甲武信ヶ岳 〜リベンジできました〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
天候 | 曇り。微風。 山頂の気温-5℃。 終始ガスっていて、山頂でも、ほぼノービュー。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは道の駅利用者用の立派なのが、左手に、登山者用の小型のトイレが右手にあります。 今回は立派な方のトイレで用をたし、西沢渓谷入口手前の無料駐車場の移動し、ここ に駐車。 これより先、トイレは徳ちゃん新道登山口の目の前にある西沢山荘までありません。 途中にあるネトリのトイレは冬季閉鎖中です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳は積雪量が多いので、甲武信ヶ岳も同様に雪深いと想定し、今回は万全の装備で臨みました。 なにしろ、2月に読みが甘く、スノーシューを持っていかなかったため、つぼ足地獄で敗退の憂き目にあってますから。 アイゼン、スパイクはバックパックの中に、スノーシューはバックパックに装着し、また、両手にはストックで、何でもござれの体制で西沢渓谷のゲートを通過するも、雪の気配は全くありません。 意外。 朝靄の中に浮かぶ鶏冠山も、2月に来た時より積雪量は少ないようですが、4月にしては多く思え、どうやら、この1週の暖かさで、標高の低いところは解けたのでしょうか? 結局、徳ちゃん新道登山口まで、残雪は全くありませんでした。 あるのは、地震の爪跡でしょうか、落石が数多く見受けられました。 中には、頭の3倍以上はあろうかというほどの石も道の真ん中に転がっていたので、山側に気を配りながら、なるべく川側を進みました。 【徳ちゃん新道登山口〜近丸新道分岐】 登り始めは無雪状態ですが、20分位進むと、ガチガチに凍結した雪面が早くも出現します。 この区間は樹林帯を急登するきついところですが、南斜面で雪が溶けている箇所と冷たい風が吹き抜ける凍結した箇所が交互に現れる、アイゼン装着の判断がとても難しいところです。 2月に徳ちゃん新道の特徴を学習してたので、今回はグリベルのスパイダーというスパイクを持って来ました。 まだ早い気がしましたが、スパイダーの能力を試したいので、さっそく装着。 するとスパイダーは、凍結路と無雪路が交錯する路面で絶大な効果を発揮。 軽アイゼンほどのグリップはありませんが、凍結路ではガリガリ音を立てて安心して進めるし、何より装着しているのを意識しないで済むくらい軽いのがいいです。 また、無雪路での歩きやすさは軽アイゼンの比ではありません。 このような区間では最良の選択でしたが、雪が深くなると限界が訪れます。 近丸新道分岐の手前はグリップの限界でしたが、このまま進みました。 【近丸新道分岐〜木賊山山頂】 近丸新道分岐で休憩しようとすると、下山する方に出会いました。 木賊山山頂の標識が埋もれていたので掻き出したとのことでした。 ということは、木賊山山頂の残雪量は2月とほぼ同じなのかもしれません。 この方は筑波から来たそうで、とても感じのいい方でした。 もしやと思いアップを見るとヤマレコユーザーのsikaoさんのようです。 sikaoさんは近丸新道で下山したようですね。 sikaoさんと雪の状態や天気など言葉を交わし、分岐をスタートしてしばらくは、無雪路も点在してますが、20分位進むと、急に雪深くなりました。 でも、2月に敗退した時と異なり、雪が締まっていて、なおかつトレースも十分ついているので、トレースを外さない限り、つぼ足になることはないようです。 この辺りは雪も締まっているので、本来ならアイゼン装着が最良の選択でしょう。 私は前回スノーシューを持参せず、つぼ足地獄で敗退の憂き目にあっているので、あの時「スノーシューさえあれば…」の無念さもあってか、あえてスノーシューを装着してみました。 この区間も急登の連続なので、スノーシューのヒールリフターを上げたり、下げたりの繰り返しで、しかも凍結部分も結構あり苦戦を強いられました。 ノーアイゼンでは凍結箇所が多いので、今日の状況では無理でしょう。 木賊山が近づくにつれ、さらに雪深くなるとともに雪も緩んできたのでようやくスノーシューで楽に歩けるようになりました。 スノーシューで進むには、ギリギリの幅しかトレースがないので、スノーシューが重ならないよう注意しました。 トレースを外すと膝上くらいまで沈みそうです。 【木賊山〜甲武信ヶ岳山頂】 トレースもしっかりあり、危険箇所もありません。 木賊山からの急な下りは日当たりがよいので、雪が緩くスノーシューが威力を発揮しましたが、アイゼンで何の問題もありません。 その先スノーシューを楽しんで進んでいたら、甲武信小屋を見逃し、山頂に到着してしまいました。 下山時確認すると甲武信小屋は雪で埋もれていました。 やはり、山頂付近の積雪量は多かったのでしょう。 でも、登山者が増えれば雪も踏み固められ歩きやすくなるのですね。 |
写真
感想
積雪期の赤岳登頂が今年の目標の1つでしたが、機会を逸し、ようやく3日にチャンスが到来したかに思えたのですが、今年の八ヶ岳は雪が多いようであっさり諦めました。
雪が多く、天候が芳しくなくても比較的安全に行ける山は?
あるではないですか、甲武信ヶ岳が。
今年の2月20日、つぼ足ラッセル地獄に悶絶し、敗退の憂き目にあった甲武信ヶ岳にリベンジすることになりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-99796.html
天気が悪くてもいいんです。
ただ、山頂に到達できれば、それでいいんです。
今回は、前回の反省を生かし、スノーシューを含め装備は万全。
八ヶ岳が雪が多いので、甲武信も前回並みの積雪があれば、リベンジには絶好の舞台かと期待して臨みました。
ところが、徳ちゃん新道登山口まで全く残雪はありません。
意外。前回と真逆です。
徳ちゃん新道は、土むき出しの路面、凍結路、締まった歩きやすい道が交錯しアイゼン装着の有無が難しい区間でしたが、こんな場面が前回もあったので、グリベルのスパイダー(スパイク)を持参したのですが、これがジャストフィットして大助かりでした。
近丸新道分岐より先は本来ならアイゼンが最良なのは自明のことでした。
でも、今季、入笠山で2度しか使用してなかった鬱憤や、前回持参せず、敗退の元凶となったスノーシューを意地でも使いたかったので、迷わず装着。
それが仇となり、苦戦する場面の方が多かったのですが、水を得た魚のようにサクサクと気持ちよく歩ける場面もあり、きついながらも楽しめました。
そして、甲武信ヶ岳のリベンジ達成。
ノービューでもいいんです。
と強がっても、山頂からの富士山を拝めなかったのは、残念ですが、前回水墨画のような富士山を拝めているので十分満足です。
しゃくなげが咲き誇る時期にリベンジしようかと考えた時もありましたが、それはリベンジにはならないので、雪の量は前回ほどではないにせよ、積雪期に行けて良かったです。
でも、長く続く急登、もっと長く感じる下りは、今日の倍の28キロ歩いた先週の高尾と比べものにならないくらいキツかったです。
それを、今季3回甲武信へ登っているというzenithさんには、ただただ敬服します。
それから、熊にはそろそろ注意が必要です。
徳ちゃん新道を下山途中、私より年配のご夫婦らしきカップルが、私が近づいていくと、血相を変えて、私を「熊かと思ったよ…」とおっしゃいました。
私の格好は、パンツは黒ですが、ジャケットはグリーンなのに、熊に間違えられるとは(笑)
お二人とも、相当慌てているようでした。
話を伺うと少し前に、熊が西の谷へ下りていくのを目撃したそうです。
私が熊鈴を鳴らして下山してきたので、あるいは遠ざかったのかもしれません。
そろそろ、熊も冬眠から目覚めても不思議ありません。
お二人とも下山するということを聞き、安心してその場を離れました。
登山者の少ない山行では、熊鈴は必携かと思います。
私は熊鈴をバックパックの下面に付いているピッケル用の輪にぶら下げているのですが、下りでは小さいながらも良好な音を出してくれて満足してます。
しかしながら、登りでは動きが少ないためか、ほとんど鳴らず、不安を感じ、たまに、ストックで小突いて鳴らしたりしている始末です。
昨年至仏山でも熊とニアミスしているので、熊はやはり怖いです。
登りでも鳴るやり方を、どなたかご教示くださるとありがたいです。
よろしくお願いします。
satoyamaさん、こんばんは
【甲武信ヶ岳】あえて『雪のリベンジ』、お疲れ様でした
先月私が登ったときより山頂周辺は積雪が多かったようですね。だって、sikaoさんのレポと合わせてみると【木賊山】の標柱はほぼ埋まっていたと・・・。積もったんですねぇ
しかも【甲武信小屋】の写真も雪が多い
>しゃくなげが咲き誇る時期にリベンジしようかと考えた時もありましたが、それはリベンジにはならないので
いやぁ、レポからsatoyamaさんの気合を感じました。
次回のレポも楽しみにしております。
zenith
satoyamaさん、こんばんは。
そして、リベンジおめでとうございます
今回の山行も、なかなかハードですね!!
無事に登頂できてなによりです。
『雪があるときじゃないとリベンジにならない』
仰るとおりですね。
でも中々、実行するのは難しいですよね。
zenithさんとかぶってしまいますが、強い意志を感じました。
次の甲武信は、快晴 になるといいですね。
今後も山の旅、がんばってください
aotty
甲武信ヶ岳、私もリベンジしたいと思っているのですが、あのロングコースと展望の乏しい道のりを思い浮かべると、なかなか気持ちが乗らず、シャクナゲというきっかけでもないとリベンジは難しいなと考えてました。
雪山でのリベンジ、達成感ありますね!
羨ましいです。
zenithさん、おはようございます。
百名山ハントの計画で「山海庭」を常々、参考にさせていただいております
甲武信はこの冬、レコが少なく雪の予測が難しいですね。
登山者は日を追うごとに増えているようで、トレースはバッチリあり、歩きやすくなってました。
今回は富士山は見えませんでしたが、甲武信は富士の絶好のビューポイントだし、装備が万全であれば、積雪期でも安全なので、もっと人気があってもいいですよね
何はともあれ、甲武信は記憶に残る山になりそうです
もともとハードなコースを、アイゼンでなく、スノーシューを意地で使用してしまったため、
自分の首を絞める形になってしまいました
『次の甲武信は、快晴 になるといいですね。』
次の甲武信はしばらく考えられないですよ
ビューもなく、登り一辺倒はきついです。
登頂できただけで、もう満足です。
コメントありがとうございました
hariさん、tamaoさんの薬師岳登頂とは比較になりませんが、達成感はありました
hariさんは体調が悪かったようで、本当にお疲れ様でした。
私もいつも睡眠不足での山行が多いので、気をつけるようにします
『ロングコースと展望の乏しい道のり』
全く同感です。
シャクナゲだけは見たいですが
おめでとうございます!!
私もこぶしのリベンジは強風で山頂にいられませんでしたが、そんなの抜きにして嬉しいものですよね。
アイゼンも土がむき出しだとかなり歩きにくいので、スパイダーの威力を興味深く拝見しました。
また石楠花の時期にも行きたい山ですね
リベンジやりましたね!
積雪期、そしてあえてスノーシューを使用するなんて
意地と執念がうかがえます
前回の時より途中、雪が少なく上の方は多いという難しいコンディションになってますね
まだまだ残雪期楽しめそうですね!
お互い頑張りましょう
fall
satoyamaさん、
甲武信ヶ岳お疲れ様でした。
徳ちゃん新道は急登ですから雪があると
結構大変ですよね。
私はキツ〜イ、記憶しか有りません
この時期まだ太陽がないと、山頂で休んでいる時なんか
寒く無かったですか。
写真を拝見すると・・・寒そうです
甲武信お疲れ様です。
リベンジおめでとうございます。
でもちょっと肩すかしを喰らった感じでしょうか。
雪の状態は3日で変わるので実際に行ってみないと分からないですね。
折角持って行ったスノーシューを使った気持ちは良く分かります。
きっと毛木平側だったらスノーシューがないと今でも厳しいだろうと想像します。
近丸新道分岐付近でお会いしたsikaoです。
意地のスノーシューでの甲武信ヶ岳登頂おめでとうございました。
前回の登山では大変な目に遭われましたね、レコも拝見していました、まさかsatoyamaさんとは思いませんでした
お話した時に前回雪深く敗退したと言った時もしかしてとは思ったんですが(@_@;)
ヤマレコバッジとか付けているといいかもしれませんね
今度はゴールデンウィークに鳳凰三山、金峰山辺りに行く予定なのでもしお会いしたらよろしくお願いします。
tamaoさん、こんばんは。
薬師岳お疲れさまです。
昨年GWに行った、鳳凰三山の稜線歩きは、絶景の連続で、今でも心に焼きついて離れません。
特に地蔵岳のオベリスクは「何じゃこりゃー」という感じでした
ぜひ、地蔵も行ってみて下さい
スパイダーは積雪の少ない凍結路では有効で、使用しなくても、片方77gなので邪魔になりません。
楽天で3,800円で売ってます(ちょっと高いですが)
fallさんが2月に甲武信へ行かれた時より、登山者も増えたようで、トレースもさらにしっかりしていて、歩きやすい雪面だったと思います。
もっと、スノーシュー向きのふかふか雪を期待したのですが
甲武信まで登ってみると、前回撤退した地点から、30分チョットで行けたのですが、前回無理して進んだら、胸まで沈んでいたと思いました
ホント、撤退してよかったです。
こうして、リベンジすればいいんですから、無理は禁物ですね
satoyamaさん今晩は。
甲武信リベンジおめでとうございます。
いろいろ秘密兵器もお試しになってるようで
充実した山行ですね。
麓の雪は少なくなってますが、上のほうは
3月より少し多いくらいかと。
6月初旬の石楠花、ミツバツツジの季節も
とてもいいですよ。
他の山の記録も楽しみにしてます。
本当に、甲武信はきつかったです。
山頂はノービューでしたが、リベンジできた満足感からか、
特に寒さは感じませんでした
また、前回敗退した時は足取りも重く、下りがこれでもかっていうほど、長く感じましたが、
今回は達成感からか、前回ほど長く感じないですみました
kankotoさん、コメントありがとうございました
MATSUさん、こんばんは。
八ヶ岳の雪の量から推測すると、スノーシューにもってこいの状況かと思ったのですが
意気込んで、スノーシューをわざわざ背負って行った手前、使わずして帰ってなるものかという感じです
木賊山辺りから急に積雪量が増えたので、MATSUさんが言われるとおり、毛木平からは、北斜面からのアプローチとなるので、ラッセルは必至でしょうね
MATSUさんご推奨のグリベルのスパイダーは今回大活躍でした
私は前回、水墨画のような富士を見ているのでいいのですが、sikaoさんは終始、ノービューで残念でしたね
『今度はゴールデンウィークに鳳凰三山、金峰山辺りに行く予定』
ぜひ、鳳凰三山へ行ってみて下さい
私は昨年のGWに夜叉神から、南御室小屋泊で地蔵岳をピストンしました。
ピッケルも必要ないし、ストックとアイゼンで、安全に残雪期の極上の稜線歩きが楽しめると思います
ただ、地蔵岳の手前くらいに山小屋があるといいのですが、チョット私には中途半端な位置に山小屋があるのが、玉にキズでした。
何とかリベンジできました。
甲武信は結構キツかったので、もう1度登りたいとは思えなかったのですが、石楠花とミツバツツジの季節もいいのですか…
それをご存じということは、kurikuri8さんは最低でも2回は甲武信を登っているのですね
石楠花のトンネルだけ見に行くというのはありですか
甲武信はアクセスがいいということ以外にも、魅力があるのでしょうね。
zenithさんは今季3回登っていることだし
satoyamaさん
こんにちは
甲武信リベンジできて良かったですね
この時期に甲武信の日帰りができるとだいぶ自信につながりますよね
熊のくだりのお話、私も先日、森の中のくねくね道で、若い単独女性の方と出会いがしらでばったり出くわした時に女性の方が必要以上に驚かれて谷側に落ちそうになる、ということがありました・・・
鈴を鳴らしてたんですが、女性はイヤホンつけて音楽聞きながらだったようで、私の接近に全く気付かなかったようです・・・
イヤホンは危ないですね
ところで私は熊鈴をストックのストラップ(?)部分につけてます。割と音を自由に鳴らしたり静かにできたりできてイイと思ってます
Utundu
Utunduさんも出会い頭、若い女性に驚かれたことがあるんですね
熊と思われたわけではないでしょうが…
わたしなんぞ、20mくらいの距離で、「あー、熊だ」
その後、会話ができる距離まで下っていくと、「熊かと思ったよー」ですよ。
そんなに熊には似てないと思うんですけど
お二人とも谷側に下りたのを見たそうなので、私の熊鈴が役に立ったのであれば、何よりですが。
最近の山行は誰にも会わないこともあるので、登山者が少ない山では熊鈴が必携ですね。
Utunduさんの、熊鈴をストックのストラップにつける方法、参考になりました
ぜひ、今度試してみます。
ご教示ありがとうございます
リベンジおめでとうございます。
satoyamaさんのコース上の各場所でのGEARの選択とその感想はとても参考になりますね。
レコからは様々な準備と前回のリベンジにかける気合が伝わってきました。
熊のお話が出ていましたが、そろそろ熊に注意が必要なのですね。
熊鈴は私もだいたいストックのストラップにつけていますが、最近はストックを使わないようになったのでそれに代わる手段を考えなくてはと思っています。
次の山行記録も楽しみにしています。
Araさん、こんばんは。
美しいアルプスをトレランするなんて、気持ちいいのでしょうね
あと20年若かったら、トレランやってみたかったですね。
まあ、その頃は山に登ることさえ、信じられないと思ってたのですから、そんなことを思う自分はずいぶん変わったとつくずく思いました
トレランは無理でも山登りはできるので、それで十分満足です。
年をとった今でも、山は登った分だけ上達できるのがいいですね。
孤独な山行では、熊はほんと怖いです。
100m10秒切るそうですから、Araさんでも逃げられません
ホイッスルも誰にも会わないような山行では必要かもしれませんね、迷惑にならない範囲で
satoyamaさん
甲武信リベンジ、おめでとうございます!
僕の記録(4/2)にコメントいただいた通り、翌日に甲武信ヶ岳に行かれてたのですね、今更記録に気がついた次第です(自分が行く山域しか見ないもので・・・。奥秩父は完全アウェイでノーチェックでした)。
単独ラッセルなどはチョット避けたいので結果的に深雪のコースはあまり歩いた事がなく、今後の参考にさせていただきますっ
(僕も深雪の本沢温泉で硫黄岳敗退したばかりです・・・)
グリベルのスパイダー、これからの季節に威力を発揮しそうなので購入を検討します。すごく良さそう。
そいういえば、はじめましてではなかったですね。
かつて、honsamaのプロフィールでご推奨されてた「ハイグレード登山技術」を購入して読んでいたのにもかかわらず、たいへん失礼しました。
愛読してます
honsamaの日帰りピークハントは私も目指すところなので、今後も参考にさせていただきます。
グリベルのスパイダーはこれからの季節使える場合があるかもしれません。
とにかく軽いので、使わなくても邪魔にならないのが、またいいです
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