気が付けば朝も7時前。塔ノ岳に向けていざ出発!
0
10/29 6:49
気が付けば朝も7時前。塔ノ岳に向けていざ出発!
いつものツツジ新道に入るべく駐車場を数百メートル北上します。
0
10/29 6:53
いつものツツジ新道に入るべく駐車場を数百メートル北上します。
登山口はこんな感じ。
0
10/29 6:53
登山口はこんな感じ。
つづら折りの上り、トラバースの上りを経てゴーラ沢に入ります。石伝いに川の反対側に移動します。慣れていないと最初は登山道が見つけられないかも。
0
10/29 7:12
つづら折りの上り、トラバースの上りを経てゴーラ沢に入ります。石伝いに川の反対側に移動します。慣れていないと最初は登山道が見つけられないかも。
ゴーラ沢から先の登山道はこんな感じでで始まります。
0
10/29 7:14
ゴーラ沢から先の登山道はこんな感じでで始まります。
展望園地到着。富士山もバッチリ!
0
10/29 7:39
展望園地到着。富士山もバッチリ!
大室山方面もバッチリ!
0
10/29 8:03
大室山方面もバッチリ!
稜線に近づくにつれ富士山の眺めも良くなります。
3
10/29 8:08
稜線に近づくにつれ富士山の眺めも良くなります。
檜洞丸頂上直下の分岐点。
0
10/29 8:10
檜洞丸頂上直下の分岐点。
檜洞丸頂上到着。
0
10/29 8:17
檜洞丸頂上到着。
山頂の景色は余り良くありません。
0
10/29 8:18
山頂の景色は余り良くありません。
檜洞丸山頂直下には青ヶ岳山荘があります。遠くには蛭ヶ岳が。
0
10/29 8:20
檜洞丸山頂直下には青ヶ岳山荘があります。遠くには蛭ヶ岳が。
檜洞丸から蛭ヶ岳にかけては倒木多かったです。かわしながら金山谷乗越近くのハシゴ場に到着。
0
10/29 8:36
檜洞丸から蛭ヶ岳にかけては倒木多かったです。かわしながら金山谷乗越近くのハシゴ場に到着。
陽があたったり日陰だったり。これを繰り返しながら臼ヶ岳への上り返しに入ります。
0
10/29 8:47
陽があたったり日陰だったり。これを繰り返しながら臼ヶ岳への上り返しに入ります。
臼ヶ岳到着。
0
10/29 9:04
臼ヶ岳到着。
臼ヶ岳から蛭ヶ岳の眺めは素晴らしいです。臼ヶ岳本山頂を探して南に少し歩いてみましたが、それらしき標識は見当たりませんでした。
0
10/29 9:13
臼ヶ岳から蛭ヶ岳の眺めは素晴らしいです。臼ヶ岳本山頂を探して南に少し歩いてみましたが、それらしき標識は見当たりませんでした。
さて蛭ヶ岳への上り返しに入りかけた頃、滑落でなくなられたトレランの方の慰霊碑を発見。本当に「え、どうしてこんなところで?」という場所でした。
0
10/29 9:33
さて蛭ヶ岳への上り返しに入りかけた頃、滑落でなくなられたトレランの方の慰霊碑を発見。本当に「え、どうしてこんなところで?」という場所でした。
上り返しも上部に行くに従い眺めが良くなります。檜洞丸からの稜線が手に取るように確認できます。
2
10/29 9:45
上り返しも上部に行くに従い眺めが良くなります。檜洞丸からの稜線が手に取るように確認できます。
秋らしく山も色付き始めてます。
0
10/29 9:49
秋らしく山も色付き始めてます。
蛭ヶ岳到着。お、まだ午前10時前です。
0
10/29 9:51
蛭ヶ岳到着。お、まだ午前10時前です。
山頂でお決まりの一枚。山頂では駿河湾まできれいに見えました。
0
10/29 9:52
山頂でお決まりの一枚。山頂では駿河湾まできれいに見えました。
蛭ヶ岳では少しお腹に詰め込んで先を急ぎます。この調子なら11時半塔ノ岳は大丈夫そう。
1
10/29 10:01
蛭ヶ岳では少しお腹に詰め込んで先を急ぎます。この調子なら11時半塔ノ岳は大丈夫そう。
蛭ヶ岳から先はとても走りやすいです。ユーシン方面(西側)の景色が素晴らしいです。
0
10/29 10:03
蛭ヶ岳から先はとても走りやすいです。ユーシン方面(西側)の景色が素晴らしいです。
こんな風にアップダウンありますが小さく、また岩も少なく結構走れます。
3
10/29 10:10
こんな風にアップダウンありますが小さく、また岩も少なく結構走れます。
あれ、ダンスしているかの様な木を発見。こちらもトレランダンスしちゃいそう。
0
10/29 10:12
あれ、ダンスしているかの様な木を発見。こちらもトレランダンスしちゃいそう。
相変わらずの素晴らしい景色と走りやすさ。これまで蛭ヶ岳から東側に足を運ばなかった事が悔やみきれません。
1
10/29 10:21
相変わらずの素晴らしい景色と走りやすさ。これまで蛭ヶ岳から東側に足を運ばなかった事が悔やみきれません。
極上のトレイル。余りに気持ちよくうっかり声を上げてしまいます。
1
10/29 10:23
極上のトレイル。余りに気持ちよくうっかり声を上げてしまいます。
不動ノ峰周辺の休憩所です。朝は少し風があったけれど今やぽかぽか陽気です。
0
10/29 10:25
不動ノ峰周辺の休憩所です。朝は少し風があったけれど今やぽかぽか陽気です。
のんびり山ジョグ、トレラン!伊豆山稜線歩道並に走りやすいです(二枚写真合成)。
2
のんびり山ジョグ、トレラン!伊豆山稜線歩道並に走りやすいです(二枚写真合成)。
見る先々で紅葉が始まりかけてます。ピークまではもう少しかな。
0
10/29 10:31
見る先々で紅葉が始まりかけてます。ピークまではもう少しかな。
お、登山道整備中の看板が。ありがたいです。こうして整備いただけているからこそ、楽しむことができます。
0
10/29 10:34
お、登山道整備中の看板が。ありがたいです。こうして整備いただけているからこそ、楽しむことができます。
いくつかの小さなアップダウンを経て丹沢山のあるみやま山荘に到着。蛭ヶ岳には4-5人でしたが、ここには10人プラスが休憩してました。
0
10/29 10:42
いくつかの小さなアップダウンを経て丹沢山のあるみやま山荘に到着。蛭ヶ岳には4-5人でしたが、ここには10人プラスが休憩してました。
一応、丹沢山でも一枚。
0
10/29 10:44
一応、丹沢山でも一枚。
さて先を急ぎます。丹沢の自然保護対応はかなり徹底してます。その為には木道も設置します。
0
10/29 10:48
さて先を急ぎます。丹沢の自然保護対応はかなり徹底してます。その為には木道も設置します。
ここは日高?休憩所です。横浜方面まで望めました。
0
10/29 10:52
ここは日高?休憩所です。横浜方面まで望めました。
相変わらずゴロ岩もないきれいなトレイルを楽しみます。
0
10/29 10:57
相変わらずゴロ岩もないきれいなトレイルを楽しみます。
ようやく塔ノ岳山頂が間近に迫ってきました。
0
10/29 11:05
ようやく塔ノ岳山頂が間近に迫ってきました。
塔ノ岳山頂いただき!
0
10/29 11:13
塔ノ岳山頂いただき!
塔ノ岳山頂での一枚。
0
10/29 11:14
塔ノ岳山頂での一枚。
さて、まだ早いですがaraigengaさんを探してキョロキョロします。
0
10/29 11:14
さて、まだ早いですがaraigengaさんを探してキョロキョロします。
まだ時間があるので塔ノ岳から富士山をパシャリ。その後、araigengaさんとランデブーです。
0
10/29 11:22
まだ時間があるので塔ノ岳から富士山をパシャリ。その後、araigengaさんとランデブーです。
araigengaさんとは30分程話をし、記念に近くにいた女性に写真を撮ってもらいました。
3
10/29 12:10
araigengaさんとは30分程話をし、記念に近くにいた女性に写真を撮ってもらいました。
それにしても塔ノ岳山頂はスゴイ人だかりでした。
0
10/29 12:12
それにしても塔ノ岳山頂はスゴイ人だかりでした。
塔ノ岳には1時間滞在。araigengaさんと別れ後半戦です。まづ、玄倉林道を目指し水場に下ります。
0
10/29 12:15
塔ノ岳には1時間滞在。araigengaさんと別れ後半戦です。まづ、玄倉林道を目指し水場に下ります。
水場はおもったより小規模でした。
0
10/29 12:17
水場はおもったより小規模でした。
なな、なんと!水場脇には玄倉林道通行止の案内版が。しかし、これでは帰れません。ゴメンナサイして先を目指します。
0
10/29 12:18
なな、なんと!水場脇には玄倉林道通行止の案内版が。しかし、これでは帰れません。ゴメンナサイして先を目指します。
玄倉林道までの下りは、今度は木漏れ日のトレイルでとても気持ちよかったです。
0
10/29 12:29
玄倉林道までの下りは、今度は木漏れ日のトレイルでとても気持ちよかったです。
下りを終えると川にぶつかります。あれ?道が見当たりません。5分程あちこち探してようやく林道を発見。対岸を右手に進みます。
0
10/29 12:38
下りを終えると川にぶつかります。あれ?道が見当たりません。5分程あちこち探してようやく林道を発見。対岸を右手に進みます。
それにしてもルートはだいぶ荒れてますね。
0
10/29 12:48
それにしてもルートはだいぶ荒れてますね。
時折現れる広大な景色に目を奪われます。河原では猟銃を担いだおじさんたちがシカ駆除にあたってました。
0
10/29 12:49
時折現れる広大な景色に目を奪われます。河原では猟銃を担いだおじさんたちがシカ駆除にあたってました。
そうかと思うと荒れた林道です。
0
10/29 12:57
そうかと思うと荒れた林道です。
玄倉林道も少し進むといい感じになってきました。下り基調でとても走りやすい。こんなトレイルもいいですね。
0
10/29 12:53
玄倉林道も少し進むといい感じになってきました。下り基調でとても走りやすい。こんなトレイルもいいですね。
お、すごいトンネル出現!コンクリート使用一切なし、って感じです。
0
10/29 13:01
お、すごいトンネル出現!コンクリート使用一切なし、って感じです。
北丹沢12時間を思い出させるような下り林道を抜けるとユーシンも近いです。
0
10/29 13:11
北丹沢12時間を思い出させるような下り林道を抜けるとユーシンも近いです。
標識もしっかり出てます。ユーシンまで500mとのことでした。
0
10/29 13:12
標識もしっかり出てます。ユーシンまで500mとのことでした。
橋を渡り少し上り坂を進むとユーシンロッジに到着。登山者も休んでおり、一見開いているようでした(中は未確認)。
0
10/29 13:16
橋を渡り少し上り坂を進むとユーシンロッジに到着。登山者も休んでおり、一見開いているようでした(中は未確認)。
ユーシンロッジの左脇から延びている橋を渡り、ここから同角山稜です。正念場が始まります。
0
10/29 13:19
ユーシンロッジの左脇から延びている橋を渡り、ここから同角山稜です。正念場が始まります。
丹沢らしい急坂が現れ、空が開けてくると鳳凰三山並の大岩が突如現れました、位置的には大石山山頂直下です。丹沢にしては珍しいです。
0
10/29 13:50
丹沢らしい急坂が現れ、空が開けてくると鳳凰三山並の大岩が突如現れました、位置的には大石山山頂直下です。丹沢にしては珍しいです。
大石山山頂到着。この山稜では一番景色が良かったです。ただ、明らかに脚が疲れてきておりこの先が心配です。
0
10/29 14:09
大石山山頂到着。この山稜では一番景色が良かったです。ただ、明らかに脚が疲れてきておりこの先が心配です。
大石山山頂の標識です。
0
10/29 14:09
大石山山頂の標識です。
大石山山頂の先は一気に落ち込みます。足元(スリップ)に要注意でした。
0
10/29 14:16
大石山山頂の先は一気に落ち込みます。足元(スリップ)に要注意でした。
結構なアップダウンを繰り返します。ようやくザンザ洞キレットです。キレットというだけ、この木橋の両側は実は深く切れ落ちてました。落ちたらアウトです。
0
10/29 14:49
結構なアップダウンを繰り返します。ようやくザンザ洞キレットです。キレットというだけ、この木橋の両側は実は深く切れ落ちてました。落ちたらアウトです。
そして、そのすぐ先に同角ノ頭に至るヤセ尾根です。
0
10/29 14:57
そして、そのすぐ先に同角ノ頭に至るヤセ尾根です。
同角ノ頭到着。もう上りは勘弁して、って言う状況です。
0
10/29 15:06
同角ノ頭到着。もう上りは勘弁して、って言う状況です。
この辺からようやく朝通過した檜洞丸山頂が見え始めます。
0
10/29 15:14
この辺からようやく朝通過した檜洞丸山頂が見え始めます。
その後も下っては上っての繰り返し、休憩しては先を急ぐの繰り返しで石棚山稜との分岐に到着。登山道ド真ん中で臆せず横になり5分程眠り込んでしまいました。
0
10/29 15:37
その後も下っては上っての繰り返し、休憩しては先を急ぐの繰り返しで石棚山稜との分岐に到着。登山道ド真ん中で臆せず横になり5分程眠り込んでしまいました。
5分寝込んで元気を出し何とかツツジ新道に合流。やった、残すは下りのみ!
0
10/29 15:49
5分寝込んで元気を出し何とかツツジ新道に合流。やった、残すは下りのみ!
夕暮れも近く富士山の雰囲気が秒単位でガラリと変わり始めます。
1
10/29 15:55
夕暮れも近く富士山の雰囲気が秒単位でガラリと変わり始めます。
雲のせいかめまぐるしく印象が変わります。
2
10/29 16:14
雲のせいかめまぐるしく印象が変わります。
ゴーラ沢帰着です。夕焼けで北側の山が赤く輝いてます。
0
10/29 16:35
ゴーラ沢帰着です。夕焼けで北側の山が赤く輝いてます。
ゴーラ沢から先は下りのシングルトラック。元気を出し気分を入れ替えて最後は走ります。
0
10/29 16:48
ゴーラ沢から先は下りのシングルトラック。元気を出し気分を入れ替えて最後は走ります。
テンションアップでトレイル終了!
0
10/29 16:55
テンションアップでトレイル終了!
最後は車道を数百メートル走り西丹沢自然教室帰着。お疲れでした!
0
10/29 16:58
最後は車道を数百メートル走り西丹沢自然教室帰着。お疲れでした!
参考:今回トレースした丹沢の山々が載った地図です。
0
10/29 13:18
参考:今回トレースした丹沢の山々が載った地図です。
9時間のトレラン、お疲れです。
さすがに9時間コースとなると、後半きついですよね。私は茨城なのでなかなか丹沢方面は行きにくく、残念です。茨城にも奥久慈トレイル50Kという面白いレース(9〜10時間コースです)がありますので、静岡からは行きにくいかとは思いますが、ぜひ遊びにいらしてください。
そうですね。こと、個人的なトレイルランですと7-8時間で切り上げられればベストですね。
9時間、10時間になってくるとかなり疲れが出だします。
奥久慈トレイル50Kは有名ですよね。いつか出てみたいですね。
この辺では、北丹沢耐久レースあたりが良く知られたレースですね。
まさか、西丹沢から周回コースで来るとは思いませんでした
無事帰着なによりです。またどこかのレースでお会いしましょう。
ルート図を見た瞬間に「えっ!?」 て思いました。
よーく見て、はー、ナルホドそういうことなんですね。
ユーシンのコースが歩けるようになってainuさんのようなコース取りをする人が
これから増えるでしょうね。
自然教室の駐車場のキャパでは争奪戦が大変になりそう。
西丹沢自然教室の本駐車場は朝から一杯でしたよ。
幸い、その周辺の道沿いにも車を止められるので助かります。
このコースは、最初と最後がガツンと来ますが、蛭ヶ岳からユーシンまではのびのび走れます。
急坂ばかりの丹沢というイメージしかなかったので今回は当たりでした。
(距離にして30km・累積標高も3,000mと行き過ぎず、やりすぎずで良いトレーニングになります)
それにしても、hasytterさん、今回素晴らしいペースでしたね。お見事です。
蛭ヶ岳から大倉までのタイム素晴らしいです。
あの後、終盤少しへこたれましたが、無事下山できました。
予定通り何とか5時くらいに下山でした。
昨日は混みこみの塔ノ岳までわざわざ足を運んでいただき、有難うございました。
来年も丹沢山塊のレースで会えると思います。
ainuさんこんばんは。
石棚山稜との分岐の寝ていた辺りで私は昼間に鍋焼きをすすってました(笑)
ホント、良い一日でしたね♪
お互いお疲れさまでした!
いやぁ、面白いですね。
どうりで、石棚山稜との分岐ではお腹が空いていた訳です。
多分、鍋焼きの匂いを直感的に感じていたのかもしれません(笑)。
実際、同角山稜に入ってからは、少しずつ空腹感に襲われ始めました。
石棚山稜との分岐でヘタった際にはハイドレーションの水も空になってました。
最後は野生児の様にゴーラ沢で水面に顔をうずめて水をガブ飲みしてしまいました。
(普通だったら、お腹壊しそうなのであそこで川の水を飲む事はないんですけれどね)
ゴーラ沢一気飲みとは江戸っ子ですね!
今度、私もゴーラ沢の美味しいお水で鍋焼きを試してみます。
多分、ベンチに鍋焼きをお裾分けしてしまったんで、その為かと思います
立ち去った数時間後に、あそこで寝ていたとは、なんだか不思議な感じですね。
ゴーラ沢といっても川なので、本当であればもう少し水源で水分補給したかったですよ(笑)。
そう、最後から9枚目の写真、これが横になったまま撮影したものです。
この後、眠ってしまいました。
分岐から数メートル同角の頭寄りにいくつか木のテーブルベンチがありましたね。
時間こそ違え、同じ場所で全く違った行動を取っているって面白いですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する