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Yamareco

記録ID: 1049645
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

強風の石尾根(倉戸山〜鷹ノ巣山〜七ッ石山)

2017年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
23.1km
登り
1,841m
下り
1,862m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:06
合計
8:36
7:22
72
8:34
8:40
50
9:30
9:38
37
10:15
10:20
24
10:44
11:01
15
11:16
11:17
45
12:28
12:34
24
12:58
12:59
30
13:29
13:40
15
13:55
14:06
25
14:31
14:31
46
15:17
15:17
41
15:58
深山橋バス停
天候 晴れ一時くもり
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅〜倉戸口(7:00発バス;390円)
帰り:深山橋〜奥多摩駅(16:07発バス;580円)
コース状況/
危険箇所等
・積雪は10〜20cm程度。日陰名栗山〜高丸山〜千本ツツジの稜線は
 トレースが途切れ途切れで、吹き溜まりは30〜40cm。
 気温が低く氷化している部分もあるので、アイゼンは必携です。
・昨日降った雪は1cm未満か。
奥多摩湖からスタート、正面に大寺山の塔が目立ってます
2017年01月21日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 7:28
奥多摩湖からスタート、正面に大寺山の塔が目立ってます
奥多摩湖と六ッ石山、あまり雪があるように見えませんが
2017年01月21日 07:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
1/21 7:33
奥多摩湖と六ッ石山、あまり雪があるように見えませんが
温泉神社、何を祈ればいいのですかね
2017年01月21日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 7:35
温泉神社、何を祈ればいいのですかね
樹林が美しいです
2017年01月21日 08:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:06
樹林が美しいです
トレースもあって快適に歩けます
2017年01月21日 08:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:29
トレースもあって快適に歩けます
広い倉戸山、眺望ないですが好きな山頂です
2017年01月21日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 8:33
広い倉戸山、眺望ないですが好きな山頂です
青空が東京ではないみたいに濃いです
2017年01月21日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 9:27
青空が東京ではないみたいに濃いです
とても狭く微妙に尾根から外れている榧の木山、この辺りから強風が吹き荒れてました
2017年01月21日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 9:34
とても狭く微妙に尾根から外れている榧の木山、この辺りから強風が吹き荒れてました
鷹ノ巣山でしょうか、南面は雪溶けてますね
2017年01月21日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 9:42
鷹ノ巣山でしょうか、南面は雪溶けてますね
どこまでも美しい尾根、雪が積もるとなおさらです
2017年01月21日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 9:50
どこまでも美しい尾根、雪が積もるとなおさらです
水根山を直登しました、ここも広い山頂
2017年01月21日 10:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:16
水根山を直登しました、ここも広い山頂
サインが新しくなってました
2017年01月21日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:17
サインが新しくなってました
ここから石尾根の始まりです
2017年01月21日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:17
ここから石尾根の始まりです
それでも気持ち良い稜線が続きます
2017年01月21日 10:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:24
それでも気持ち良い稜線が続きます
ここまできてようやく富士山の撮影ができました(ずっと見えていましたが木が多くて撮影できず)
2017年01月21日 10:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:26
ここまできてようやく富士山の撮影ができました(ずっと見えていましたが木が多くて撮影できず)
富士山と雁ヶ腹摺山(右端)、裾野の両脇は三ッ峠山と鹿留山
2017年01月21日 10:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:29
富士山と雁ヶ腹摺山(右端)、裾野の両脇は三ッ峠山と鹿留山
鷹ノ巣山が近づいてきました、雪少なくちょっと時期早すぎたかなあ
2017年01月21日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:30
鷹ノ巣山が近づいてきました、雪少なくちょっと時期早すぎたかなあ
貸切の鷹ノ巣山、以前の標柱好きだったのですが、雲取山同様立派なものに変わってました
2017年01月21日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 10:54
貸切の鷹ノ巣山、以前の標柱好きだったのですが、雲取山同様立派なものに変わってました
富士山と大菩薩の稜線、とても眺望の良い山頂です
2017年01月21日 10:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山と大菩薩の稜線、とても眺望の良い山頂です
大菩薩嶺(右端)から続く稜線をズーム
2017年01月21日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩嶺(右端)から続く稜線をズーム
早くも富士山に雲がかかってきました
2017年01月21日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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早くも富士山に雲がかかってきました
左に御前山と大岳山、右奥に丹沢、今日は丹沢の方が天気良かったかなあ
2017年01月21日 10:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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左に御前山と大岳山、右奥に丹沢、今日は丹沢の方が天気良かったかなあ
少し下ると左から雲取山、和名倉山、芋ノ木ドッケが見えます
2017年01月21日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:03
少し下ると左から雲取山、和名倉山、芋ノ木ドッケが見えます
次に登る日陰名栗山(左端)と高丸山(右)
2017年01月21日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に登る日陰名栗山(左端)と高丸山(右)
鷹ノ巣山からの下りはとても気持ち良く歩きますが、時々踏み抜きます
2017年01月21日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:07
鷹ノ巣山からの下りはとても気持ち良く歩きますが、時々踏み抜きます
シャカブラができてます
2017年01月21日 11:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:10
シャカブラができてます
鷹ノ巣山を振り返ります
2017年01月21日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:25
鷹ノ巣山を振り返ります
これはyama-ariさん、regさんのトレースでしょうか
2017年01月21日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:29
これはyama-ariさん、regさんのトレースでしょうか
なかなかきつい日陰名栗山の登り
2017年01月21日 11:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 11:35
なかなかきつい日陰名栗山の登り
鷹ノ巣山(左端)と御前山(右)、大岳山(中央右)
2017年01月21日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鷹ノ巣山(左端)と御前山(右)、大岳山(中央右)
大菩薩方面から雪雲接近中
2017年01月21日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大菩薩方面から雪雲接近中
日陰名栗山は山頂よりも少し手前の方が眺望が良いです
2017年01月21日 11:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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日陰名栗山は山頂よりも少し手前の方が眺望が良いです
日陰名栗山、ここもサイン変わりましたね
2017年01月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 12:03
日陰名栗山、ここもサイン変わりましたね
飛龍山の左手前に七ッ石山
2017年01月21日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 12:04
飛龍山の左手前に七ッ石山
三ッ山(右)と飛龍山(左)のギザギザの稜線
2017年01月21日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三ッ山(右)と飛龍山(左)のギザギザの稜線
再び大きく下って高丸山(右端)を目指します
2017年01月21日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 12:05
再び大きく下って高丸山(右端)を目指します
雪雲が最接近中
2017年01月21日 12:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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雪雲が最接近中
この付近も開放的
2017年01月21日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この付近も開放的
振り返るとスキー場のようです
2017年01月21日 12:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返るとスキー場のようです
高丸山山頂
2017年01月21日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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高丸山山頂
またまた大きく下ります
2017年01月21日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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またまた大きく下ります
気持ち良く歩けますが、結構体力消耗します
2017年01月21日 12:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 12:45
気持ち良く歩けますが、結構体力消耗します
千本ツツジ付近、この辺りもとても開放的
2017年01月21日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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千本ツツジ付近、この辺りもとても開放的
歩いてきた日陰名栗山(右)と高丸山(左)
2017年01月21日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきた日陰名栗山(右)と高丸山(左)
最後のピーク七ッ石山
2017年01月21日 13:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 13:03
最後のピーク七ッ石山
いつも雪庇が張り出している箇所ですが、今年はまだ小さかったです
2017年01月21日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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いつも雪庇が張り出している箇所ですが、今年はまだ小さかったです
ここを登りきると山頂です
2017年01月21日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここを登りきると山頂です
七ッ石山、標柱が2本とも新しくなってました
2017年01月21日 13:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七ッ石山、標柱が2本とも新しくなってました
石尾根の先に雲取山
2017年01月21日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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石尾根の先に雲取山
飛龍山の稜線の展望地です
2017年01月21日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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飛龍山の稜線の展望地です
三ツドッケ
2017年01月21日 13:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三ツドッケ
富士山と雁ヶ腹摺山
2017年01月21日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山と雁ヶ腹摺山
この寒い中でも七ツ石小屋近くの水場は健在
2017年01月21日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この寒い中でも七ツ石小屋近くの水場は健在
七ッ石小屋にコレクションされていた古い山梨百名山標柱、飛龍山に雲取山同様の標柱が建っているとちょっとびっくりですが
2017年01月21日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七ッ石小屋にコレクションされていた古い山梨百名山標柱、飛龍山に雲取山同様の標柱が建っているとちょっとびっくりですが
御前山
2017年01月21日 14:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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御前山
鴨沢を通り過ぎ、山梨県境の赤線を繋ぎます
2017年01月21日 15:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鴨沢を通り過ぎ、山梨県境の赤線を繋ぎます
赤線繋ぎのため、三頭山を登った時の深山橋までやってきました
2017年01月21日 15:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
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赤線繋ぎのため、三頭山を登った時の深山橋までやってきました
帰りの電車も空いていたので、久々にプシュッと
2017年01月21日 16:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1/21 16:49
帰りの電車も空いていたので、久々にプシュッと
撮影機器:

感想

奥多摩の山も積雪し、恒例の石尾根の季節がやってきました。
毎年楽しみにしている東京都随一の開放的な尾根が、
雪化粧してとても美しく感じる季節の到来です。
今年は樹林の美しい榧の木尾根からスタートです。

いつも混雑する奥多摩駅7時発のバス、
今日は強風予報が出ていたせいか人も少なめ。
もちろん倉戸口バス停で降りる人は誰もいません。
榧の木尾根は樹林がとても美しく、特にこの季節はお勧めです。
少しルートがわかりにくい所もあったのですが、以前よりテープが増えていて、
これならトレースがなくても大丈夫そう。
この日は1人の先行者のトレースがあったため、全く心配なしでした。
最初のピーク倉戸山は樹林に囲まれていますが、雰囲気の良い山頂です。

この日はかなりの強風が吹き荒れていて、
奥多摩では珍しくネックウォーマーまで使用しました。
たどり着いた鷹ノ巣山は珍しく貸切、この強風が影響したのでしょうか。

この先、日陰名栗山、高丸山、千本ツツジと入山者が少なく、
トレースが乏しい稜線を進みます。
いずれの山も登りがきついのですが、スキー場のような開放感ある尾根のため、
毎度巻かずに登ってます。
年によってはコースタイムの1.5倍かかる区間ですが、
今年は雪が少なめで比較的楽に通過できました。
最後のピーク七ッ石山も貸切、本当に入山者が少ない一日でした。

積雪時お気に入りの七ッ石山〜六ッ石山ですが、
日陰名栗山〜高丸山〜千本ツツジはなぜか人気がないエリア。
今回も七ツ石山までは2人しか会わない静かな山行でした。
何度登っても楽しめる石尾根、恒例行事を今年も満喫しました。

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コメント

青と白
hirokさん、こんばんは。

朝イチの空の青、雪の白、いいですね。
榧の木も雰囲気いいですし、開放的な石尾根。
この時期の奥多摩が恒例なのもわかります。

雪の量や状態で時間がかわるので難しいところです。
展望の良いときに鷹の巣山に行きたいのですが、
そのへんがなかなか読めず、真似できないですね。
2017/1/21 22:07
余裕が重要
sat4さん、こんばんは

朝は思ったより早く天気が快復していましたが、
日中は意外と寒気の雲が流れ込んできました。
もう少し青空が欲しかったのですが、朝は美しい樹林帯が見事でした。

積雪ハイクは欲張らず、余裕をもって計画を立てることが重要だと思います。
コースタイムオーバーも珍しくありません。
鷹ノ巣山へのルートはすぐにトレースつくので、比較的時間は読みやすいかと。
天気を読んでチャレンジしてみて下さい。
2017/1/21 22:24
まさしくスキー場!
hirokさん、こんばんは

いいですね、雪の石尾根と榧ノ木尾根。
このレコを拝見して山スキーで下ってみたくなりました。
私も何度か雪の石尾根は歩いたことがありますが、
スキーで行くことは考えたことがなかったのが不思議なくらいですね。
まあ、山スキーを始めたのが昨年の1月ですから、それもそうですが
でも、今はかなわぬ夢です
2017/1/21 23:04
斬新な発想
shigetoshiさん、こんばんは

私も石尾根に行くたび、スキー場みたいだなあと思っているものの、
そこから山スキーをやるという発想には結びつきませんでした
山スキーに嵌っているshigetoshiさんならでの大胆な発想ですね。
風が強いせいか、歩いていても雪質の変化を次々と感じる斜面なので、
スキーで滑ったら、ただ下りるだけになってしまって、結構苦労するかもしれません。
強風の乗鞍岳の斜面で鍛えられているshigetoshiさんには、可能かな
でも奥多摩でスキーやるとしたら、ここぐらいでしょうね
2017/1/22 17:57
雪景色の石尾根
hirokさん、おはようございます。

昨日は遠くhirokさんが歩かれていた奥多摩の山越しに富士山
を見ていました 風、強かったですよね。石尾根だとどうだろう
なんて思って歩いていましたよ。

雪は思っていたより少ないですね。
hirokさんと歩いた時に鷹ノ巣山の眺望の話をしました。
見える眺めの広さは鷹ノ巣山が一番ですが、より気に入っているのが
日陰名栗山山頂手前からの眺めなのです。
石尾根で一番好きな部分の話もしましたが、日陰名栗山から千本ツツジの間は
ほんとに歩いている人が少ないですよね。ここを外すともったいない
ですよね
2017/1/22 8:44
日陰名栗山
youtaroさん、こんばんは

ここにも日陰名栗山のファンがいらっしゃいましたか
私も日陰名栗山から数分鷹ノ巣山方面に行った所の眺望は好きで、
今回もここでコーヒーブレイクしてます。
ここは来る人も少なく、静かに眺望を楽しむことができますね
一瞬、日陰名栗山〜千本ツツジは巻いたら楽だろうなあという考えが頭を浮かびましたが、
それでは石尾根の良さが半減してしまいますよね。
結局、ここを楽しむために毎年来ているようなものです。

榧の木尾根はまだ南斜面なのでましだった方だと思いますが、
この日の北風はかなりきつかったです。
顔が痛いという感じでしたね。
あまり奥多摩では使うことがないネックウォーマーが活躍しました
2017/1/22 18:54
今日も、寒かったです
hirokさん、こんにちは😃
青と白、良いですね。
石尾根は雪多かったのですね。
おっしゃる通り、この道は雪が積もるとゲレンデ見たいですね〜〜。
レコ 参考にさせていただき、
本日2017・1 雲取山に行ってきました。
こちらは 雪思ったよりも少なかったです。
ピストンの予定でしたが、せっかくですので、
七ツ石山にも行きました。ブナ平からこちらの方が、
雪残ってましたので、この先の石尾根も雪いい感じかなーと
思いつつ、本日は、鴨沢まで降りちゃいました。
では、いい雪の山歩きを tsui
2017/1/22 16:40
歩く人の数の差?
tsuiさん、こんばんは

例年だともう少し雪が多くなってから石尾根を歩くことが多いのですが、
今年は思ったより雪が少なめでした。
おそらく七ッ石山〜雲取山は大勢の人が歩くので、雪解けも進みやすいですが、
七ッ石山〜鷹ノ巣山は本当に歩く人が少ないので、雪も残りやすいのでしょうか?
トレースが少なく毎年苦労するのですが、それが癖になりそうです

tsuiさんのレコは後程訪問させていただきますが、
それにしても雲取山への訪問回数はすごいですね。
もう目隠ししても頂上まで歩けるのでは 、と思ってしまうほどです。
2017/1/22 19:00
寒い中の恒例ずら
hirokさん コンばんはpaper

この季節の石尾根やはり行きましたか!
今年はどこも雪が少ないずらね~
あの2人が闊歩?した足跡見つけるとは中々見れません。
イエティ発見位珍しい
雁ヶ腹がなんか雄大な山に見えて驚きですワイ
2017/1/22 18:46
富士山と雁ヶ腹摺山
kazuhagiさん、こんばんは

石尾根は毎年外せないルートですね
ここほど開放的なルートは東京近郊には少ないです。
(他には大菩薩、丹沢主脈ぐらいか)
先週末のレコで結構雪積もったかなあと思ったのですが、
いざ行ってみると思ったより少なかったです。

お2人のトレースかどうかは自信ありませんが、
あの稜線を歩く人はそう多くはないので、きっとそうなのでしょう。

高尾山から見る富士山と大室山、石尾根から見る富士山と雁ヶ腹摺山、
どちらも一見の価値ありです
2017/1/22 19:40
白い石尾根
hirokさん こんばんは

雪のある石尾根、とても綺麗ですね。正月明けに歩いた時は
全く雪が無かったので、いつか雪のある時に石尾根を歩いて
みたいです。なるべく楽なコースにしますけど…。
                   埼玉のchii
2017/1/22 18:51
雪の別世界
chii1961さん、こんばんは

元々石尾根は美しい尾根とは思いますが、積雪すると一層美しくなります。
これを見たいがために毎年来てます。
七ッ石山〜鷹ノ巣避難小屋の稜線ルートを除けば、
どこもそれなりにトレースはあるので、楽しめるかと。
でも苦しい先のご褒美が忘れられず、
七ッ石山〜鷹ノ巣避難小屋の稜線ルートは毎年歩いてしまう性分です。
2017/1/22 19:44
♯28は間違いありません
hirokさん。おはようございます。
♯28のトレースは、100%私たちのものです。
右が私で、左がregさんです。
いずれも足の長さと歩幅に起因しています(笑)
特に下りの場合は、歩幅がまったく合わないので、
別々に降りることしばしば。登りのラッセルは、
regさんが先頭で開拓して、私が楽させてもらっています。

アイゼンの救出ありがとうございました。
すぐにご連絡いただき、感謝もうしあげます。
それをまったく、レコに残さない心意気にもさらに感動しました。
私でも、Kazuhagiさんでも「捕ったぞ〜〜〜!」的なレコに
きっと仕上げるのに(笑)。
2017/1/23 8:24
最初は不思議でした
yama-ariさん、こんばんは

1週間、しっかりとトレース残っていたのですね。
最初は何で右と左に大きく分かれているのか、と不思議に思ったのですが、
下りを飛ばすためだったのですね。
積雪期は前の人のトレースをたどる方が楽ではないかと思ったのですが、
あの下りは柔かい雪質だと快調に飛ばせそうです。

実はアイゼン発見した時はとてもうれしくて、写真まで撮ったのですが。
トレジャーハンティングを楽しませていただき、こちらこそ感謝です!
2017/1/23 20:35
遅コメで
hirokさん、こんばんは!

現在、山歩きは休業中 必然的にヤマレコ閲覧も億劫に...。
遅コメにてm(_ _)m

積雪があっても、相変わらずの良いペース!
遅いスタートにも関わらず、帰着時間に余裕有り
やはり、普段から歩行速度の速いお方、何事にも有利ですね。

いつも薄着のイメージがあるのですが、ネックウォーマー
バッタリがあっても、多分わからなかったでしょうね。
いつものTシャツ姿ならバッチリですが
確かにあの日は寒気が入り、室内でもスキーウェアを着用して
いましたから当然ですね。

天候の優れない休日が多い中、出撃回数の多さに脱帽です。
2017/1/23 21:00
普段は薄着
tailwindさん、こんばんは

強い寒気の入った土曜日はともかく、日曜日は出撃かと思っていました。
いつも高山狙いのtailwindさん、たまには低山でもいかがですか

普段はご指摘の通り薄着で、すれ違う人と2枚ぐらい服装が違う時もあります。
でもこの日の風は強烈で、思わずネックウォーマーまで取り出してしまいました。
珍しく常にフリースも着ていたので、結構寒かったのだと思います。
それにしても室内でスキーウェアとはどんな家に住まわれているのか

トレース少ないと、歩幅は一気に狭くなりますね。
一人、二人分のトレースだと、かえって固まって歩きにくかったりして。
でも石尾根は苦労が報われる景色なので
2017/1/23 21:32
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