【1日目】茅野駅から美濃戸口までタクシー利用。相乗り乗車ができたのでラッキーだった(^o^)
山荘正面左側に登山届のポストあり。
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6/30 6:21
【1日目】茅野駅から美濃戸口までタクシー利用。相乗り乗車ができたのでラッキーだった(^o^)
山荘正面左側に登山届のポストあり。
美濃戸を目指して出発!先月歩いて知ったのだがこの道…車で来ている方達にガンガン抜かされる悲しい道(^_^;)
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6/30 6:32
美濃戸を目指して出発!先月歩いて知ったのだがこの道…車で来ている方達にガンガン抜かされる悲しい道(^_^;)
運転手さんに美濃戸までタクシーは行けないかのか聞いたところ、営業車は通行できないそうだ。
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6/30 6:49
運転手さんに美濃戸までタクシーは行けないかのか聞いたところ、営業車は通行できないそうだ。
できるだけ汗をかかないようにゆっくり歩いて赤岳山荘に到着〜。トイレ休憩、水補充、荷物の整理をして出発!
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6/30 7:24
できるだけ汗をかかないようにゆっくり歩いて赤岳山荘に到着〜。トイレ休憩、水補充、荷物の整理をして出発!
赤岳山荘から10分程で「南沢」と「北沢」の分岐に到着。今回は南沢ルートを選択!
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6/30 7:33
赤岳山荘から10分程で「南沢」と「北沢」の分岐に到着。今回は南沢ルートを選択!
さぁ!まずは「行者小屋」目指して出発だっ。
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6/30 7:39
さぁ!まずは「行者小屋」目指して出発だっ。
「北沢」コースのように、こちらも沢を渡る。
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6/30 7:41
「北沢」コースのように、こちらも沢を渡る。
一度は見てみたいと思ったギンリョウソウ…だと思うのだが、まだ小さく頭頂部しか見えず。これでは「見た!」とは言えまい(ToT)
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6/30 7:47
一度は見てみたいと思ったギンリョウソウ…だと思うのだが、まだ小さく頭頂部しか見えず。これでは「見た!」とは言えまい(ToT)
シラビソ…かな?たくさんの木々に囲まれた登山道は気持ちが良い。表現が難しいが「甘い香」が仄かに漂い、胸一杯に吸い込む♪
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6/30 7:49
シラビソ…かな?たくさんの木々に囲まれた登山道は気持ちが良い。表現が難しいが「甘い香」が仄かに漂い、胸一杯に吸い込む♪
道は明瞭で分かりやすいが…油断していると登山道から逸れることがあるので(今回経験^^;)地図は逐一チェックした方が良いと思う。
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6/30 8:14
道は明瞭で分かりやすいが…油断していると登山道から逸れることがあるので(今回経験^^;)地図は逐一チェックした方が良いと思う。
沢沿いは心なしか涼しく感じるし、何より沢のせせらぎの音が心地よし。
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6/30 8:32
沢沿いは心なしか涼しく感じるし、何より沢のせせらぎの音が心地よし。
苔むした岩と原生林
南沢と北沢コースを歩き、八ヶ岳の代名詞的な景色だと感じる。
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6/30 8:47
苔むした岩と原生林
南沢と北沢コースを歩き、八ヶ岳の代名詞的な景色だと感じる。
それにしてもまぁ〜なんと立派な歴史を感じる樹だことっ!
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6/30 8:49
それにしてもまぁ〜なんと立派な歴史を感じる樹だことっ!
長らく展望のない原生林の中を歩いていたが、ここにきて空を仰ぎ見ることができテンションが上がる^^
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6/30 9:11
長らく展望のない原生林の中を歩いていたが、ここにきて空を仰ぎ見ることができテンションが上がる^^
足元見れば小さい花が咲き乱れていた。
ノウゴウイチゴ?
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6/30 9:15
足元見れば小さい花が咲き乱れていた。
ノウゴウイチゴ?
枯れた沢を歩く
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6/30 9:24
枯れた沢を歩く
白河原へ出る。正面に横岳が見えるぞっ!と景色に興奮し、写真を撮りながら突き進んでいたら・・・あれ?道を間違えていないか?と我に返る。
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6/30 9:31
白河原へ出る。正面に横岳が見えるぞっ!と景色に興奮し、写真を撮りながら突き進んでいたら・・・あれ?道を間違えていないか?と我に返る。
枯沢を突き進んでも問題なかったかもしれないが、正規ルートは白河原へ出てから再び樹林帯の中へと入るのが正解。右手側を見ていると、樹にリボンが巻き付いていたので見落とさないように・・・。
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6/30 9:57
枯沢を突き進んでも問題なかったかもしれないが、正規ルートは白河原へ出てから再び樹林帯の中へと入るのが正解。右手側を見ていると、樹にリボンが巻き付いていたので見落とさないように・・・。
この見落としそうな看板(写真左下)が出てきたら、行者小屋まであと一息!
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6/30 10:03
この見落としそうな看板(写真左下)が出てきたら、行者小屋まであと一息!
行者小屋に到着!
ぽっかりと開けた空間には、既に山を攻めてきた人達とこれから向かう人の想いがいい感じで交じり合って活気があった。
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6/30 9:55
行者小屋に到着!
ぽっかりと開けた空間には、既に山を攻めてきた人達とこれから向かう人の想いがいい感じで交じり合って活気があった。
10時だがお腹ペコペコ。持参したおにぎりと「行者ラーメン」をいただく。水餃子が美味でした^^
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6/30 10:08
10時だがお腹ペコペコ。持参したおにぎりと「行者ラーメン」をいただく。水餃子が美味でした^^
腹ごなしをして、いざ出発!
文三郎尾根へ向かう人が多い気がしたが…
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6/30 10:49
腹ごなしをして、いざ出発!
文三郎尾根へ向かう人が多い気がしたが…
私達は地蔵尾根から、本日宿泊の赤岳天望荘を目指す。
歩き出しは樹林帯の中を歩く
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6/30 10:51
私達は地蔵尾根から、本日宿泊の赤岳天望荘を目指す。
歩き出しは樹林帯の中を歩く
その後はお手製の金網階段も出現。この階段は思ったよりも歩きやすく…作ってくださった方に感謝!
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6/30 11:12
その後はお手製の金網階段も出現。この階段は思ったよりも歩きやすく…作ってくださった方に感謝!
途中で見かけた、飛び出す絵本的な大木。
自然の生命力にはホント、驚かされる。
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6/30 11:17
途中で見かけた、飛び出す絵本的な大木。
自然の生命力にはホント、驚かされる。
小屋を出て30分もすると梯子階段が出現
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6/30 11:19
小屋を出て30分もすると梯子階段が出現
登りよりも下りの方がドキドキするかもなぁ〜と思いながら、降りて来る方を待つ。
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6/30 11:27
登りよりも下りの方がドキドキするかもなぁ〜と思いながら、降りて来る方を待つ。
慎重に歩行。注意して歩けば危険ではない。
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6/30 11:32
慎重に歩行。注意して歩けば危険ではない。
振り返ると行者小屋が小さく見える。
ガスが沸いているせいか、あまり高度感は感じなかった。
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6/30 11:36
振り返ると行者小屋が小さく見える。
ガスが沸いているせいか、あまり高度感は感じなかった。
写真だと一見危険そうにも見えるが、怖くは感じなかった。ただもし雨が降っていたり風が強かった場合は…非常に怖いと思う。
登山はやっぱり好天時に行いたいね。
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6/30 11:47
写真だと一見危険そうにも見えるが、怖くは感じなかった。ただもし雨が降っていたり風が強かった場合は…非常に怖いと思う。
登山はやっぱり好天時に行いたいね。
お地蔵様が出迎えてくれる^^このお地蔵様が出てきたということは、ゴールまでもうすぐ。気を抜かずに先へ進む。
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6/30 11:49
お地蔵様が出迎えてくれる^^このお地蔵様が出てきたということは、ゴールまでもうすぐ。気を抜かずに先へ進む。
振り返ると、下りは怖そうだなぁ(^^;)
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6/30 11:52
振り返ると、下りは怖そうだなぁ(^^;)
進行方向右手側に目をやると、屋根やアンテナが見える。赤岳展望荘が見えてきた!もう少しだ!
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6/30 11:57
進行方向右手側に目をやると、屋根やアンテナが見える。赤岳展望荘が見えてきた!もう少しだ!
再びお地蔵様登場&地蔵ノ頭に到着
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6/30 11:52
再びお地蔵様登場&地蔵ノ頭に到着
ガスガスの中、薄っすらと見える建物へ向かう。あれが本日宿泊する「赤岳天望荘」
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6/30 12:09
ガスガスの中、薄っすらと見える建物へ向かう。あれが本日宿泊する「赤岳天望荘」
そして振り返ると、横岳が薄っすらと見える。
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6/30 12:11
そして振り返ると、横岳が薄っすらと見える。
山小屋にチェックインし、余計な荷物を下ろして赤岳へ向かう。ガスガスだけど
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6/30 12:55
山小屋にチェックインし、余計な荷物を下ろして赤岳へ向かう。ガスガスだけど
しかし山の天気は何時だって気まぐれw
突然ガスが切れたりするので、期待しながら赤岳を目指す。
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6/30 12:56
しかし山の天気は何時だって気まぐれw
突然ガスが切れたりするので、期待しながら赤岳を目指す。
向かう先が見えてきた。なかなかに急な道である。あれを登るのね・・・
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6/30 12:59
向かう先が見えてきた。なかなかに急な道である。あれを登るのね・・・
ガスガスの中、ジグザグに登り始める。その後は鎖場が出現。登りながら、帰りを思ってちょっとビビル。
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6/30 13:04
ガスガスの中、ジグザグに登り始める。その後は鎖場が出現。登りながら、帰りを思ってちょっとビビル。
急な斜面でも花は綺麗に咲いている。
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6/30 12:53
急な斜面でも花は綺麗に咲いている。
30分程歩くと赤岳北峰に到着。ガスガスで何も見えず( ;∀;)
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6/30 13:25
30分程歩くと赤岳北峰に到着。ガスガスで何も見えず( ;∀;)
写真左側に写っているのが「赤岳頂上山荘」
その先には山頂。
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6/30 13:35
写真左側に写っているのが「赤岳頂上山荘」
その先には山頂。
赤岳山頂2899mに到着〜
ガスガスなので、標識の近くにある赤獄神社の陰で休憩していると・・・
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6/30 13:56
赤岳山頂2899mに到着〜
ガスガスなので、標識の近くにある赤獄神社の陰で休憩していると・・・
少しばかりガスが切れ、中岳・阿弥陀岳が姿をチラリと現す。
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6/30 13:52
少しばかりガスが切れ、中岳・阿弥陀岳が姿をチラリと現す。
青空を背景にした赤岳山頂を写真に収める
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6/30 14:00
青空を背景にした赤岳山頂を写真に収める
そして赤岳展望荘を目指しての下り道。途中、怖くなって反対向きで降りた(^^;)
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6/30 14:08
そして赤岳展望荘を目指しての下り道。途中、怖くなって反対向きで降りた(^^;)
一瞬ガスが切れ、山荘へと続く道が見えたが…アッという間にガスの中へ。次回は晴れの日を狙って、赤岳まで歩きたいものである^^
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6/30 14:16
一瞬ガスが切れ、山荘へと続く道が見えたが…アッという間にガスの中へ。次回は晴れの日を狙って、赤岳まで歩きたいものである^^
無事に到着後、山荘でのんびり過ごす。赤岳展望荘はお湯・お茶・珈琲が無料なので食堂でノンビリした。
ガスが切れると、カメラを持って外へ出る…を何度か繰り返す。
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6/30 15:39
無事に到着後、山荘でのんびり過ごす。赤岳展望荘はお湯・お茶・珈琲が無料なので食堂でノンビリした。
ガスが切れると、カメラを持って外へ出る…を何度か繰り返す。
晴れ間も見えるが、夜雨が降るという予報に。梅雨明けしたのになぁ〜と思いながら、明日の天気にかけることとする。
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6/30 15:45
晴れ間も見えるが、夜雨が降るという予報に。梅雨明けしたのになぁ〜と思いながら、明日の天気にかけることとする。
赤岳展望荘の食事はバイキング形式。左上にあるカップが食券代わりになっており、色で食事の順番が決まっている。
食事は美味だった^^思わずデザートの杏仁豆腐をお替りしちゃった( *´艸`)
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6/30 17:08
赤岳展望荘の食事はバイキング形式。左上にあるカップが食券代わりになっており、色で食事の順番が決まっている。
食事は美味だった^^思わずデザートの杏仁豆腐をお替りしちゃった( *´艸`)
食堂下の大部屋。寝袋に入って寝る。
個室もあり、そちらはお布団のようだった。
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6/30 12:49
食堂下の大部屋。寝袋に入って寝る。
個室もあり、そちらはお布団のようだった。
赤岳展望荘にはお風呂があり、このトンネルを右手の方へ行くと浴室・トイレがある。
3000m近くの場所で入ったお風呂は、サイコーだった\(^^)/
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6/30 12:49
赤岳展望荘にはお風呂があり、このトンネルを右手の方へ行くと浴室・トイレがある。
3000m近くの場所で入ったお風呂は、サイコーだった\(^^)/
【2日目】風の音で目が覚める。窓の外を見ると日が昇り始めているようで、空が赤い!カメラ携え急いで外へ。
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7/1 4:20
【2日目】風の音で目が覚める。窓の外を見ると日が昇り始めているようで、空が赤い!カメラ携え急いで外へ。
赤岳の斜め向こうに見えるは富士山!
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7/1 4:19
赤岳の斜め向こうに見えるは富士山!
昨日はあまり見れなかった横岳も姿を現す
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7/1 4:21
昨日はあまり見れなかった横岳も姿を現す
ご来光・・・山小屋に泊まらないと見れない景色がそこにある。
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7/1 4:43
ご来光・・・山小屋に泊まらないと見れない景色がそこにある。
赤岳の全貌を近くで見ることができ、嬉しい
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7/1 4:49
赤岳の全貌を近くで見ることができ、嬉しい
そして前回に引き続き、北アルプスの峰々も拝むことができた。
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7/1 4:48
そして前回に引き続き、北アルプスの峰々も拝むことができた。
立山…方面なのかなぁ?空が何とも言えない色合いになっていた。
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7/1 4:48
立山…方面なのかなぁ?空が何とも言えない色合いになっていた。
食事を終え、横岳→硫黄岳縦走の為に出発!
赤岳、次回登る時は晴れていてね^^
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7/1 6:06
食事を終え、横岳→硫黄岳縦走の為に出発!
赤岳、次回登る時は晴れていてね^^
昨日は見えなかった地蔵尾根を覗き込む。うーん、急な道だわ。
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7/1 6:15
昨日は見えなかった地蔵尾根を覗き込む。うーん、急な道だわ。
横岳を目指してGo!
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7/1 6:19
横岳を目指してGo!
この日は兎に角天気がよく、ワクワクしながら先を急いだ♪
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7/1 6:24
この日は兎に角天気がよく、ワクワクしながら先を急いだ♪
前に歩いていた3人グループのリーダーが「気合い入れて行くぞー」と言っていたので、私達も気合を入れた(笑)
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7/1 6:38
前に歩いていた3人グループのリーダーが「気合い入れて行くぞー」と言っていたので、私達も気合を入れた(笑)
振り返ると赤岳とその稜線にうっとり…
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7/1 6:45
振り返ると赤岳とその稜線にうっとり…
そして山肌にはたくさんの花が。しかしよりにもよって、何でこんな過酷な環境を選ぶのかな(^_^;)
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7/1 6:46
そして山肌にはたくさんの花が。しかしよりにもよって、何でこんな過酷な環境を選ぶのかな(^_^;)
遠くに蓼科山が見え始める中、危険そうな道出現!
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7/1 6:48
遠くに蓼科山が見え始める中、危険そうな道出現!
慎重に歩みを進めれば問題なし!ただ一方通行でしか進めないので、渋滞になりやすい。横岳方面から来た方と、譲り合いながら歩く。
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7/1 6:54
慎重に歩みを進めれば問題なし!ただ一方通行でしか進めないので、渋滞になりやすい。横岳方面から来た方と、譲り合いながら歩く。
ゆっくり進むので写真好きには良いかも(^^)待っている時に落ち着いて撮影できたのはよかったな。
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7/1 7:03
ゆっくり進むので写真好きには良いかも(^^)待っている時に落ち着いて撮影できたのはよかったな。
緊張後の一瞬の安堵。
雲海の中から顔を出す富士山に励まされた気分。
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7/1 7:06
緊張後の一瞬の安堵。
雲海の中から顔を出す富士山に励まされた気分。
三叉峰に到着
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7/1 7:07
三叉峰に到着
ここは山の頂きがちょっとした花畑だった
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7/1 7:09
ここは山の頂きがちょっとした花畑だった
さぁ向かうは横岳の最高峰「奥ノ院」を目指す。
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7/1 7:09
さぁ向かうは横岳の最高峰「奥ノ院」を目指す。
振り返って歩いてきた道をパチリ。
あんな凸凹した道を…私でも歩けたんだと、ちょっと感慨深かった。
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7/1 7:14
振り返って歩いてきた道をパチリ。
あんな凸凹した道を…私でも歩けたんだと、ちょっと感慨深かった。
しかしこの日の空は表情があって、撮っていて楽しかったな^^
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7/1 7:17
しかしこの日の空は表情があって、撮っていて楽しかったな^^
梯子の脇には可憐な花。
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7/1 7:18
梯子の脇には可憐な花。
横岳に到着!
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7/1 7:30
横岳に到着!
「ここからは見ての通り下りだけから、注意して油断しないで行こう!」と仲間に語るリーダーがおり、思わず小さく頷く。
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7/1 7:36
「ここからは見ての通り下りだけから、注意して油断しないで行こう!」と仲間に語るリーダーがおり、思わず小さく頷く。
「下りだけかぁ〜」と思った矢先に鎖場出現。こちらが”カニの横ばい” 慎重に歩く。
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7/1 7:39
「下りだけかぁ〜」と思った矢先に鎖場出現。こちらが”カニの横ばい” 慎重に歩く。
カニの横ばいを突破し、振り返って1枚。
7月最初の日は、雲海が印象的な日だった^^
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7/1 7:42
カニの横ばいを突破し、振り返って1枚。
7月最初の日は、雲海が印象的な日だった^^
横岳と富士山を一緒にパチリ♪
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7/1 7:47
横岳と富士山を一緒にパチリ♪
硫黄岳山荘を目指して進む。なだらかな下り坂だが、砂礫の道故に滑りそうになるので注意が必要。
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7/1 7:51
硫黄岳山荘を目指して進む。なだらかな下り坂だが、砂礫の道故に滑りそうになるので注意が必要。
振り返って一枚。
写真右手側にはコマクサ群生地。チラホラ咲いているのを確認。
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7/1 7:52
振り返って一枚。
写真右手側にはコマクサ群生地。チラホラ咲いているのを確認。
コマクサ
タイツリ草に似てる
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7/1 8:34
コマクサ
タイツリ草に似てる
6月上旬に訪れた硫黄岳に、1ヶ月も空けずに来るとは思わなかったなぁ(苦笑)
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7/1 7:56
6月上旬に訪れた硫黄岳に、1ヶ月も空けずに来るとは思わなかったなぁ(苦笑)
硫黄岳山荘でトイレ急な坂後、この歩き辛い砂礫の坂を登る。
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7/1 8:40
硫黄岳山荘でトイレ急な坂後、この歩き辛い砂礫の坂を登る。
疲れる登りたが、振り返って充電!
なんと言う景色だ( 。゜Д゜。)
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7/1 8:51
疲れる登りたが、振り返って充電!
なんと言う景色だ( 。゜Д゜。)
先月まじまじ見た爆裂火口。今回は軽く見るw
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7/1 9:02
先月まじまじ見た爆裂火口。今回は軽く見るw
空が夏のよう…ってもう夏だな!良い夏山シーズンが迎えられますように…と、山の神様に手を合わせる。
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7/1 9:04
空が夏のよう…ってもう夏だな!良い夏山シーズンが迎えられますように…と、山の神様に手を合わせる。
さぁ次は赤岳鉱泉を目指そう!
赤岩ノ頭へ下る。
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7/1 9:21
さぁ次は赤岳鉱泉を目指そう!
赤岩ノ頭へ下る。
赤岳、横岳を目に焼き付けて、下り始める。また来るぞー!
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7/1 9:29
赤岳、横岳を目に焼き付けて、下り始める。また来るぞー!
そして樹林帯へ
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7/1 9:33
そして樹林帯へ
一度歩いたこともあるので、道は明瞭に感じた。
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7/1 10:06
一度歩いたこともあるので、道は明瞭に感じた。
赤岳鉱泉に到着!
レモネードとタヒチカレーを食す。非常に美味だった(*´艸`)
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7/1 10:29
赤岳鉱泉に到着!
レモネードとタヒチカレーを食す。非常に美味だった(*´艸`)
赤岳鉱泉を後にする。この山小屋にもいつか泊まってみたいな。
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7/1 10:56
赤岳鉱泉を後にする。この山小屋にもいつか泊まってみたいな。
美濃戸まで1時間程の道
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7/1 11:00
美濃戸まで1時間程の道
噛み締めるように歩く
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7/1 11:06
噛み締めるように歩く
旅の終わりは何時だってちょっと寂しいが…
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7/1 11:18
旅の終わりは何時だってちょっと寂しいが…
ゴールが見えると同時にまた次の旅を考え出す( ・∇・)
良い山旅だった。
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7/1 12:49
ゴールが見えると同時にまた次の旅を考え出す( ・∇・)
良い山旅だった。
素敵なレポをありがとうございます。
2日目の朝の風景は特に素晴らしいですね。
しかし横ばいにヘルメット。
私には見ることができる景色ではありませぬ。標高差もかなりのものですヨ。
美しい写真で山登りを満喫させて頂きました。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
初日はガスガスになってしまったので、2日目は報われた気分です。
登山での晴れは、ホント正義ですね!
ゆっくり歩けば、決して通れぬ道ではありません^^
今でなくとも来年には、この景色を見れるかもしれません。
山はそういう目標を持てるのが、良いですね
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