夜叉神峠登山口。ここから夜叉神峠までは、ヘッドライトによる歩行も可能。
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6/14 8:17
夜叉神峠登山口。ここから夜叉神峠までは、ヘッドライトによる歩行も可能。
こんな感じの登山道が峠までずっと続く。
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6/14 8:22
こんな感じの登山道が峠までずっと続く。
夜叉神峠では、葉桜とはいえ、山桜がまだ咲いていた。
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6/14 9:06
夜叉神峠では、葉桜とはいえ、山桜がまだ咲いていた。
夜叉神峠。1日目で一番晴れていたのは、ここだった気が…(笑)
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6/14 9:09
夜叉神峠。1日目で一番晴れていたのは、ここだった気が…(笑)
ツツジ。これもまだ咲いている。
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6/14 9:38
ツツジ。これもまだ咲いている。
大崖頭山からのびる尾根の西側を延々と登っていく。それほど急ではないし、歩きやすい土の道だが、何しろ長丁場。
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6/14 9:57
大崖頭山からのびる尾根の西側を延々と登っていく。それほど急ではないし、歩きやすい土の道だが、何しろ長丁場。
大崖頭山脇の2177m地点。何故かここに「杖立峠」の道標がある。しかも本当の杖立峠がどこか分からなかった(笑)
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6/14 10:14
大崖頭山脇の2177m地点。何故かここに「杖立峠」の道標がある。しかも本当の杖立峠がどこか分からなかった(笑)
杖立峠と思しき辺りを通り過ぎると、道は苺平に向けて登りになっていく。傾斜も、2177m地点までよりは急。
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6/14 10:39
杖立峠と思しき辺りを通り過ぎると、道は苺平に向けて登りになっていく。傾斜も、2177m地点までよりは急。
2300m前後で、一度樹林帯を抜けて開ける。
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6/14 10:55
2300m前後で、一度樹林帯を抜けて開ける。
左を見れば、白峰三山が綺麗に…見える時『も』あるはず(笑)
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6/14 10:56
左を見れば、白峰三山が綺麗に…見える時『も』あるはず(笑)
徐々に登山道も、石がごろごろするようになる。
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6/14 10:59
徐々に登山道も、石がごろごろするようになる。
後を振り返れば、こんもりした大崖頭山が見える。
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6/14 11:13
後を振り返れば、こんもりした大崖頭山が見える。
少し急なところを頑張って一登りすれば…
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6/14 11:21
少し急なところを頑張って一登りすれば…
やがて、ほぼ平らな道となり…
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6/14 11:32
やがて、ほぼ平らな道となり…
苺平にとうとう到着。つまらない登り道も、とりあえずはここで一休み。苺平直前で眠気のあまり、何度か意識飛んでいた気がする。
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6/14 11:38
苺平にとうとう到着。つまらない登り道も、とりあえずはここで一休み。苺平直前で眠気のあまり、何度か意識飛んでいた気がする。
ここから南御室小屋に向かって、緩やかな下りとなる。
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6/14 11:53
ここから南御室小屋に向かって、緩やかな下りとなる。
下り坂を下り切ると、南御室小屋。飲料水が蛇口から出ていて、水の補給が可能。
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6/14 12:03
下り坂を下り切ると、南御室小屋。飲料水が蛇口から出ていて、水の補給が可能。
南御室小屋を出てすぐに、登山道が崩壊しているところを登ることになる。
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6/14 12:38
南御室小屋を出てすぐに、登山道が崩壊しているところを登ることになる。
夜叉神峠から薬師岳小屋に至る道では、最も急な登り坂。やがて巨石が出てきたら、まもなく砂払岳だ。
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6/14 13:18
夜叉神峠から薬師岳小屋に至る道では、最も急な登り坂。やがて巨石が出てきたら、まもなく砂払岳だ。
漸くの森林限界!薬師岳小屋はもうすぐ。
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6/14 13:26
漸くの森林限界!薬師岳小屋はもうすぐ。
砂払岳から薬師岳小屋に下るところでの写真。
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6/14 13:37
砂払岳から薬師岳小屋に下るところでの写真。
小屋に漸く到着…眠かった…。小屋に着くなり熟睡したのは言うまでもない。
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6/14 13:40
小屋に漸く到着…眠かった…。小屋に着くなり熟睡したのは言うまでもない。
夕食〜。お味噌汁が美味しかった。
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6/14 17:29
夕食〜。お味噌汁が美味しかった。
朝食!気付かなかったが、朝方は氷点下だったらしい。
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6/15 5:33
朝食!気付かなかったが、朝方は氷点下だったらしい。
薬師岳小屋を出てすぐに残雪が。アイゼンの必要性はゼロ。
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6/15 6:19
薬師岳小屋を出てすぐに残雪が。アイゼンの必要性はゼロ。
薬師岳山頂に到着!白峰三山(左から農鳥岳、間ノ岳、北岳)が美しい。
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6/15 6:25
薬師岳山頂に到着!白峰三山(左から農鳥岳、間ノ岳、北岳)が美しい。
富士山はほとんど雲にお隠れでした(笑)
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6/15 6:26
富士山はほとんど雲にお隠れでした(笑)
塩見岳・荒川岳などもしっかり望むことが出来た。
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6/15 6:26
塩見岳・荒川岳などもしっかり望むことが出来た。
薬師岳からの大パノラマ。左の方は笊ヶ岳だろうか。正直南アルプス初心者過ぎて、よく分からない(笑)何しろ甲斐駒と仙丈を間違えていたくらいなので…。
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薬師岳からの大パノラマ。左の方は笊ヶ岳だろうか。正直南アルプス初心者過ぎて、よく分からない(笑)何しろ甲斐駒と仙丈を間違えていたくらいなので…。
目指す観音岳。薬師岳〜観音岳は、特に目立った鞍部もなく、まさに雲上の尾根歩き。
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6/15 6:27
目指す観音岳。薬師岳〜観音岳は、特に目立った鞍部もなく、まさに雲上の尾根歩き。
眼下には広河原が。北岳の山容の大きさに圧倒される。広河原から北岳に登るのは、気が遠くなりそうだ…。
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6/15 6:27
眼下には広河原が。北岳の山容の大きさに圧倒される。広河原から北岳に登るのは、気が遠くなりそうだ…。
薬師岳の奇岩と富士山。
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6/15 6:29
薬師岳の奇岩と富士山。
鳳凰山名物、白砂の登山道。
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6/15 6:29
鳳凰山名物、白砂の登山道。
八ヶ岳は辛うじて雲海の上に顔を出していた。金峰・瑞牆は見えなかった。
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6/15 6:29
八ヶ岳は辛うじて雲海の上に顔を出していた。金峰・瑞牆は見えなかった。
尾根ではシャクナゲがちらほら。
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6/15 6:35
尾根ではシャクナゲがちらほら。
南アルプス林道がよく分かった。
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6/15 6:42
南アルプス林道がよく分かった。
2008年、山と高原地図の写真大会?でグランプリを獲得された写真は、まさにこの辺から撮ったのであろうか。薬師岳の双耳峰と富士。絵になるなぁ。
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6/15 6:49
2008年、山と高原地図の写真大会?でグランプリを獲得された写真は、まさにこの辺から撮ったのであろうか。薬師岳の双耳峰と富士。絵になるなぁ。
観音岳山頂に至って、漸く地蔵岳が姿を現す。甲斐駒ヶ岳の威容も視界に飛び込んでくる。
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6/15 6:55
観音岳山頂に至って、漸く地蔵岳が姿を現す。甲斐駒ヶ岳の威容も視界に飛び込んでくる。
地蔵岳山頂。オベリスクが目立つ。確かにあれは登れなさそうだ…。
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6/15 6:55
地蔵岳山頂。オベリスクが目立つ。確かにあれは登れなさそうだ…。
甲斐駒ヶ岳。右手に伸びるのが黒戸尾根。
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6/15 6:55
甲斐駒ヶ岳。右手に伸びるのが黒戸尾根。
黒戸尾根の向こうには北アルプスが!
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6/15 7:01
黒戸尾根の向こうには北アルプスが!
驚いたことに、これは乗鞍のよう。右手が甲斐駒。中央手前が高嶺で、その奥がアサヨ峰だろう、おそらく。
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6/15 7:01
驚いたことに、これは乗鞍のよう。右手が甲斐駒。中央手前が高嶺で、その奥がアサヨ峰だろう、おそらく。
尾根伝いに手前から、赤抜沢ノ頭(手前右)、その次が高嶺(手前中央)、そしてその奥がアサヨ峰。奥右手は甲斐駒、左手が仙丈。絶景の一語に尽きる。
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6/15 7:03
尾根伝いに手前から、赤抜沢ノ頭(手前右)、その次が高嶺(手前中央)、そしてその奥がアサヨ峰。奥右手は甲斐駒、左手が仙丈。絶景の一語に尽きる。
仙丈ヶ岳。奥左に見えるのが甲斐駒。仙丈の右手奥に見えるのは、御嶽なのかな??
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6/15 7:04
仙丈ヶ岳。奥左に見えるのが甲斐駒。仙丈の右手奥に見えるのは、御嶽なのかな??
甲府盆地方面は完全に曇り。あまり綺麗な雲海じゃない(笑)
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6/15 7:08
甲府盆地方面は完全に曇り。あまり綺麗な雲海じゃない(笑)
楽そうに見える尾根道だが、意外と観音岳-赤抜沢ノ頭はタフな登山道だった。
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6/18 3:08
楽そうに見える尾根道だが、意外と観音岳-赤抜沢ノ頭はタフな登山道だった。
鞍部から下りてきた登山道を振り返る。まるで富士山の砂走りのような場所で、ちょっと楽しかった。
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6/15 7:30
鞍部から下りてきた登山道を振り返る。まるで富士山の砂走りのような場所で、ちょっと楽しかった。
この辺でいよいよガスが上がってきてしまった。まるで吹雪のような写真だな(笑)
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6/15 7:40
この辺でいよいよガスが上がってきてしまった。まるで吹雪のような写真だな(笑)
赤抜沢ノ頭から賽の河原に至るところで、今回最大の残雪。ここもアイゼンの必要なし。ストックがあると便利か。
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6/15 8:05
赤抜沢ノ頭から賽の河原に至るところで、今回最大の残雪。ここもアイゼンの必要なし。ストックがあると便利か。
賽の河原。お地蔵さんが沢山…。
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6/15 8:06
賽の河原。お地蔵さんが沢山…。
オベリスクを登って振り返ってみた。中々高度感はある。
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6/15 8:21
オベリスクを登って振り返ってみた。中々高度感はある。
これが最後の岩。まぁ諦めるのが無難。登った2日前くらいに、ここで女性の方が転落されて、血だらけだったとのこと。無理は禁物…。
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6/18 3:05
これが最後の岩。まぁ諦めるのが無難。登った2日前くらいに、ここで女性の方が転落されて、血だらけだったとのこと。無理は禁物…。
ぐるっと一回りしたら、こんなものがあった。
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6/18 3:04
ぐるっと一回りしたら、こんなものがあった。
いい感じに高度感が出た写真。ちょっと怖そうでしょ?(笑)
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6/15 8:26
いい感じに高度感が出た写真。ちょっと怖そうでしょ?(笑)
まぁ傾斜はそこそこだが、両サイドに岩があるのと、とにかく手をかける場所がしっかりしていて、見た目ほど危なくない。前向きに下りてしまったほど。
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6/15 8:27
まぁ傾斜はそこそこだが、両サイドに岩があるのと、とにかく手をかける場所がしっかりしていて、見た目ほど危なくない。前向きに下りてしまったほど。
岩場を下っていたら、近くで鳥の鳴き声がするので、思わずパシャリ。「ライチョウか!!」と思ったが、帰って調べてみたらイワヒバリだった。残念(笑)でも満足。
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6/15 8:31
岩場を下っていたら、近くで鳥の鳴き声がするので、思わずパシャリ。「ライチョウか!!」と思ったが、帰って調べてみたらイワヒバリだった。残念(笑)でも満足。
賽の河原周辺は、まるで海辺の砂浜のよう。
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6/15 8:42
賽の河原周辺は、まるで海辺の砂浜のよう。
ハイマツの松ぼっくり。
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6/15 8:57
ハイマツの松ぼっくり。
どことなく常念岳と似ているような気がする観音岳。
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6/15 9:34
どことなく常念岳と似ているような気がする観音岳。
いよいよガスってきた。薬師岳周辺はガスると、道を見失いやすいので注意。
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6/15 9:45
いよいよガスってきた。薬師岳周辺はガスると、道を見失いやすいので注意。
南御室小屋に向かって下る下る…。
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6/15 10:55
南御室小屋に向かって下る下る…。
小屋直前の崩壊している登山道では、「無雪期登山道」と書かれた方を通る。この写真は、崩壊している登山道。
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6/15 11:04
小屋直前の崩壊している登山道では、「無雪期登山道」と書かれた方を通る。この写真は、崩壊している登山道。
南御室小屋を過ぎると、苺平に向かって登り返す。
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6/15 11:18
南御室小屋を過ぎると、苺平に向かって登り返す。
苺平を過ぎて、直後にいきなりガスが消えた!!!
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6/15 11:34
苺平を過ぎて、直後にいきなりガスが消えた!!!
思わず振り返ると、この有様。どうやら苺平まで(辻山〜千頭星山の尾根)ガスがあがってきていた模様。これほどはっきりと分かるのも珍しい。
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6/15 11:34
思わず振り返ると、この有様。どうやら苺平まで(辻山〜千頭星山の尾根)ガスがあがってきていた模様。これほどはっきりと分かるのも珍しい。
杖立峠に向けて下る下る…この辺で足が痛くなってきた。
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6/15 12:02
杖立峠に向けて下る下る…この辺で足が痛くなってきた。
あまりに変わり映えのしない登山道で、数少ない楽しみは花を探すことだろうか。
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6/15 12:12
あまりに変わり映えのしない登山道で、数少ない楽しみは花を探すことだろうか。
大崖頭山からの稜線と合流すると、夜叉神峠に向けて急な下りが待っている。ここを乗り越えて、最後ほんの少し登り返せば、夜叉神峠。
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6/15 12:45
大崖頭山からの稜線と合流すると、夜叉神峠に向けて急な下りが待っている。ここを乗り越えて、最後ほんの少し登り返せば、夜叉神峠。
峠では桜のお出迎え。
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6/15 13:02
峠では桜のお出迎え。
峠を過ぎたら、登る時は気付かなかったツツジが咲いているのを見つけた。
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6/15 13:22
峠を過ぎたら、登る時は気付かなかったツツジが咲いているのを見つけた。
漸く…駐車場が見えた…。
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6/15 13:32
漸く…駐車場が見えた…。
つ、つかれた…。
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6/15 13:35
つ、つかれた…。
おまけ1。芦安から夜叉神に至るところでは、相当サルがいた。
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6/15 13:52
おまけ1。芦安から夜叉神に至るところでは、相当サルがいた。
おまけ2。猿多すぎる(笑)
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6/15 13:52
おまけ2。猿多すぎる(笑)
おまけ3。また猿だよ!
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6/15 13:53
おまけ3。また猿だよ!
温泉〜。
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6/15 14:00
温泉〜。
露天もあるし、景色もまぁまぁだし、何よりお湯の温度がぬるめでいい。
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6/15 14:03
露天もあるし、景色もまぁまぁだし、何よりお湯の温度がぬるめでいい。
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