(つきなみですが・・・。)
komakiさん 今晩は。

何度も登っている山でも、新しい発見が有るものですね。
紅葉時期の霊仙山も良く登られていると思いますが、
三重県側より色づきの具合が早いと思われませんか?

一日で登り比べると、同じ地方でもタイプの違いを実感できて
良いものですね。

山に登る人もリピート派とそうでない人が居るようですが、
何度も通う事でより新しい発見が有る。山の魅力って尽きないですね。
2016/11/18 23:19
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
伊吹山は、ほぼ、オールシーズン
登り尽くした印象でしたが
昨年見られた、マユミの美しい実が
全く見られなかったり
カエデの紅葉が、鮮やかだったりと
再発見が、尽きない山でした。
伊吹山と、霊仙山、すぐ近くの
同じ石灰岩の山ですのに
違いが多々感じられて
面白く思いました。

滋賀県側の紅葉、先日の
愛知川の遡行など、三重県側より
少し早く、色づきに、外れが
ないですね。

自宅からの距離が近いため
便利でよく登る、鈴鹿界隈ですが
近いこと以上に、登山的な
魅力も多く、自分自身、
好きなエリアなんだなと
改めて感じました。
2016/11/19 17:08
komakiさん、今晩は
 komakiさんのいつものレコ は、じっくり丁寧に被写体に対峙されているせいか、ことさらスピードを感じないのですが。ひとたび歩きに専念されると、こんな健脚 の持ち主なんですね。
 自己新記録とのことですが、伊吹山の登りでは、時間当り500mを優に超える標高を稼ぎ取ってますよ〜 。余勢をかって関が原を挟み対峙する霊仙の頂まで陥して・・・・。
 それでいて、美しい秋景色も安定の美しさ。山里の犬君、猫さんの撮影会もばっちり。いやはや、脱帽です。
 霊仙の石灰岩地形、いつか見てみたいものです
2016/11/19 0:19
odaxさん、コメントありがとうございます。
お褒め頂き、恐縮であります。
実は、伊吹山の前半部は、標高差のわりに
整備よろしく、大変、加速が付けれる道なので
あります。後半部は、夏ですと
暑すぎて、全然ペースが上がりませんので
タイムアタックは、秋に実施しております。

今年も、ナナマカマド、シロヤシオなど
色んなタイプの紅葉を、
晴天が狙いづらい、
天気のサイクルの中
楽しむことができましたが
今回の、カエデの色づきで
秋の彩りを締めくくり、
無事に冬を迎える
ことが出来そうであります。

動物との時間、我が家にペットが
いなくなってから、山里で出会う
彼らには、とても癒されております。

なかなか、関東からですと
縁遠いエリアですが
石灰地形の代表格としまして
今回の霊仙山の、カレンフェルト、
もう少し南の、御池岳の、ドリーネなど
独特な景観の山が多いです。
2016/11/19 17:28
いや〜、すごいなぁ〜
komakiさん こんばんは!

伊吹と霊仙を登るなんて、考えもつかなかったです
やっぱり霊仙山いいですね〜
伊吹は毎年登ってるけど、霊仙山はご無沙汰してますね〜
komakiさんのレコ見て行きたくなりました
2016/11/19 0:35
ko-yaさん、コメントありがとうございます。
霊仙山は、福寿草の時期に、大混雑して
あとは、あまり行かれることがない
山ですよね。年々、ヒル被害も
拡大してるようですし。

ヒルがいなくなる、晩秋が
紅葉もきれいで、穴場ですよ。
しっとりした雰囲気の
紅葉です。
穴場すぎて、駐車場が狭いのが
唯一の難点でしょうか。

高速道路からの
アクセスもよろしい
このエリア、ぜひ楽しまれて
下さい!!
2016/11/19 17:35
komakiさん、おはようございます。
伊吹山、霊仙山と拝見し、リンちゃんもなつかしいなぁ〜 dog
そして、紅葉最盛期の三島池 maple

そんなところに塔ネコ君cat
一瞬、目を疑うほどよく似ていますね
すでに身体も丸々として越冬態勢も大丈夫そうな雰囲気でよかったです。

紅葉鑑賞と雪山の下見、有意義な山行、なによりです。
そして、自己記録の更新、長距離を歩くとか速さとか自分の状況が
上向いていますとこの先の自信や安心に繋がるかなと。
そして何度も登っている山だからこそできることですね

下界を経由しての一日二座、縦横無尽な行動を楽しませていただきました
2016/11/19 6:40
naveさん、コメントありがとうございます。
naveさん、emu44さんと、ご同行した
楽しい記憶が、蘇ります。
リンちゃん、ますます、人懐っこく
なりました。
近くを通ると、呼んでもらえます。

三島池のネコは、ここ最近
全く見かけなかったので
どうなったのかなと
思っておりましたが、なんと
塔クンにそっくりな
NEWフェイスがいました。
自分から近寄ってくる
フレンドリーさは
ありませんでしたが
なんとか、背中は、撫でさせて
もらえました。

登山の、数値目標、今年
naveさんはじめ、コラボいただいた
皆様に、ご迷惑を、かけっぱなし
でしたので、ぜひ今後も
トレーニングに勤めたく思います。
2016/11/19 17:43
輝く森
komakiさん、おはようございます。
伊吹山記録更新、おめでとうございます
何度も登っているからこその達成感ですよね
私で言えば、猿投山のようなものかな。
山のスケールがだいぶ違いますが
私は、上野からは一回しか伊吹に登ったことがありません。
そのときは、2時間以内でしたが、今はとても無理そうです。

霊仙の輝く森、いいですね
燃えています。紅葉はやっぱり赤が主役で引き立ちます
山頂はかなりの荒れ模様だったようで、寒そうです。
現在、周回はできないのですね。情報ありがとうございます。
2016/11/19 7:19
totokさん、コメントありがとうございます。
お言葉、ありがとうございます。
伊吹山の、上野からの上り、2時間を
切ることは、今後の僕の目標で
あります。さすが totokさん、もう
達成済みなんですね。
「今は無理」なんて、とんでもない〜
さらに早く上られるのでは
ないでしょうか。
何度も登ると、パワー配分とか
徐々に分かりますよね。

霊仙の森は、光を受け
まさに、輝いてました。
登山不可のエリアが
まさに見ごろなのが
悔やまれます。
早く復旧するよう、願っております。
2016/11/19 19:33
天気の変わりが早い
おぉ〜  伊吹&霊仙とWですかぁ スゴイですね
しかも2時間10分で伊吹登頂とは...恐れ入ります

秋山登山の楽しみは と遠望ですよね
ただ・・・この秋の天気の変化が早すぎて
昨日は快晴なのに今日は☂...と急速に変わり
眺めがザンネンな時もありますねぇ
プラス計画もオジャンになる始末(笑)
特に僕達の北陸は冬型の様相です
東海は晴れていても北陸は or☂ になっちゃいますcrying
2016/11/19 16:30
toshiさん、コメントありがとうございます。
toshiさんたち皆様の
霊仙山レコを拝見して
行きたい欲望が、募ってました。

お天気のサイクル、早すぎですよね。
この日も、当初は、どこもかしこも
ピーカンな予報で、展望は、バッチリの
つもりが、PM2.5の影響で、全く見えず
おまけに、どの予報サイトにもなかった
寒気が流れてきて、霊仙山の山頂は
初雪が降ってもおおかしくない
荒天でした。
しかも、一日の中で、コロコロと
変わりますし。

北陸のお天気、本来はもう少し、秋晴れの
期間が、続くのではないでしょうか。
長い秋雨のあと、一気に冬型の連続に
なっちゃいましたね。

鈴鹿の山も、北陸のお山同様、
冬型の影響を受けますので
晴天狙いが難しくなりますが
何とか、狙い定めて、青空登山を
楽しみたいものですね。
2016/11/19 21:44
1日で2倍の楽しみ
komakiさん
こんばんは
1日2座とは恐れ入ります。
伊吹の登りを二時間ちょっとであるかれるとはビックリであります。
いつも感性を磨かれて歩かれているkomakiさんですから新しい発見があるのでしょうね。
霊仙もここ最近歩いておりませんのでお邪魔したいものです。落合経由の周回が出来ないのは残念ですがカレンフェルトの頂上台地は素敵な雰囲気ですね❗
2016/11/20 17:46
kazuさん、コメントありがとうございます。
今月後半、登山に出向くのが、
おそらく出来なさそう
でしたので、天気も体調もよろしいこの日
ちょっと、ガッツリ歩いておこうと思いまして。
霊仙の悪天は、直前まで、晴れてるのが
目視できてたのに、冬型の影響を
受けやすいエリアの怖さを、
改めて感じました。
独特な地形の美しさは
変わらず、いい雰囲気でした。

伊吹山、紅葉登山の候補としましては
対象外の山ですが、少しずつ、
森が、美しくなってきていると
感じました。
2016/11/21 9:17
komakiさん、こんにちは。
いやー伊吹と霊山を一日二座ですか!しかも伊吹山でベストラップを出していらっしゃるのがすごいですね。
タイトル画像のリンちゃんの凛々しい顔に惹きつけられました。komakiさんのレコを拝見して近々登りたくなりました。雪の伊吹も待ち遠しいですが、そうなるとリンちゃんが表に居ないので悩ましいところです。
他のワンコ達には会ったことがないので一度お目にかかりたいものです。
2016/11/24 22:14
tonzablowさん、コメントあろがとうございます。
伊吹山の山頂で、遠望が利かなかったこと、
霊仙山は、晴れてるのが、見て取れたことなどから
展望に期待して、霊仙山と、2座登山に
挑戦してみました。
展望は、あいにくでしたが、トレーニングには
ちょうどいい感じでした。でも、今回の
距離は、tonzablowさんの、雲取山日帰りに
比べますと、まだまだであります。
伊吹山は、tonzablowさんなら、もっともっと
早いのではないでしょうか。

現在、こちらからは、全く見えない
伊吹山ですが、おそらく雪が降りましたよね。
リンちゃん、週末ですと、冬でも
外にいたりしますよ。
ラブちゃんは、パラグライダー場が
お休みのときは、登山口すぐ横のお宅に
います。お会いできるといいですね。
2016/11/25 12:41
お見事ですね
komakiさん、おはようございます。

伊吹も霊仙も久しく行っていませんが1日に2座巡ろうとは気力が充実していらっしゃいますね。
タイムアタックも久しくしておりませんが、伊吹山2時間切りも見えてきましたね。
普段の装備で130分なら、軽量化してトレランで行けば20%は時短できますので100分切りが見えてくると思います。
山の楽しみ方はいろいろなんですけど、時短で距離回れると嬉しくなりますね。
雪の霊仙、行ってみたいと思ってます。お疲れ様でした。
2016/11/25 7:31
higurasiさん、コメントありがとうございます。
軽量化は、今回、後半の行程で、
腰が痛くなったこともありまして
使わなかった装備と、余った大量の水など
反省点を、多く学習できました。
おっしゃるように、さらに持ち物は
吟味厳選せなばと思いました。
伊吹山の、タイムトライアルは
雪が融けるころ、花の時期前に
再挑戦したく思ってます。
目標は、100分切り、
下山のスピードも、考えて行動したく
思います。
のんびりハイクと、スピード登山と
両面で、今後も楽しみたく
思います。

雪山の霊仙山、この山頂部の
平原の大きさは
鈴鹿最大の雪原になると
思います。ワカン、スノーシューでの
パフパフが楽しいですよ。
醒ヶ井から、車でどこまで乗り入れ
可能かで、行動予定が、
変わってくると思います。
ぜひ、楽しまれてください!!
2016/11/25 12:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら