記録ID: 1356385
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳縦走 美濃戸〜赤岳〜行者小屋〜硫黄岳〜天狗岳 テント泊
2018年01月06日(土) 〜
2018年01月08日(月)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 50:47
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 2,472m
- 下り
- 2,104m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 8:22
2日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:35
13:40
天候 | 1日目:曇り、2日目:晴れ、3日目:曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山後、アルピコ交通のバスで、渋の湯=>茅野駅(1150円)、茅野駅=>美濃戸口(930円)で車を回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:美濃戸口にあり。 水場:黒百合ヒュッテは、小屋の水が不足している為テントの方は雪を溶かしてください、とのこと。行者小屋の方はトイレ横のホースから水を汲めました。(年始の営業は終わっていると思いますが。) |
その他周辺情報 | 後から気が付きましたが、渋御殿湯の日帰り入浴は10時からでした(15時まで)。もう少し早く降りてきたら温泉に入れたかも。(バスの時間は10時半なのでギリギリですが。) |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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---|
感想
3連休を利用して2泊3日で八ヶ岳を歩きました。
1日目:美濃戸口〜行者小屋〜赤岳〜行者小屋
行者小屋到着時、赤岳はガスの中。 翌日以降の行程も考え、山頂からの展望は期待せず赤岳に登りましたが、高度を上げるにつれ雲が晴れてきて、山頂到着時には景色が見られたのはとっても幸運でした。
行者小屋のテント場は、夜-15℃くらい。寝る前は背中が冷たいなーと思ったのですが、寝てしまえば意外と大丈夫でした。
2日目:行者小屋〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜天狗岳〜黒百合ヒュッテ
昨年9月に天狗岳を訪れた際、天狗岳から硫黄岳へのルートが気持ち良さそうだったので、今回はここを歩くのも目的の一つでした。
天気も良く、気持ち良く目的のルートを歩けましたが、ザックが重くて硫黄岳の手前がちょっと大変でした。
この日は高見石小屋までと思っていましたが、時間も掛かってしまったので黒百合ヒュッテまでとしました。
3日目:黒百合ヒュッテ〜高見石小屋〜渋の湯
この日は茶臼山、縞枯山に行き、ロープウェイで下山するつもりでしたが、夜半からテントを揺らす強風。また天気予報も雪と強風。
最悪ロープウェイが止まったりするかもと思い、高見石小屋から渋の湯に下山しました。思っていたよりかなり早めに下山してしまいましたが、美濃戸口に戻ったら道路も雪が積もり出していたので、結果的には雪道に慣れていない自分には早めに戻れて良かった。
次回また訪れて茶臼山、縞枯山の方にも行きたいと思います。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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