ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1205977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

花と雷鳥を愛でる白峰三山縦走。小太郎山と三峰岳に寄り道も。

2017年07月21日(金) 〜 2017年07月23日(日)
 - 拍手
kubo_daita その他1人
GPS
56:00
距離
27.9km
登り
2,882m
下り
3,518m

コースタイム

1日目
山行
7:55
休憩
1:15
合計
9:10
9:15
9:40
125
11:45
12:30
70
13:40
13:45
75
15:00
15:00
45
15:45
北岳肩ノ小屋
2日目
山行
6:30
休憩
2:35
合計
9:05
5:30
50
北岳肩ノ小屋
6:20
6:40
30
8:05
9:20
40
10:00
10:00
65
11:05
11:35
35
12:10
12:30
45
三峰岳
13:15
13:25
70
間ノ岳
14:35
3日目
山行
7:20
休憩
1:10
合計
8:30
6:00
55
6:55
7:00
40
7:40
7:55
35
8:30
8:30
135
10:45
11:35
175
・ルートは適当な手書きです。

○小太郎尾根分岐〜小太郎山
尾根に沿って道はハッキリ。小太郎山の途中に前小太郎山あり。

○北岳肩ノ小屋
水あり。1リットル100円。小屋の横のほかにトイレあり。
テン場からは鳳凰三山・富士山が望めます。

○北岳山荘
近代的な山小屋。設計は黒川紀章。
小屋の入口に水あり。無料。バイオトイレあり。

○ライチョウゲージ
小屋の横でライチョウを保護中。
午前と午後にお散歩させるのでライチョウ親子を間近に眺められます。

○間ノ岳〜三峰岳
白峰三山の縦走路から外れて仙塩尾根方面へ。道はハッキリ。

○農取小屋
数々の噂はネットに色々転がってますが、自分の目と耳で確かめましょう。
テン泊なので小屋の中は分かりませんが、トイレは垂れ流しです。
親父さんの言うことはよく聞くように。

○大門沢小屋
小屋の前にテーブルと椅子あり、雨をしのぐ屋根もあり。
水あり。無料。トイレあり
天候 1日目:晴れ→曇り、2日目:曇り→雨、3日目:曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
○奈良田温泉
南アルプス市から1時間程度。トイレあり。
バス停横の第一駐車場は20台ほどで満車のため、上の第二駐車場へ。
第二駐車場でもバスは停まりますが、始発の第一で満員になるので注意。
当日は金曜日でバスは1台のみ。第二では50〜60人が取り残されました。
後からバスを1台追加し、始発バスも折り返しで対応した模様。
奈良田バス停。早めに並ぶのが吉ですが、そもそもバスを増やしてくれないと・・・。
2017年07月21日 04:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 4:44
奈良田バス停。早めに並ぶのが吉ですが、そもそもバスを増やしてくれないと・・・。
広河原から北岳へ。快晴です。
2017年07月21日 06:38撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:38
広河原から北岳へ。快晴です。
広河原山荘で水をいただきスタート!
2017年07月21日 06:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 6:51
広河原山荘で水をいただきスタート!
今回の山行は花だらけ。写真を撮りながらゆっくり登ります。
2017年07月21日 07:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:11
今回の山行は花だらけ。写真を撮りながらゆっくり登ります。
序盤から汗だく。沢の涼気が気持ちイイ。
2017年07月21日 07:22撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 7:22
序盤から汗だく。沢の涼気が気持ちイイ。
キツイ登りも北岳が見えるとテンションUP!
2017年07月21日 07:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 7:47
キツイ登りも北岳が見えるとテンションUP!
トリアシショウマ。
2017年07月21日 07:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 7:54
トリアシショウマ。
2017年07月21日 08:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 8:00
花かと思ったら小さい蛾。
2017年07月21日 08:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 8:31
花かと思ったら小さい蛾。
タカネグンナイフウロ。下向いてるから撮りにくい。
2017年07月21日 08:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:33
タカネグンナイフウロ。下向いてるから撮りにくい。
大樺沢の雪渓と北岳。
2017年07月21日 08:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 8:54
大樺沢の雪渓と北岳。
大樺沢二俣と言えばミヤマハナシノブ!と教えてもらいました。
2017年07月21日 09:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 9:12
大樺沢二俣と言えばミヤマハナシノブ!と教えてもらいました。
分布の少ない貴重な高山植物のようです。
2017年07月21日 09:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 9:13
分布の少ない貴重な高山植物のようです。
めっちゃ涼しい二俣で休憩。左俣を登る人もかなりいます。
2017年07月21日 09:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/21 9:25
めっちゃ涼しい二俣で休憩。左俣を登る人もかなりいます。
振り返ると高峰〜地蔵岳〜観音岳。
2017年07月21日 09:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 9:26
振り返ると高峰〜地蔵岳〜観音岳。
我々は右俣コースを登ります。
2017年07月21日 10:16撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:16
我々は右俣コースを登ります。
ミヤマカラマツ。
2017年07月21日 10:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:23
ミヤマカラマツ。
マイズルソウ。小さいっ。
2017年07月21日 10:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 10:25
マイズルソウ。小さいっ。
コイワカガミ。
2017年07月21日 10:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 10:48
コイワカガミ。
ハクサンチドリかな。
2017年07月21日 11:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:25
ハクサンチドリかな。
ハクサンイチゲ。
2017年07月21日 11:42撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:42
ハクサンイチゲ。
やっとこさ小太郎尾根分岐。昼食休憩後、小太郎山へ寄り道。
2017年07月21日 11:52撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 11:52
やっとこさ小太郎尾根分岐。昼食休憩後、小太郎山へ寄り道。
石楠花。
2017年07月21日 12:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/21 12:43
石楠花。
ハイマツの間を抜けて小太郎山へ。
2017年07月21日 13:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/21 13:04
ハイマツの間を抜けて小太郎山へ。
2017年07月21日 13:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 13:09
見えていたのは前小太郎山でした。さらに奥へ。
2017年07月21日 13:23撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:23
見えていたのは前小太郎山でした。さらに奥へ。
小太郎山登頂!山梨百名山です。
2017年07月21日 13:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 13:43
小太郎山登頂!山梨百名山です。
ホシガラス。
2017年07月21日 14:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 14:37
ホシガラス。
1日目は北岳肩ノ小屋でテント泊。鳳凰三山が目の前。
2017年07月21日 18:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/21 18:26
1日目は北岳肩ノ小屋でテント泊。鳳凰三山が目の前。
稜線上からの甲斐駒ケ岳。
2017年07月21日 18:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/21 18:30
稜線上からの甲斐駒ケ岳。
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。
2017年07月21日 18:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 18:34
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳。
北岳の直下、標高3,000mの肩ノ小屋。1日目終了。
2017年07月21日 18:42撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/21 18:42
北岳の直下、標高3,000mの肩ノ小屋。1日目終了。
2日目おはよう。
2017年07月22日 04:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 4:51
2日目おはよう。
テン場からは富士山も良く見えます。
2017年07月22日 05:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/22 5:10
テン場からは富士山も良く見えます。
賑わいのテン場。鳳凰三山と富士山を一望。
2017年07月22日 05:28撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 5:28
賑わいのテン場。鳳凰三山と富士山を一望。
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳もお目覚め。
2017年07月22日 05:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 5:41
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳もお目覚め。
北岳へGO。
2017年07月22日 05:52撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 5:52
北岳へGO。
チョウノスケソウ。
2017年07月22日 06:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:12
チョウノスケソウ。
北岳登頂!去年はガスガスだっただけに大満足。
2017年07月22日 06:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 6:20
北岳登頂!去年はガスガスだっただけに大満足。
ボーコン沢ノ頭。足元は大樺沢左俣。
2017年07月22日 06:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 6:24
ボーコン沢ノ頭。足元は大樺沢左俣。
タカネシオガマ。
2017年07月22日 06:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 6:56
タカネシオガマ。
イワベンケイ。
2017年07月22日 06:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 6:57
イワベンケイ。
北岳からの下り。まっすぐ北岳山荘に向かわずにトラバース道へ。
2017年07月22日 06:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 6:59
北岳からの下り。まっすぐ北岳山荘に向かわずにトラバース道へ。
ウスユキソウ。
2017年07月22日 07:02撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 7:02
ウスユキソウ。
クワガタソウ。
2017年07月22日 07:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 7:09
クワガタソウ。
八本歯の頭とボーコン沢ノ頭。寄り道せずにトラバース道を進みます。
2017年07月22日 07:13撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:13
八本歯の頭とボーコン沢ノ頭。寄り道せずにトラバース道を進みます。
ミヤマオダマキ。結構お気に入り。
2017年07月22日 07:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:19
ミヤマオダマキ。結構お気に入り。
見た目は険しいけど雪もないので問題なし。
2017年07月22日 07:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:27
見た目は険しいけど雪もないので問題なし。
ミヤマムラサキ。
2017年07月22日 07:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 7:30
ミヤマムラサキ。
黄色の絨毯。
2017年07月22日 07:33撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:33
黄色の絨毯。
ハクサンフウロ。
2017年07月22日 07:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 7:34
ハクサンフウロ。
2017年07月22日 07:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 7:36
シコタンソウ。
2017年07月22日 07:41撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 7:41
シコタンソウ。
北岳山荘へ。
2017年07月22日 07:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 7:47
北岳山荘へ。
北岳山荘到着。北岳〜八本歯の頭〜ボーコン沢ノ頭。
2017年07月22日 08:05撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:05
北岳山荘到着。北岳〜八本歯の頭〜ボーコン沢ノ頭。
富士山見ながら遅い朝食。
2017年07月22日 08:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 8:20
富士山見ながら遅い朝食。
偶然、ゲージで保護されているライチョウのお散歩タイムに遭遇。
2017年07月22日 08:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 8:56
偶然、ゲージで保護されているライチョウのお散歩タイムに遭遇。
親鳥と5羽のヒナ達がチョロチョロ散歩。
2017年07月22日 08:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 8:59
親鳥と5羽のヒナ達がチョロチョロ散歩。
ゲージは2つあり、交代で散歩へ。
2017年07月22日 09:10撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 9:10
ゲージは2つあり、交代で散歩へ。
ライチョウに別れを告げ振り返る北岳。
2017年07月22日 09:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 9:25
ライチョウに別れを告げ振り返る北岳。
さあ次は間ノ岳。
2017年07月22日 09:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 9:26
さあ次は間ノ岳。
日本一長い3,000mの稜線歩き。中白根山を越えた辺り。
2017年07月22日 10:12撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 10:12
日本一長い3,000mの稜線歩き。中白根山を越えた辺り。
間ノ岳から西、仙塩尾根で合流する位置で目立つ三峰岳。
2017年07月22日 10:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 10:40
間ノ岳から西、仙塩尾根で合流する位置で目立つ三峰岳。
間ノ岳の山頂直下にもまだ多くの雪が残ってます。
2017年07月22日 10:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 10:57
間ノ岳の山頂直下にもまだ多くの雪が残ってます。
間ノ岳登頂!もガスガス。
2017年07月22日 11:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 11:08
間ノ岳登頂!もガスガス。
間ノ岳山頂で軽く腹ごしらえ。
2017年07月22日 11:21撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:21
間ノ岳山頂で軽く腹ごしらえ。
食後は三峰岳への散歩。CTだと行きは30分で帰りは1時間。そんなに帰りはツラいのか?
2017年07月22日 11:37撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 11:37
食後は三峰岳への散歩。CTだと行きは30分で帰りは1時間。そんなに帰りはツラいのか?
またまたライチョウに遭遇。
2017年07月22日 11:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 11:39
またまたライチョウに遭遇。
ちょっとピントがずれたけど可愛いヒナをゲット。
2017年07月22日 11:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:40
ちょっとピントがずれたけど可愛いヒナをゲット。
2羽のヒナを見守り周りを警戒する親鳥。
2017年07月22日 11:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 11:40
2羽のヒナを見守り周りを警戒する親鳥。
ツガザクラ。
2017年07月22日 11:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 11:43
ツガザクラ。
アオノツガザクラ。
2017年07月22日 11:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:44
アオノツガザクラ。
イワウメ。
2017年07月22日 11:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 11:47
イワウメ。
三峰岳までもう少し。右に伸びるは仙丈ケ岳まで続く仙塩尾根。
2017年07月22日 12:05撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 12:05
三峰岳までもう少し。右に伸びるは仙丈ケ岳まで続く仙塩尾根。
山頂直下に仙丈ケ岳への分岐がありました。
2017年07月22日 12:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 12:09
山頂直下に仙丈ケ岳への分岐がありました。
あと1m高ければ。剱岳と同じく2,999mの三峰岳。背後は西農鳥と農鳥。
2017年07月22日 12:15撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 12:15
あと1m高ければ。剱岳と同じく2,999mの三峰岳。背後は西農鳥と農鳥。
今日のゴールとなる農鳥小屋を確認。
2017年07月22日 12:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 12:19
今日のゴールとなる農鳥小屋を確認。
ライチョウの親子は帰りにもまだいました。
2017年07月22日 13:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 13:08
ライチョウの親子は帰りにもまだいました。
白峰三山でも多くのライチョウが元気に育ちますように。
2017年07月22日 13:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/22 13:11
白峰三山でも多くのライチョウが元気に育ちますように。
さあ農鳥小屋へ向かいます。15時には到着しなきゃ。
2017年07月22日 13:36撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/22 13:36
さあ農鳥小屋へ向かいます。15時には到着しなきゃ。
西農鳥と農鳥を眺めながら小屋へ。
2017年07月22日 14:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 14:04
西農鳥と農鳥を眺めながら小屋へ。
農鳥小屋到着。親父さんから「雨が降るから早くテント張れ」と言われ、本当に設営時には土砂降りに。
2017年07月22日 14:35撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/22 14:35
農鳥小屋到着。親父さんから「雨が降るから早くテント張れ」と言われ、本当に設営時には土砂降りに。
土砂降りの中で苦労しながらテントを張ってグッタリ。テントの中で何とか夕食。
2017年07月22日 17:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/22 17:25
土砂降りの中で苦労しながらテントを張ってグッタリ。テントの中で何とか夕食。
充実の2日目も終了。
2017年07月22日 19:26撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/22 19:26
充実の2日目も終了。
3日目おはよう。
2017年07月23日 04:28撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/23 4:28
3日目おはよう。
テントからの西農鳥と農鳥。
2017年07月23日 04:54撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 4:54
テントからの西農鳥と農鳥。
小屋の親父さんが今日は天気が崩れるから早く出ろと言うので朝食抜きでテント撤収。
2017年07月23日 04:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 4:55
小屋の親父さんが今日は天気が崩れるから早く出ろと言うので朝食抜きでテント撤収。
小屋泊の人達は5時前には出かけた模様。
2017年07月23日 06:04撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 6:04
小屋泊の人達は5時前には出かけた模様。
富士山見えるけど怪しい雲に不安な気持ち。
2017年07月23日 06:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 6:19
富士山見えるけど怪しい雲に不安な気持ち。
振り返る間ノ岳と農鳥小屋。
2017年07月23日 06:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/23 6:24
振り返る間ノ岳と農鳥小屋。
西農鳥岳登頂。時計の高度表示が激しい動きをするくらい強風でガスガス。
2017年07月23日 06:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 6:56
西農鳥岳登頂。時計の高度表示が激しい動きをするくらい強風でガスガス。
一瞬だけガスが晴れ、農鳥岳と奥に富士山。
2017年07月23日 07:01撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 7:01
一瞬だけガスが晴れ、農鳥岳と奥に富士山。
農鳥岳アップ。登頂している人が確認できます。
2017年07月23日 07:03撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 7:03
農鳥岳アップ。登頂している人が確認できます。
強風の中で農鳥岳登頂。
2
強風の中で農鳥岳登頂。
アンパン補給をして奈良田へ向けて下山。
2017年07月23日 07:56撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 7:56
アンパン補給をして奈良田へ向けて下山。
まともに歩けないくらいの強風で寒い寒い。風の力ってすごい。
2017年07月23日 08:09撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/23 8:09
まともに歩けないくらいの強風で寒い寒い。風の力ってすごい。
大門沢下降点。後は一気に下るだけ。
2017年07月23日 08:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 8:31
大門沢下降点。後は一気に下るだけ。
下りに入って風が収まり気分的にホッとした。
2017年07月23日 08:50撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 8:50
下りに入って風が収まり気分的にホッとした。
と思ったら岩岩の激下り。
2017年07月23日 09:08撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:08
と思ったら岩岩の激下り。
シモツケソウ。
2017年07月23日 09:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 9:55
シモツケソウ。
タカネナデシコ。
2017年07月23日 09:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 9:55
タカネナデシコ。
ムシムシの中、時折すごく良い香りがするミストゾーンも。
2017年07月23日 10:40撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/23 10:40
ムシムシの中、時折すごく良い香りがするミストゾーンも。
下降点から下りに下って賑わいの大門沢小屋。
2017年07月23日 10:59撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 10:59
下降点から下りに下って賑わいの大門沢小屋。
のんびり昼食。
2017年07月23日 11:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 11:24
のんびり昼食。
大門沢からは緩やかな下りだけど、さすがに疲れて足取りは重い。
2017年07月23日 12:00撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/23 12:00
大門沢からは緩やかな下りだけど、さすがに疲れて足取りは重い。
やっと吊り橋まで下りてきた。グラグラ揺れるので一人ずつが良い。
2017年07月23日 13:44撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 13:44
やっと吊り橋まで下りてきた。グラグラ揺れるので一人ずつが良い。
大門沢登山道入口。足の裏は痛いし肩は痛いしヘロヘロ。
2017年07月23日 14:03撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 14:03
大門沢登山道入口。足の裏は痛いし肩は痛いしヘロヘロ。
広河原へのトンネルでゲート番のおじさんとおしゃべり。最後はバスに乗っちゃいました。
2017年07月23日 14:53撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 14:53
広河原へのトンネルでゲート番のおじさんとおしゃべり。最後はバスに乗っちゃいました。
奈良田の日帰り温泉。うる肌になるお湯で2泊3日の疲れを流してサッパリ。ほうとうも山菜うどんも絶品でした。ぜひ!
2017年07月23日 15:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/23 15:19
奈良田の日帰り温泉。うる肌になるお湯で2泊3日の疲れを流してサッパリ。ほうとうも山菜うどんも絶品でした。ぜひ!

感想

2泊3日の白峰三山縦走。
時間に余裕があるので、縦走から外れる寄り道も楽しみました。
1日目の小太郎山と2日目の三峰岳。
どちらも訪れる人が少ないけど、だからこそ山にいることを実感できます。

肩ノ小屋と農鳥小屋でテント泊。
どちらもロケーション抜群だし、なかなかのプランだと自画自賛。

初のライチョウは北岳山荘で保護中の二家族。
間ノ岳から三峰岳の間でもまたまたライチョウに遭遇。

天気は晴れも曇りも雨も体感。
2日目のテント設営時の土砂降り、3日目の飛ばされそうな強風と
自然が相手なんだということを考えれば良い思い出です。

奈良田の日帰り温泉は最高です!
お風呂はヌルヌルでしっとりお肌に。
中の食堂は地元のお母さんたちの手作り料理が絶品。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:663人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら