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Yamareco

記録ID: 1032482
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の南八ヶ岳定番ルート(硫黄岳→横岳→赤岳)

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
15.6km
登り
1,243m
下り
1,666m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:24
合計
8:43
5:17
5
5:22
5:22
35
5:57
5:57
43
6:40
7:15
58
8:13
8:17
22
8:39
8:42
19
9:01
9:02
21
9:23
9:23
32
9:55
10:00
4
10:04
10:04
8
10:12
10:13
9
10:22
10:22
6
10:28
10:31
4
10:35
10:36
10
10:46
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7
10:53
10:54
10
11:04
11:04
23
11:27
11:30
8
11:38
11:42
14
11:56
11:58
27
12:25
12:46
27
13:13
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44
13:57
13:57
3
14:00
※GPSログはヤマレコMAPで取得しています。
 ただ、赤岳鉱泉でスマホの別のアプリを操作した際、いつもの癖でGPSをOFFにするという大失態。この為、赤岳鉱泉〜赤岩の頭間のデータが飛んでいます。ご自身のヤマレコMAPに取り込むなどされる際は、このデータは使わず、他の方のデータをお使い下さい。。
天候 高曇り→ピーカン
硫黄岳〜横岳の鞍部のみやや強めの冷たい風。但し、この場所のいつもの風と比べたらそよ風のよう。
赤岳周辺はほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場にとめさせて頂きました(1,000円/日)
尚、この日は美濃戸口〜赤岳山荘間の林道に雪は皆無でした。
コース状況/
危険箇所等
北沢の堰堤広場まではところどころ雪と氷はあるもののほぼ無雪。堰堤広場を渡ってしばらくするとよく踏まれた雪が現れます。朝だと所々つるつるの氷の場所もあるのでチェーンスパイクが有効と思います。これは南沢も同様。
赤岳鉱泉より上はよく踏まれてトレースのしっかりした雪。全行程アイゼンがよく効きました。
一部、横岳の最後の登り手前、および横岳と赤岳の間、鉾岳の西側トラバースから戻る箇所で氷結箇所があり、アイゼンの前爪を使いました。
その他周辺情報 お気に入りのいつもの「もみの湯」で汗を流しました。
詳細は下記ページをご参照ください。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
北沢は夜明け前に歩いたので写真は無し。
赤岳鉱泉です。名物アイスキャンディー。
こちらでチップトイレ(100円)を借りたりしつつ装備を整えます。
2016年12月25日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 6:40
北沢は夜明け前に歩いたので写真は無し。
赤岳鉱泉です。名物アイスキャンディー。
こちらでチップトイレ(100円)を借りたりしつつ装備を整えます。
今シーズン初アイゼン装着。
尚、この時スマホのアプリを操作していて、いつもの癖でGPSをOFFにしてしまった為、ヤマレコMAPのログが赤岳鉱泉から赤岩の頭まで欠落。。。orz
2016年12月25日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/25 7:04
今シーズン初アイゼン装着。
尚、この時スマホのアプリを操作していて、いつもの癖でGPSをOFFにしてしまった為、ヤマレコMAPのログが赤岳鉱泉から赤岩の頭まで欠落。。。orz
赤岳鉱泉からはこんな感じの美しい樹林帯。
トレースは明瞭過ぎる程。夏道より寧ろ歩きやすいです。
2016年12月25日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 7:16
赤岳鉱泉からはこんな感じの美しい樹林帯。
トレースは明瞭過ぎる程。夏道より寧ろ歩きやすいです。
雪は少ないですが気温は低いので霧氷が発達。
2016年12月25日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 7:21
雪は少ないですが気温は低いので霧氷が発達。
階段は出てます。
2016年12月25日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 7:32
階段は出てます。
道はこんな感じ。ところどころ岩が露出しているのはやはり雪が少ないから。。
2016年12月25日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 7:33
道はこんな感じ。ところどころ岩が露出しているのはやはり雪が少ないから。。
さて赤岩の頭付近から横岳、赤岳の雄姿。
稜線より太陽が上がっているのですが、雲に隠れてしまっています。。あれ、今日は晴天のはずじゃ。。と若干テンション低下。
2016年12月25日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 8:08
さて赤岩の頭付近から横岳、赤岳の雄姿。
稜線より太陽が上がっているのですが、雲に隠れてしまっています。。あれ、今日は晴天のはずじゃ。。と若干テンション低下。
とは言え見えるべき山は全て見えているので、気を取り直して硫黄岳に向かいます。
2016年12月25日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 8:23
とは言え見えるべき山は全て見えているので、気を取り直して硫黄岳に向かいます。
徐々に晴れてきています。
2016年12月25日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 8:26
徐々に晴れてきています。
北アルプスに朝日が当たって輝いています。
2016年12月25日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 8:30
北アルプスに朝日が当たって輝いています。
八ヶ岳の周辺だけ雲なのか。。この山ではよくある話ですが。
2016年12月25日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 8:45
八ヶ岳の周辺だけ雲なのか。。この山ではよくある話ですが。
毎度書いてますが、以前にホワイトアウト時に助けられたケルン群れに今日もお礼。
2016年12月25日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 8:50
毎度書いてますが、以前にホワイトアウト時に助けられたケルン群れに今日もお礼。
硫黄岳から下りて硫黄岳山荘に向かう鞍部には元々強風で雪が付きにくいのですが、今日はこんな感じでゴロゴロの岩が露出してアイゼン歩行は要注意。
2016年12月25日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 8:56
硫黄岳から下りて硫黄岳山荘に向かう鞍部には元々強風で雪が付きにくいのですが、今日はこんな感じでゴロゴロの岩が露出してアイゼン歩行は要注意。
さて少し進んで横岳。。の横にしっかり富士山が見えているではありませんか!急速に天候は回復中。と言うか、八ヶ岳の上空にだけあった雲が取れて行く模様。この辺りから見る横岳が好きです。
2016年12月25日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:27
さて少し進んで横岳。。の横にしっかり富士山が見えているではありませんか!急速に天候は回復中。と言うか、八ヶ岳の上空にだけあった雲が取れて行く模様。この辺りから見る横岳が好きです。
ちょっと富士山アップ。よい感じです。
2016年12月25日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:27
ちょっと富士山アップ。よい感じです。
さて、横岳手前の短距離ですが少し嫌らしいトラバース区間も、しっかり踏まれており危険は感じませんでした。
2016年12月25日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:41
さて、横岳手前の短距離ですが少し嫌らしいトラバース区間も、しっかり踏まれており危険は感じませんでした。
鎖も出てます。
2016年12月25日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:41
鎖も出てます。
裏側から大同心。かっこいいっすね。
クライマーの方が登られてました。
2016年12月25日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:42
裏側から大同心。かっこいいっすね。
クライマーの方が登られてました。
さてこちらは横岳奥の院に向かう西側のトラバース。鎖もしっかり出ており慎重に進めば難しくはありません。
2016年12月25日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:42
さてこちらは横岳奥の院に向かう西側のトラバース。鎖もしっかり出ており慎重に進めば難しくはありません。
東側に抜ける為に登るこのポイントの方がツルツルの氷が付いていて少し嫌らしい。前爪を蹴り込んで上がります。
2016年12月25日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:43
東側に抜ける為に登るこのポイントの方がツルツルの氷が付いていて少し嫌らしい。前爪を蹴り込んで上がります。
硫黄岳を振り返ります。晴れました!
左に北アルプス、右に浅間山。
2016年12月25日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:49
硫黄岳を振り返ります。晴れました!
左に北アルプス、右に浅間山。
横岳奥の院着。
2016年12月25日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:49
横岳奥の院着。
そして小同心の裏側。小同心もカッコいいですね。
2016年12月25日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:51
そして小同心の裏側。小同心もカッコいいですね。
阿弥陀ヶ岳と中岳アップ。と後ろに仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳。
2016年12月25日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:56
阿弥陀ヶ岳と中岳アップ。と後ろに仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳。
いやぁそれぞれ個性がありつつも格好いい山々です。
2016年12月25日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:57
いやぁそれぞれ個性がありつつも格好いい山々です。
この気持ちの良い稜線!
しかし、この日うっかり持参した日焼け止めを車に忘れてしまい、終始バラクラバとサングラスで顔を覆うことに。翌日仕事なので。。
2016年12月25日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 9:59
この気持ちの良い稜線!
しかし、この日うっかり持参した日焼け止めを車に忘れてしまい、終始バラクラバとサングラスで顔を覆うことに。翌日仕事なので。。
杣添尾根。まだ歩いたことがありません。
2016年12月25日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 10:13
杣添尾根。まだ歩いたことがありません。
さて鉾岳の西側へのトラバース区間の写真ですが、トレースがありしっかり踏まれています。
2016年12月25日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:26
さて鉾岳の西側へのトラバース区間の写真ですが、トレースがありしっかり踏まれています。
ただトラバース区間から稜線に上がるポイントがツルツルに氷結していました。水が湧き出ているのでしょうか?
難しくは無いのでアイゼンの前爪を蹴り込んでクリア。
2016年12月25日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:31
ただトラバース区間から稜線に上がるポイントがツルツルに氷結していました。水が湧き出ているのでしょうか?
難しくは無いのでアイゼンの前爪を蹴り込んでクリア。
さて定番の赤岳と富士山のツーショット。
2016年12月25日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:39
さて定番の赤岳と富士山のツーショット。
少し右に目を転じれば中岳、阿弥陀岳。
やはりここは気持ちの良いルートです。
2016年12月25日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:39
少し右に目を転じれば中岳、阿弥陀岳。
やはりここは気持ちの良いルートです。
赤岳アップ。気品がありますね。
2016年12月25日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:44
赤岳アップ。気品がありますね。
何やら珊瑚のような。
2016年12月25日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 10:47
何やら珊瑚のような。
この辺りから見るとどっしりとして貫禄が増しますね。
2016年12月25日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:00
この辺りから見るとどっしりとして貫禄が増しますね。
阿弥陀岳もアップ。
阿弥陀にも登る可能性も考慮していたのですが、例によって同じような写真の大量撮影などまったりとし過ぎたので厳しいかなと考えていました。三連休最終日の中央道渋滞も心配ですし(^_^;
2016年12月25日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:01
阿弥陀岳もアップ。
阿弥陀にも登る可能性も考慮していたのですが、例によって同じような写真の大量撮影などまったりとし過ぎたので厳しいかなと考えていました。三連休最終日の中央道渋滞も心配ですし(^_^;
赤岳天望荘
2016年12月25日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:04
赤岳天望荘
快晴!
2016年12月25日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:06
快晴!
さてこの間も大量に写真を撮りましたが割愛して赤岳南峰。
2016年12月25日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:28
さてこの間も大量に写真を撮りましたが割愛して赤岳南峰。
北峰より阿弥陀ヶ岳。後ろに諏訪湖や北アルプス、御嶽山も一望。
2016年12月25日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:31
北峰より阿弥陀ヶ岳。後ろに諏訪湖や北アルプス、御嶽山も一望。
横岳、硫黄岳の奥に北八ヶ岳の峰々。のさらに奥に北アルプス後立山連峰。
2016年12月25日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 11:31
横岳、硫黄岳の奥に北八ヶ岳の峰々。のさらに奥に北アルプス後立山連峰。
山頂は少し混雑していたのでこの写真のみでスルー。
2016年12月25日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:33
山頂は少し混雑していたのでこの写真のみでスルー。
竜頭峰、権現岳、ギボシの後ろに南アルプス。
2016年12月25日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:36
竜頭峰、権現岳、ギボシの後ろに南アルプス。
少し下りて好きな構図。
ギボシが白く尖るにはもう少し雪がいるかな?この角度からでは分かりづらいですが。
2016年12月25日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/25 11:40
少し下りて好きな構図。
ギボシが白く尖るにはもう少し雪がいるかな?この角度からでは分かりづらいですが。
岩場の雪の付き具合はこんな感じ。しっかりアイゼンが効きます。
2016年12月25日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:45
岩場の雪の付き具合はこんな感じ。しっかりアイゼンが効きます。
阿弥陀岳。山頂からP4、P3〜青ナギに連なる稜線。
今年の冬も南稜は歩きたい。
2016年12月25日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:48
阿弥陀岳。山頂からP4、P3〜青ナギに連なる稜線。
今年の冬も南稜は歩きたい。
赤岳を振り返ると紺碧の空!
2016年12月25日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:49
赤岳を振り返ると紺碧の空!
阿弥陀様アップ!後ろに北アルプス。
この美しさにしばし登ろうかと迷いましたが、三連休最終日の中央道小仏トンネル渋滞に恐れおののき断念しました。。
2016年12月25日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 11:53
阿弥陀様アップ!後ろに北アルプス。
この美しさにしばし登ろうかと迷いましたが、三連休最終日の中央道小仏トンネル渋滞に恐れおののき断念しました。。
横岳、硫黄岳。この辺りから見ても格好いいなぁ。
2016年12月25日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 11:56
横岳、硫黄岳。この辺りから見ても格好いいなぁ。
文三郎の途中から中岳、阿弥陀岳。
北稜はバリエーションルートだけあって核心の岩場は切り立ってますね。難易度はそんなに高く無いようなのですが、やはりロープでの確保は必要かな。。
2016年12月25日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:05
文三郎の途中から中岳、阿弥陀岳。
北稜はバリエーションルートだけあって核心の岩場は切り立ってますね。難易度はそんなに高く無いようなのですが、やはりロープでの確保は必要かな。。
ドピーカンですが、気温が低いので昼過ぎになっても霧氷が融けません。素晴らしい。
2016年12月25日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:19
ドピーカンですが、気温が低いので昼過ぎになっても霧氷が融けません。素晴らしい。
しばし雪の花見。
2016年12月25日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:19
しばし雪の花見。
美しい。。
2016年12月25日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:20
美しい。。
そして行者小屋。
2016年12月25日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:25
そして行者小屋。
グリベル兄弟をしまいます。
有難う、今日も抜群の安定感でした。
2016年12月25日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/25 12:29
グリベル兄弟をしまいます。
有難う、今日も抜群の安定感でした。
真っ白な赤岳に名残を惜しみつつ帰路につきます。
2016年12月25日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/25 12:46
真っ白な赤岳に名残を惜しみつつ帰路につきます。
満開のしだれ桜のようですね。
2016年12月25日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 12:51
満開のしだれ桜のようですね。
美しい。。
2016年12月25日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/25 13:02
美しい。。
川は表面が氷結しつつありますが、まだしっかりと流れていました。
2016年12月25日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 13:16
川は表面が氷結しつつありますが、まだしっかりと流れていました。
帰還。やはりこの山域はお手軽のに密度が濃く、改めて魅力を再確認しました。
2016年12月25日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/25 13:58
帰還。やはりこの山域はお手軽のに密度が濃く、改めて魅力を再確認しました。

装備

個人装備
アウターシェル上(1) アウターシェルパンツ(1) フリース上(1) バラクラバ(2) ネックゲイター(2) 薄手タッチパネル対応インナーグローブ(2) ウールミッドグロープ(1) アウターシェルグローブ(1) アウター/ミッドセットグローブ(1) ポーラーテックタッチパネル対応グローブ(1) 帽子(キャップ)(1) 帽子(ニットビーニー)(1) サングラス(1) ゴーグル(1) 12本爪アイゼン(1) チェーンスパイク(1) ピッケル(1) ワカンorスノーシュー(1) ストック(1) ゲイター(1) 厚手ウール靴下予備(1) 地図(昭文社山と高原地図)(1) 地図(地理院地形図)(1) コンパス(1) ヘッドライト(2) コンパクトデジカメ(1) ミニ三脚(1) GPS(1) スマホ(1) ガラケー(1) USB予備電池(1) ノート(1) 鉛筆(1) 日焼け止め(1) リップクリーム(1) マルチプライヤー(1) 水筒(1) 予備水(プラティパス)(1) テルモス(1) 健康保険証(1) 免許証(1) 現金(1) 小銭(1) クレジットカード(1) チタン二層カップ(1) インスタントコーヒー(1) ジェットボイル(1) 予備カートリッジ(1) 箸(1) チョコレート(10) 普通の食べ物(1) 非常食(2) アミノサプリ(3) 芍薬天草湯(2) ツェルト(1) 補助ロープ(1) 救急セット(1) 予備靴ひも(1) ロウソク(1) ライター(2) ロールペーパー(1) IDホイッスル(1) 時計(1)

感想

11月の雲取山はチェーンスパイクでの軽い散策でしたので、今シーズンの雪山シーズンインです。翌日の回復や予備日などを考え、できれば三連休の初日か中日に登りたかったのですが、冬型が強まり過ぎていたので見送り。三連休最終日の山行計画となりました。ただ、三連休最終日は中央道は絶対混雑するだろうと予想していたので、関越道を使う谷川岳を想定していたのですが、前日夕方にヤマテンを確認したところ谷川岳は今ひとつな予報であった為、遅くとも15時には下山していることを決めつつ、行き先を八ヶ岳としました。(前置き長い。。)
結果は写真の通り、のんびりユルユルと素晴らしい山行となりました。
阿弥陀岳を諦めて早目に帰路に着いたせいか、中央道の渋滞にも巻き込まれずに帰還できましたし。
11月末の豪雪から期待したほど雪が降らない今シーズンですが、この幸先の良いスタートで期待が高まります(^_^)

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